USD/JPY ドル円の今週の相場観はじめに
目線は「ギリ上目線」。
これは先週の水曜あたりからいっていると思うのですが、チャネルを抜かない限り目線は買えません。今は上昇チャネルの底を意識している状態なので、ここから「弾くのか」「抜くのか」に注目しています。
ドル円 日足
上昇要因
①上昇チャネル底(長期)
②下降チャネルサポレジ転換(中期)
③長期MAのサポート
下落要因
①中期MAのサポート
②200日線のサポート
目線は「ギリ上目線」。
ここは先週の水曜から変わっていない部分です。
ただこれもここ最近ずーっといっていることなのですが上昇するためには下落要因の否定をしなくてはなりません。つまりは…
①200日線実体抜け
②中期MAの実体抜け
この2点があるととりあえずは下降チャネルの上限は目指す形になって来ると思います。
ドル円 4時間足
上昇要因
①上昇チャネル底(長期)
②下降チャネルサポレジ転換(中期)
③全てのMAの方向感が揃う
下落要因
①中期MAのサポート(日足レベル)
②200日線のサポート(日足レベル)
③4時間レベルでは下落要因なし
目線は「そこそこ上目線」。
日足レベルでは下落要因もあり。ギリ上目線ですが4時間レベルでは下落要因はパッと見見当たりません。なのでここから4時間→日足と波及していけるのかに注目しています。上昇要因ではMAの向きも全て揃っていて、ここからMAがサポートになりしっかりとした上昇相場を作れるかに注目しています。
ドル円 1時間足
上昇要因
①上昇チャネル底(長期)
②下降チャネルサポレジ転換(中期)
③中長期MAのサポート
下落要因
①中期MAのサポート(日足レベル)
②200日線のサポート(日足レベル)
③200時間線
目線は「ギリ上目線」。
こちらは4時間よりも条件はよくないですね。違いは200時間線が上にいるかいないかです。ただこの200時間線(MA200)さえ超えてしまえば、1時間4時間は上向きになり、あとは日足への波及を待つフェイズになります。日足で超えるべき壁は2点
①中期MAのサポート
②200日線のサポート
これを超えられると再度上を目指す形になって来ると思います。
ドル円 まとめ
さてドル円は「ギリ上目線」
なのでいつこれが反転してもおかしくないと言うことを頭に置きつつロングで攻めていきたいと言うのが本音です。さてここから上昇に転じることができるのかに注目です。
今回の記事のおさらい
①「ギリ上目線」
②チャネルブレイクに注意
③中期MAのサポート
④200日線のサポート
⑤ここを超えるとさらに上目線
Jpy
【USD/JPY】平行チャネル+RCI【#すばるライン】
・日足レベルで、144円チャレンジ失敗のチャネルライン天井が近づいてきた
・上段のセンターラインと、日足200MAに挟まれてもみ合っている
・小さな三尊と感じられるパターンが出ている為、天井まで届かず、下落の可能性がある
・4時間足のRCIともう下降チャネル天井が重なればエントリーを検討したい通貨ペア
エントリーシナリオ
①下降チャネル天井でショート
②下降チャネルを抜け、上昇チャネルの床でロング(①が損切されてあとでのシナリオ)
NGシナリオ
①下降チャネルのセンターラインより上での、ロングチャネル床を使ったロング
・取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
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【GBP/JPY】平行チャネル+RCI【#すばるライン】
・下降チャネル3段目の天井で、レンジ継続
・4時間足の200MAとローソク足の位置を見ると、上昇中の時間的調整をしているように見える
・日足200MAを、下から上に抜けた為、落ちてくるにはなにかのきっかけが欲しいところ
・4時間足のRCIともう一段上の下降チャネル天井が重なればエントリーを検討したい通貨ペア
・ポンドクロスが、節目に位置にいるようなのでそろそろエネルギーの放出がでそう
エントリーシナリオ
①もう一段上の下降天井でショート
②短期グリーンチャネル床でのロング
NGシナリオ
①現在のショートチャネル天井でのショート(とれる可能性はあるが、優位性が低いと考えている為)
・取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
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USD/JPY ドル円の来週の相場観
みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ドル円がこれから「どうなって行きやすいのか」を見て行きたいと思います。
はじめに
さて今週のドル円ですが今の所
6:4で上ではないかな?
