[09/29]ビットコイン分析ビットコイン分析
27日夜から急激な下落が発生した後、思ったより上昇の戻りが多く発生した状況です。
通常、調整派の場合、趨勢波動の0.382/0.5/0.618程度戻した後、趨勢に再進行する場合が多いです。
黒の四角区間が下落インパルス波動と見ています。 下落インパルス波動が終わった後、下落分の0.618近く戻した状況です。
*黒色区間を下落インパルスと見た根拠は3波と予測される部分で非常に強い取引量が発生し、下落角度も非常に急なためそのように分析した。
現在のところ見られる確率の高いシナリオは2つです。
1。19.8kが高点であり、ピボナッチ0.618近くで抵抗されて少し下がったため、上昇の巻き戻しが終了した。 これから下落インパルスに下がるだろう。 (青色経路)
2。19.8キロはまだ高点ではなく、高点更新がもう一度残っている。 19.8キロ高をわずかに更新し、下落インパルスが始まるだろう。
(紫経路)
この二つともなく、上昇する場合も備えなければなりません。
黒区間の下落パールスの観点が廃棄される場所は20.4kです。
20.4kを突破すると、追加上昇する可能性が高いです。 下落インパルスの観点も廃棄されます。
20.4k前まではショートポジション中心の対応をおすすめしたいですし、開ける場合はその時の状況を見て流動的に対応する必要があります!
最近腸がとても難しいですが柔軟な対応で良い結果を出しましょう。 :)
最近感じることですが、腸にフェイクも多くなり、難易度も高くなりました。
波動も以前とは違って出現し、多くの人が予測に困難を来たしています。
このような形の市場であればあるほど、対応に重点を置く必要があります。
売買する時、自分の予測が間違っているかもしれないという考えを必ず持って、予測とチャートが違う場合、どのように対応するかを必ず考えましょう:)
フィボナッチ・リトレースメント
[09/27]ビットコイン分析ビットコイン分析
いよいよ退屈だった収斂が終わるようです。
結局、収斂パターンで上段線を突破し、少しずつ上がって朝に取引量がついて上昇したのですが、今は少しずつ波動の枠組みが整っていくものと見られます。
18.1kまでは5つの波動で降り、波動が終結したとみられ、その後現在の区間が重要だが、
18.1k - 19.5k = A
19.5k~18.8k=B(三角収束)
18.8kからC波上昇が出ているようです。
このようにこのABC波動が大きな絵で「B波動」であり売り圧力が少し激しくなりC波が短く出なければ、20.3~20.4kまで行く可能性が高く見えます。
その後は5つの波動でかなり強く降ると予測しており、この波動で17.6kを離脱して全底点更新をしそうです。
売買対応はロングポジションは決めなかったり短く対応することをお勧めし、20.3k程度まで反騰が来たら該当ラインで傾向転換の信号を見てショートポジションに進入するのが確率/損益非常に良さそうです!
[09/26]ビットコイン分析ビットコイン分析
ビットコインが引き続き収斂の中で動いていると見られ、昨日の市況と内容が同じなので、私が今日はナスダック分析で市況を上げたいと思います。
まず、時間フレームは1日単位のキャンドルです。
ナスダックが一封上で16800ポイント近くを記録し、完全に下落傾向に転じる姿を見せています。
直観的に見られるエリオット波の銅像分析は、赤色区間5つのインパルス下落、黄色区間3つのabc上昇、そして現在緑色区間3波で強く下がっていると見られます。
このように下落時、ひとまず全底点である10980ラインは一度に割れそうで、あのラインが割れれば10000ラインが割れ8000~9000ラインまで下落するのではないかと予測しています。
コロナ以後、ナスダックとビットコインがカップリングで動く傾向が非常に強くなりました。
特に最近、ナスダックがビットコインを先行して動く姿を多く見せているため、ナスダックが不安な現状でビットコインも下落に注意しなければなりません。
ドルインデックスが依然として強気を維持しており、上昇傾向が衰える兆しが見えません。
全底点を更新せず、下から横歩中なので動きがとても難しいです。 思った席が来なかったら売買をしばらく止めるのもいいですよ!
