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ユーロ円週足(ひろぴー氏)ひろぴーです。Saxo Bankさんにて、Trading View上で毎週コラムを寄稿することになっております。今週のユーロ円ファンダメンタルズ分析をご紹介します。
※週足ローソク足+RCI分析です。※現在、121.68円で推移
ドイツの経済指標が悪化が続いております。
ZEW景気期待指数は−21.1と大幅な悪化が見られた6月でしたが、失業率も4月5月は5.0%と2−3月期の4.9%と比較するとやや悪化をしております。
理由はPMI製造業指数の6ヶ月連続の50割れが原因でしょう。
日本と同じく、ドイツはものづくり国家です。製造業の経済指標が急に悪化したことが原因で失業率にも徐々に影響が出てきたようにも思えます。
ドイツの失業率はここ何年も0.1%ずつ改善されて来ており、失業率が上がることは全くなかったのですが、ここへきて始めて上昇に転じました。
さかのぼって調べてみると、2013年のギリシャショック時にドイツの失業率は前月比ベースで0.1%悪化したときがあったのですが、それ以来6年近くも失業率が順調に低下傾向にあったようです。
今回の失業率悪化はまだノイズ程度でした捉えられておりませんが、これが5.1、5.2%と悪化すれば、少しずつ市場が注目してくるはずです。
またBloombergの報道によると、フィンランド中銀のレーン総裁はEUの経済指標悪化はもはや一時的ではないと懸念を表明し、マイナス金利幅拡大の副作用に懸念しつつも、量的緩和である資産買い入れを再開する準備があると発言しました。
ドイツの製造業指数悪化→失業率上昇及びZEWの期待値大幅悪化は合理性が高いのではないでしょうか。
ユーロ円のショートはマイナススワップが付きません。中長期でも安心してゆっくりとショートポジションを保有できることから、年初来安値を狙ったトレードもありではないでしょうか?
現在のチャートでは戻り売りをしたいところですが、123.36付近バックに戻り売りポジションを複数回に分けてトレード戦略を練るのは面白いかもしれませんね。
USD/JPY 2023.08.06 ドル円 上がるのかい?下がるのかい?どっちなんだい!?wこんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
すみません、またもやBBQ行ってて更新遅くなりました(笑)
そして人生初のぎっくり腰も発症しました。日頃の行いは良いハズなんですけどね~(笑)
さて、今週は雇用統計の結果が発表されました。
結果は、失業率は予想を若干下回るものの、平均時給は根強く予想を上回りましたね。
景気も底強く、賃金上昇もまだ残っているのかな?と言った感じでしょうか。
本当に上がるのか下がるのか、どっちなんだい!と言った感じの今週の相場分析です(*´ω`)
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■トレンド
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〇日足チャネル:上昇
〇SMA(200日):上昇
〇EMA(200日):上昇
☆長期トレンド
長期的(日足)なトレンドは変わらず、継続して上昇と捉えています。
ただ、高値2点と安値2点を基点に三角持ち合いも形成していると見ており、値動きはしばらく三角持ち合いの中で推移するのではないかと考えています。
特に今週は、8/3(木)に反発があったことから三角持ち合いの上限が機能しているのでは?と考えています。
☆短期トレンド
短期的(時間足)なトレンドは、上昇と捉えていますが、チャネル上限にタッチして一旦の調整中と見ています。
平行チャネル(時間足)をピンクで描画していますが、下限が140円付近にあるので一旦、そこまで下落しても不思議ではないかな、と考えています。
ただ、長期トレンドでも書いた通り三角持ち合いの中に推移すると考えていますので、140円付近で買ったとしても三角持ち合いの上限が近く、あまり旨味が無いような気がします。
そういった意味では短期トレンドで売買しなくても良いかなと考えています。
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■トレードの結果
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ノートレードです!(/・ω・)/
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■トレードの作戦
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トレンドの項目でも書いた通り目線は変わらず、上目線です。
考えているエントリーポイントは以下の3点です。
まぁ、だいぶ下なのでどうせ暫くポジションは刺さらないと思ってます(笑)
ポジション①(資金 × 10% × 1/3 Lot)
ーエントリーポイント:138.0円(3/8高値付近)
ーイグジット(利確):1/2は143.5円(直近高値の少し下)で決済、1/2は手動トレール決済
ーイグジット(損切):137.2円(7/14安値)
ポジション②(資金 × 10% × 1/3 Lot)
ーエントリーポイント:136.5円(200日SMA)
ーイグジット(利確):1/2は143.5円(直近高値の少し下)で決済、1/2は手動トレール決済
ーイグジット(損切):135円(ラウンドナンバー)
ポジション③(資金 × 10% × 1/3 Lot)
ーエントリーポイント:134.5円(日足チャネル下限)
ーイグジット(利確):1/2は143.5円(直近高値の少し下)で決済、1/2は手動トレール決済
