【3092】ZOZO ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 3120-3403(未確定) 切り上げ
安値 2786-2593 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
波動の向きは上昇波動
トレンドレスの上昇波動。
株価はすべての移動平均線の上限にあります。
2593円の安値を付けた時点では下降トレンドであり、株価はすべての移動平均線の下にありました。
しかし、2593円から大きく上昇し、すべての移動平均線の上にでてきています。
下有利から上有利に変わったということになります。
3403円まで上昇した後は下落になっていて、この下落は34030円までの上昇に対する調整の動きだと考えられます。
この動きが調整の動きであるならば調整終了からの再上昇は買える動きになります。
現在9MAまでの調整になっていて、この9MAから反発できるのかどうかが最初のポイントになってきます。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 3265-3403 切り上げ
安値 2705-3032 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド
波動の向きは下落波動
上昇トレンドの下落波動で調整の動き。
3403円の時点での移動平均線の並びは上から
4MA・9MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて最強の並びでした。
その後4MAは下向きになり、9MAを割り込みました。
現在4MAは19MAタッチという動きになっています。
株価は3403円からの調整が19MAと49MAの間までの調整になっていて、
そろそろ調整終了になってもおかしくない動きです。
ここから反発して4MAを陽線で超える動きになるのであれば買いのポイントになります。
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IOスクリプトを含む
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
3波動目。
ローソク足で数えて10本の下落に対して、22本の上昇。
移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。
現在のレートは5MAと25MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム145.586円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム144.352円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線147.080円、146.972円、146.866円、146.747円、146.640円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム145.586円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム144.352円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は実質下降トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足は上昇トレンド。
1時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
5波動目。
ローソク足で数えて6本の下落に対して、14本の上昇。
移動平均線は上から5MA、25MA、200MA、75MA。
移動平均線の傾きは200MAが下向き、それ以外は全て上向き。
レートは全ての移動平均線の上。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム144.352円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム143.424円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線147.080円、146.972円、146.866円、146.747円、146.640円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム144.352円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム143.424円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は実質下降トレンド、4時間足は上昇トレンド。
4時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円日足のトレンド判断2024年1月17日(水)米ドル/円のトレンド判断。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも2つ前のボトムを下回っているので実質下降トレンド。
実質下降トレンドの上昇波動。
2波動目。
ローソク足で数えて32本の下落に対して、13本の上昇。
移動平均の並びは上から75MA、5MA、200MA、25MA。
移動平均線の傾きは75MAが下向き、それ以外は全て上向き。
レートは75MAと5MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ボトム140.252円を下回ると下降トレンド継続。
直近ピークのより高いピーク151.946円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線147.292円、147.392円から再下落開始の動きがでれば売り
