【7/15ドル円ロング+4pips,+200pips】損切りと決済のルールを破って利益が出た反省トレード。OANDA:USDJPY
【トレード結果】
FR:フィボナッチリトレースメント
FE:フィボナッチエクステンション
【環境認識】
4時間足の確認。
過去のレジスタンスラインを突破して、戻りをFR61.8%と4時間足20SMAで根拠を重ねて指値エントリーするのが普段のスタイルだった。
最近はもう少し値動きを確認して、1時間足も確認するようにしています。
1時間足20SMAと4時間足20SMAに挟まれる位置で、逆張りでエントリーするよりトレンド転換を確認した方が良いと判断し指値注文は見送った。
この時点で、1時間足でエントリータイミングはみるにしても、ターゲットの位置は予測できた。
FE100%:138.400円、FE161.8%:139.500円
1時間足20SMA、4時間足20SMA、日足20SMAが上向きでパーフェクトオーダーによる順張りを意識したトレンドフォロー。
【トレード】
●エントリー
①137.050円(指値) 7/13 13:33 FR38.2% 1Lot
②136.950円(指値) 7/13 14:42 FR61.8% 1Lot
●レバレッジ 2倍
●ターゲット
未設定。本来は4時間足のFEを参考に設定する予定だったが、1時間足のFEをみると直近の高値とFE161.8%が重なり、そこで反転する可能性も頭に浮かんだ。
4時間足の本来のスタイルか1時間足で短期でトレードするか悩み、「伸びればいいな」くらいの雑なスイングトレードをしてしまった。
念のため逆指値は建値決済で入れた。
本来のスタイルでは安値の下で30pipsくらい下で逆指値を入れていた(最近はドル円のボラが大きく、逆指値刈りに合わない設定は余裕を持たせるため50や100pipsもある)。
●トレード経過
起床後確認すると、悩んだ1時間足の高値とFEのターゲットで反転していた。
この時点で指値を入れれば短期トレードで50、70pipsをとれていた。
また、建値決済ではなく普段の損切り注文にしていれば、4時間足20SMAにサポートされ戻っていた。
Lotが半分になり、再度1時間足のレジスタンスラインで決済するか伸ばすか悩み、曖昧なまま雑なスイングを継続。
●決済
①137.100円(指値)7/13 23:56 +4pips +490円 建値決済
②138.950円(指値)7/15 05:58 +200pips +20248円
リスクリワード2.36(損切り注文がルール通りの場合)
スイングで値幅を取ろうと曖昧な意識もあり、②のターゲットも決めずに保有していた。
ターゲットを予測できる要素はいくつかあったが、トレード中は気づけなかった。
・4時間足20SMAのFEをターゲットにするルールが、マルチタイムフレーム分析でぶれた
・チャネルラインを引いて上限付近が抵抗になること
・過去の上昇トレンドラインが抵抗になること
これらを予測していれば、139円付近に指値注文を入れることはできた。
スイングで利益を伸ばすことと、ターゲットを決めずに保有することは違う。
高値は切り上げていたが、上昇が一服した雰囲気もあり成行で決済するか迷ったが、その時が含み益が180〜190pipsだった。
今後下降の可能性を感じていたが指値で200pipsとれる位置を注文。
200pipsにこだわり過ぎていて、たまたま引っかかったが、そのまま逆行していたらさらに利益幅が減っていた可能性もあった。
【振り返り】
・普段の4時間足の手法は兼業でも指値注文でトレードするスタイル
・より確実性を高めるため1時間足を確認できる範囲で対応し、指値注文のタイミングは改善された
・マルチタイムフレーム分析によって、ターゲットの位置を決めることがぶれてしまった
・曖昧なトレードだと弱気になりルールを破り建値決済にして見事に狩られた
・トレンドフォローの流れは良かった
・エントリーと同様にターゲットもラインSMAを使って根拠を重ねて設定する。
・自己都合でpipsを意識して今回はたまたま運が良かったが、ダメだと判断した時は成行で決済する
フィボナッチ・エクステンション
