SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 先週どこまで下を試すのか注目と書いていましたが あっさりと反発して高値を更新する動きとなりました。 日足、75日線付近での反発ではあるのですが どれだけ強いんだという感じです。 下落波動は、4日でした。 調整時間が短い事は、強いという判断にはなるのですが きっちりと調整に見合った上昇が出来ないと また下げてくる可能性も頭に入れておく必要があります。 従って、来週のポイントとしては 更に上昇してこられるかどうか。 上昇出来ずに、また下げる展開になるのかどうか。 に注目していきます。 以上です。
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回書いた注目ポイントは、 --------------------------- 75日線をここから超えてきて、上への動きが再開出来るかどうか。 下げて、1802を割り込んでくるのか。 --------------------------- ということでした。 週初めに、上を試す動きが出ましたが 75日線は超えられず、抵抗となったことから 下への動きとなり、 1802を割り込んでしまいました。 日足は、下降トレンドとなっています。 1764は、まだ割り込んではいない状況。 週足の75MAがだんだんと近づいてきました。 1764を割り込まずに、反発しておきたい所ですが 一旦割り込んだ後、大きな下げに繋がらずに 75MA付近で反発という...
日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 先週持ち合いから下へ動き出していました。 下有利な状況ではありましたが 下を試す動きは、続かず反発の動きに。 金曜のナイトでは、28900円まで。 28970円の高値まであと70円まで迫っています。 これで、持ち合いから下へ動き出してからの その動きを否定。 この流れで、日足の調整から上昇波動となっています。 日足は、28970円を超えてくると、上昇トレンド継続。 下を試してからの上昇となっていますので 高値を切り上げてくる可能性が高くなっています。 60分足を見てみると、 27570円をつけてから、75MAを抜けて上昇転換して 75MAが右肩上がりで、支持として機能しています。 上昇トレンド。 15分足も上昇トレンド。 2890...
トレンドラインに抑えられて下落し続けていたドル円ですが、ラインを上抜けてトレンド転換のサインが出てきました。 これから一度押し目を待ってロングを狙っていきたい所です。
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 ここまで下げては戻して、高値更新を続けていた SP500が、ようやく下げ来ています。 トレンドラインを下抜け。 4時間足は、下降トレンドに。 日足は、トレンドレス。 しっかりとした調整となってきそうですね。 まだトレンドラインを割れて3日ですので 調整期間は短く、もう少し下を試す可能性が高いチャートとなっています。 今週は、どこまで下を試すのかに注目する週となりそうです。 以上です。
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回書いた注目ポイントは、 --------------------------- 下を試す動きが出て 1802までつけましたが、そこからは反発の動きとなっています。 反発といっても、まだ75日線で跳ね返されていますので もう一度下を試しに行く可能性は残っています。 とはいっても、一気に1764を試す動きにならずに 下げ止まったことは、弱くはない動きと考えられます。 上を試して、1960を超えられずに、1959で止められて そこからの下げは勢いがあっただけに、とりあえず 反発しました。 ここから75日線を超えてきて 再び上を試しに行けるのかどうかに注目です。 週足は、まだ崩れておらず 上有利な状況といえます。...
日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 4時間足持ち合いから下に動き出してきました。 日足の調整となっています。 日足を見ると、上昇トレンド中の調整のチャート。 現在の安値は、26160円から28970円の上昇に対して 半値押しの水準です。 持ち合いからの下げとなっており まだ下げ始めたところのチャートですので 調整の動きがもう少し続く可能性が高くなっています。 短い足を見てみると 60分、15分 60分下降トレンド 15分3波動の戻しから下げてきた動き ということで、下降トレンド優勢となっています。 直近ピークの28070円を超えていない動きならば 下降トレンド優勢となりますので、 転換するまでは、売りを考えていく方針となります。 以上です。
GBPUSDは前回の 分析同様上値が重くレンジ継続 です。 米国株価が⤵でドル買いが継続、ドル指数もやや上昇面もあります。 週足SMA20で乖離が出ているので調整売りは出そうですが、落ちたら拾うか 週足ネックラインRejistans1.3757辺りからの短期ショート も視野に入れています。 ※当面は1時間足上値目安1.3778を上抜ける か
GBPAUD 8時間足/1時間足分析2/1~① 1/27にブレイク したので フィボナッチはブレイク値を計る ように引いています。 買いなら利食いの目安でいいと思います。 今回 8時間足 の強力なレジサポからのアプローチです。 単純に髭の長いローソク足を起点に意識してそこからショートをしています。 GBPAUDは相関通貨であるGBPUSDとAUDUSDがともに高値更新しましたが、ドル円が上昇してきたので上値も重そうな動きになってきました。 本来なら押し目買いでアプローチしたいのですが、短期で狙いなのでショートを継続しています。ただ、ここ数日の 株価の下落 がただの調整売りならドルは 再度売られる可能性 があるので要注意です。 当面 高値目安は161.8%(1.79947)=1.8000 を抜いた...