ピッチフォーク
ドル円、2/1の雇用統計上げはフィボナッチを意識した値動き?雇用統計の結果が良く、一時、109.084まで上がりました(2時間足、21時のローソク足)。
面白いことに、この価格は、フィボナッチ(拡張)の1ラインの価格(109.083)とほぼ同じ値段です。
偶然かもしれませんが、フィボナッチを意識した値動きであることも考えられます。
このまま短期的な上昇トレンドが続く場合かつ、フィボナッチ通り動くのであれば、フィボナッチ1.618ラインの109.462(109.5の周辺)まで上がる可能性も考えられます。
または、フィボナッチの1ラインのレジスタンスが強い場合、しばらくはフィボナッチの1ラインを超えるか超えないかのレンジになるかもしれません。
今の値動きは、エリオット波動の下げ方向の修正波または推進波と見ていますので、B波または2波終了後に、C波または3波が続くものと予想します。
よって、ショートの立場をとっています。
ドル円、FOMC修正波?以前、ドル円の値動きが5波目ではないかという予想をしましたが、FOMCの結果によって、それは成立しませんでした。
今回は、ピッチフォークとエリオット波動を用い、その後の値動きの方向を予想しました。当たるかどうかはわかりません。
まず、今回の下げがエリオット波動の修正波である、A波であると考えています。もう少し下げた場合は、それをA波と見なします。
もしくは、これが下げの推進派となる場合、A波を1波と見なします。1波が大きくなりますので、この場合は3波以降に大きな下落が考えられます。
また、直近の値動きが、おおよそ、ピッチフォークの0-1(真ん中と外側のオレンジの太線)のチャネルラインを推移している点にも注目しました。
よって、修正波のB波、C波も、同様にこの0-1チャネルラインを推移するものと考えました。
ただし、B波、C波ともに、0ライン、1ラインを超える場合もあり得ます。下げの推進派となる場合は3波や5波が超えるでしょう。
ドル円、5波局面?ver2.1ver2を修正しました。エリオット波動4波目以降は不成立かもしれませんね。
不成立である場合、方針を転換する必要があるため、これが「ドル円、5波局面?」シリーズ、最後の投稿かもしれません。
再び、短期の推進波、修正波が確認できた場合は、その動き次第で再び投稿するかもしれません。
ピッチフォークを設置し直したので、当面のサポートラインは0.618線を想定しています。
ただし、サポート・レジスタンスラインは値動きによって変動するものとします。
分かりやすいように、現状のサポート・レジスタンスとなっている部分を緑の四角形で囲っています。
ピッチフォークの数字は以下のように設定しています。
0.236
0.382
0.5
0.618
0.768
1
ドル円、5波局面?ver2(FOMC下落後)前回の修正です。
今回の下落によって、短期的な波動(黄色い線)の3波目または4波目が否定される結果となりました(不成立のエリオット波動は青くしています)。そして、中期的な波動(白い太線)についても、不成立の可能性が生じました。
その理由は、今回の下落を、白い太線の4波として捉える場合、4波が白い太線の1波を下回ってしまうためです。エリオット波動の理論に基づけば、4波が1波以下になる場合は、不成立となります。ただし、過去のチャートにおいて、4波が1波と重複するものの、きちんと5つの波を形成している波動があります。理論通りにいかないものの、最終的には波動を形成している訳です。よって、今回、その可能性を考慮し、今回の下落を「変則的な4波」としてカウントしています。更に値を下げる場合は、「変則的な4波」も否定される可能性が高いと思います。正直なところ、現状では、きちんと判断できていません。
エリオット波動のみでは方向性を判断できないため、今回はピッチフォークを用いています。これを用いることによって、サポートラインやレジスタンスラインの推移が分かりやすくなります。これを確認しつつ、方向性を判断していきたいです。現状では、31日4時の1時間のローソク足が、「0ライン」や「0.236ライン」を意識した値動きとなっています(下ヒゲができている)ので、まずは、下方向に設置したピッチフォークの「0ライン」や「0.236ライン」がサポートになるかレジスタンスになるかが、短期的な方向性の分かれ目だと思います。
今回も、今後の値動きによって、エリオット波動の位置やピッチフォークの基点を修正するものとします。ただし、上記の通り、エリオット波動不成立の場合もあります。今後次第です。
