【1/27ドル円ロング+71pips】検証済みフィボナッチトレードでルール通りのトレードOANDA:USDJPY
【トレード結果】
【はじめに】
過去(2020年、2019年)に検証した手法の条件にあったのでエントリー。
損切りはありませんでした。
上位足や下位足は考慮せず、ファンダメンタルズも考慮してはいません。
●2020年
●2019年
【4時間足マイトレード手法】
今回はロング。
①と②の順番はどちらが先でも良い。③は最後にみられることが多い。
①MACDがゴールデンクロス(MACDの設定はデフォルト)
②下降トレンドラインをブレイク
③4時間足20SMA(赤)を上にブレイク
④戻りをフィボナッチリトレースメント38.2〜61.8%と4時間足20SMAでグランビルの法則で確認。
⑤損切りの指値は前回安値の位置より下。フィボナッチリトレースメント61.8%より下で終値確定やトレンド転換確認したら成行損切り。
⑥ターゲットはフィボナッチエクステンション100%と161.8%をターゲット指値注文
フィボナッチリトレースメント(FR)
フィボナッチエクステンション(FE)
【トレード】
※ルールでは指値で行うが今回は事情により成行で行わなければならなかった。
※今回は別の手法でスイングトレードも行いLotを下げた。
◯環境認識
・MACDのゴールデンクロス確認
・下降トレンドラインを上にブレイク確認。
・4時間足20SMAを上にブレイク確認。
・FR61.8%や4時間足20SMAにサポートされて安値が切り上がることを想定する。
◯エントリー
①2022/1/25 23:00 113.920円ロング(成行)1Lot
◯ターゲット
①FE161.8% 114.670円
◯損切り
逆指値 113.430円
終値が前回安値より下で確定した場合損切り。
◯リスクリワード
①1.5
◯ロット
1Lot (レバレッジ1倍)
◯決済
2022/1/27 06:15 114.630円(成行)
+71pips、+7107円
【振り返り】
検証したトレード手法でルール通りに行えた。
指値注文する余裕がなく成行だったが基本は指値で自動的なトレードを目指す。
この手法はトレンドの転換を狙い、レンジ相場では効かない。
直近の高値や安値の位置を狙い、中途半端な位置では狙わない。
MACDのクロス、トレンドラインのブレイク、SMAの反転までいけばほぼトレンドは転換する。
フィボナッチはドル円の押し目買い戻り売りには非常に参考になる。
MACD (移動平均収束拡散手法)
【参考にしないで】いくら上がっても下目線から離れられない理由トレードをしていると、必ず自分の相場観に合わないタイミングが絶対に来ます。
その時は無理をしないことが一番です。
それでも初動でそれを察しつくのは難しく、ある程度動いてから後悔することが多いのではと思います。
損小利大とは簡単に言いますが、相場に挑むというのはそういうものだと思って取り掛かったほうが良いでしょう。
タイトルにも書きましたが、私は今の相場観がどうしても私個人の考えと合いません。
なので会わない理由を書いています。
絶対に参考にしないでください。ただの備忘録です。
ショート目線が抜けない理由その1 テーパリング
前々から匂わされています。今の相場は間違いなくバブルです。実体経済が余りにもついていってない。だからといってテーパリング実行するか否かはFRBの幹部しかわからないのでそのたびに右往左往することでしょう。
テーパリングがない場合。 ドル円上昇 ゴールド低下
テーパリング実施の場合。 ドル円下落 ゴールドも下落(ドル円の追証資金補填の為) 通常は上がると考えがちですが私は一時資金抜けの為に下落とみてます。
理由その2 月足フラクタクルとMACD
チャートはフラクタクルといって似たような形状を付けながら次へシフトしていきがちです。
形が似てると思いませんか。月足なのでかなり長期足ですが。
またMACDがダイバージェンスしつつデッドクロスに向かっているように見えるのと、RSIが三尊の傾向です。
理由その3 週足トレンドが明らかに弱くなっている
だいぶ前に遡りますが、週のローソクが移動平均線を上抜けしてから何度か押し目を付けることはありましたが、明らかに75EMAまで押し下がっている&その線で支え切れなくなりつつあるように見えています。
理由その4 日足が何度も落とされているPフォークにヒット、そして雲が覆いかぶさってる
日足のダウントレンドピッチフォークは2.5のラインで何度か叩き落されており頭を切り下げています。
昨日になり2.618まで上抜けしましたが今まで硬かったダウントレンドがここで一気に解消されるとはちょっと考えにくいかなと思います。
控えて日足雲天井は水平であり直近高値の1834と同一であることからここも抜けるには相当なパワーが必要かと。
仮に上抜けするなら一度下げて日足基準線で支えられ、横滑りしながら雲の下がったところを抜けるのではと考えています。
結局は15分足でトレードするのに、かなり気の長い話ばかりしてるように思いますが
私の根本にあるのは、「もしロングならじゃあ今ロングできるの?」なのです。逆もしかりです。
上位足から落とし込んでいったとき、ロングも入りたくないというのが今の心境です。
8月に入っていきなり勝負時が来たと思ってる8月に入りました!
チャートに張り付くのもいいですが皆さんしっかりサマーを楽しみましょう!