と個人的には考えています。
ドル円日足
上昇要因
①チャネル内での推移
②長期MAでの反発
③チャネル底での反発
下落要因
①中期MAのふた
②200日線のふた
ですが僕は上目線です。
僕の中ではやはりチャネルが効いているのが大きいですね。
ただ中期MAと200日線。
ここを明確に超えることができるかが今後の上昇目線に置ける勝負のポイントになってくると思います。
「下落要因を否定できるか」
ここが今後の相場を占ってくるように思います。
ドル円 4時間足
上昇要因
①チャネル内での推移
②MA200での反発
③チャネル底での反発
下落要因
①中期MAのふた
②下降チャネルセンターライン
4時間レベルではまだ中立といった感じ
ただチャネルの底で反発していること、そして日足レベルでの買い根拠があることなどを鑑みて総合ではロングと言う感じです。
ただ現状中期MAのふたが少し気になるますね。ここから短期的に少し落としてもおかしくはない形です。なので押し目があったら買う的な目線で良いのかな?とは考えています。
ドル円 1時間足
上昇要因
①チャネル内での推移
②上方向のPO
③チャネル底での反発
④トレンド反転
下落要因
①MA200
1時間レベルでも上方向です。
ほぼ下を目指す要因はないように感じます。ただポイントとしてあげられるのがここからいかに中期MAがサポートになっていけるか。このあたりには要注目でしょうか。
ドル円 まとめ
さてドル円ですが先週は調整相場でしたね。もう少し上げてくると思ったのですが一筋縄では行きませんでした。その代わりにど底では拾えたのでそこは満足しています。
今回の記事のおさらい
①基本的には上目線
②日足中期MAに警戒
③200日線も危険
④チャネルの反発確認
⑤わらない限りは上目線
【CHF/JPY】平行チャネル+RCI【#すばるライン】昨日に引き続きスイスフラン円です
・4時間足レベルの交差点でいる為、長いレンジになっている
・レンジが続けば続くほど、ブレイクの時は勢いがつくので、どちらで入るにしても損切はしっかりいれないと危険
・上昇チャネルを下抜けしたが、RCIも売られすぎの位置まで来ているので、実線で再度上昇チャネルに入れたらロング目線継続
・床+RCIが一致した際は、しっかりと入りたい通貨ペア
エントリーシナリオ
①上昇チャネル床での、ロング
②上昇チャネル床を下抜け後、下落チャネル天井でショート(RCIが連動してる場合に限るので、今の勢いのまま下に抜けた時は見送り)
NGシナリオ
①下落チャネル天井を背にした、ロング
・取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
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【NZD/JPY】平行チャネル+RCI【#すばるライン】ショート目線
・10時に発表された、ニュージーランド金融政策の結果から、大きな上昇をつけた
・日足レベルでは、昨年末につけた高値から、フラクラという大きな下落移行、高値を更新できていない
・4時間足レベルで確認すると、売れるところまでやっと到達してくれたと感じる
・天井+RCIが一致した際は、しっかりと入りたい通貨ペア
エントリーシナリオ
①下落チャネル天井での、ショート
②下落チャネル天井を上抜け後、再度天井を抜けたところでショート(①が損切されているor①のタイミングではRCIが連動していない場合)
③
NGシナリオ
①下落チャネル天井を背にした、ロング(日足200MAは強力な為、抜けても戻ってくる可能性が高い)
・取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
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【CHFJPY】平行チャネル+RCI【#すばるライン】
・長期下落チャネルと短期上昇チャネルの先端
・日足200MAをやや上抜けしている
・ショートで入る予定ですが、チャネル同士が交差しているところなので、ロットを小さくしてある程度の含み損は耐えれる状態にする
・天井+RCIが一致した際は、しっかりと入りたい通貨ペア
エントリーシナリオ
①下落チャネル天井での、ショート
②下落チャネルを抜けた後、上昇チャネル床でのロング
③
NGシナリオ
①下落チャネル天井を背にした、ロング(日足200MAは強力な為、抜けても戻ってくる可能性が高い)
②
・取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
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USD/JPY ドル円の来週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回はドル円がこれから「どうなって行きやすいのか」を見て行きたいと思います。
では現在のドル円の相場観に入って行きましょう。
はじめに
さて今週のドル円ですが、金曜日出した相場観から大きく目線の変化はありません。よって…
上目線です。
ただ何箇所かマイナーチェンジをしなくてはなーと言う部分はあるのでその点を含め一緒に確認していきましょう。
ドル円 日足
上昇要因
①上昇チャネル内での推移
②中期MAの意識
③200日線実体抜け
④PO中
下落要因
①下降チャネルセンターライン
②金曜日の陰線
さて先週の金曜日の記事でも言いましたが
ターゲットは110.00近辺です。
ここまでは一旦上目線でいいように」思えます。ただ110円に達するまでに短期的に何度か上下動を繰り返してもおかしくはない形なので一旦日足の中期MAぐらいまでの調整はあるかもしれません。
ですが基本的には買い目線です。
ドル円 4時間足
上昇要因
①上昇チャネル内での推移
②中期MAの意識
③PO中
下落要因
①下降チャネルセンターライン
②長期MAとの乖離
③短期的には買われすぎ感
基本的には買い目線です
ただ短期的に中期MAのサポートが聞かなくなれば、一旦は下に向かう可能性はあります。よって現時点ですぐに買うとかではなく。
「押し目があったら買う」
くらいのスタンスが丁度いいのかもしれません。
一旦下落の予兆は幾分か存在しています。
ドル円 1時間足
上昇要因
①上昇チャネル内での推移
②トレンドライン
下落要因
①下降チャネルセンターライン
②ダブルトップ
③下方向のPO出来かけ
さてこちらも4時間同様。短期的には下目線に見えます。ただ上位足は上を向いているの基本的に下位足は上位足に淘汰される可能性が高いです。
よってここでも押し目買い推奨です。
ただ現状トレンドラインをブレイクすると一旦は下に向くと思います。なので押し目位置としては3点。
①4時間の長期MA
②200時間線
③109.000
なんかがいいんじゃないかなー?