気が向いたら、また投稿します。
【短期】気まぐれビットコイン天気予報 2018-08-27 レンジ相場からの脱出【短期視点のトレンドシナリオ】
どっちに行くのかはっきりぐずついた天気になっています。
45分足では、陰線の含み足が大量に発生しており、ローソク足的には、下げが大変意識されていることが観察できます。
ただ気をつけなければいけないのは、これほどまでに含み足があって、どうして下げきれないのか、ということです。
ですので、思いっきったショートカバーがあるのではないかと見ています。
ここからは、トレンドシナリオです。
ポジションはロング
1つ目のターゲットはクリームのライン。
ハーモニック1.272ラインです。
2つ目のターゲットはネイビーのライン。
平均回帰線の上段です。
時期的なものとしては、オレンジのアークが意識されるのではないかと見ています。
雲、ギャン、平均回帰、フォーク増し増しさて、前回はUSDJPY,8Hで唐突にもマニアックなC-Forkでデビューしたため、面食らってしまわれた方も多かったかもしれません。
今回は、C-Forkが機能するかしないかは一旦置いておいて、ひとつのアイデアを公開することにしました。
まず、雲。相場は7月24日に雲に突入、その後ヨコヨコを続け、再度浮上するもののレジスタンスを抜けられず落下。今回、雲の薄いところの再突入も失敗しています。
次に、ピッチフォークは、サポートに支えられるか、下抜けるかテストされています。ギャンアークは時間的に局面を迎えていることを示しています。
平均回帰は、サイクル的に、もう少し下を狙える位置につけており、7月18日からのターンだとすると、時期的にはギャンアークの締め切りが8月8日。悪くありません。
結果的に、その辺でC-Forkのピンクのラインに達するという仮説が一つできあがります。
下落目標は64万円!売りの圧力は強く大きな三角保ち合いを一瞬下抜け!92万7000円から86万6000円のレンジ幅で推移中昨日ビットコインは82万8000円をつけ反発しレンジ相場へ移行しました。
レンジ相場の期間が長いほどその後のトレンドは強くなります。
小さな三角保ち合いを下抜けていますが、92万7000円から86万6000円のレンジ幅で推移。
大きな三角保ち合いも形成されています。
大きな三角保ち合いは2月26日の安値から3月9日の安値を結んだラインと3月6日と3月12日の高値を結んだラインです。
こちらも一瞬下抜けましたが反発し三角内に戻った様子。
売りの圧力が強いと見れます。
86万6000円を下抜け82万8000円を下抜けると一気に下落する可能性があります。
下落目標は前回の最安値64万円となります。
FXBTCJPY1時間足アップデート 3本のトレンドライン上抜ければ上昇基調は確実 / 上昇の見極めとエントリー・利確ポイント長らく更新していなくてすみません。
基本的によくわからない時は更新したくないのです(・_・;
さて本題。
FXBTCはじりじりと上げトレンドを形成しているように見えます。
現在白線で描画した2本のトレンドラインの交点にチャレンジ中で、
これを上抜けて確定することができれば、さらに上のトレンドラインにチャレンジ
これも上抜けたところで上昇基調が確定すると思われます。
それまでは打診Lですね。
若干気がかりなのは、現在の足がギャンファンの下にいる点。
1段下のファンまで下げてしまうと、相当な下げとなってしまいます。。
それはさておき、シナリオ毎に見て行きます。
【無事に上昇基調になった場合】
オレンジのフォークの上限まではすぐに到達すると思われます。
問題はその後で、巨大な上昇フォークの0.5線(黄色)まで到達する可能性があります。
フィボの予想価格(水色)もこの予想を裏付けています。
上昇基調確定でLエントリー、その後は各目標価格で順次利確していくイメージですね。
【上昇基調に乗れなかった場合】
3本のトレンドラインはもとより、2本のフォークの基準線など、上昇基調が食い止められるラインは多々あります。
こうなった場合
・オレンジのフォークに乗って緩やかに上昇する
・下落トレンドに転じる
の2パターンがあります。
前者の場合、オレンジのフォークとトレンドラインの交点で上げ止まる可能性が高いです。
その場合ここで打診Lを利確し後はトレンドライン上抜け待機ですね。
後者は…考えたくないです(・_・;
いずれにせよ、まずは直近数時間のうちに現在揉み合っている2本のトレンドラインを上抜けられるかがポイントです。