買い銘柄:MARマリオット・インターナショナル(MAR)は、メリーランド州ベセスダに本社を置く、
世界最大のホテル・チェーンである。
同社は、「マリオット・ホテル」「ザ・リッツ・カールトン」「シェラトン」「ルネッサンス」、「コートヤード」、「スプリング・ヒル」、「レジデンス・イン」 30 を超えるブランドホテルを世界 139 の国と地域に展開しているが、そのほとんどはフランチャイズでる。
不動産の取得・開発・維持に伴う多額の設備投資を必要としないことで、同業他社と比較して高い営業利益率を誇る。
11 月 2 日発表した決算が売上高・1株当たり利益が市場予想を上回ったことで、株価は鋭角に切り返している。
足元では高値圏で日柄調整をしていることから、再度上放れる可能性は高い。
IOスクリプトを含む
【1434】JESCOホールディングス ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 800-963(未確定) 切り上げ
安値 433-569 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
波動の向きは上昇波動
上昇トレンドの上昇波動
株価はすべての移動平均線の上にあります。
移動平均線の並びは上から
4MA・9MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて最強の並びです。
最強の並びの上に株価がある非常に強い動きです。
1週前は陰線になりましたが、直近の足で前の足を包む、包み足陽線になりました。
これで更に上への動きになる可能性が高くなっています。
上有利であり買いを考えていけるチャートです。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 926-963(未確定) 切り上げ
安値 706-795 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド
波動の向きは上昇波動
上昇トレンドの上昇波動でトレンド方向の動き。
株価はすべての移動平均線の上にあります。
移動平均線の並びを見ると上から
4MA・9MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて週足同様に最強の並びです。
最強の並びの移動平均線の上に株価がある非常に強い動きですね。
926円の時点では移動平均線の並びは最強でしたが、795円までの下落の後
4MAは9MAを割り込み、更に19MAも割り込みました。
しかし、その後の上昇で4MAは19MA・9MAを上抜き最強の並びに戻りました。
これで調整終了からの再上昇という動きになっています。
先週金曜は上ヒゲの長いローソク足になりましたが、このまま上を見ていけるチャートですね。
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【週間展望】GBPUSD 2024.01.22週足レベルでは安値を切りさてているものの、高値はまだ切り下がっていない状況
MAの上側位置しているが目線はフラット
日足ては直近の上昇の勢いが弱まり三尊を形成
まだトレンド転換していないが、MAを下にブレイクしたため戻りでショートエントリー
4時間足レベルではMAが日足のMAと絡んだ方向感のない動きとなっている
何度もサポートされている1.2600をプチブレイクするもダマシとなり反転し、強い状況とうかがえることから保有しているショートポジションのカットを検討
まだ日足のMAはレジスタンスとして機能しているため、明確に上抜ければカットする
ここで下方向に切り返すようであれば、4時間足MAを下抜けでポジションを積み増したい
【週間展望】USDJPY 2024.01.22想定通りに144.50付近をサポートに上昇したが、このスピードは想定外
4円近く上昇して149円の手前まで一旦トップを付けるかどうかというところ
さすがにそろそろ押し目を付けて欲しい所だが、週足のMAも上に抜けたことからここからはまだ売れない
反転パターンが出ればド短期でショートを狙うなら146.50あたりのレジサポがターゲット
ここでサポートされるなら反転上昇のロング狙いがメインシナリオとなる
今週は日銀政策決定会合があるものの、政策変更はほぼなしと考えてよく無風通過となるのがコンセンサスで、おそらくそうなるであろうと考えられるためスルーで良いが、念のためポジションを取るなら火曜日の夕方以降
米国株に関する考察SP500及びNAS100は新高値更新しましたが、個人的には注意喚起をしたいと思います。
なぜなら、以下のことについて懸念しているからです。
・満月が近い
ご覧の通り、満月あたりトレンド転換しやすいことがわかります。次回は、26日です。
※CXRさんのサロン特典のインジケーターです。すごく勉強になるサロンです、