と思っていたりもします。
ドル円 まとめ
さて今回はここまでです。
まとめは以下の通りです。
今回の記事のおさらい
①基本的には押し目買い
②短期は調整相場か
③ただ下も限定的か
押し目ポイントは以下の通り
①4時間の長期MA
②200時間線
③109.000
【CHF/JPY】平行チャネル+RCI【#すばるライン】
・日足レベルでの、2つのチャネルがクロスしてる難しいところ
・4H足レベルでの、やや上昇チャネルが優勢に感じられる
・現在はエントリーができない通貨ペアですが、来週あたりで決着がつけば、参加したい通貨ペア
・RCIの動きと下落チャネルでの天井が、重なればエントリーしたい
エントリーシナリオ
①
②
③
NGシナリオ
①
②
・取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
リプライやRT、いいねをして頂けると喜びの舞
ドル円の今週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ドル円がこれから「どうなって行きやすいのか」を見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。
はじめに
今現在のドル円は面白い場面だと考えています。
目線は上です。
ではその理由も含めテクニカル的に分析していきましょう。
ドル円 日足
上昇要因
①上昇チャネル下限
②長期MAのサポート
③長期では上方向
ポイントとしてはチャネルの実体抜けがあるかないか。このあたりに注目しています。200日線をこのまま実体抜けできるとさらに大きな上昇に期待できるかと思います。
またアノマリー的にはあげやすい月です。ここから力強く上昇していけるのかは見ておきたいところです。
下落要因
①200日線のふた
②中期MAの実体抜け
③中期MAのふたに注意
200日線タッチからの下落の印象はあまりよくはありません。ここから長期MAとチャネルを実体抜けすると下を攻める可能性も出て来ます。なのでその辺りは警戒しつつ慎重にロングというのが僕の最もやりたいことです。
ドル円 4時間足
上昇要因
①上昇チャネル下限付近
②MA200の床化
目線としては上方向なので僕はこちらが勝つのかな?と考えております。ここではみえていませんが日足の長期MAのサポートなどもあり、チャネルの下限のタッチなどがあればロングで参戦したい場面です。
下落要因
①中期MAの反発に警戒
②下方向のPO
中期MAで一旦は弾かれて下に行くのではないかな?と思っています。そして下はチャネルで買い支えが起こり。
MAの収束→反転PO
というのが僕のメインコンセンサスです。
この通りになるかはわかりませんがやはりチャネル下限ではロングで参戦していきたい場面にみえますね。
ドル円 1時間足
上昇要因
①中期MAのサポート化
②長期MAの実体抜け
③PO出来かけ(上方向)
1時間的な視点で見ても一旦は上にいきそうな形にみえます。ただ4時間言及した通り4時間中期MAには要警戒だと思います。
なので短期戦略としてまずそこまでのロングを入れ早めに利食い。上昇チャネル下限のタッチがあるのであれば、スイング気味にロングをキープしてみるのも面白いのかな?とは考えいています。
下落要因
①MA200の天井化に要注意
4時間の中期MAの次に拮抗帯としてあるのが200時間線です。ここを実体で超えられるかも見ておきたいところでしょうか。
ドル円 まとめ
今週のドル円はかなり楽しくなりそうです。
ここから素直に上げていけるのかに注目です。
今回の記事のおさらい
①基本的には上目線
②1時間レベルではすぐにも上
③4時間の中期MAに警戒
④4時間MA収束後、本番か
⑤200日線を抜くと12月半ばまでは上げそう
GBP/JPY ポンド円の来週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ポンド円がこれから「どうなっていきやすいのか」を見て行きたいと思います。
はじめに
さて現在のポンド円ですが、はじめに言っておくと現在がめちゃくちゃ重要局面です。僕の目線では「そろそろ落ちる」と思っています。ではその根拠を上目線、下目線共に解説していきましょう。
上昇目線の場合
①上昇チャネルサポレジ転換
②200日線のサポート
やはりこの2点でしょうか。
しかし①に関してはようやく昨日実体抜けが見られたのであとは200日線の実体抜けを見たい場面にはなってきています。
下落目線の場合
①日足MAの乖離あり
②サポレジ転換の転換未遂
③いまだ買われすぎ水準
④オシレーター転換示唆
やはりここから注目すべきは乖離埋めでしょうか。
多分ですが行くなら来週の前半で一旦乖離は埋めにくるはずです。想定値としては136.0-135.80近辺で見ています。
このあたりがあれば利食いからロングに切り替えても良いのかもしれません。長期で見たら間違いなくロングの相場です。
ポンド円 4時間足
4時間足のポイント
①4時間足転換示唆
②下方向のPO
③高値切り下げ
④138.60に注意
4時間足は相当下にいきたそうな形に見えます。
ただ138.60を実体で抜かないと日足的に上昇の可能性も出てきてしまうので、まずは明確にここを抜く形を見ることをできるかがポイントになってきます。
138.60の実体抜けがポイントです。
ポンド円 1時間足
ポンド円 1時間足
①MAはあまり意識されていない
②チャネル床の天井化
③下落サポート転換
とりあえず現状MAはあまり意識されていないように見えます。強いていうなら長期MAですがここもそこまでのように感じますね。
ただ日足レベルのチャネルがよく効いている印象です。
本来はロングの利食いラインとして使うのが一般的なので、今回はその効能がそれが少し遅かっただけにも見えますね。
しかし、あれだけサポレジ転換されると内心僕も焦ってはいました笑
ポンド円 まとめ
ではポンド円のまとめに入っていきましょう。
今回の記事のおさらいです。
今回の記事のおさらい
①間も無く下落か
②日足MAの乖離埋めに注目
③予測値は135.80-136.20近辺
④200日線に警戒
⑤138.60に警戒
⑥138.60実体抜けで乖離埋めなるか
【FX・為替】ドル円の来週のポイント(USD/JPY)みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ドル円がこれから「どうなって行きやすいのか」を見て行きたいと思います。
【はじめに】
さてまず先週のドル円ですが、本当に動かないマーケットでした。結局108円台を行ったり来たり、ここまでつまらないマーケットも久しぶりだったのかなと感じています。ただこう言ったマーケットのあとは方向感が掴みにくいのでしばらくは様子見をおすすめいたします。
「しばらく様子見」これを前提に相場を時間軸ごとに見ていきましょう。
ドル円 日足
日足のポイント
①分かりにくい相場
②200日線のフタ
③中期MAサポートなるか?
僕の目線ではおそらく一発で200日線は抜いて来ないように感じます。なので一旦チャネルの底であったり長期MAをサポートにしないと上がれないのではないかなと?
ただ長期の目線では間違いなく上方向だと考えています。
しかしそれがすぐに来るのかどうかは今の形からは読みにくいところ「チャンスがあれば買う」くらいのスタンスでいるのがちょうど良いのかもしれません。
ドル円 4時間足
4時間足のポイント
①MA収束
②方向感なし
③MA200との乖離
目線としてはこのあたりです。
本当に方向感がなく掴みにくい相場です。チャネル下限かMA200のタッチがあれば賈うイメージでしょうか?
そこに指値を置いて基本見なくても良い相場に見えます。
ただ超短期では一旦下だと考えています。
ドル円 1時間足
1時間のポイント
①触る価値のない相場
②レンジプレーに徹する
1時間レベルでは旨みの少ない相場に見えます。
やっても108.50と108.70のレンジプレーだと思います。
ただテクニカルやMA的には期待値が低そうなので僕なら触らずにもっと美味しいとこでトレードしますね。
ドル円 まとめ
さてここまで僕なりの見解をお話してきましたが、「無理すべき場面ではないのかな?」と僕自身感じています。ドル円やるのであればポンド円の方がよっぽど動きそうな匂いはするのでそちらをおすすめします。
今回の記事のおさらい
①あまり面白くない相場
②この後は分かりにくいので様子見
③4時間レベルでは一旦下か?
