ハーモニックパターン
Bullish Three Drives Pattern ???まだまだどうなるかなんてわかりませんが このパターンもよくチャートに登場するので そのエリアに値が到達するようなことがあれば狙ってみるなり観察して検証してみて自分のモノにしてみるのもよいかもしれませんよ。
絶対にダメなのは「あそこまで行くなら…」って決めつけて【~だろう運転】をすることです。
トレードは待ち伏せですよ! なんとなく【~だろう運転】で乗ると…待っているのはクラッシュ(事故=負けトレード)です。
そのエリアまで値が到達するか?しないか?は誰にもわからないことですから☆
到達してから考えればよい!ということですね。
思い出してみてください!? 負けた時って だいたいそんな状況ではありませんか?
小さな時間軸の世界での能書きです☆2波が50.0%~78.6%程度戻し 4波が3波に対して38.2%程度の戻し。
そして5波が3波に対して1.272%~1.618%程度で そこからABCで下落なんていうのがオーソドックスな波の一生です。
あくまでも今回は小さな小さな4時間足のチャートの世界での話ですよ。
今回は2波での戻しが浅いですね?
そして3波がエクステンションして2.24%まで伸びています。
その後の4波はアートのように美しい調整で3波に対して38.2%戻しで5波へ…って感じなのですが。。。
これオカルトみたいな話ですけど2波での調整が浅かった分 相場ってのは必ずどこかでその分の帳尻を合わせるものなのです。
5波は3波に対して1.272%~1.618%程度まで伸びることが多い…あくまでも【傾向】としてです。
それが帳尻を合わせるような波になる場合は 5波が3波ではなく4波に対して1.13%~1.272%程度で終わることがしばしば起こります。
今回はちょうど4波に対して1.13%に到達した頃 NY時間が終了というキリの良さ。
それに加えて目標とされていた3波の高値を超えたという安心感から利益確定売りが入る可能性もあり 週をまたいでポジションをホールドするメリットがないことから利益確定をしました。
どうせならノイズだらけのアテにならない小さな時間軸でギャンブルするよりは 日足や週足の大きなトレンドの安定した良いところで勝負した方が大きくがっぽりと儲けられますしね☆
それでは 良い週末を♪
ほぼ日刊BTC天気予報 2018年8月20日ビットポイントのイメージキャラクターに本田圭佑選手が起用され、コインチェックで出川哲朗さんが起用されたときのような明るい話題に仮想通貨界隈も盛り上がっています。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、前回のアイデアでは、ショートからのロングで、見事に予想通りの動きをしました。
ただ、現在、緑のウォルフラインを突き抜けずにウォルフラインに沿ってヨコヨコをはじめてしまい、完璧とは言いがたい状態になってきました。
(アニメーションで実際の相場の動きを確認できます)
今後、どのような展開を想定しておくと良いでしょうか。
というわけで、時間軸を1日足に切り替え分析したのが、今回のアイデアです。
相場の状況としては、ヨコヨコでチカラがない。
それで、
1)【ロング継続】美しいチュヴァショフフォーク(緑)ができており、これが機能するとみて、トレンドは変わらずロングに置きます。
2)【戻す可能性と損切りライン】ただし、チカラがないので、フィボナッチアークの1.0まで戻す可能性があります。ここを抜けたら損切り(損はしない)。
3)【2つのターゲット】
ターゲットは
①フィボナッチ1.0まで戻すなら、6655ドル
②戻さなかった場合、6730ドル
の二つのシナリオを考えました。
これは、ピッチフォークのFIb1.618を基準にしています。
というわけで、新たなBTCの展開に期待したいですね。
しかし、XRPが市場を牽引している珍しい時間帯が続いています。いつまで、続くのか興味津々です。
2018年8月20日のほぼ日刊BTC天気予報でした。
ジグザグかフラットか !?ここで覚えておいてもらいたいのがチャネルラインを引く際の基本的なルールです。
なんでもかんでもチャネルやトレンドラインを引いたところで それは勝ちトレードには一切繋がりません。
基本を知っていてラインを引くのと適当に雰囲気で引くのでは まったく別モノということを認識しましょう。
適当に斜めのラインを引いているトレーダーに多いのが「ダマシだった…」「狩られた…」という決まり文句です。
誰も意識などしていないところに勝手にラインを引いて そこが重要だと思い込んでトレードをしているだけのことなんですよ。