ぜひ試してほしいです。
・そろそろ材料出尽くし
消費者マインド大幅改善やTSMの好決算が新高値の理由として考えられます。しかしながら、
FRBの高官は利下げ期待に対する牽制発言があるのが事実ですし、決算一巡後最高値の株価
を長く維持できると考えにくいです。
・ハイテック株が牽引されている相場
現状、NAS100>SP500>US30>RUSS2000です。US30は高値更新間近ですが、RUSS2000は高値から遠く離れている状態となります。
つまり、相場を牽引するものが手を引くところ、大きな調整が起こりやすくなるということです。
とはいえ、上昇の勢いがあるところで空売りするのも得策ではありません。
ただし、長期的なロングポジションがある場合、ある程度cfdでヘッジ売りしておいてほうが、
いいかもしれません。
よろしくお願いします。
【6920】レーザーテック ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)1月5日にアイデアを投稿した銘柄です。
49なるchartの買いシグナルが出たら買いというアイデアでした。
現在のチャートを見てみましょう。
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 23595-38440(未確定) 切り上げ
安値 17485-19410 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
波動の向きは上昇波動
上昇トレンドの上昇波動
株価はすべての移動平均線の上に出た後、4MAを割りましたが反発し、4MAを超えてきました。
移動平均線の並びを見ると上から
4MA・9MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて最強の並びです。
38440円からは陰線が出ましたが、この陰線は調整の動きであり、4MAと9MAの間までの調整からの再上昇になってきています。
この動きであれば来週は高値更新ということになるのでしょう。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 35740-38440 切り上げ
安値 32300-32690 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド
波動の向きは上昇波動
上昇トレンドの上昇波動でトレンド方向の動き。
38440円からの下落は19MAと49MAの間までの下落となりました。
調整は4本4750円の調整です。
19MAを割ってからは横ばいの動きになり、下げ渋っていましたが、1月17日に
揉み合い価格を上にブレイクし、3連続陽線になっています。
1月5日のアイデア投稿では49なるchartの買いシグナルが出たら買いというイメージで見ていました。
1月11日に49なるchartの買いシグナルが出ていますが、この日は陰線になっていますので、
買いは少し待ちです。
翌日も陰線ですから待ちます。
15日に陽線が出て4MAを超えたので試し買いをしてもいいのですが、19MAで抑えられた動きですので
もう少し待ってもいい動きです。
16日は陰線なので待ち。
17日に陽線で4MA・9MA・19MAを超える動きになりましたので、ここで買いになります。
ここまでの高値は38400円で直近高値38440円まで後40円に迫っています。
33690円からは9本となり、高値を警戒する本数が経過しています。
直近高値38440円を超えられずに陰線が出るようであれば利食いで終了となります。
38440円を超える陽線になるのであればそのまま持続でいいでしょう。
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200日EMAから放れる動き、近づく動き(9104)商船三井 日足
トレードするときには、まず銘柄を選び、買うか、売るかを決めます。
その銘柄を選ぶときに、トレードしやすい銘柄かどうかをチャートで判断します。
これは、同じ銘柄でも時期によって変わります。
どういう時に分かりやすくなるかというと、カギは200日EMAの動きになります。
なぜかというと、200日EMAが横ばいのケースでは、大局のトレンドがないというこで難しいチャートになりやすいです。
一方で、200日EMAが右肩上がり、右肩下がりになっている銘柄は分かりやすい動きをしやすい傾向にあります。
さらに、200日EMAが右肩上がり、右肩下がりになっているときでも、価格が200日EMAから放れる動きのところが利益を狙いやすいところになります。
200日EMAに近づくところは慎重なトレードが求められます。
これだけでも、皆さんのトレードは大きく変わるのではないでしょうか?
もう知っていますよ。という方は、更に分かりやすい局面になりやすいときはどいうケースかを考えてみましょう!
