ハーモニックパターン
ジグザグかフラットか !?ここで覚えておいてもらいたいのがチャネルラインを引く際の基本的なルールです。
なんでもかんでもチャネルやトレンドラインを引いたところで それは勝ちトレードには一切繋がりません。
基本を知っていてラインを引くのと適当に雰囲気で引くのでは まったく別モノということを認識しましょう。
適当に斜めのラインを引いているトレーダーに多いのが「ダマシだった…」「狩られた…」という決まり文句です。
誰も意識などしていないところに勝手にラインを引いて そこが重要だと思い込んでトレードをしているだけのことなんですよ。
超重要なことですが…誰もあなたなんて騙さないし狩りもしません。自惚れも甚だしいですね。
相場の中でのあなたの存在や あなたの保有ポジションなどPM2.5程度のモノってことも認識しましょう。
最後のハーモニックは希望的観測であり なんの根拠もまだありません。
ハーモニックは完成をすることを前提にトレードをするのではなく 完成してから考えれば良いというのも覚えておきましょう。
じゃないと…なんでもかんでもハーモニックに見えてしまって大スランプに陥りますよ。
まずは110.588を明確に下抜けるかどうかに注目したいですね。
私、帰ってきました(誰やねん
まずは 第5派が本気を出すとして下降するシナリオ(赤矢印)
下降シナリオの壁になるのは超強力週足サポートラインで、これを明確に下抜けると流れができる。
但し、そのまた下にも超強力週足サポートラインが控えており、利食いは少々寂しくなるかもしれない。
一方、 きれいめのCypherが成立するとして上昇するシナリオ(緑矢印)
こちらは長期保有になるが、上昇幅が見込める。
但しこのシナリオに乗ったかの判断は難しい。
なぜなら直上の日足レジスタンスが、先程の超強力サポートラインと比較にならないほど信頼性が薄いから。
というわけで雲くらいはサクっと抜けないと自信はもてなそう。
どちらに行くにしても早とちりはダメな局面。
なにかとお騒がせなポンド☆チャートの左側を見て「以前もこの値では揉めていたので ここでも揉めるでしょう」なんていうの聞いたことありませんか???
そしてそこで値が揉めないと「ここまで昔の値は意識されませんね!」みたいな…適当な言い訳。
「それではいつまでなら意識されるんだ?」と聞いたところで そもそもいい加減な根拠もない屁理屈ですから「相場に絶対はありません!」で逃げられて終わりです。
そういう巷に転がっている無数のガセネタに引っかかるからForexは難しくも感じるのでしょう。
好きで引っかかっているわけではなく それが真実なのか嘘なのかもわからないのですから仕方がないのかもしれませんね。
とにかく週末には 今現在の波・値の位置を確認するようにしましょう。
そこから見える情報だけが真実ですよ。
なかなか折り返さない。でも、折り返すのです。なかなか折り返さない。でも、折り返すのです。
今、重要なポイントにいます。
ちょうど6時間足ですが、雲の下でぎりぎり止めています。
いくつかのシナリオとして考えられるのは、
1) あと2時間半後。6時間足が終わり、実体が雲を確実に突き抜けるようであれば、中期目線をショートに切り替える必要があります。軽く戻す必要がありますが、ショート重視です。その答えは、過去をさかのぼって雲とローソク足の関係を見ていただければ一目瞭然です。BTCUSDの6時間足と雲の関係は非常に重要なのです。
2) 統計学的な平均回帰から言えば、かなりオーバーラインしています(ピンクの帯)ので、多少なりとも戻すか、ヨコヨコで待たなくてはいけない状況です。
3) フィボナッチの0.5~7040$の間に到達する(下段のピンクの四角)。これも十分考えられます。アークのレジスタンスと重なります。念のためAB=CDを引いてみましたが、0.5がしっくりきます。もちろん、ここまで下がってしまうのは、平均回帰ラインの原則からいくと、多少無理があります。しかし、0.5のラインと7040$のラインは重要なサポートゾーンです。
4) さらに下の0.618まで戻す。短期的に実現するのは相当難しいでしょう。数日はかかるのではないでしょうか。
4つ候補を挙げてみました。いい加減折り返します。大なり小なりはっきりと戻します。ずっと下がり続けるということはないからです。ただ、雲を割るか割らないかは、中期的に見て重要な出来事になります。
未来を予測することはできませんが、このように交通標識がいくつかあると、相場道中の危険を回避しやすく、チャンスに乗りやすくなります。
7月末予想(前回からのアップデート)(∩´∀`)∩こんちゃーっす。BTCBOXでBTCが大暴落をしてバーゲンセール中ですね。
僕は口座作ってないから買えなかったですけど、口座持ってるヒトはかってみては?40万円台で現物もっててもそんなひどい目にあわないとおもうんですよね。
【まとめ】
上げ相場だとおもっているが楕円での押目をよく観察しなければならない
抵抗線で欲張らず利確したほうが安全?