ーイグジット(損切):日足チャネル下限のちょっと下(最大100pips)
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■個人的に注目している予定
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10日 木曜日
ー 21:30 (米)CPI消費者物価指数
11日 金曜日
日本 祝日(山の日)
ー 21:30 (米)PPI生産者物価指数
大体、毎月2週目はCPIとPPIの月かなぁと思ってます。
どちらかと言うと経済指標がどうこうと言うより、雇用統計発表後に週末を挟んで市場がどのように結果を判断したのか、流れを見る週だと思ってます。
アマチュアなので指標の結果を見ても、どう動くか分からないんですよねぇ…(笑)
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今週のアイデアは以上となります。
来週はBBQとか無いのでいつも通り土曜日にアイデア投稿出来るのではないかと思ってます(多分…)。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると助かります(主に中の人のヤル気的に)。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
[2024-09-11] BTCUSDT分析 日足攻防ラインvs4時間上昇波におけるロング戦略環境認識
・日足
20MAの下で推移しており下目線。ただし、日足攻防ラインは4時間実体で上抜けており、下落が終了した可能性が見えてきている。
・4時間足
ダブルボトムを形成し上昇に転換。日足攻防ライン付近で推移している。
狙い目
4時間足20MA付近でのロング。赤と青線で囲った範囲での三角持ち合いとなっており、4時間20MAが追いつく時間帯(本日の夜)あたりで決着がつくと予想される。上抜けると週足攻防ライン付近の61000が見えてくる。ただ、本日は21時半より米国の消費者物価指数発表があるので、そこで方向性が決まりそうではあるが乱高下に注意。下抜けると再度直近安値を目指す動きとなる。
USD/JPY 2024.04.20 ドル円手を出しづらい状況が続く(^_^;)こんにちは。シン→です。
暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか~
相場も155円に迫り、熱く燃えてますね。主に私が(笑)
火傷しつつですが、今週の相場考察です(*'ω'*)
個人の考察なので参考程度にご覧いただければ幸いです。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると嬉しいです。
(いつも励みにさせて頂いてます、ありがとうございます!)
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■テクニカル
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②ドル円 週足
平行チャネル(週足):上昇
平行チャネル(週足)も上向きであり、高値も安値も共に切り上げしていますので、トレンドは上昇と見ています。
直近(2000年以降)で最高値を更新していますので週足で明確な節目は見当たらないかなと思います。
③ドル円 日足
平行チャネル(日足):上昇
移動平均線(SMA)とローソク足の位置:ローソク足上(上昇)
移動平均線(EMA)とローソク足の位置:ローソク足上(上昇)
メイン日足もトレンドは上昇目線です。
こちらも高値を越え、明確な節目は見当たらないように見えます。
ゾロ目価格で155円と160円があるので、ひとまずはその手前に抵抗帯があると想定しています。
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■ファンダメンタル
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何はともあれ今週はイラン・イスラエルの中東情勢の緊迫化がキモでしたでしょうか。
直近ですと、13日にイランがイスラエル本土へミサイル攻撃を行い、昨日19日にイスラエルがイランに反撃したと報道されてましたね。
それぞれの国の応酬は限定的と見られてるので、相場への影響は一時のもので限定的でした。
ただ、また中東情勢の緊張は今後も続きそうなので、何かある度に似たような事が起こり得ると考えています(ヘッドラインの度に相場が動く)。
衝突懸念でリスクオフになれば、まずは一時的に株安、円高、債券高の流れになるのかな、と思います。
その後、状況によっては、原油などのエネルギー価格上昇になる可能性からインフレ再燃の恐れが出てくるので、再びインフレ抑制のために利下げ見送りや、何なら利上げというワードも出てくることも考えられるかもしれません。
その場合は反対にドル高になると思われますので、戦争=リスクオフ=円高(ドル円下落)という目線だけではいけないような気がしています。
個人的には、乱高下する場面では焦って動くと相場に振り回されちゃうので、落ちるナイフは掴むなの格言通り、情勢が落ち着いた場面で参入するのが私のような初心者には良いのではないかと思います。
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今週のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
USD/JPY 2024.04.13 ドル円152円の壁を突破ヽ(^o^)丿こんにちは。
低浮上中のシン→です。いかがお過ごしでしょうか~
相変わらずゆるゆるですが、相場はようやく152円突破して盛り上がってますね!