【3092】ZOZO ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 3120-3403(未確定) 切り上げ
安値 2786-2593 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
波動の向きは上昇波動
トレンドレスの上昇波動。
株価はすべての移動平均線の上限にあります。
2593円の安値を付けた時点では下降トレンドであり、株価はすべての移動平均線の下にありました。
しかし、2593円から大きく上昇し、すべての移動平均線の上にでてきています。
下有利から上有利に変わったということになります。
3403円まで上昇した後は下落になっていて、この下落は34030円までの上昇に対する調整の動きだと考えられます。
この動きが調整の動きであるならば調整終了からの再上昇は買える動きになります。
現在9MAまでの調整になっていて、この9MAから反発できるのかどうかが最初のポイントになってきます。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 3265-3403 切り上げ
安値 2705-3032 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド
波動の向きは下落波動
上昇トレンドの下落波動で調整の動き。
3403円の時点での移動平均線の並びは上から
4MA・9MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて最強の並びでした。
その後4MAは下向きになり、9MAを割り込みました。
現在4MAは19MAタッチという動きになっています。
株価は3403円からの調整が19MAと49MAの間までの調整になっていて、
そろそろ調整終了になってもおかしくない動きです。
ここから反発して4MAを陽線で超える動きになるのであれば買いのポイントになります。
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米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
3波動目。
ローソク足で数えて10本の下落に対して、22本の上昇。
移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。
現在のレートは5MAと25MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム145.586円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム144.352円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線147.080円、146.972円、146.866円、146.747円、146.640円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム145.586円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム144.352円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は実質下降トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足は上昇トレンド。
1時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
5波動目。
ローソク足で数えて6本の下落に対して、14本の上昇。
移動平均線は上から5MA、25MA、200MA、75MA。
移動平均線の傾きは200MAが下向き、それ以外は全て上向き。
レートは全ての移動平均線の上。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム144.352円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム143.424円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線147.080円、146.972円、146.866円、146.747円、146.640円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム144.352円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム143.424円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は実質下降トレンド、4時間足は上昇トレンド。
4時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円日足のトレンド判断2024年1月17日(水)米ドル/円のトレンド判断。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも2つ前のボトムを下回っているので実質下降トレンド。
実質下降トレンドの上昇波動。
2波動目。
ローソク足で数えて32本の下落に対して、13本の上昇。
移動平均の並びは上から75MA、5MA、200MA、25MA。
移動平均線の傾きは75MAが下向き、それ以外は全て上向き。
レートは75MAと5MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ボトム140.252円を下回ると下降トレンド継続。
直近ピークのより高いピーク151.946円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線147.292円、147.392円から再下落開始の動きがでれば売り
②147.393円を上回ると全ての移動平均線の上となりますので様子見
③直近ピークのより高いピーク151.946円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は実質下降トレンドのため、売り場探し。
【2413】エムスリー ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 5101-4828 切り下げ
安値 3879-2091 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
波動の向きは上昇波動
下降トレンドの上昇波動で反トレンドの動き。
株価はすべての移動平均線の下限にあります。
2091円の時点ではすべての移動平均線の下にあった株価は上昇し、4MA・9MAを上抜いています。
この動きは2091円までの下落に対する調整の動きだと考えられます。
この動きが調整であるならば、19MAからは下落になる可能性があります。
下有利であり、売りを考えていけるチャートです。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 2457-2469.5 切り上げ
安値 2162-2091 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
波動の向きは上昇波動
トレンドレスの上昇波動。
2091円の時点ではすべての移動平均線の下にあり、トレンドも下降トレンドでしたが、
2091円からの調整は直近高値2457円を上抜く動きになりました。
これで下降トレンドからトレンドレスに転換したのですね。
調整から上昇転換の可能性が出てきたということになります。