ハーモニック的には110万超えないと適応できない(黄色ボックスまで上がるべきだと判断)
シャークかガートレイパターンと予想しているが1ABCDパターンが隠れている可能性がある
上記四点について以下解説しています。ハーモニックについて分からない場合Twitterとかで質問してもらえると分かる範囲で答えますよ〜(∩´∀`)∩
【予想+α】
さて今回は7月末まで予想ですが
今現在週足レベルで移動平均線で叩かれている状態ですね。
移動平均線で一度叩かれて陰線を出しているのが今です。
一方12時間足では爆上げについていけず後追いしている状態です。
さて今回はハーモニック分析とヘッド&ショルダーの視点で7月末予想になります。
画像で分かるようにまさに「Sell in May」で相場が弱気相場になっていたのですが、ショートの割にロングみたいな下がり方をずっと継続しており、これまで押目形成をしてきたが、おしまけてだらだらと落ち続けたのが現状です。
自分の今の考えとしては次の一枚にまとめています
さてまずハーモニックですが
3月のxポイントからBまで0.741に返されています。この比率で適応となるのはShark or Gartleyパターンがでるはず。
sharkなら161-224
Gartleyなら1.716
までDポイントが上昇するはず
ちなみにハーモニックが分からない人は白の3角がふたつ並んでいるのがハーモニックですね。
黄色の大きな四角がShark or Gartleyどちらかのパターンの最低と最高の値です。ただ長期弱気相場(例えば今週足だとRCI長期が下がり続けていますよね)においては一目の雲で叩かれるシナリオもあるわけです
一目の雲とオレンジの抵抗線は過去の投稿でもここで叩かれつづけてきましたが次が4回目のアタックなのでもちろん雲と抵抗線で落ちるパターンもあるわけですが。
画像において赤色と青色と黄色の楕円がこれまで押目として戦ってきたところです。
緑のヘッド&ショルダーではもうすでに6月頭の場所までもどってきましたが、青色の楕円で次もみ合えばここでヘッド&ショルダーがけいせいされて黄色で示したヘッド&ショルダーが形成される可能性があります。
丁度
日足の移動平均線が交差する場所にもなりますよね。
次回のヘッド&ショルダーで押目を力強く形成できるかどうか?そこにまず注目です。
2日足レベルでみれば一目の雲がこれまでロング勢がこまめに上げて北尾かげで年始の爆下げの雲がある程度晴れて上へ進行しやすい気配があります。また半年くらい一目の雲が陽雲になっていないので、新しい陽雲がつくれないにしても一度陰雲がしぼられてそろそろ消えてしまうのではないかという読みです。
上記ないようはハーモニックでパターンを形成するタイミングとしては矛盾がないので今現在では上げ目線です。
またオレンジの楕円の所でもヘッド&ショルダー形成できれば黄色のボックス内まで上昇する見込みがでてきそうですね。
いずれにせよ抵抗線にまだ触れていないので、そこまでよく観察しなければなりません、
最後に注意点なのですが
今現在のながればハーモニックのABCDパターンの可能性もあるわけです。
画像で示していますがABCDパターンで98万のC地点でたたき落とされて10月までかけて55万まで下落と言うシナリオも想定しておかなければなりません。
逆にいうとABCDパターン形成したら55万で爆買いです。
ABCDパターンになるのは同じくらいの期間かけて下げないといけないですから注意してくださいね。(∩´∀`)∩次回は8月予想もしくはインジケーター紹介でおあいしましょ〜
(∩´∀`)ノシじゃに〜