ちょっと内容薄ですがサクッと相場考察です(*'ω'*)
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■テクニカル
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①ドル円 月足
平行チャネル(月足):上昇
やっぱり152円突破がテーマになると思います。
次に分かりやすそうな抵抗帯としては1990/04の高値160円近辺でしょうか。
ただ、介入も控えてるみたいですし値幅も大きいので、素直には行かない気がしてます。
②ドル円 週足
平行チャネル(週足):上昇
アセンディングトライアングルの三角持ち合い上値を突破しましたね。
「保ち合い放れにつけ」と相場格言がありますが、素直に買うには勇気が要りますね(笑)
ただ、とは言えテクニカルを見る限り目線は上昇になりますね。
③ドル円 日足
平行チャネル(日足):上昇
移動平均線(SMA):上昇
移動平均線(EMA):上昇
メイン日足もトレンドは上昇目線です。
高値を越え、明確な抵抗帯は見当たらないように見えます。
うーん、様々な投資家の方が153円とか156円とか160円など上昇目途をたてているようですが、ぶっちゃけ分からないので、相場についていくのが良いのではないかと思います(^_^;)
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■ファンダメンタル
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直近だと経済指標で目立つのは雇用統計とCPIでしょうか。
〇雇用統計
非農業雇用者数は結果30.3万人(予想21.2万人)
失業率は結果3.8%(予想3.9%)
平均時給(前月比)は結果0.3%(予想0.3%)
労働参加率は結果62.7%(予想62.6%)
雇用統計は、比較的良好な結果だったように思います。
ただ、相場には大きな影響はなかったように見えますね。
労働参加率が上がって、失業率が下がってるので、やっぱり労働力不足は続いてるんですかね。
とは言え労働参加率が上がるようなら賃金上昇に多少の歯止めはかけられるのかな、と思ってます。
今後に期待ですね(*^^*)
〇CPI・PPI
CPI(前年比)は結果3.5%
PPI(前年比)は結果2.1%
CPI・PPIに関しては米労働局の結果を持ってきました。
やはりCPIが強いですね。3%を割る気配はいまだ見当たらない感じです(^_^;)
PPIが2%前後と言うことで、影響ありそうなのは賃金上昇なのかなぁとか思ったり。
長い時間がかかりそうですが、賃金上昇が一服すれば消費者物価も下がるのかもしれません。
〇利下げ
今のところFed Watchを見てみると、6月は利下げを見送るように市場は見ているようですね。
どうやら7月に利下げする見込みを見ているようです。
ここら辺のコンセンサスと言うのか見込みは、水物なので変わる事が前提ではありますが、利下げの見通しが伸びた事でドル円の上昇要因になったのだと考えています。
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■トレード
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今のところはノートレード予定です。
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今週のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
ドル円月足~1時間足の相場展望【月足】⇊
月足は現在上昇チャネル上限付近に寄り付いてきている。
今年に入ってから2022年の高値ラインに短期間で複数回交差しては反落を繰り返してきている為、このチャネルを上抜けるのは時間の問題。⌛
チャネル上限付近に来るにつれてローソク足の実体長さは徐々に縮小してきている為、上昇の勢いは落ちてきている。
早い段階で152円突破するかどうかがチャネルライン突破のカギとなりそう🔑
152円をレジサポ転換として※170円台後半を目指して上昇していく流れを予想している。
※(フィボナッチから算出した予想値)
【週足】⇊
週足は三角持ち合い(アセトラ)の上限である151.94のレジスタンスラインに到達してからは、しばらく動きが無い。🐢...