【6/17ドル円ショート+202,+20pips】マイルールであるフィボナッチ逆張り手法。ショートが得意な手法。OANDA:USDJPY
【トレード結果】
【【逆張りフィボナッチ手法】
2019年ドル円過去検証
【2019年ドル円4時間足のマイトレード手法検証】勝率81%、建値決済19%、損切り0%
2020年ドル円過去検証
【2020年4時間足のドル円手法検証】ロング100%、ショート100%、年間3845pips。
【トレードルール】ロングの場合
①MACDが事前にゴールデンクロス(デッドクロス)
②エントリー条件
・直近のトレンドライン[高値安値切り上げ(切り下げ)]を突破しFR61.8%に指値注文。
・直近の最安値(高値)からフィボナッチを当てる。
・4時間足20SMAと重なる位置。グランビルの法則買いサイン②
③エントリーと決済
・一括エントリー。
・ターゲットはFE100%、161.8%で分割決済。FE100%到達後は建値決済。
④直近安値(高値)より30pips下(上)に損切り
※①・②が同時に起きることや逆になることもある。
【トレード】
●環境認識
・MACDのデッドクロス確認
・上昇トレンドラインを下にブレイク確認。
・4時間足20SMAを下にブレイク確認。
・FR38.2%や4時間足20SMAにサポートされて高値が切り下がることを想定する。
・直近の水平ラインが過去の抵抗ラインでもある
●エントリー
①6/16 09:56 134.275円S(成行)1Lot
②6/16 09:56 134.275円S(成行)1Lot
●ターゲット
①FE100% 132.200円(指値)
リスクリワード 1.52
②FE161.8% 131.000円(指値)
リスクリワード 2.44
●決済
①6/17 00:18 +202pips +20,250円
②6/17 11:43 +20pips +2,000円(建値決済)
●損切り
135.750円
●ロット
2Lot (レバレッジ2倍)
【振り返り】
・自分の手法はショートで一気に取るのが傾向として強い。
・ショートは早い動きで反転もあるので、ターゲット①に到達したら建値決済にして良かった。
・建値決済にしなければ損切りしていた。
・大きな反省点として、トレード前の環境認識で日足でみればロングを狙っていたが、自分の手法の条件に気を取られロングのポジションを取り損なった。結果として大きな利益の機会を損失し悔しさも残るトレードだった。
・環境認識の視点は良かったが、手法や時間足を変えると自分自身も混乱するのが課題です。
【6/13 225USD環境認識】4時間足で戻り売りを検討したいが、日足では悩む位置。OANDA:JP225USD
【環境認識】
●月足
トレンド:ヨコヨコ
レジサポ:29500円抵抗、200日移動平均線。26500円支持、月足水平ライン。
●週足
トレンド:下降チャネルの上限付近。
レジサポ:200日移動平均線抵抗、終値は下降チャネルライン上限付近。月足水平ラインで支持。
下降チャネルラインの上限ではあるが、直近の上昇に対してフィボナッチリトレースメントは61.8%で止まり、38.2%も終値で超えているため上昇する可能性あり。
●日足
トレンド:直近の上昇トレンドは割れる。日足20SMAは上向き。
レジサポ:200日移動平均線が抵抗。27000円付近の水平ライン、日足20SMAが支持。
下降チャネルの上限付近であるため戻り売りを検討していたが、月足の水平ラインや日足20SMAの支持が警戒。
売り買いが拮抗しそう。
週足では直近の上昇の戻りを超えて反発はしている。
●4時間足
MACDあり
トレンド:直近の上昇トレンドは割れている。4時間足20SMAも割れている。
レジサポ:4時間足20SMA抵抗。日足20SMA支持。
4時間足と日足の20SMAの間。
ドル円で検証した逆張りフィボナッチの手法条件と重なっている。
4時間足でみれば戻り売りを考えたい。
【トレード】
●エントリー
27700円
●ターゲット
FE100% 26700円
リスクリワード1.3
FE161.8% 26000円
リスクリワード2.0
●ロスカット
28500円指値。