8月は通称『夏枯れ相場』と言われています。
大口が休暇を取る為閑散相場となる為出来高が細り、重力と共にチャートが下落していき易いと言われています。
実際にドル円の動きが不安定です。
強気相場に見えますが大きなウェッジを形成しており、オシレーターもダイバージェンス傾向です。
アメリカ国内では新型コロナウイルスに関連した貧困対策にほころびが出かかっており情勢が再度不安定になりつつありそうにも見えます。
円高に向かうならドル円は下落方向に向き、米株が不安定をするならばその分ゴールドにヘッジされて行き易いのでゴールドは上昇傾向になる可能性はあります。
ゴールドは先週末金曜日が7月の末日と重なり、ダウントレンドピッチフォークの250%ラインを少し超えた後、4時間の移動平均線の集合体付近まで下落しました。買手からすると絶好の押し目買いポイントとなります。
ですが、安易にロングはやや怖いです。
4時間足で見るとボラティリティがやや広い傾向にあります。
そして雲の継ぎ目付近、ここはレンジ相場を示唆しており、それと同様にオシレーター類にも迷いが出てるように思います。
ダウントレンドピッチフォークの250%ラインを少し超えることができたにせよ、このラインは前回1900付近で6度チャレンジして叩き落されたラインでもあるので、安易に超えたと考えるのは怖いです。
投資戦略に『ロング』とさせてもらいましたが、やや願望の要素が強く、確実にロング相場が来たとは思っていません。
先週の戻りが中途半端すぎるが売り目線気味に見ている先週金曜日6月4日は雇用統計もあり、売り目線に偏った人は大炎上したのではないでしょうか。
ただ明確に元のトレンドに回帰する程の上昇でもなかったなというのが私の本音です。
ですので引き続き売り目線で考えています。
日足で見ます。
1.直近高値は2021年1月末に記録した1959.33。現在この数値を超えていないがMACDやRSIは上回っている。つまりヒドゥンダイバージェンスの傾向にあるとみられます。MACDの場合まだデッドクロスしてないので確定ではありませんが、動きが遅いためデッドクロスしてからのエントリーではRRが悪くなります。トレンドの変化兆候をみるにはこのぐらいから見てたほうがいいです。
2.金曜日の下げで日足20EMAを一時的に下回るも反発しました。雇用統計でその後急騰したが直近高値を超えることができませんでした。つまりトレンド回帰ではないということがイメージできます。
【デイトレードでみるなら】
ロング目線の場合
・まず雲天井とダウンPフォークのラインを越えられるかを待とう
ショート目線の場合
・ロット軽めで今すぐショート。背中は15分500EMAぐらい。ゴールは1845位が最大値です。
・ただ、ゴールドの場合突然の逆方向の動き「通称:おこポイント」がどこかに存在します。ですので絶対にSL入れない放置ポジはやめたほうがいいです。
仮想通貨第2位リップル(XRP)短期短信 4時間足 1時間で前足の半分を超えた出来高発生中!2019-04-06 18:186時間足 で ダイバージェンス が決まった XRPUSD リップル 。
このまま下げるとしたら、どこまで下げるか。
長期目線でロングであれば、どこが押し目になるか。
予測しました。
特に注目すべきは、出来高です。
わずか1時間で前の4時間の半分を超える出来高ができています。
これは、大きく動く前触れと見ることができます。
(もうすでに反撃の狼煙が上がっているのでは?)
また、上昇トレンドの波、調整の波をミクロとマクロで見てみました。
皆さんはどのようにお考えですか?
ぜひ、アイデアのほうを TradingView にアップしてみてください。
人は見ても行動しない・ユロドル4時間足(分けることは解ることNo.3)みなさん、こんにちは。
FXズボラトレーダーの吉野です。
このサイトでは
FXでチャート分析をしたいが
何をしていいのか分からない。
そんな方々に重要ポイントを伝えます。
【ユロドルとは】
ヨーロッパのEU加盟国のうち
20か国が使っている通貨であるユーロ、
世界経済の基本である米ドル、
この2つを組み合わせる通貨ペアです。
【FOMCとは】
米ドルの金融政策を決める会合です。
1年に数回、日程を公表して実施しています。
【なぜFOMCでユーロドルが動く?】
世界経済は現在でもアメリカが主導します。
米ドルと他の通貨の関係、
というのがFXの基本的な考え方です。
ですからFOMCの結果で
ユロドルは大変大きく動きました。
【4時間足では】
あきらかに上昇トレンド方向になりました。
あなたの作戦が
トレンドフォローであれば
上昇トレンド方向に・・・
本日はココまで。
Tradingviewアイデアで
ICEMAN1972というネームで
60枚のチャートを投稿中。
過去のアイデアも
学習の参考になりますので
全部ご覧下さい。
週次日経平均チャートに思うこと。チャートは週次です。緑の円はここ最近のストキャスティクスとMACD両方に同じ向きのクロスが発生しているタイミングとなります。上であれば買いしたであれば売りというシンプルな考え方です。
最後にシグナルが発生しているのが7月(買い)まだこのシグナルが継続中となりますが、ストキャスティクスを見るとちょうど80%のあたりを下にクロスしそうなしないような方向感のない感じですね。MACDの方はまだ買いのシグナル継続中ですね。昨日は1万7000円を超えたものの、1万7200円~1万7600円に抵抗線があるのでレンジになるかんじでしょうか。USDJPYの方もややドル安になっているところも気になります。