②147.393円を上回ると全ての移動平均線の上となりますので様子見
③直近ピークのより高いピーク151.946円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は実質下降トレンドのため、売り場探し。
【2413】エムスリー ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 5101-4828 切り下げ
安値 3879-2091 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
波動の向きは上昇波動
下降トレンドの上昇波動で反トレンドの動き。
株価はすべての移動平均線の下限にあります。
2091円の時点ではすべての移動平均線の下にあった株価は上昇し、4MA・9MAを上抜いています。
この動きは2091円までの下落に対する調整の動きだと考えられます。
この動きが調整であるならば、19MAからは下落になる可能性があります。
下有利であり、売りを考えていけるチャートです。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 2457-2469.5 切り上げ
安値 2162-2091 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
波動の向きは上昇波動
トレンドレスの上昇波動。
2091円の時点ではすべての移動平均線の下にあり、トレンドも下降トレンドでしたが、
2091円からの調整は直近高値2457円を上抜く動きになりました。
これで下降トレンドからトレンドレスに転換したのですね。
調整から上昇転換の可能性が出てきたということになります。
しかし、直近高値2457円を上抜いた後は4連続陰線になっています。
上への動きになるのであれば、この4連続陰線は変な動きです。
上ブレイクがダマシになる可能性がありますね。
昨日49なるchartの売りシグナルが点灯し、今日も陰線で9MA・49MAを割ってきています。
下には上向きの19MAがあるので、この19MAで下げ止まる可能性がありますが、一旦は19MAまでの下落がありそうです。
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【2267】ヤクルト本社 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 4320-5215 切り上げ
安値 3865-3057(未確定) 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
波動の向きは下落波動
トレンドレスの下落波動。
5215円を付けた時点では上昇トレンドであり、すべての移動平均線の上にある強い動きでしたが、
5215円からの下落は大きくなり、すべての移動平均線を割り込む動きになりました。
上否定の下落となり、一気に下有利に変わっています。
5215円からの下落波動は37本というの非常に長い期間の下落波動になっていて、下落幅も1950円の上昇に対して3057円の下落となり
159.85%の下落です。
3057円まで下げた後は調整の動きになり、4MAと9MAを上抜いていますが、上には多くの抵抗があり
簡単に上昇できるチャートではありません。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 3828-3799 切り下げ
安値 3461-3057 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
波動の向きは上昇波動
下降トレンドの上昇波動で反トレンド方向への動きになっています。
この動きは3057円までの下落に対する調整の動きだと考えられます。
調整は4MA・9MA・19MAを超えて49MAタッチとなり、3連続陰線が出現しています。
今日の足は4MAを上から下に抜く陰線であり、49なるchartの売りシグナルも点灯しました。
これで調整終了からの再下落になった可能性があります。
下には上向きになっている19MAがありますので、まずはこの19MAチャレンジになってきそうです。
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【分水嶺】GBPAUDGBPAUDは重要節目近辺に達しているため、注目銘柄として取り上げる
根拠としては、以下の通りです。
★テクニカル分析
・環境認識→ロングが有利か
日足では価格はすべてのEMAの上でかつRCI26も0ライン以上、
かつ価格はEMAより上、EMAはパーフェクトオーダーなので、総じて上目線
・指標
1. MACDはダイバージェンス(黒い矢印)で上目線
2. RCIについて、26は0ライン超えの上向き、52は下がりすぎラインからの上向き
・価格帯
去年9月から長めのレンジ相場が形成しており、そのレンジ上限が強いレジスタンスとなる
別の観点から、去年12月に下がってからの行って来い相場が見事に騙しとなることが買いか
★ファンダメンタルズ分析
・今日明日にイギリスの発表が強ければ、GBP買い要因となる
・中国CPIが3か月連続低水準で推移したことで、来週中国の政策金利決定会合で
もし利下げとなったら、AUD買いとなるため、GBPAUDが下落する
★売買プラン
ロング:ブレイクアウトを待ってから、じっくり
・エントリー:1.9269 ※レジスタンスでの反発を確認できればOK
・エグジット:1.9653
・ストップロス:1.9144
・リスクリワード:約3.5
ショート:レジスタンスでの騙しを待ってから、思い切ってショート
・エントリー:1.9158 ※レジスタンスでの騙しを確認できればOK
・エグジット:1.8750
・ストップロス:1.9246
・リスクリワード:約4
注意ポイントとしては、リスクリワード上ショートがやや優位のように見えますが、