28000円を終値で超えたら成行決済(FR61.8%を超えている)
【6/12ドル円環境認識】調整があれば押し目買いを狙いたい。OANDA:USDJPY
【環境認識】
●月足
トレンド:上昇
レジサポ:134.500円抵抗、129円支持(月足水平ライン)
●週足
トレンド:上昇
レジサポ:134.500円抵抗、130.500円支持(レジサポ転換)
過去の上昇トレンドラインで反発した。
フィボナッチ・リトレースメント38.2%の125円で待っていたが、引きつけ過ぎてエントリーできず。
●日足
トレンド:上昇。高値切り上げ、安値がどうなるか。日足20SMA上向き。
レジサポ:134.500円抵抗、131.500円支持
131.500円付近が前回の高値で、FR38.2%。レジサポ転換なるか。
日足20SMAもサポートする可能性あり。
仮に転換した場合のターゲットは140円。
●4時間足
トレンド:ヨコヨコ。上昇トレンドラインや4時間足20SMAを割れて一旦調整にはいるか?
レジサポ:134.500円抵抗、131.500円支持
あっさりと高値を更新してさらに上昇する可能性も大いにありますが、基本の押し目買いか戻り売りのチャンスが来るまでは冷静に環境認識を行います。
【5/30ドル円ショート+115pips】日足スイング、ターゲットの位置を見誤った。OANDA:USDJPY
【トレード結果】
○日足
○4時間足
【環境認識】
【トレード】
●エントリー
2022年5月13日10:16 128.950円ショート(指値)
フィボナッチ38.2%と61.8%の間。
4時間足20SMAも抵抗となる。
●ターゲット
125.350円(指値)
日足フィボナッチエクステンション100% 125.200円
月足水平ライン、レジサポライン
●ロスカット
131.600円(前回高め)
●リスクリワード
1.43
日足を軸としたスイングトレード。
4時間足では127円の水平ラインで反発が予想されるが利確はしない。
●ロスカット変更
・5月20日
128.950円(建値決済)
現在+80pips
最大+170pipsまで伸びていたが、ターゲットの位置は変更しない。
・5月24日
128.505円(逆指値)
4時間足で高値切り下げ確認。
+40pipsは確定。
●決済
2022年5月30日21:42 127.750円(逆指値)
+115pips、+11,504円
高値が切り下がるたびに逆指値を下げていた。
安値も切り上がり、三角持ち合いとなり上昇することも想定はしていた。
下降チャネルの上限付近であったため、逆指値の位置を近づけすぎた感じはあったが結果的に大きく上昇したので助かった。
【振り返り】
・一時期+250pips以上伸びていたので、利益が少なくなったが今回はトレンドが続く限り追っていこうと決めていたので仕方がない。
・反省点としては環境認識で決めたターゲットの位置が厳しかった。
・しっかりと値幅を取るためには、ターゲットの位置を決める力を鍛える必要がある。
・環境認識をして、後は指値中心のトレードだったためメンタルの負担がかなり少なかった。
・利益をとれるかどうか以上に、兼業はメンタルや時間の負担もバランス取れないと続けることができない。
【5/5ドル円ショート+50,+74pips】逆張りフィボナッチ手法でルール通りにトレード。OANDA:USDJPY
【トレード結果】
【逆張りフィボナッチ手法】
2019年ドル円過去検証
2020年ドル円過去検証
【トレードルール】
①MACDが事前にゴールデンクロス(デッドクロス)
②エントリー条件
・直近のトレンドライン[高値安値切り上げ(切り下げ)]を突破しFR61.8%に指値注文。
・直近の最安値(高値)からフィボナッチを当てる。
・4時間足20SMAと重なる位置。グランビルの法則買いサイン②
③エントリーと決済
・一括エントリー。
・ターゲットはFE100%、161.8%で分割決済。FE100%到達後は建値決済。
④直近安値(高値)より30pips下(上)に損切り
※①・②が同時に起きることや逆になることもある。
【トレード】
●環境認識
・MACDのデッドクロス確認
・上昇トレンドラインを下にブレイク確認。