④MA200に注目
⑤動いてからやるのが吉
GBP/JPY ポンド円の来週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回はポンド円のこれからのポイントを見ていきたいと思います。
はじめに
さてポンド円ですが、これからいつも通りのルーティーンでテクニカル的な分析をしていきます。ただ今回はテクニカルどうこうより本日行われる英議会の採決がどうなるかの方がよっぽど大切です。なので「そこでどうなるか」次第で相場は変わってきます。よって一応テクニカルも書きますが流し読み、ないしは知識の再確認程度に使ってみてください。
ポンド円 日足
日足のポイント
①MAとの大きな乖離幅
②サポレジ転換に要注意
さてやはり気になるのはこの乖離幅でしょうか。
「それ何回目だよ」ってツッコミはさておき 笑
やはりここを埋める確率というのはMA的には高くなってきます。それが実は「来週の前半なんじゃないかなー?」とは思ってたりもします。なぜか?
MAの乖離を埋める理由
正確には埋めるかもしれない理由ですが…
やはりそれは英議会の採決です。
まず状況を整理していきましょう。
【ブレクジットの状況】
ブレクジット最新情報
①現ブレクジット案でEUと合意
②その案を議会採決 ←本日の山場
③EUと英議会の合意後初めて「離脱」
【事前知識】
採決のポイント
必要議席数…320(過半数)
保守党…287議席
→33人の造反があれば無事合意へ
【採決の下馬評】
現状情報は錯綜としていますがマーケットの下馬評を見ていると「可決派」が多そうな感じですね。つまりは「無事離脱できる」と考えている人が多い展開です。
ただ僕は33人と言う数は少し無謀な気がしています。
なので僕は「否決派」で
「週明け大きな下窓を空けるのではないかな?」と考えています。
【可決後のフローと否決後のフロー】
可決の場合
①無事合意離脱
②ポンド高へ
否決の場合
①離脱延期
②可決に到るまで協議は続く
③おそらく総選挙へ
さてでは少し脱線してしまいましたがテクニカル分析に戻っていきましょう。
ポンド円 4時間足
4時間足のポイント
①強い上昇とPO
②乖離幅の縮小
③実体抜けで下方向転換
さて現状上方向のパーフェクトオーダー中であり、テクニカル的には上方向示唆ですね。そして中期MAの実体抜けもなく再上昇しているのでまだ上を目指したい形なのかもしれません。ただ実体抜けがあるならそろそろ下に見えますね。
しかし、既に前述した通り週明け以降しばらくはテクニカルを度外視した相場が続くと思いますので、シンプルに戦って行くのがいいと思います。
ポンド円1時間足
1時間足のポイント
①トレンドライン
②MAの意識薄
やはりここ最近ずっと意識されてきたトレンドラインここを抜かないことには下落は始まらなさそうです。金曜一旦抜くかに見えたのですが見事に弾かれ140.80付近で引けています。素直に考えれば上昇の形ですが、英議会次第でしょうか。
ポンド円まとめ
さてテクニカル的に一応は解説もしてきましたが、正直なところ今週に関してはそれを無に返す一撃が週明けあるはずなので、ここまで積み上がったロングがどう処理されるのかに注目しています。
てな訳で今回の内容を振り返っていきましょう。
今回のおさらい
①テクニカル的には上方向
②日足の乖離に注目
③英議会次第で来週は大荒れ
④週明けの窓と値動きを見てゆっくり対応
USD/JPY ドル円の来週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回はドル円のこれからのポイントを見て行きたいと思います。
さて現在のドル円ですが先週時点で僕の読みでは「109円に一回はタッチするかなー?」とは思っていたのですがその前に失速。108.950あたりで止まり落ちて行っている展開です。ただ先週の相場観で書いた値動きにあまり乖離はないように感じるので先週の僕の記事を読んでいただいた方でうまく取れた方がいたのなら嬉しい限りです。
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先週の相場観
では今週の相場観に入っていきましょう。
まずは下落パターンから考察していきます。
【下落パターン】
下落のポイント
①200日線のレジスタンス
②日足中期MAの乖離
③短期頭打ち
ちなみに僕は下落目線です。
109円は届かなかったものの現状頭が重く段々と値を落としているので月曜から火曜に一旦下落するのではないかなーと思っています。そのターゲットとして上昇パターンを用意しました。
上昇パターン
上昇パターン
①一旦は下落
②中期MAとサポレジ転換
③上昇チャネル下限
おそらくですが僕の目には②or③までの下落はほぼほぼ確定事項なように思えます。問題はどこで反発するかですが、個人的には②なのかな?とは思っています。なので107.50-107.80近辺でしょうか?