それは勝率が低くなるという代償を払っている結果ともいえるから、ファンダメンタルズ材料を加味しながら無理のない範囲でやりましょう!
【4911】資生堂 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 7067-7160 切り上げ
安値 6185-3740(未確定) 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前のより低い安値を割っているので実質下降トレンド。
波動の向きは下落波動
実質下降トレンドの下落波動でトレンド方向への動き。
7160円ではすべての移動平均線の上にあった株価はすべての移動平均線の下になりました。
移動平均線の並びを見ると下から
9MA・4MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて、ほぼ最弱の並びです。
49MAが94MAを上から下に抜ける動きになってきています。
中期的に見ても下有利なチャートということになります。
3740円の時点では株価はすべての移動平均線の下にあり、その後4MA・9MAを上回りましたが、
再下落となり、9MAまで下がっています。
このまま行くと4MAが9MAを割り込み、移動平均線の並びは最弱になってきそうです。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 4930-4428 切り下げ
安値 4620-3740 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
波動の向きは下落波動
下降トレンドの下落波動でトレンド方向への動きになっています。
3740円を付けた時点では株価はすべての移動平均線の下にありました。
また、移動平均線の並びは最弱の並びになっていました。
3740円からは上昇し、49MAタッチとなり大きな陰線が出現。
これで調整(戻し)終了からの再下落という動きになりましたが、4MAを割った後は横ばいの動きになりました。
再下落開始になったのに横ばいになるのは再下落失敗の可能性があります。
しかし、横ばいの動きからは上への動きになることができず、4MA・9MAに沿った動きになりました。
そして、本日陰線で4MA・9MA・19MAの3本の移動平均線を割り込む下落になりました。
これで下への出発になった可能性が高いと考えられます。
ここから下落して4MA・9MAが19MAを割り込むと更に下への動きが加速してくるでしょう。
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【週間展望】AUDUSD 2024.01.14週足の前回高値を越えられずに反転が始まっていることから、トレンド転換の可能性あり
日足ではMAを下抜けているもののMAの向きは上向きで他通貨と比較しても上昇の勢いは強い
また、以前の高値がまだサポートとして機能している状況のため、ここからの売りは危険だが、状況的にはショートを狙いたいところ
4時間足では重要な0.6700のレジサポ近辺での揉み合いが継続しているが、日足のMAを4時間足のMAが下抜けたことで反転の条件が一つクリア
直近のレンジ下限である0.6675を明確に下抜ければショートを狙ってもよさそう
その場合のターゲットは日足レベルでの直近上昇トレンド半値戻しとなる0.6570あたりか
大きく取るなら62.8%戻しとなる0.6500
stopはレンジ上限の0.6750越え
【週間展望】GBPUSD 2024.01.14日足では年末に付けた1.2827をトップに上昇の勢いは弱まっているものの、チャートからは上昇トレンドが継続
価格もMAの上側に位置しているため、まだ目線は上
4時間足では高値揉み合いの状態で、日足MAの上に4時間足MAがあり、価格も絡んでいるためまだ上方向だが、三尊形状に見えなくもなく、現水準が右肩のトップとなれば反転狙いで攻めたいところ
価格が短い時間足のレンジ下限である1.2700を実体で明確に下抜ければショート参戦
ターゲットは1.2500でストップは1.2800越え
場合によっては半値戻しとなる1.2430付近まで引っ張りたい
ただ、あくまでも現在は上昇トレンド中のためエントリーはできない
【4063】信越化学工業 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 4964-5935(未確定) 切り上げ
安値 3797-4190 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
波動の向きは上昇波動
上昇トレンドの上昇波動でトレンド方向への動き。
株価はすべての移動平均線の上限にあります。
移動平均線の順番を見ると上から
4MA・9MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて最強の並びです。
株価は最強の並びの移動平均線の上限という強い動きになっています。
上有利であり買いを考えていけるチャートです。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 5289-5935 切り上げ
安値 4198-4875 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
波動の向きは下落波動
上昇トレンドの下落波動。
上昇トレンドの下落波動は調整の動きです。
移動平均線の並びを見ると上から
9MA・4MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっています。
5935円の時点では移動平均線の並びは最強の並びでした。
5935円からの下落で4MAが9MAを割り込み、19MAまで下落し、上向きにかわってきそうです。
4MAと19MAがキスしている状態であり、ここから4MAが上に動くと9MAを上抜き最強の並びに戻ってきます。
9MAは下向きになっていますが、角度はゆるやかな下落で、株価が上昇すれば上向きになってきます。