・4時間足20SMAを下にブレイク確認。
・FR38.2%や4時間足20SMAにサポートされて高値が切り下がることを想定する。
●エントリー
①5/3 10:06 129.950円S(指値)1Lot
②5/3 10:06 130.050円S(指値)1Lot
●ターゲット
①FE100% 129.550円(指値)
リスクリワード0.86
②FE161.8% 129.205円(指値)
リスクリワード1.26
●決済
①5/5 03:48 +50pips +5,000円
②5/5 03:53 +74pips +7,450円
●損切り
130.750円(前回高値より30pips上)
●ロット
2Lot (レバレッジ2倍)
【振り返り】
・久しぶりにマイルールの条件に沿って理想通りのトレードができた。
・FOMC前で一般的にはトレードを控えるものですがルールに従いエントリー。
・感情が入らないように指値注文で4時間足が確定するタイミングだけチャート確認。
・夜間ファンダメンタルズで動いたときに成行のトレードはできないため、検証した手法は兼業の自分には合っている。
・過去検証はテクニカルのみで検証している。検証して作ったルールを信じて、逆行したら損切りでも構わない。
【4/25JP225USDショート+390円】環境認識の想定通り戻り売りの機会があったが、エントリー・決済ともにルールを破ったOANDA:JP225USD
【はじめに】
戻り売りの想定をしていたが、待つことができずエントリーして逆行。
その後計画した位置でもショートできたが、ターゲットの位置を指値せず欲をかき利益の機会を逃す。
兼業でも無理なく行えるトレードスタイルの必要性を改めて痛感したトレードです。
FR:フィボナッチリトレースメント
FE:フィボナッチエクステンション
【環境認識】
トレード前の確認。
【トレード】
◯エントリー
①2022年4月25日10時48分 26541円ショート(成行)1Lot
26850円で指値注文していたが、下降したため成行で打診ショート。
結果安値でエントリーしてしまい、指値を待つことができなかった。
価格が動くと置いていかれるという焦りが自分は感じやすい。
②2022年4月25日4時37分 26795円ショート(指値)1Lot
こちらはFR38.2%付近の戻りで指値注文。
焦らず待てば1つ目のLotは引き付けれていたが、追っかけて成行エントリーしたことを反省。
自分の失敗はたいてい指値に刺さらず慌てて追っかけて成行エントリーし、高値や安値をつかんでしまう。
◯決済
②2022年4月25日22時37分 26405円(指値)
値幅+390円。利益+3907円。
直近4時間足の安値をターゲットにし、少し手前に指値を置いた。
FE100%の位置をターゲットにすることがマイルール。
①2022年4月27日20時43分 26504円(成行)
値幅+36円。利益368円。
ターゲットをFE161.8%の26000円付近におけば良かったが、利益を伸ばそうとした欲が出た。
逆行した結果慌てて決済したところ、その後26000円まで到達。
【振り返り】
・元々自分のルールでは兼業で指値中心としていたが、欲が出て成行でルールを無視してしまった。
・利確や損切は指値のみとして、メンタルの負担を減らすことが兼業トレーダーには必要。
・決めた時間足以外にMTF分析として細かく時間足を確認しすぎると、チャートが気になりはじめメンタルがぶれてしまう。
・エントリーの基本は押し目買いと戻り売りを行う。
・FRとSMAやラインで根拠を重ねてエントリー。
・ターゲットはFE100%、FE161.8%を基準として、目立つ高安値も参考にしながら指値決済。
・数名の有名トレーダーの手法を確認すると、多少違いはあるが基本は上位足でトレンドをつかみ下位足で反発を確認して成行エントリー。決済もその場の判断で兼業や家庭もあれば参考はなっても真似をすることは難しい。
・自分が目指すのは凄腕トレーダーではなく、真面目に兼業で無理なく副収入を得るスタイルを目指していた。
・手法の学習→過去検証→テクニカル練習→環境認識→トレード記録→アウトプット。
このスタイルを崩さずコツコツ続けていきます。