ここまではショート目線でいきたいと思っています。
実はその理由は4時間足にも存在しています。
ドル円 4時間足
こちらはドル円の4時間足なのですが
僕が下落をおす理由は以下の通りです。
4時間足のポイント
①中期MA実体抜け
②長期MAも風前の灯火
③108.50の実体抜け
この3点は少し意識して見ています。
おそらくですが②を実体で抜け下に走ると下方向のパーフェクトオーダーが出来上がるので更に売り要因が一つ追加されます。
現状4時間で注目すべきは…
②長期MAの実体抜け だと僕は考えています。
注意点
ただ前述した通り下方向は限定的に見えます。
落ちても日足のMAorチャネル下限だと僕は考えています。なのでどこまで落ちそうかは「日足の上昇パターン」をよく読んでみてください。
ドル円 1時間足
実は1時間レベルでも下落が意識される形にはなっています。
まずそのポイントを見ていきましょう。
1時間足のポイント
①下方向のPO
②トレンドライン実体抜け
③リターンムーブ→天井化
④200時間線に注意
ポイントとしてはこの4点でしょうか。
おそらく1時間レベルでも下落示唆なので4時間で申し上げた長期MAの実体抜けさえあれば下落はしやすい形になってくるかと思います。
ただ200時間線もありますのでここは要注意です。
ドル円まとめ
さてでは今回の記事の総括に入っていきたいと思います。
今回の記事のおさらい
①一旦は頭打ち(天井示唆)か
②4時間の長期MAに注目
③下落は限定的か
④日足中期MAとサポレジ転換or
⑤チャネル下限での反発に期待
⑥200時間足にも一応警戒
とまぁ長々書いてきたわけですが…
週明けはポンド次第なのかなと思っています。
ポンドは現在重要局面にありおそらく土曜日に行われる採決次第で下にも上にもぶっ飛びやすい環境にあります。その点をわかりやすくまとめてみましたので1判断材料として参考程度にお使いくださいませ。
ポンド円の来週の相場観
ドル円の今週のポイント(USD/JPY)【ドル円日足】
三角持ち合い上抜け
とりあえず画像からもわかるように三角持ち合いを上抜きました。これは先週の僕の相場観でも出した通り注目していてポイントです。
関連記事
さてその持ち合いを上抜いたわけですが、僕はあることに注目しています。
108.50の水平線
チャネル的にはブレイクしているので上方向と言うのはおそらくほぼほぼ決まっていると思うのですが、金曜日の大引けで108.50を実体抜けできていないのが少し引っかかりますね。ここを実体抜けできていれば「月曜から買い」と言う判断もできるのかもしれませんが、今は一旦様子を見です。
この108.50。ここを実体で上抜けするようなら買っていきたい場面です。
【ドル円日足まとめ】
・持ち合いは上抜け
・108.50のヒゲが気になる
・実体抜けを見てから買いたい
【ドル円4時間足】
4時間足では日足で見た以外のエントリー方法を模索していきたいと思います。ちなみにこれが今僕が「最もしたいエントリー」です。
サポレジ転換と中期MA
このまま108.50を抜けずに落ちてきた場合4時間の中期MAタッチと下降チャネルのサポレジ転換がおこるのではないかな?と判断しています。
その値は108.0-107.8
このあたりが硬いのであれば買いで参入していきた場面です。
【下抜けパターン】
一応下に抜けるパターンもないわけではないので考察しておくと。
この場合の条件は以下の通りです。
①サポレジ転換失敗
②MA実体抜け
これがおこると次下げ止まりやすい位置は2点ですね。
①長期MA
②上昇チャネル下限
このあたりも頭の隅に置いておくとよりフレキシブルな対応をすることができると思います。
【ドル円4時間足まとめ】
・下降チャネルのサポレジ転換
・4時間の中期MAのクロスに注目
・107.8-108.0付近か
・このあたりが硬いなら108.5ブレイクに期待
ドル円1時間足
さて1時間足ですがパーフェクトオーダーを107.20付近で作り。ここまでかなり綺麗な上昇を見せてきています。ただMAとの距離も近く1時間レベルでは買われすぎ水準にいるように見えますので、一旦下落してもおかしくはないのかな?と言った目線です。
ただ4時間足の考察でも申し上げた通り基本は押し目買いでいいのかなとは思っています。
【ドル円1時間足まとめ】
・1時間レベルでは一旦天井か
・しかし下は限定的か
・4時間の値動きに注目
ドル円まとめ
今回考えられるパターンはこんな感じでしょうか。基本的には上方向「押し目買い」で相場を見ております。調整幅は申し上げた通り107.8-108.0あたりに個人的には注目しています。てな訳でまとめです。
【本日の復習】
・一旦天井か
・サポレジ転換、4時間中期MAに期待
・107.8-108.0が押し目か
・108.5ブレイクで上限チャレンジなるか
・4時間MA実体抜けに注意
・実体抜けで上昇チャネル下限か
こんなところでしょうか。
USD/JPY ドル円の今週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回はドル円のこれからのポイントを見て行きたいと思います。
【日足】
さて先週の値動きはどちらのチャネルに定着するのか?という視点で僕は見ていました。そのあたりの復習も含めて、今週どんなパターンがありえるのか?を一緒に相場を見て行きましょう。
【2つのチャネル】
①上昇チャネル
まずは上昇チャネルから。
画像内の緑のチャネル。これが上昇チャネルです。今年の8月中旬の105.0-104.50を底に3円近く108.40までドル円は値を上げて来てわけですが、ここから更に上値を伸ばすためにはこのチャネルをキープしなくてはなりません。
【現在は上昇チャネル下限で推移】
上昇するならばここが正念場となります。ここをキープもしくは反発できないとドル円は再度105円をチャレンジすることになってくるように思えます。106.60の実体抜けここがポイントでしょうか?
逆に106.60を実体抜けせずに反発できると底打ちの形となるので下降チャネルブレイクでドル円は上がって行きやすい環境になってくると思います。
上昇チャネルまとめ
・上昇は現在の局面が正念場
・ポイントは106.60の実体抜け
・106.60の実体抜けで8月安値チャレンジか?
・抜けなければダブルボトムで急上昇?