そうなると上向きの9MAを4MAが上抜く形になり、スペシャルゴールデンクロスとなります。
ここからの上昇は買ってもいいチャートということになりますね。
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【週間展望】USDJPY 2024.01.14先週はCPIの結果を受けて大きく動き出すかと考えていたが、結果がまちまちだったことで想定より大きな動きは出ていない
テクニカル的には週足レベルでダブルトップとなっているため、中長期の目線は下
日足レベルでは直近のダウントレンドの半値戻しとなる146.00を達成し、上昇には一服感があるものの、MAが水平から上向きに変化したことから再度上値を試す展開も考えられる
4時間足レベルでも日足のMAを4時間足のMAが上抜き目線は上だが、勢いは落ちておりMACDでもダイバージェンスが発生していることから、ここからの上値追いは難しいか
とはいえ、MAからは買い戦略となるため、FIB68.2%戻しとなる147.40近辺が以前のレジサポと重なるため短期的なターゲットとなり、もう一段上をやってからの下落がメインシナリオ
【3659】ネクソン ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 2997.5-3278 切り上げ
安値 2443.5-2449.5 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
波動の向きは下落波動
上昇トレンドの下落波動で調整の動き。
株価は249MA以外の移動平均線の下にあります。
上昇トレンドの下落波動は調整の動きですが、3278円からの下落は249MA以外の移動平均線を割り込む大きな下落になっています。
ちょっと下げすぎですね。
4MAと9MAは陰転し4MAは9MA・19MA・49MA・94MAを割り込む下落になりました。
9MAも下向きになり、このまま行くと19MA・94MAを割り込むことになります。
上昇トレンドですが、下有利になってきています。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 2997.5-3278 切り上げ
安値 2449.5-2555 切り下げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
波動の向きは上昇波動
上昇トレンドの上昇波動。
上昇トレンドの上昇波動はトレンド方向への動きです。
通常であれば上有利な動きになりますが、このチャートでは上有利とは言えません。
3278円の時点ではすべての移動平均線の上にあった株価がげr買うして、すべての移動平均線を割り込みました。
上昇トレンドであれば調整の動きですべての移動平均線の移動平均線を割り込むことはないのです。
この動きは調整ではなく下落転換と考えて良さそうです。
49MAは上向きになっていますが、今の株価水準で3日が経過すると49MAは下向きに変わってきます。
9MAも上向きになっていますが、株価が下落して4日ほど経過すれば下向きになります。
4MAも上向きですが、4MAはすぐにでも下向きに変わってきそうです。
金曜の足で49なるchartの売りシグナルが点灯し、4MAを割り込みました。
来週9MAを割り込む動きになると更に下への動きが加速しそうなチャートです。
9MA割れは売ってもいいですね。
売った場合のロスカットは4MA超えということでいいでしょう。
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長期もみ合いなはれか?(8604)野村HD 月足
時には俯瞰的にチャートを見てみましょう。
チャートは月足チャートとなりますので、1本のローソク足が1か月分の値動きとなります。
つまり、12本のローソク足で1年分ということですね。
ここでは、長期もみ合い相場になっていて、三角持ち合いになっているのがわかります。
そして、直近を見ると、そのもみ合いを上に放れているのがわかります。
三角持ち合いの場合は、その持ち合いの高値を更新するまではダマシの可能性があるため、決めつけは厳禁ですが、一先ず流れが変わりそうなチャートになっています。
ポイントは、次に押し目を付けた時に、青色のトレンドラインでサポレジ転換するかどうかです。
サポレジ転換とは、青色のトレンドラインは今までは抵抗線となっていました。
上抜けたことで、抵抗線から支持線に役割を変えました。
そして、支持線として機能すれば、もみ合い放れから上昇トレンドが発生していきます。
サポレジ転換失敗となれば、元の木阿弥となります。
ここからの動きに注目していきましょう!
【ドル円】修正B波動で146.468円■大的中
過去には2022年10月21日の天井を予言し、
今回は2023年11月13日の天井を予言。
ドル円の大きな流れを言い当てるのは得意みたいです。
■それでこのあとどうなる
そんな過去の自慢話を投稿したところで読んでいる人は何の足しにもならない。
肝心なのは「これからどうなるのか?」です。
11月30日に予言しているように
①第3波動の終点である145.1円→的中
②第4波動の0.618押しの142.8円→的中
ここまではOK。
しかし、
③第5波動の始点である137.2円
こちらは、さすがに修正A波動では無理があるでしょう。
修正A波動で第5波動の始点まで下がるなんて話、聞いたことがない。
■修正B波動入り
ギャンボックスを描いた通り、円高のパニックは推進波の第4波動の0.5で止まっており、さすがにここからは修正B波動でしょう。
あくまで感覚的な話ですが、修正A波動の0.5くらい(146.468円)くらいは戻すんじゃないでしょうかね。
その値は、はからずも先行スパン1と先行スパン2の交点(0.5なので当たり前ですが)。
12月19日に上田日銀総裁がヒヨった発言をして反発、は用意に想像できる未来。
1月11日付近に146.468円付近。
これが私の予想です。
