期末フローに加え、金融不安が一時的に解消されたことからユーロが買い戻されて上昇 新たな期が始まるので新しい動きとなるか テクニカル的には、日足で高値圏で大きな揉み合いを形成 かなり良い水準まで値を上げ、1.1000のキリ番付近まで上昇 4時間足ではダブルトップとなり、また、過去に何度も止められている1.0930がトップになっていることから反転の期待度は高い RCIも反転の兆しがあるため、半値戻しとなる1.0725をターゲットにショートを狙いたい
ユーロドルはドルと同じく銀行問題により売られたため乱高下したいたものの大きなレンジ内で推移していたが、 先週は金融不安が和らいだとの見方から大きく上昇 ただ、木曜日にはECBでラガルド総裁が更なる利上げを明言するも上昇は限定的となり、ドイツ銀行の不良債権問題がニュースに流れると大きく下落 日足では1.0515で押し目を付けて上昇しているものの1.0925で反転していることから、三尊となる可能性もあるためどちらに動くかは非常に難しい状態 ただ、MA21が下にあり上向いていることから大きな目線は上か 4時間足で見るとドリプルボトムを形成して上昇後に半値押し水準である1.0750付近でクローズしている為、この水準で上下しながらの反発がメインシナリオ
ユーロ圏ではクレディスイス破綻のうわさにより乱高下 直ぐにスイス中銀が支援を発表して落ち着きを取り戻しているものの資産規模はSVBの比ではなく、 仮に破綻するようなことがあればリーマンショックのような経済危機も否定できない ただ、そんな中でもECBはコンセンサス通り0.5%の利上げを決行したことで上昇している テクニカル的にも日足では下落しそうなチャート形状も4時間足では高値と安値をどちらも更新しているため方向感はない 無理にトレードする相場ではないが、短期的には上、その後日足で三尊形成となれば下落か
EURUSDユーロドルは、三角持ち合いの逆バターンであり、ボラティリティ(V)は高いものの変化率(ROC)は低下ぎみの状態を表しています。 三角持ち合いはトレンドの継続方向、逆バターンは相場の修正・大きな転換を示しており、今は手を付けないほうが良いですが、レンジ戦術を応用して上辺下辺付近で逆張りを仕掛けてみるのもよいでしょう。 シリコンバレーバンク破綻がクレディ・スイスにも波及しておりますので、通貨にも混乱が発生しています。本日はセントパトリックスデーで米英が祝日でありメジャーSQもありますので様子見です。
クレディ・スイスの苦境がECB利上げとEURトレードを脅かす ...
先週は1.0640を挟んで乱高下 最終的にはレジサポライン上でクローズ 日足だけを見ると上ヒゲとなりMA21が越えられずにクローズしており下目線も、 4時間足だとこのラインで支えられているように見える ファンダ的にはSVB破綻問題によりドル安方向の為、基本目線は上 週明けの動きを確認したい
EURUSDユーロドルは中長期的には下落トレンドですがきれいなトレンドではありません。現在は1.0640近辺ですが今週、来週にかけて上下にオプションが密集しており、やりにくい展開です。スタンス(戦略)は中立です。 昨夜も米ISMの発表時に乱高下しましたが、方向感が出ることはなく、相場全体のセンチメントとしても中立なのでしょう。 米国債の金利やドル円などを監視し、米ドル高に傾く場面があれば短期的に売り方向を検討しますが、深追いぜず本日または週末である明日中に手仕舞いしたいところ。来週は米ADPや日銀の金融政策発表も控えております。
ユーロドルは揉み合いながらも安値を切り上げ反転の可能性があるチャート形状 日足で前回安値を切り下げていないため、上昇の可能性は高いが、21日MAで上値を抑えられているのが気になるところ とはいえ4時間足では売られすぎの状態でいつ反転してもおかしくない 基本目線はドル買いのため、最終的に下値を攻めると考えているが、円とは違ってユーロも利上げ方向なので短期的に上昇しても全くおかしくない となればクロス円の買いが効率がよさそう 水曜日にはユーロ圏のGDPとラガルド総裁の発言が注目となる
【環境認識】 〇日足(上目線) ・週足、日足ともにラスト戻り高値を上抜けて上目線 ・日足の上昇トレンド継続中 ・日足のラスト押し安値が直下にある ・MAは、20MAと100MAの間で値が挟まれており、浮動する可能性あり 〇4時間足(下目線) ・1.1000からの月足レベルの戻り売り候補から、継続的な戻り売りが入っている 【戦略】 ・月足・4時間足以下は下目線 ・週足・日足は上目線 ・基本は、日足の押し目買いを狙う ・一方、月足レベルの戻り売りが入り、さらには日足のMAが絡まりはじめていることから、ここからブルベアの目線が混在し、不安定かつ方向感のない値動きになる可能性がある ・トレードするなら、しっかり売られて、下げ止まりを確認してから買っていきたい bear ・先週高値でレジされれば、1月安値までショート ・1...
