金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回書いた注目ポイントは、 --------------------------- 下げが続くのか。 下げずに、反発してくるのか。 下げて、1764を割り込むのか。 --------------------------- ということでしたが 大きく下げる動きにはなりませんでしたが 反発の動きも弱いという結果になっています。 今週の終値が1827 1764までは、まだもう少し余裕があります。 次、下を試したときに 1764を割り込むような下げになるのか。 下の動きが大きくならずに、反発してくるのかが ポイントとなってきます。 上への動きにするためには、 ここからの下げが否定されて、上に動き 75日線を超えておきたい所です。 今週は、この...
日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 4時間足のチャートを見ると 高値28970円をつけてから調整の動きとなっていますが まだ半値押しにもなっていないことが分かります。 60分足を見ると 60分75MAを割り込んできており 直近ボトムも割り込んでいるので 4時間足の調整ということになります。 4時間足の半値押しが27950円。 75MAは、27700円辺りを上昇中。 もう少し調整があってもおかしくありませんね。 61.8%押し水準に一つ前の直近ピークの27690円があります。 下げてきた場合、この辺りが支持になるのかどうかです。 日足は、まだ崩れておらず上昇トレンド優勢のままです。 今週は、今の調整がどこまで続くのかを見ていきます。 デイトレは、60分足のトレンド判...
まず大前提として、 2016年12月から2020年3月末にかけては 安値切り上げが発生している。 今後 週足の直近高値である 1.2557の高値をブレイクしていくと、ダウ成立で エリオット波動における上昇の第3波としてユーロ高ドル安の進行が予測される。 また安値の目安としては フィボナッチリトレースメント(以下リトレースメント)の23.6%付近で反発が多く起きていることから 1.06450を安値 1.23455を高値 としたリトレースメントを引くと 23.6%の1.9442が下値めどとして考えられる。(90EMAが重なっていることから、反発ラインとして、より蓋然性を持つと考えられる。 このラインを下抜けすると、持ち合いに入る可能性を頭に入れつつ、下降トレンドへの備えもしておくべきであると考える。 まとめ...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 日足を見ると、1959まで上昇後の下げが大きくなっています。 75日線も再び割り込んでしまい、この下げは厳しいですね。 この下げを否定するような動きになれば、まだ上の動きとなりますが ボトム1764を試しに行く可能性が高くなっています。 1764を割り込んでしまうと、週足の半値押しからの上昇が失敗となり 週足の75MAが支持となってくれるかどうか。 とりあえず、来週は、今週の下げが続くのか。 下げずに、反発してくるのか。 下げて、1764を割り込むのか。 これらに注目していきます。 以上です。
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 下げる場面もあるのですが、 その下げを否定しての上昇となっています。 高値引け。 大きな上昇というわけではないのですが 下げてもそれを否定ということで、 強い動きなのでしょう。 来週も上昇して高値を伸ばせるのかを見ていきます。 仮に下げたとしても、下げを否定という動きが続くのかにも 注目です。 以上です。
日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 4時間足がきれいなチャートです。 長いレンジのもみ合いから、上放れの動きとなって 27690円、そこから半値押し(75MA)をしたあと 再上昇して高値更新。 上昇の勢いもあり強い動きです。 調整に見合った上昇というのもクリアしています。 この上昇を否定する動きにならない限り このまま上を見ていくことになります。 強い相場ですので、逆らわず、 押し目の動きを待って、買場探しです。 60分、15分 15分は、調整の動きになっています。 26920円から28270円まで1350円の上昇後ですので 調整の動きとなっても問題有りません。 調整の動きから再上昇のタイミングを見ていきます。 以上です。
・トレンドラインを上抜け ・日足レベルでUSD弱い ・赤垂直線でdRSIゾーン中心線で反発↑に ・月足~4h足でdRSIゾーンを上に抜けており、上昇圧力が強い=上目線に固定 ・1h足では1.36800がレジスタンスになる可能性。この場合、一時停滞の後、上ヒゲだましがあれば短期下落に警戒する。 ・Fib0.618まで(1.35600~1.35300)の下落と反発を待つ ・同時にdRSIは一時ゾーンを下回って、再度ゾーン内に回帰する動き=ヒドゥンダイバ
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 75日線の上に出てきています。 弱い動きではないのですが、もう少し上昇に勢いが欲しい所です。 年末の動きなので、動きが少なくても問題はないのですが 週足を見ると、1965が直近高値となっていますので ここをクリア出来るのかがポイントとなります。 2075の高値から半値押しをして再上昇となっていますので しっかりと上昇することが必要です。 仮に上昇出来ない場合でも、下げずに値をキープしておくと 週足の75MAが追いついてくるチャートになりますので まだ崩れないとは思います。 以上です。
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 先週は、下が堅いのを確認している動きでしたが きっちりと上昇してきています。 ただ上昇幅としては、まだ小さいので 更に上昇していきたいところです。 上昇幅が小さくて、そこから否定するような動きになってしまうと 上否定からの下ということにもなりかねません。 どこまで上昇することが出来るのかを見ていきます。 下げてきた場合は、4時間の直近安値が3726です。 3726を割り込むだけならば、まだ上否定ということもなく 大きな下げにならなければ、また上を試す可能性が高くなります。 下ヒゲの3608を割り込むような下げになれば、 上否定からの下という可能性が出てくるでしょうね。 以上です。
今年もよろしくお願いします。 日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 一気に来ましたね。 日足の調整から再上昇の動きとなり 27690円まで、1000円幅を2日で上昇。 きっちりと上昇しましたので 長い足は、このまま上を見ていくことになります。 60分、15分 短い足は、60分軸の調整中。 60分75MAの乖離が大きくなった所で、 調整となっています。 その調整がどこまで続くのかを見ていき、 再上昇の動きに乗ることを考えます。 コロナの現状で、株式市場は上昇して 高値をつけている状況となっています。 年が変わって、相場付きが変わるという可能性も あるでしょうかね。 以上です。