[09/19]ビットコイン分析ビットコイン分析
69k傾向の抵抗に遭い、ビットコインが下落し続けている状況です。
ナスダックとビットコインは依然として劣勢を続けており、ビットコインの場合、引き続き底点を更新しようとする動きを見せています。
現在の場合、市場が非常に難しくイベントが多いため、対応ラインを設定しておいて対応中心の売買をすることが良いですが、
1.ピボナッチ支持ライン
【18.5k~22.8kまでのピボナッチ】
19000(ピボナッチ0.886&心理防御線)
18500(ピボナッチ1&ダブルボトム)
2.黒の傾向線(支持線)
(従来抵抗だった線が支持線に変わり、現在は支持として作用している)
3.黄色いペレラルチャンネル
下段線(支持路作用)
中段線(抵抗として作用)
上段線(抵抗として作用)
4.緑色のフェレラルチャンネル
下段線/上段線共に抵抗として作用
まだ下方圧力が続いていて、きちんとした反騰を見せていません。
昨今の市況でお話ししているように、底点更新を常に念頭に置いて、売買しましょう!
[09/16] ビットコイン分析 ビットコイン分析
昨日、イーサリアムマッジ(Merge)イベント以後、上下に強く振る動きが出てきて、16時過ぎに高点を記録し、徐々に下落してナスダック開場後に強く下落が発生しました。
イーサリアムの急落によりビットコインも下落し、底点を更新しました。
全般的に証券市場の状況が良くないと判断されます。
米国Cpi指数予想より高く出たことから見て、インフレが連準の予想ほどうまく捕まっておらず、金利引き上げをもう少し促進する確率も高まっています。
予想にはなかった一度に100bpアップの可能性が登場してから、どんどん確率が上がっています。
これに対しナスダックが12000ポイント割れ下落傾向に再び入り、ビットコインもまた劣勢を見せています。
技術的分析の面で一度アプローチしてみましょう。
ひとまずビットコインは22.8kからcpi発表が出て急落し始めましたが、前回も申し上げたように、あの席は69kから下がる下落傾向線と接する席でした。
底を突き抜けず抵抗を受けたため、否定的な状況と見ることができ、現在の動きはエクスペンディング(拡張型)下落傾向に属していると判断されます。
まだ反騰しようとする姿が一つも見えておらず、19.8kが売り物台支持だったが、折れて現在は抵抗として作用しています。
19.8k突破できず下落時、持続的な下落傾向が続くと思います。
下にかかっている支持線では、前回の上昇分の0.886桁の19000、ダブルボトム席の18500ラインになります。
もし下落傾向が続いて18.5キロまで離脱すると、17.6キロ底点更新の確率が非常に高くなります。
底点更新を念頭に置いて売買しましょう!
【9/6ドル円ロング+305pips】トレンドフォローで短期の押し目買いに成功しターゲットで利確。ルール守れた。OANDA:USDJPY
●トレード結果
●環境認識
前回のトレードの続き。
1時間足で調整を確認しFR38.2%で反発を確認。
1時間足20SMAが支持。
●エントリー 139.342円(成行)9/1 20:13
前回のトレードで指値が刺さらず、次の押し目でエントリー。
●ターゲット 142.300円
●ロスカット 138.000円
●リスクリワード 2.5
●決済 142.382円(成行)9/6 22:19 +305pips
指値を設定する前に急激に伸びて判断に一瞬悩んだ。
ルール通り決めたターゲットで決済するか、スイングで伸ばすか。
仮にさらに含み益が伸びても、ルールを破ったトレードになるため、ターゲットで決済。
自信がある場所ではロットを増やしてスイング用のポジションも準備する。
●振り返り
・トレード計画は前回の環境認識を継続し、FE161.8%まで伸びた。
・週足では144円がFEの100%の位置だったが、トレードの時間軸を途中で変えることはルール違反のため行わず。
・資金が増えてきたのでスイング用のポジションも増やしていきたいが、ドル円のボラが大きいため慎重に対応。
・連勝なときこそ調子に乗らない。
・休むのも相場。
・利益が出ると資金減っても損したわけではないと思って雑なトレードになり、昨年は含み益を減らしてしまった。
・順張りがもっとも強いのは日足、4時間足、1時間足の20SMAでパーフェクトオーダー。
このときは短期のSMAを割るかダウが崩れるまではスイングトレードも良さそう。
【9/2ドル円ロング+213pips】押し目買いの根拠をフィボナッチ・水平ライン・SMAを使い理想的なエントリー。OANDA:USDJPY
【トレード結果】
【環境認識】
・137.500円付近の意識された水平ラインを超えた。
・サポレジラインとして反発することを予測。
・フィボナッチリトレースメント38.2〜61.8%の間に水平ラインと重なる。