【9613】NTTデータグループ ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 2145.5-2186 切り上げ
安値 1811-1680 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
波動の向きは上昇波動
トレンドレスの上昇波動
株価はすべての移動平均線の上になっています。
中期の移動平均線の下にあった短期の4MAと9MAが急角度で上昇し、中期の19MA・49MAを上抜いています。
このまま行くと中期の移動平均線も上向きになり、上にある94MAを超える動きになってきます。
直近安値1680円は249MAでサポートされ反発の動きになってすべての移動平均線を上抜きました。
これで底打ちになった可能性のある動きです。
トレンドレスですが、上有利であり、買いを考えていけるチャートです。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 1889.5-2029.5(未確定) 切り上げ
安値 1763-1686 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前のより高い高値1932円を上回っているので実質上昇トレンド。
波動の向きは上昇波動
実質上昇トレンドの上昇波動。
株価はすべての移動平均線の上にでてきています。
12月27日に2027.5円の高値を付けた後は下落し、4MA・9MAを割り込みましたが、
今日陽線になり、9MA・4MAを超えてきました。
2027.5円からのアヤ押しからの再上昇という動きであり、
上昇再開になったようです。
節目の2000円も超えましたがのでこのまま上への動きが続く可能性が高いでしょう。
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【8015】豊田通商 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 5820-9287 切り上げ
安値 5200-7893 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
波動の向きは上昇波動
上昇トレンドの上昇波動
株価はすべての移動平均線の上になっています。
4MAと9MAが19MAと49MAの間まで下落した後上向きに戻っています。
このまま行くと4MAと9MAは19MAを超えてくることになります。
先週の足は大陽線で4MA・9MA・19MAを超えてきています。
これは上昇開始と見て良さそうです。
上有利であり買いを考えていけるチャートです。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 8699-8904(未確定)切り上げ
安値 7845-8174 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
波動の向きは上昇波動
上昇トレンドの上昇波動。
株価はすべての移動平均線の上にでてきています。
4MAと9MAは陽転陰転を繰り返していましたが、ここに来て陽転後上への動きになりました。
これで9000円チャレンジということになりそうです。
3つ前の高値が8970円ですので、ここから9000円を抜けるかどうかがポイントになってきます。
2本前は大陽線ですべての移動平均線の上に出て、さらに陽線が続き8699円を上抜いたので上有利です。
ここは試し買いをしていい場面です。
9000円を上回ってくれば増し玉ということになりますね。
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【週間展望】AUDUSD 2024.01.07年末に0.6870のトップを付けて反転下落
金曜日の雇用統計で0.6640付近まで下げてFIB38.2%を達成したところで大きく反発
結果、重要なサポートラインである0.6700を日足レベルの実体で下抜けられずに0.6712でクローズとなっている
短期的な調整は完了し、他通貨よりも比較的強い状態を保っていることから目線は上
4時間足で見ると一度0.6700を下抜けたことから、ロングの損切はある程度整理されていると考えられ、長い下ヒゲを付けて反発していることから目線は上
4時間足のMAをクリアに越えてくれば、ロングを狙っていきたい
limitは0.6800
stopは直近安値割れの0.6640
【週間展望】USDJPY 2024.01.06年始より140.00を背に反転し、一時146.00手前まで上昇
ほぼ半値戻しを達成し一時的に戻りの場面
4時間足では金曜日の雇用統計、ISMでFIB38.2%戻しとなる143.80を付けて反発し144.60レベルでクローズとなっている
チャートからは反転上昇の場面となり、最大149.50-150.00までの反発はあり得るものの、半値戻しを達成し売りポジションは整理されたと考えるなら再度下落方向へと動く可能性も否定できない
今回の上昇は新NISAによる円売りドル買いが想定以上に大きかったこともあると考えられ、そうであれば底堅く推移するものの、しばらくすると落ち着くのではないか
チャートからは日足MAを4時間足MAが上抜いていることから、上目線継続
【ショート準備】GOLDGOLDは去年10月から上昇相場を経て、トレンド転換の兆しを見え始めたので、
以下の通り、自分の見解を述べたいと思われます。
★テクニカル分析
・EMAは、まだ上目線だが、価格が9MAに割り込んでおり、21が横ばいなので警戒ゾーン
・フォーメーションの観点から、トライアングルで上下どちらかをブレイクしそう
・MACDは、日足では持ち合い状態のため、上昇勢いを衰えると言える
・RCIは、調整の形しているほか、21は50程度で上昇勢いがよほど強くない
★ファンダメンタルズ分析
・FRBの利下げ期待が行き過ぎた感があるため、もし期待より時間がかかる場合、
USDJPYは一段高となり、GOLDの下げ要因となるだろう
以上、よろしくお願いします。