戻りらしい戻りを付けることもなく下落 日足では更なる下落を示唆している者の4時間足では売られすぎの状態が続いているため、調整のロング狙いがメインシナリオ その場合はトレンドラインを右に抜けてからのエントリーとなるがまずはもう一段下の前回安値となる1.0480付近まで下落してからプライスアクションが発生して反発すると買いやすい 戻りの目途は1.0640のレジサポラインだが、ここで反落する様なら調整終了となるが、もう一段上の1.0750までの戻りを想定しておきたい 仮に半値戻しを達成すればメイントレンドに沿ったショートポジションを取りたい
まずは青の下降トレンドを確認しました。 何度も反発しているとても強いトレンドラインです! これを明確に上抜けしているのでここもみんなが見ているあろうトレンドラインを探しました。 そんでもってその下降トレンドの値幅を確認です! こういうとこの交点はかなり効いてくるのでしっかり確認しておきたいところです 青ラインタッチでショート狙っていきます!
先週は週前半に大きく上昇したがCPIの結果を受けて大幅下落となり、重要サポートとなる1.0650をブレイク ただ、金曜日には達成感と月曜日が米国の祝日となるためポジション調整の動きとなり1.0700まで再度反発してクローズ トレンドラインの重なる場所でもあることから今週の動きは重要となりそう メインシナリオは揉み合いながらも日足レベルのターゲットとなる1.0500方向への下落 サブシナリオとしては4時間足のレンジを一度下に抜けた後に反発してレンジ内へ戻っていることから反対方向へブレイクして上昇という可能性も否定できない その場合は1.0730あたりを明確に上抜ければいったんポジションを閉じて様子を見たい 水曜日のFOMC議事要旨と木曜日のユーロ圏消費者物価指数改定値で動きが出る可能性があるため注意
売りたいがリスクリワード比が低いので見送り ・4H 上昇→下落 ・1D 上昇中の押し目 ・1H 下落中の戻り目 ・15m 下落→上昇 ・1W 下落中の戻り目 ・5m 上昇中の押し目付近 【売りパターン】 ・赤)1h SMA100レジスタンスラインとして戻り目売り ・黄)1h SMA100を無視して上昇→下がってきて1.07124の水平線をレジスタンスラインとして下落 ・青)1.07124の水平線を打ち抜き、1.07585をタッチして下落相場へ戻ってくる ・エントリー 1.06994 ・損切り 1.07649(Pips) ・利確 1.06197(Pips) ・リスクリワード比 1.22 タグ:相場分析(market-analysis), 通貨ペア(USDJPY), エントリーポジション(longtrade)
週初から雇用統計の流れを受け継ぎドル買いでユーロは下落 1.0800をレジサポ転換して一段下のレンジに 日足チャートからも反転を示唆しており、下落の展開を想定 1.0650のレンジ下限をブレイクできれば1.0500までの下落もあり得る 来週はCPIがあり、その結果次第ではすんなりと到達する可能性にかけてショート狙いがメインシナリオ
先週のECBでは、0.5%の大幅利上げとなり本来ならユーロ高となるもののセルザファクトで大幅下落 その流れのまま米雇用統計の強い結果を受けてドル高ユーロ安が進み、先週水曜日のFOMCで付けた高値を天井にダマシとなって下落トレンド入りの可能性が高い 4Hの前回安値であるである1.0800を下抜けてクローズしていることから週明けはドル高の流れを受け継いで下落スタートか 1.0735のレジサポラインをブレイクできれば一段安となり、38.2%押しとなる1.0500までの下落も見ておきたい
【環境認識】 〇日足(上目線) ・週足、日足ともにラスト戻り高値を上抜けて上目線 ・日足の20MAの下支えで上昇トレンド継続中 ・各MAもパーフェクトオーダーで上向き 〇4時間足(上目線よりのフラット) ・高値圏のレンジを一旦上抜けたが、月足の戻り売り候補である昨年5~9月下降波フィボ50%+1.1000のキリ番でレジされた ・4Hラスト押し安値を少し下抜けたところでタイムアウト 【戦略】 ・結論は、今週は難しい値動きになりそう ・先週の週足は、長い上ヒゲ+下ヒゲなしだったので、このまま強い下落モメンタムが続く可能性がある ・一方、日足の20MAに差し掛かり、さらには4Hラスト押し安値の位置であるため、ここから日足レベルの反発がある可能性もある ・どちらにしろ、これまでの上昇トレンドが下降トレンドに転換するには、日足レベ...
ユーロは週足で大きく戻しレジスタンスもブレイク 買われすぎの状態が続いており、いつ反転してもおかしくない状態 反転パターンが発生するまでは様子見して待って三尊などが発生すればショートを狙いたい