しかし、直近高値2457円を上抜いた後は4連続陰線になっています。
上への動きになるのであれば、この4連続陰線は変な動きです。
上ブレイクがダマシになる可能性がありますね。
昨日49なるchartの売りシグナルが点灯し、今日も陰線で9MA・49MAを割ってきています。
下には上向きの19MAがあるので、この19MAで下げ止まる可能性がありますが、一旦は19MAまでの下落がありそうです。
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【2267】ヤクルト本社 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 4320-5215 切り上げ
安値 3865-3057(未確定) 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
波動の向きは下落波動
トレンドレスの下落波動。
5215円を付けた時点では上昇トレンドであり、すべての移動平均線の上にある強い動きでしたが、
5215円からの下落は大きくなり、すべての移動平均線を割り込む動きになりました。
上否定の下落となり、一気に下有利に変わっています。
5215円からの下落波動は37本というの非常に長い期間の下落波動になっていて、下落幅も1950円の上昇に対して3057円の下落となり
159.85%の下落です。
3057円まで下げた後は調整の動きになり、4MAと9MAを上抜いていますが、上には多くの抵抗があり
簡単に上昇できるチャートではありません。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 3828-3799 切り下げ
安値 3461-3057 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
波動の向きは上昇波動
下降トレンドの上昇波動で反トレンド方向への動きになっています。
この動きは3057円までの下落に対する調整の動きだと考えられます。
調整は4MA・9MA・19MAを超えて49MAタッチとなり、3連続陰線が出現しています。
今日の足は4MAを上から下に抜く陰線であり、49なるchartの売りシグナルも点灯しました。
これで調整終了からの再下落になった可能性があります。
下には上向きになっている19MAがありますので、まずはこの19MAチャレンジになってきそうです。
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【分水嶺】GBPAUDGBPAUDは重要節目近辺に達しているため、注目銘柄として取り上げる
根拠としては、以下の通りです。
★テクニカル分析
・環境認識→ロングが有利か
日足では価格はすべてのEMAの上でかつRCI26も0ライン以上、
かつ価格はEMAより上、EMAはパーフェクトオーダーなので、総じて上目線
・指標
1. MACDはダイバージェンス(黒い矢印)で上目線
2. RCIについて、26は0ライン超えの上向き、52は下がりすぎラインからの上向き
・価格帯
去年9月から長めのレンジ相場が形成しており、そのレンジ上限が強いレジスタンスとなる
別の観点から、去年12月に下がってからの行って来い相場が見事に騙しとなることが買いか
★ファンダメンタルズ分析
・今日明日にイギリスの発表が強ければ、GBP買い要因となる
・中国CPIが3か月連続低水準で推移したことで、来週中国の政策金利決定会合で
もし利下げとなったら、AUD買いとなるため、GBPAUDが下落する
★売買プラン
ロング:ブレイクアウトを待ってから、じっくり
・エントリー:1.9269 ※レジスタンスでの反発を確認できればOK
・エグジット:1.9653
・ストップロス:1.9144
・リスクリワード:約3.5
ショート:レジスタンスでの騙しを待ってから、思い切ってショート
・エントリー:1.9158 ※レジスタンスでの騙しを確認できればOK
・エグジット:1.8750
・ストップロス:1.9246
・リスクリワード:約4
注意ポイントとしては、リスクリワード上ショートがやや優位のように見えますが、
それは勝率が低くなるという代償を払っている結果ともいえるから、ファンダメンタルズ材料を加味しながら無理のない範囲でやりましょう!
【4911】資生堂 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 7067-7160 切り上げ
安値 6185-3740(未確定) 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前のより低い安値を割っているので実質下降トレンド。
波動の向きは下落波動
実質下降トレンドの下落波動でトレンド方向への動き。
7160円ではすべての移動平均線の上にあった株価はすべての移動平均線の下になりました。
移動平均線の並びを見ると下から
9MA・4MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて、ほぼ最弱の並びです。
49MAが94MAを上から下に抜ける動きになってきています。
中期的に見ても下有利なチャートということになります。
3740円の時点では株価はすべての移動平均線の下にあり、その後4MA・9MAを上回りましたが、
再下落となり、9MAまで下がっています。
このまま行くと4MAが9MAを割り込み、移動平均線の並びは最弱になってきそうです。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 4930-4428 切り下げ
安値 4620-3740 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
波動の向きは下落波動
下降トレンドの下落波動でトレンド方向への動きになっています。
3740円を付けた時点では株価はすべての移動平均線の下にありました。
また、移動平均線の並びは最弱の並びになっていました。
3740円からは上昇し、49MAタッチとなり大きな陰線が出現。
これで調整(戻し)終了からの再下落という動きになりましたが、4MAを割った後は横ばいの動きになりました。
再下落開始になったのに横ばいになるのは再下落失敗の可能性があります。
しかし、横ばいの動きからは上への動きになることができず、4MA・9MAに沿った動きになりました。
そして、本日陰線で4MA・9MA・19MAの3本の移動平均線を割り込む下落になりました。
これで下への出発になった可能性が高いと考えられます。
ここから下落して4MA・9MAが19MAを割り込むと更に下への動きが加速してくるでしょう。
ご覧いただき有り難うございます。
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【週間展望】AUDUSD 2024.01.14週足の前回高値を越えられずに反転が始まっていることから、トレンド転換の可能性あり
日足ではMAを下抜けているもののMAの向きは上向きで他通貨と比較しても上昇の勢いは強い
また、以前の高値がまだサポートとして機能している状況のため、ここからの売りは危険だが、状況的にはショートを狙いたいところ
4時間足では重要な0.6700のレジサポ近辺での揉み合いが継続しているが、日足のMAを4時間足のMAが下抜けたことで反転の条件が一つクリア
直近のレンジ下限である0.6675を明確に下抜ければショートを狙ってもよさそう
その場合のターゲットは日足レベルでの直近上昇トレンド半値戻しとなる0.6570あたりか
大きく取るなら62.8%戻しとなる0.6500
stopはレンジ上限の0.6750越え






