・また、4時間足20SMAが上昇して近づき押し目買いのチャンス。
・上位足の日足20SMAも上昇している。
【トレード】
●エントリー 138.105円(指値)8/30 20:06
●ターゲット フィボナッチエクステンション100%手前 140.450円
●ロスカット 135.950円
●リスクリワード 1.09
●決済 140.193円(成行)+213pips
雇用統計前でターゲット付近に近づき手仕舞い。
【振り返り】
・押し目買いの基本は短期足で反発が確認してからエントリーと言われるが、兼業では難しいのが実際。
・兼業で押し目買いをする場合は指値注文が現実的。短期的に逆行する場面でエントリーするには根拠を重ねる。
・フィボナッチリトレースメントである程度の戻りを予測する。61.8%を明確に超えて逆行する場合は損切り。
・サポレジラインやSMA、トレンドラインと重なると反発の可能性が高い。
・雇用統計前で手仕舞いしたがフィボナッチエクステンション100%のターゲットまでは伸びていた。
・重要な指標発表時は無理せず手仕舞いも選択肢に入れる。
[08/30] ビットコイン分析 ビットコイン分析
ビットコインが昨日収斂を描きながらしばらく下の方に離脱しましたが、再び反騰が出てきて20.5kまで反騰しました。
反騰後、20.5kでピボナッチ0.382区間の抵抗に遭い、しばらく停滞している状況ですが、
まだ底が出てきて上昇傾向が始まると見るには少し早いようです。
非常に意味のある傾向線(17.6k-18.9k)を離脱し、まだ傾向線を回復できていないため、依然として下落に対する疑いは継続しなければなりません。
したがって、現在の区間が下落分に対する調整で上昇が出ていると分析するのが確率が高く見えますが、もし調整で上昇が出ているのであれば、通常下落分の0.382~0.618まで上昇します。
チャートに代入して数値で言いますと
20470(0.382)
20760(0.5)
21050(0.618)
区間が抵抗になりますが、現在は0.382地点で当たって、少し伸び悩んでいます。
私は依然としてショートポジション中心に対応することをお勧めしますが、調整派であれ上昇傾向への転換であれ、ひとまず短期的に上昇ボリュームが少しついたので短く食べたりゆっくり進入することをお勧めします。
[08/23] 今日のビットコイン分析 今日のビットコイン分析
ビットコインがずっと似たような様相に流れているので、今日はイーサリアムチャートについてブリーフィングしてみようと思います。
まず、高点で上下に形成された平行チャンネルを見つけることができますが、上の方に位置する線は抵抗線が割れずにそのまま抵抗が有効な状況で、下の方に位置する線はもともと支持線でしたが、強い下落が発生して支持線が割れました。 その後、抵抗に変わった状態です。
したがって、下側に位置する線が最初の傾向抵抗線、上側に位置する線が2番目の傾向抵抗線になると思います。
エリオット波動上で分析してみると、ビットコインよりはるかにきれいな波動で出ていることが分かります。
まず、ビットコインのように下落インパルスに下がったのは明らかです。 しかし、ビットコインよりもう少しきれいに3波が拡張された絵、4波の戻りが0.236まで行く姿、4波で底点を割らずに収斂する姿などのようにインパルス波動の定石的な形が出てきているようです。
一応は現在4波の収斂区間と見ていて、収斂が終わった後、底点更新をもう一度するのではないかと考えています。
[08/18] 今日のビットコイン分析 今日のビットコイン分析
昨日申し上げた重要な上昇傾向から下方離脱し、ビットコインが下落傾向を示しています。
エリオット波動上で、25.2k高点から降りてくる波動の形と取引量が下落インパルスに下がっている確率が少し高そうです。
昨日24.4キロまで上がった反騰がこの下落波動の2波(abc)と見られますね。
もしこれが下落インパルスパドンであれば、どこまで下落するだろうか。
普遍的な値である3波は1.618規模、1波と5波は1:1、4波は3波の0.236を適用してみて波動を完成させてみると、21k程度がこのインパルス下落波動の終わりになると思います。
驚くべきことに、あそこは17.6k(最低点)、18.9k(底点)に続く上昇傾向線と正確に重なります。
したがって、あの席までもし来たらロングポジションに進入してみると損益費がとても良い席になると思います。
写真で見られる緑色上昇傾向線は強力な支持役割をしたりもしましたが、逆に割れると下がぱっと開いてしまう線でもありました。
現在はあの線が開いていますので、もっと気をつけなければなりません。
当分はロングポジションよりはショートポジション中心に対応することをお勧めしたいですね!