超重要なことですが…誰もあなたなんて騙さないし狩りもしません。自惚れも甚だしいですね。
相場の中でのあなたの存在や あなたの保有ポジションなどPM2.5程度のモノってことも認識しましょう。
最後のハーモニックは希望的観測であり なんの根拠もまだありません。
ハーモニックは完成をすることを前提にトレードをするのではなく 完成してから考えれば良いというのも覚えておきましょう。
じゃないと…なんでもかんでもハーモニックに見えてしまって大スランプに陥りますよ。
まずは110.588を明確に下抜けるかどうかに注目したいですね。
私、帰ってきました(誰やねん
まずは 第5派が本気を出すとして下降するシナリオ(赤矢印)
下降シナリオの壁になるのは超強力週足サポートラインで、これを明確に下抜けると流れができる。
但し、そのまた下にも超強力週足サポートラインが控えており、利食いは少々寂しくなるかもしれない。
一方、 きれいめのCypherが成立するとして上昇するシナリオ(緑矢印)
こちらは長期保有になるが、上昇幅が見込める。
但しこのシナリオに乗ったかの判断は難しい。
なぜなら直上の日足レジスタンスが、先程の超強力サポートラインと比較にならないほど信頼性が薄いから。
というわけで雲くらいはサクっと抜けないと自信はもてなそう。
どちらに行くにしても早とちりはダメな局面。
なにかとお騒がせなポンド☆チャートの左側を見て「以前もこの値では揉めていたので ここでも揉めるでしょう」なんていうの聞いたことありませんか???
そしてそこで値が揉めないと「ここまで昔の値は意識されませんね!」みたいな…適当な言い訳。
「それではいつまでなら意識されるんだ?」と聞いたところで そもそもいい加減な根拠もない屁理屈ですから「相場に絶対はありません!」で逃げられて終わりです。
そういう巷に転がっている無数のガセネタに引っかかるからForexは難しくも感じるのでしょう。
好きで引っかかっているわけではなく それが真実なのか嘘なのかもわからないのですから仕方がないのかもしれませんね。
とにかく週末には 今現在の波・値の位置を確認するようにしましょう。
そこから見える情報だけが真実ですよ。
なかなか折り返さない。でも、折り返すのです。なかなか折り返さない。でも、折り返すのです。
今、重要なポイントにいます。
ちょうど6時間足ですが、雲の下でぎりぎり止めています。
いくつかのシナリオとして考えられるのは、
1) あと2時間半後。6時間足が終わり、実体が雲を確実に突き抜けるようであれば、中期目線をショートに切り替える必要があります。軽く戻す必要がありますが、ショート重視です。その答えは、過去をさかのぼって雲とローソク足の関係を見ていただければ一目瞭然です。BTCUSDの6時間足と雲の関係は非常に重要なのです。
2) 統計学的な平均回帰から言えば、かなりオーバーラインしています(ピンクの帯)ので、多少なりとも戻すか、ヨコヨコで待たなくてはいけない状況です。
3) フィボナッチの0.5~7040$の間に到達する(下段のピンクの四角)。これも十分考えられます。アークのレジスタンスと重なります。念のためAB=CDを引いてみましたが、0.5がしっくりきます。もちろん、ここまで下がってしまうのは、平均回帰ラインの原則からいくと、多少無理があります。しかし、0.5のラインと7040$のラインは重要なサポートゾーンです。
4) さらに下の0.618まで戻す。短期的に実現するのは相当難しいでしょう。数日はかかるのではないでしょうか。
4つ候補を挙げてみました。いい加減折り返します。大なり小なりはっきりと戻します。ずっと下がり続けるということはないからです。ただ、雲を割るか割らないかは、中期的に見て重要な出来事になります。
未来を予測することはできませんが、このように交通標識がいくつかあると、相場道中の危険を回避しやすく、チャンスに乗りやすくなります。
チャートの囁きに耳を傾けて☆昨日記録的な大暴落を演じ 1晩で時価総額13兆円が吹き飛んだfacebookですが…
どうなんでしょうか?
暴落?調整?
どちらにしても急落するタイミングで 値はすでに運命のエリアに到達して『その時』を静かに待っていましたね。
そして「そろそろ要注意だよ☆」とチャートが囁いてくれているのがわかりますね。
Bitcoinにしても同じですが 行き過ぎた異常な相場の後に起こることは?
相場は必ずその歪んだ市場をいつまでも許したままにはしません。
信じられないような力をもって調整しにかかるものです。






