【ユーロドル】レンジ相場継続か、ネックラインへ再度挑戦か、フィボナッチエキスパンションで利益目標を決める方法皆様、こんにちは。
今週、ドル円や金相場は全く動きませんでした。本当にトレードが難しい・・・。一方、ユーロドルは、面白いように動きましたね。
さて、まずは先週のユーロドル相場の振り返りをしましょう。
下落基調が続いていたユーロドルで、ネックラインを割れば下落が加速すると予想していました。しかし、結果的には1.16000付近のネックラインのブレイクアウトに失敗しました。買い支えが強く、5日連続の陽線が続いています。
スイングトレードでのユーロドルエントリーができませんでした・・・。
来週のスイングトレードのポイントは、ネックラインブレイクを再度試すのか、日足のレンジ相場が継続するのかという点です。
ドルインデックスが下落した影響もあってユーロドルが買われ続けていましたが、雇用統計の結果を受けてドルインデックスが上昇すれば、ネックラインブレイクを試しに行く展開の確率が高いでしょう。
1.19800付近を日足の終値で抜けると、レンジ相場継続の確率の方が高くなると考えています。
では、ユーロドルのチャートを確認してみましょう。
SAXO:EURUSD
レジスタンスライン:1.19620、1.20000、1.20320
サポートライン:1.16550
240MA(2ヶ月の移動平均)が緩やかに上昇になるか、ならないかの瀬戸際です。ただし、1.2000はラウンドナンバーなので、非常に大きな売り注文が控えていると予想できます。
来週は9月の第2週目なので、反落する確率が非常に高いでしょう。1回で突き抜けるのは至難の業です。1.19620が上限の目安です。
スイングトレード計画を立ててみます。
ユーロドルのスイングトレード計画(EUR/USD)
新規指値エントリー価格・・・1.18500
損切りライン・・・1.18050(-45ips)
利益確定ライン1(全決済)・・・1.19550(105Pips)
「フィボナッチエキスパンション」を描画して、利益目標値を探ってみます。このトレンドの最終目標値は1.20200付近です。しかし、1.2000を抜け切るのは難しいと思われるので、1.19550付近が妥当な利益目標値だと思います。
エントリーですが、フィボナッチエキスパンションの100%付近に該当する1.18500で押し目買いエントリーをしたいと思っています。ストップはエントリー根拠が打ち消される61.8%付近の1.18050にします。
雇用統計が終わると、本格的なトレードが始まります。
1週間お疲れ様でした。週末はゆっくり休んでくださいね。来週は本格的な動きになるので、面白い相場になりそうです。シナリオをしっかり立てて、どちらの方向になっても冷静に判断できるように準備しましょう。
来週も引き続きよろしくお願いします。
日経平均はレジスタンスラインのブレイク後に大幅上昇日経平均は29,000円を大きく超えてきました。
昨年の11月以降は、1日に500円くらい上昇することも何回かあり、その流れについていくことが重要だと改めて認識しました。
直近の動きを見ると、1月中旬に高値を付け、レジスタンスライン(黒実線)で何回か反落していました。
しかし、前回記載した11月からの上昇のフィボナッチの0.236である27,555円(赤破線)を下にブレイクできず、そこで反発した形となっています。
その後は、1月中旬からのレジスタンスラインを先週末にブレイクし、そこで1回レジスタンスラインまで戻り(サポートラインに転換)、本日の上昇となりました。
ブレイク後の動きには結果的には教科書通りの動きでした。
今後はやはり、30,000円の大台を目指すことになると思います。
2月上旬の下値を起点としたフィボナッチ・エクステンションの1.414、1.618あたりが30,000円の水準となります。
11月以降、「ダウ下落(横ばい)→翌日の日経上昇」という流れでしたが、
1月下旬以降は、「ダウ上昇(横ばい)→翌日の日経下落(横ばい)」という流れに変わっていました。
その流れが再度、「ダウ下落(横ばい)→翌日の日経上昇」に戻った形になっています。
CME:NKD1!