[08/17] ナスダック分析 ナスダック分析
ナスダックが下落し続けて11000を底に反騰を始めたのですが、私が分析するに上がってきた上昇分はインパルスよりABC上昇に近いと見られます。
A波動値が12660で終わり、A波動の0.382ほど正確にB波が短く出ました。
その後、インパルスに上昇し、13740までC波動が出たと分析されます。
C細部波動を見ると、1波動規模の1.618拡張値が正確に3波規模と同じであることが分かります。 これにより、C波がインパルスである確率が高いと判断しました。
それで11000ポイントから全体335ABCに上昇し、今はインパルスで強く下落する確率がありそうです。
短期的にチェックしなければならないのは紫色の平行チャンネルの下段線ですが、この下段線が開通すれば強く下落するのではないかと思います。
ナスダック下落に注意してください!
[08/16] 今日のビットコイン分析 今日のビットコイン分析
ビットコインが昨日25kを再び突破し、高点を再更新しました。
その後、強い売り圧力を受けながらビットコイン相場が急激に下落しましたが、私はひとまず25.2kから23.7kまで下がったこの下落分がインパルスパドンだと分析しています。
インパルス下落に4波収斂、その後全底点を破る動きでインパルス5波動が終結したと分析しました。
すぐ前底点である23.5kから高点までのピボナッチ0.886区間で正確に反騰したため、これは短期下落波動が終わったという観点に力を与えると思います。
もう少し大きな観点から見れば、現在は大きなB波動の中で動いていると見ていますが、始まりのA波動が上昇だったため、B波動ではある程度下落後、C波動で27k程度まで強く上昇すると見ています。
今日の対応方向は昨日の下落に対する巻き戻しである程度の上昇が出てくるかもしれませんが、一度に高点を更新しに行く動きは少し難しいかもしれません。
ロングポジションも、ショートポジションも特定できない職人のようです。 重要な区間ごとに損益比の良いポジションを取って、その方向で対応するといいと思います!
[08/15] 今日のビットコイン分析ビットコインが以前の高点である24.9kを突破して25kに到達しました。 それ以来かなり急激に下落する様子を見せているかと思いましたが、現在は新しい全高点(25k)に向けて強く上昇しています。
今日は大きな観点から、今後の対応方向と現在出現しているパターン、重要ラインをチェックしていきます。
第一に、以前からお話しした32kから下がる傾向線です。(青色の傾向線)
32kから始まって長い間続いてきた下落傾向でしたが、最近ビットコインが上昇し、この線に抵抗を一度受けたが、再び突き抜けながら支持まで受けた姿です。
これは比較的中長期下落傾向を上方突破したものなので、当分は上昇に少し肯定的な要素になりうると分析できそうですね。
2番目は紫色の平行チャンネルです。
これもまた、私が今まで市況で数え切れないほど言及しましたが、大きく反騰が出始めた20.7kと22.7kともに、この平行チャンネル下段線を迎えて強くシュートが出始めました。
これを通じてこのチャンネルを離脱せずに守ってくれるという意味に解釈できると思いますが、これもまた上昇に肯定的な要素として作用すると思います。
三つ目は大きなくさびパターンです。(オレンジ色)
高点同士が続く上段線もピッタリと当たり、下段線も綺麗です。
くさびの上段線を突破した場合、強い上昇が伴われそうで、下段線を突破した場合、強い下落が伴われそうです。
このくさびパターンの上下線もよくチェックしなければなりません。
最後に小さなくさびの形です。 (赤色くさびパターン)
このくさびパターンの上下線は強い抵抗と強い支持ではありませんが、かなり有意義なパターンのようです。
しかし、分析文を作成する間、上段をすでに突破しましたね。 追加上昇を後押しする結果のようです。
対応がとても重要な区間のようなので、参考にして良い売買をしてほしいです!