②下降チャネル
さてでは次に下降チャネルに注目していきましょう。
①上昇チャネルでも申し上げましたがポイントは106.60です。ここで底打ちできたのかどうかがポイントになって来ます。現時点では底付近の十字線なので「上昇相場に転換か?」と言う目線で見ていますが、決めつけずに下のパターンも考察して行きましょう。
⑴ダブルトップ底抜け
今考えられるしたパターンで最も確率が高いのがこの下抜けでしょうか。仮にこの値動きをするとするならばやはりネックになってくるのは106.60の攻防戦です。ここを実体で抜くようなら水平線の105.0までのストレートは見えて来ます。
⑵106.60底打ち弱い上昇
これは一旦は底打ちして下降チャネル下限まで届かずにMAで反発。下落のパターンです。僕の視点ではやはり日足の中期MAを実体で抜いてしまってるのは痛いところ。なのでここでMAが天井になるようなら上昇チャネルの底を抜いて105円チャレンジもあるのかな?と言った感じです。
⑶三角持ち合い下抜け
これは先ほどの上昇のパターンの否定し、ピンクのゾーンを下抜けするパターンですね。とまぁ色々なパターンが妄想ができます。ですがこれだけ情報量が多いと判断も難しくなってくると思いますので、まとめて行きましょう。
下降チャネルまとめ
・ダブルトップ成立なるか
・条件は106.60の実体抜け
・106.60の実体抜けで105円チャレンジか
・抜けなければ一旦は上昇か
・三角持ち合い実体抜けに注目
【4時間足】
日足レベルでは急上昇、急降下どちらがあってもおかしくない転換なので現在、4時間レベルでドル円がどうして行きたいのかチャートの声に耳を傾けてみましょう。
MA含め下落示唆
現在のドル円の4時間足を見ているとMAも下を向いておりパーフェクトオーダー等も出来上がっています。よってMA的な意思としては「下げたそうな形」
ただ日足レベルの上昇チャネル(緑)も大きくは下を抜いていないことを見ても上昇にいちるの望みは繋いでいるように見えます。よって4時間的には下落示唆です。
ただオシレーター的にはそろそろ上昇に転じたそうな意思も感じます。
4時間足まとめ
・4時間レベルではまだ下落示唆
・ポイントは106.60の実体抜け
・上昇チャネルの意識
【1時間足】
1時間では間もなく上昇か?
金曜の大引け間際のチャートなのでなんとも言えませんが、中期MAにサポートされつつ上昇を示唆しています。また長期MAも抜いているのでまずは4時間の中期MAまでの乖離埋めもありえる形ですね。ただ僕の手法的にそう簡単に相場と言うのは反転しませんので、まずは1時間→4時間と波及できるかに注目でしょうか。
1時間まとめ
・1時間的には上昇示唆
・4時間の中期MAまでの乖離埋めに注目
・日足の上昇チャネルをキープできる か
【ドル円まとめ】
さて日足・4時間足・1時間足。レベル別にチャートを見てきた訳ですが、最後に総括として今回の相場観の復習をしていきましょう。
復習
・今だに上昇、下降共に考えられる
・ポイントは106.60の実体抜け
・実体で抜けるなら
→ダブルトップから下抜けか
→105.0チャレンジに注目
・実体で抜けないなら
→ダブル、トリプルボトムに注目
→下降チャネル実体抜けで急上昇
USD/JPY ドル円の今週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
ドル円のポイントを見て行きたいと思います。
さて今週のドル円ですが非常に判断が難しい局面にあると思います。と言うのも金曜日本時間深夜のトランプ大統領のこちらのツイートでテクニカルとファンダメンタルズで相違がおこっていることに僕は注目しています。
米政府、投資ポートフォリオの中国流入制限策を検討
テクニカル的には上昇示唆。ファンダ的にはリスクオフ。さて今週はどうなるのでしょうか?ご参考程度にお使い下さい。
追記 2019/09/29
と上で書いたのですが、本日2019/09/29米財務省がこちらの記事を否定しているので今のところリスクオフ要因が少しなくなった感じ。ただ米中関係は以前冷えついているのでヘッドラインニュースで乱高下する可能性はありますので引き続き気をつけていきましょう。よって以下の分でファンダについて言及した部分は「今のところ」無視していただいて結構です。
米国財務省は「現時点で」中国の上場をブロックする計画はないと述べている
ポイント①
青チャネルの意識
現在ドル円ならびにクロス円に関しまして僕の目線は上で見ています。ただ本日チャートをぼーっと見ていたのですが青チャネルを見つけてからはロングはここを明確に抜けてからでもいいのかな?と感じました。
前述した通りファンダメンタルズ的なリスクもあるのでもしかするとドル円並びにクロス円は下を目指すのかもしれません。まだ可能性の域を出ませんが下方向の警戒も必要でしょうか。
まとめ
・青チャネルに注意
・今は一旦下??
・チャネルを明確に抜けるなら買いたい形
ポイント②
中長期MAのサポート化に注目
さて①でも書いたように下目線の判断もできるのですが、仮に短期的に下に行ったとしても下にパーフェクトオーダー済のMAが存在しており、テクニカル的には上昇示唆です。また仮に長期MAを下抜いても緑の上昇チャネルも存在しているので落ちたとしてもそこで止まるのではないかな?と勝手に妄想していたりはします。
まとめ
・下落は限定的か?
・中長期MAの上昇サポートに注目
・緑の上昇チャネルにも注目
ドル円4時間足
青チャネル天井が気になる展開
やはり日足同様青チャネルが上昇を邪魔しているように見える展開ですね。ただ一度下落しても買いが入る粘り強い相場にも見えます。上昇要因としては①パーフェクトオーダー出来かけ②MAのサポートなどがあげられます。
ただ何度も言いますが、青のチャネルを明確に抜けていかないのなら短期天井示唆の可能性もあるのでそこだけは要注意でしょうか。
下落要因
・青チャネル天井に要警戒!!
上昇要因
・MAのサポート化に期待
・パーフェクトオーダーに期待
ドル円1時間足
さて最後に1時間足です。僕の目にはこのように映っています。
・逆三尊
・リターンムーブ
共にパターンとしては上昇示唆の形です。
ただ何度も言いますが日足レベルでは青チャネルを抜けない限り天井示唆の可能性があります。なので1時間レベルでは青チャネルに注意しつつ慎重にロングと言ったかたちでしょか。
まとめ
・テクニカル的には上昇示唆
・ただ青チャネルを抜かない限り長期では下?
・長期MAのサポートに期待
総括
・青チャネルに要警戒!!
・ファンダ的には円高(下)に警戒
・下にいったら以下がサポートになるかチェック
→日足の中長期MA
→4時間中期MA
→1時間長期MA
・月曜は見逃しでもいいかも?