[ビットコイン天気予報]バブル終了 1時間足で急な展開に注意 上値256-258万円エリアからのダイヤモンド下落の可能性どうやら、いままでのように、イナゴタワーを作って
長い上ヒゲと、高い出来高で終わるバブルではないようです。
ビットコインバブルは、まもなく終了と予測します。
まず、こちら。
フィボナッチの2.618 3.14ですが、この圏内を赤く塗りつぶしています。
この圏内にあるものは、11時間足のYフォークです。
ビットコインにおいてYフォーク成立の可能性は相当なもので、
これは、決まらないということは考えにくいものがあります。
次に、右側のチャートを御覧ください
ダイヤモンド・フォーメーションが発生しています。
急上昇の相場において、
ダイヤモンド・フォーメーションが発生すれば
リバース。これはもう定番です。
急落に注意が必要です。
さて、もう一度、先程のフィボナッチのあったチャートですが
次回の雲のねじれは明日の14時が締め切りです。
ここまでに244を割る必要がありますので、
これは、それなりに急な展開が予測されるでしょう。
それでは、また!
14週間の上昇、どのように解釈すべきだろうか?1.こんにちは。 NEXGENと呼ばれます。
2.私はオーダーブロック(以下:OB)とフィボナッチ、キャンドルのスイングハイとスイングローを分析して取引戦略を作成します。
3.現在のビットフライヤーのBTCJPYの1Weekチャートでは、巨大なOBが二つあり、AとBです。
4.オーダーブロックAは2018年初めから続いたベアマーケットでの価格下落を守るOBでした。しかし、最初の支持テスト後、なんと39週目にスイングローに成功し、ビットコインの価格は35万円まで落ちました。再びスイングハイを成功し、14週ぶりに巨大な抵抗に見えたOBを突破しました。
5.ただし上部にあるオーダーブロックBは、突破が容易ではなく見えます。まず、フィボナッチリトレースメントの「ア」の最高点とフィボナッチリトレースメントの「この」の786区間とOBが重複します。これにより当該区間は強力な抵抗になって一度突破できず、再びオーダーブロックAまで下落が続くことを見通しています。
6.このような過程を経た後、再びオーダーブロックBの突破をしようとすると見られます。
このロングポジションはショートトレンドを打つロングポジションである!トレンド突破!日本円先物 / 2019-04-251. 日本円先物の市況です。
2. 最近の8取引日の間に1イルボンのオーダーブロック(5番)の支持を受けながら低下は停止しました。
3. 1時間棒の観点から見れば、大きな下落チャンネルを横ばいながら離脱する兆しを見せています。
- トレンドから調整、またトレンドにつながる過程で、現在は調整の区間と思います。
4. 利用されている取引の戦略です。
- 1Hでオーダーブロック(OB)を二つを見つけて作図をして、3Mを基準に下のOBを触れると私たちのNTI指標が許容する範囲内であれば、ロングポジションに入ります。
- 私の目標の損益比は1:2です。
- 15ティックでロスカット、30ティックで 利食います。
- ショートポジションに入るのは排除してOBまで降りてくると、ロングポジションに入ります。