【8/3ドル円ロング+212pips】検証済みのフィボナッチ逆張り手法。OANDA:USDJPY
◯逆張りフィボナッチ手法
【2020年4時間足のドル円手法検証】ロング100%、ショート100%、年間3845pips。
【2019年ドル円4時間足のマイトレード手法検証】勝率81%、建値決済19%、損切り0%
◯トレードルール ロングの場合
①MACDが事前にゴールデンクロス(デッドクロス)
②エントリー条件
・直近のトレンドライン[高値安値切り上げ(切り下げ)]を突破しFR61.8%に指値注文。
・直近の最安値(高値)からフィボナッチを当てる。
・4時間足20SMAと重なる位置。グランビルの法則買いサイン②
③エントリーと決済
・一括エントリー。
・ターゲットはFE100%、161.8%で分割決済。FE100%到達後は建値決済。
④直近安値(高値)より30pips下(上)に損切り
※①・②が同時に起きることや逆になることもある。
◯トレード結果
◯トレード
●環境認識
・下降トレンドラインを上にブレイク確認。
・MACDのゴールデンクロス確認
・4時間足20SMAを上にブレイク確認。
・FR38.2〜61.8%や4時間足20SMAにサポートされて高値が切り上がることを想定する。
・日足20SMAの抵抗あり
●エントリー
8/3 13:31 132.327円L(成行)1Lot
●ターゲット
FE100%より手前 134.450円(指値)
リスクリワード 1.00
※前回のトレードで指値に刺さらなかったこともあり、今回は確実に利確するため普段より手前に設定。
●損切り
130.100円
●ロット
1Lot (レバレッジ1倍)
●決済
8/3 23:15 134.450円 +212pips +21,270円(指値)
◯振り返り
・直前に新しい水平ラインのトレードで値幅を取れたこともあり、マイルールの条件に当てはまってもオーバートレードになるか躊躇してしまった。
・ボラが大きく押し目が深くて早い。
・結果としてエントリーのタイミングはルール通り指値でも良かった。
・この手法はリアルタイムでチャートを確認できない兼業トレーダーには向いているが、逆行している時の逆張りエントリーであるため、条件の厳しさと勇気も必要な手法。
・過去検証と実践を通じて自信が持てるようになってきた。
【7/31ドル円環境認識】月足・週足は買い目線、日足は売り目線OANDA:USDJPY
【環境認識】
●月足
トレンド:上昇
サポート:129〜130円の水平ライン、FR32.8%
125円の水平ライン、サポレジライン、FR61.8%
レジスタンス:139.500円の前回高値
●週足
トレンド:上昇。次の高値安値がどうなるか
サポート:131.400円〜129円付近は買いの勢力が強くなるか。
前回の高値でサポレジや月足のFRとも重なる位置。
レジスタンス:139.500円の前回高値
●日足
トレンド:下降、高値安値切り下げ。日足20SMAよし下に位置。
サポート:131.300円付近のサポレジライン
レジスタンス:135.500円付近のサポレジライン、日足20SMA
●4時間足
トレンド:下降、高値安値切り下げ
サポート:133円の水平ライン
レジスタンス:134.500円の水平ライン、サポレジライン
普段よりも水平ラインを多めに引きました。
なぜここまでしか伸びないのだろう?ここで反発するのだろう?と疑問に思っていましたが、自分は一方向の勢力しか考えていませんでした。
買い目線と売り目線をどちらの視点もみれるのは、水平ラインが分かりやすいように思い、しばらく水平ラインの意識を強めにします。
【7/18ドル円環境認識】上位足は上昇、下位足は崩れてきた。長期では押し目買いのチャンスか。OANDA:USDJPY
【環境認識】
●週足
トレンド:上昇
サポート:直近の上昇トレンドライン、131.400円付近が前回高値
レジスタンス:139.500円の前回高値
●日足
トレンド:上昇だが直近のトレンドラインを割って勢いは弱い。
サポート:日足20SMA
レジスタンス:139.500円の前回高値
●4時間足
トレンド:上昇。高値安値は切り上がっている。
サポート:4時間足20SMA、上昇チャネルライン下限、すこし下には前回高値の水平ライン
レジスタンス:139.500円の前回高値
●1時間足
トレンド:下降トレンド
サポート:138.000円〜137.700円付近