GBP/JPY ポンド円の今週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
ポンド円のポイントを見て行きましょう。
【ポンド円日足】
さてポンド円についてですが先週も言及している通り基本は押し目買い目線です。だたドル円が気になりますね。テクニカル的には買い場だと判断しているのですが、米中関係が少し気になっています。米中関係次第では今週はさらに下を掘る可能性もあるかもしれません。ヘッドラインニュースに警戒でしょうか。
しかし、基本的なスタンスは押し目買いです。
ではまずは日足から分析していきましょう。
ポイント①
押し目は「今」!?
実は今がかなりいい押し目だと僕は判断しています。それはなぜか。チャートを見て見ましょう。
これは先週も言っていたのですが日足の中期MAと38.2%ラインで弾かれるのではないかな?と僕は考えています。ただ前述した通りそれは米中関係次第だと思います。何か米中関係が悪化する事件が起こるのであればおそらくリスクオフの円高でしょう。ただ、1アイデアとして現時点を押し目と考えるのはテクニカル的には面白いのかな?とは思います。
まとめ
・テクニカル的には今が買い場
・38.2%と日足MAに注目
・米中関係悪化に要注意!!
ポイント②
月曜は様子見もあり
ただ日足のMAも形的にも少し怪しいのも事実です。なので月曜は様子見でもいいのかもしれません。日足のチャートをもう一度見て見ましょう。
少し日足をズームしてみました。
「MA実体割れ」と言われれば完全に否定はしきれない形です。ただ下ヒゲもつけているので月曜同じポイントで弾かれるなら上昇示唆なのかな?とは思いますかね?
まとめ
・月曜は少し難しそう
・なので様子見もあり
・月曜132.0を割らずに上がるようなら上昇示唆か?
ポイント③
リスクオフにも要警戒!!
ただ132.0をスルッと抜いてくると一旦ロングの目線は切った方がいいかもしれません。と言うのも次のレジスタンスラインまでは幾分距離があるからです。
132.000を抜くと次のレジスタンスラインは50%戻しです。そこで日足の長期MAとクロスしそうな形なので、そのあたりまでの調整は見ておくべきだとは思います。
まとめ
・132円割れで目線はフラットに
・次のレジスタンスラインは50%戻し
・長期MAとのクロスに注目
・米中の関係悪化に注目
フィボナッチまとめ
38.2%→132.290
50.0%→131.218
61.8%→130.145
ポンド円4時間足
4時間で厄介なのが上昇するたびにレジスタンスになる4時間の中期MAです。先週までは下落目線だったので心強いばかりだったのですが38.2%ラインと日足の中期MAに達した今は正直うっとうしいですね笑
なので以下が4時間レベルのポイントになってきます。
4時間足のポイント
・中期MAの実体抜けに注目
・弾かれて132.0の自体抜けに注意
・「日足MA」VS「4時間MA」
ポンド円1時間足
1時間は正直よく分かりません笑
金曜日までは1時間の長期MA(赤)に注目していたのですが、そこを実体で抜けてきた後のトランプの発言で相場がぶっ壊された感じですね。なので4時間以上を意識した方が確率の高いトレードはできるのかな?と思います。
1時間足のポイント
・1時間は少し難しい形
・ただMAの実体抜け、天井化には注目
・132.200抜けると黄色信号
まとめ
・38.2%と日足中期MAに注目
・132.0を割ったら次のレジスタンスは50%
・米中関係の悪化に警戒(リスクオフ)
・4時間足中期MAの実体抜けに注目
USD/JPY ドル円の今週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。M氏こと「さんちゃん」と申します。
今週のドル円ですが素直に落ちそうな気がしています。
【日足】
さてドル円日足ですがトレンドは中期的に転換したように見えます。基本的に目線は上でしょうか。ドル高円安に見えます。ただ気をつけて欲しいのはあくまで中期的な目線です。短期的には一度調整(短期的な下落)があるように見えます。それがどこなのか。反発しやすいポイントを見て行きましょう。
ポイント①
日足中期MA(青)
これは僕のnoteでも説明していますが、最も反発確率の高いSMAになってきます。なのでここを一つのエントリーポイントとして考えて行きたい思います。さてさらに深掘りするパターンも考えて行きます。
ポイント②
前回ネックライン
ドル円は少し形は汚いですがダブルボトムをつけネックライン(水色水平線)を上抜けしています。こういったパターンではもう一度ネックラインの硬さを試しにいくパターンがあります。また長期MAも存在しており。ここでの反発は十分にありえます。
ポイント③
上昇チャネル下限
こちらも反発しやすいポイントです。また下降チャネル(レッドチャネル)との交点も反発のポイントとして警戒したい場面ではあるので、ここまで申し上げてきた3点には要注意です。
【反発しやすい箇所まとめ】
①日足中期MA
②前回ネックライン
③上昇チャネル下限
逆に裏を返せばそこまでは行きやすいように僕はみていまのでそこまではショートで狙って行きたい場面です。
USD/JPY ドル円の来週の相場観皆さんこんにちは。
M氏ことさんちゃんと申します。
さてドル円の相場分析に入って行きたいのですが、現状として一番言いたいことは何かというと「円弱過ぎぃーーー」ということです。笑 さてではここを前提に考えていった時どうなりそうなのかな?ということで妄想にお付き合い下さい。
【日足】
現時点で僕が最もやりたいトレードは日足MAまでの乖離埋めショートです。ですが先週の上げを見ているとどうも売りたくないなーという気持ちになってしまいます。チャート的には底打ちですし。順張りで行くなら日足の中期MAにタッチしてからロングだと僕は考えています。そうするとチャネルのサポレジ転換、そして上昇チャネルに乗って上を目指すのではないかなー?と中期的に思っています。
【4時間】
4時間ですが先週はただ買っていればいい一週間でしたね。ただ現状上方向のチャネル上限付近にありMAを実体抜けし、床の天井化が起るのであれば積極的に売って行きたい形です。ただ現状POも上ですし、トレンドも上です。まずはMAの実体抜けが売りのサインとなりそうです。
【1時間】
超絶短期のチャネルを引きました。これが本当に意識されているかは疑問ですが先週の流れとしてはこのチャネル内で推移しているように見えます。MAも何度か騙しのPOをいれて上昇しているので改めてやりにくい相場だったなというのが正直な感想。ただ上方向で再度収束はしてきているので、今後ここで頭打ちになるのかを意識して見て行きたいところ。
【総括】
①基本的にはそろそろ売り目線
②ただまだPOは出来ておらず方向的には上
③PO崩れに注目(1時間・4時間)
④日足のMA乖離埋めに注目
⑤高値実体でさらに上に行くならまだ待つべき相場
⑥安全策として日足MAタッチで押し目買い←中期的に一番したい
【補足】
ドル円が落ちるならクロス円は下に行きやすいので仮説通りならポンド円も落ちやすいのかな?と考えていたりいなかったり。
GBP/JPY ポンド円の来週の相場観みなさんこんにちは。
M氏ことさんちゃんです。
今週は目線としては大きな部分ではショート、小さな部分ではロングで見ています。
では具体的な内容に入って行きましょう。
【日足】
今回は2つの売りパターンを考えています。
①50%まで待って売る
日足的には直近の下落(5月からのもの)幅に対して38.2%ラインを実体レベルで超えて来ています。となると次のライン、50%を目指すことになるのかな?とは考えています。当初値幅も値幅でしたし、上げ方も上げ方だったので「調整が必要」と僕は判断しその上限が38.2%ラインまでと考えていたのでこれだけの値動きに正直驚いています。噂では資金フローなども関係しているらしく、そこまでカバー仕切れていない僕の能力不足だなと猛省しております。
ただ38.2%を超えた以上50%には一旦タッチするようには見える相場ですので、そこがあるなら順次ショートをして行きたい考えています。
②視野を広げ現時点で売る
先ほどの①今回の下落始まりから引いたフィボナッチラインです。では②は何なのか?と言えば直近高値から引いたフィボナッチラインです。このライン状だと現在が38.2%戻しとなります。現状MAからの乖離もあり相当上げていますし。こういった部分が天井にもなりやすいのでどっちが本筋なのかはまだまだ分かっていませんが、下位足の動きを見つつうまくエントリーできればな。とは考えております。
【4時間】
とりあえず仮に現時点「上昇の38.2%」で反発するシナリオだとここから下降し下降の38.2%を目指すのが妥当だと思います。そこに日足の中期MAもあり note内で申し上げた 典型的なフォローロジックの形に近くなってくると思います。
どこで反発し下落するのか、さらにまた上昇に転じるのか。見届けたいと思います。
【1時間】
汚くてよくわかりません笑
という感じですかね。総括としてはやはり日足の2択が大切になってくると思います。どっちに行きたいのかですね。50%を意識するのであればさらなる上昇はあるかと思います。
USD/JPY ドル円の来週の相場観さてドル円ですが先週全く動きがなく少し判断しにくい展開。しかし米中の問題が解決しない限り基本的には戻し売りでしょうか?しかし、今週は上昇の兆しなどもありチャネルラインをブレイクできるかに注目しています。
【日足】
現在日足は長期MAと中期MAのサンドイッチ状態。どちらに行くかは判断し難い状態です。ただこれまでの下落を考えると上方向に抜けた方が自然なように思えます。ただ現在はPOも出来かけのためどちらに行くかは全くわからない状態。テクニカル的な視点でいうならばダブルボトムのネックラインは抜けているので上にかけても面白そうな展開です。
【4時間】
現在ドル円は4時間のPO中。ただ107円より上が重くここからの反落も視野には入れて置きたいところ。しかしMAの形も悪くなく反発するのであれば目線は上でもいいのかもしれません。ただ僕なら ポンド円 の方がよく動き素直に見えるので僕ならこちらをトレードしたいところ。
【1時間】
1時間的には下目線。
上での収束後のPOなのでMA的には落ちやすい展開。となると来週のクロス円は下発進火曜のアノマリーで日本時間深夜の底打ちの可能性も視野に入れたいところ。
GBP/JPY ポンド円の来週の相場観ポンド円ですが今週は押し目買い一択ではないでしょうか。
ただ警戒すべきこともあります。そのあたりも踏まえながら相場観を出していきたいと思います。
【日足】
現在ポンド円は現在日足でダブルボトムのネックライン抜けをしており、戻したところを買いたい展開になっていると思います。ただ短期レベルで買われすぎ水準にいるのである程度の調整130円近辺は待ちたいところです。
またダブルボトム→POなりかけなので割と上昇の条件は揃っているように見えます。
【4時間】
4時間でも日足同様戻したところは買いたい展開ですね。
ただ乖離幅がものすごいこととこれだけの上げの後の時間足レベルのMAはあまりあてになりません。なのでフィボナッチ的にいくのであれば。38.2%戻しの130.071、50%戻しの129.422あたりが怪しいと思います。もしくは日足の中期MAでしょうか。個人的にはこのあたりで下位足の収束を見て買い場探していきたいと思っています。
【1時間】
唯一の下方向示唆ですね。上で収束後のPOなので来週頭の下落に期待です。
ただこれだけの上げに対し下への戻しがめちゃくちゃ弱いのでそこまで落ちない可能性も出てきています。ですが38.2%戻しの130.071〜130.000は行くと考えています。本命は130.00〜129.40(50%戻し)あたりのロングだと考えています。
【要注意】
・9/9総選挙に関する採決
→やはりここが焦点だと思います。しかし前回の同じ内容の採決で否決。これがハードブレクジットの後退を意味し割安だったポンドが上がる展開になっています。今回も大きな変化はないので否決というのがマーケットのメインコンセンサスです。しかし、これではイギリスはいつまで経ってもEUからの離脱が成立しないことになるので、僕的には「いつまで同じ議論してんだろうなー」と言った感じ。ただここで「総選挙」となればハードブレクジットの可能性は一気に高まるので再度リスクオフ的な円買いポンド売りが再熱すると考えています。