レジスタンス:1時間足20SMA、下降トレンドライン
【トレード戦略】
上位足は上昇しているが、下位足では崩れている。
押し目買いに絞れば、134.500円付近と132円が週足のFR。前回高値のサポレジ転換であれば132円。
短期ではショート。
【7/15ドル円ロング+4pips,+200pips】損切りと決済のルールを破って利益が出た反省トレード。OANDA:USDJPY
【トレード結果】
FR:フィボナッチリトレースメント
FE:フィボナッチエクステンション
【環境認識】
4時間足の確認。
過去のレジスタンスラインを突破して、戻りをFR61.8%と4時間足20SMAで根拠を重ねて指値エントリーするのが普段のスタイルだった。
最近はもう少し値動きを確認して、1時間足も確認するようにしています。
1時間足20SMAと4時間足20SMAに挟まれる位置で、逆張りでエントリーするよりトレンド転換を確認した方が良いと判断し指値注文は見送った。
この時点で、1時間足でエントリータイミングはみるにしても、ターゲットの位置は予測できた。
FE100%:138.400円、FE161.8%:139.500円
1時間足20SMA、4時間足20SMA、日足20SMAが上向きでパーフェクトオーダーによる順張りを意識したトレンドフォロー。
【トレード】
●エントリー
①137.050円(指値) 7/13 13:33 FR38.2% 1Lot
②136.950円(指値) 7/13 14:42 FR61.8% 1Lot
●レバレッジ 2倍
●ターゲット
未設定。本来は4時間足のFEを参考に設定する予定だったが、1時間足のFEをみると直近の高値とFE161.8%が重なり、そこで反転する可能性も頭に浮かんだ。
4時間足の本来のスタイルか1時間足で短期でトレードするか悩み、「伸びればいいな」くらいの雑なスイングトレードをしてしまった。
念のため逆指値は建値決済で入れた。
本来のスタイルでは安値の下で30pipsくらい下で逆指値を入れていた(最近はドル円のボラが大きく、逆指値刈りに合わない設定は余裕を持たせるため50や100pipsもある)。
●トレード経過
起床後確認すると、悩んだ1時間足の高値とFEのターゲットで反転していた。
この時点で指値を入れれば短期トレードで50、70pipsをとれていた。
また、建値決済ではなく普段の損切り注文にしていれば、4時間足20SMAにサポートされ戻っていた。
Lotが半分になり、再度1時間足のレジスタンスラインで決済するか伸ばすか悩み、曖昧なまま雑なスイングを継続。
●決済
①137.100円(指値)7/13 23:56 +4pips +490円 建値決済
②138.950円(指値)7/15 05:58 +200pips +20248円
リスクリワード2.36(損切り注文がルール通りの場合)
スイングで値幅を取ろうと曖昧な意識もあり、②のターゲットも決めずに保有していた。
ターゲットを予測できる要素はいくつかあったが、トレード中は気づけなかった。
・4時間足20SMAのFEをターゲットにするルールが、マルチタイムフレーム分析でぶれた
・チャネルラインを引いて上限付近が抵抗になること
・過去の上昇トレンドラインが抵抗になること
これらを予測していれば、139円付近に指値注文を入れることはできた。
スイングで利益を伸ばすことと、ターゲットを決めずに保有することは違う。
高値は切り上げていたが、上昇が一服した雰囲気もあり成行で決済するか迷ったが、その時が含み益が180〜190pipsだった。
今後下降の可能性を感じていたが指値で200pipsとれる位置を注文。
200pipsにこだわり過ぎていて、たまたま引っかかったが、そのまま逆行していたらさらに利益幅が減っていた可能性もあった。
【振り返り】
・普段の4時間足の手法は兼業でも指値注文でトレードするスタイル
・より確実性を高めるため1時間足を確認できる範囲で対応し、指値注文のタイミングは改善された
・マルチタイムフレーム分析によって、ターゲットの位置を決めることがぶれてしまった
・曖昧なトレードだと弱気になりルールを破り建値決済にして見事に狩られた
・トレンドフォローの流れは良かった
・エントリーと同様にターゲットもラインSMAを使って根拠を重ねて設定する。
・自己都合でpipsを意識して今回はたまたま運が良かったが、ダメだと判断した時は成行で決済する