先週4/6には短時間で上下する場面もあったが、方向感を決めるには決定打に欠けた値動きとなり、終値ではローソク足実体の大きさは小さく留まり上下に髭を付けて陽線となっている。
来週以降どうなるかはこの足からは予想がつけ難い所だが、仮にレジスタンスを上抜けてもハッキリと152円台以上に乗せてこなければ、日足以下の下位足レベルでの全戻しとなり、結果それが騙し上げとなって以降の下落の起点ともなり得る。⛰↷
因みに下落は三角持ち合いの下限ライン(上昇トレンドライン)までと考えられる。
また、下落の起点となるプライスアクション成立には勿論重要なファンダメンタルを伴った動きでなければならない。
そうでなければ週足の値幅を大きく動かすことは無いと考えている。
現在は中東問題、日米金利差、為替介入等の大きな動きの根源となり得るファンダ的要素が、いつどの様な事態になってくるかが読みにくい相場でもあるので、来週以降も新しい情報をしっかり読み取ってファンダで相場の大局を掴めるようにしたい所。📜🖊
【日足】⇊
日足はここ十数日程は約1円幅の狭いレンジの動きとなっている。🐢
※(この動きに似た事が2月後半でもあったが、その際はレンジを下抜け後、結果的に日足20SMA(オレンジ)を下抜けて一時大きく4円程下落する場面がありました。)
現在は高値圏である事は明白ですが、以前(2月の)レンジだった時の上限ライン(150.888)が現在は転換しサポートラインとなって効いている様にも見えます。
先週6日金曜日の下落した髭先が150.8辺りで反発してきていますよね👀
※今回、私は日足の分析が一番難しいと感じているんですが、今の日足チャートについて気になる事を書いていきたいと思います。以下↓
・先週の木~金曜日で一目均衡表の「転換線(青)」を一度下抜けて戻し、上下に縫ってきている事。(確定ではないが、今後日足下位足で上昇トレンドが崩れていく可能性が有り、そのきっかけになるとのでは?考えている)因みに2月の下落が始まったときも同じでしたね。まぁ一目均衡表で下落を判断するにはもっと他の要素を合わせてみる必要がありますけどねw
ただしこの転換線はMAでいえば短期の移動平均線のおよそ9MAと同じ様な推移なので、短期的な動きを示す線として見れば現在の上値の硬さを見るとどうしても無視できないラインです。
木曜の中東問題のリスクオフで発生したドル円の下落(主に円高による動き)でこの転換線を下抜けした事が今後の下落のきっかけになるのではなかろうか?と思える。
逆にもしその懸念材料がただの押し目となって上昇していくのであるとするならば、金曜日の反発から雇用統計後の上昇で152円を超えていてもおかしくなかったはず。(結果的に金曜日は下髭は長いが包み足とまではいかなかった)
それが上げきらなかったのは、一口には言えませんが、市場の判断として今はまだ上げたくないのでしょう。
少なくとも、介入警戒や中東問題などの懸念が無くなるまでは、一時的な動きで152円突破チャレンジして仮に上抜け上昇していったとしても、結局上値を抑えられて戻される事になりそうな材料が多すぎます。
だから今は何となく漠然としか言えないのですが、日足目線のスイングトレードでは、暫くの間は152円上抜けの期待をリスクとしてとっていくよりも、上抜けても介入で叩かれて下落していく可能性を考慮しておく立ち回りや、上抜けずとも中東問題が要因でどんどんリスクオフが加速し下落していく可能性が無いかどうかを考えた立ち回り、という部分に着目し、それらに対するリスクになるべく逆らわない考え方が必要と考えています。
つまり、数日レベルで保有する様なスイングトレードはしばらくの間方向感がはっきりするまでしない方がよさそうかもしれないという結論です。
という事で短期トレードの為の4時間足以下を見ていきたいと思います。
【4時間足】⇊
4時間足で見ても現在はレンジ内なのですが、先週末の下落からのV字回復のおかげで少し動きが出てきたようにも思えますね。
レンジ枠については先週まで見ていたもっと小さい幅のレンジ下限ライン(紫の水平線)を一度実体で下方ブレイクした事で、下方向への目線が強まりました。
現在はV字回復で戻してきているのですが、151.94の高値を更新するまでは結局レンジ相場に変りありません。
上値の重さは変らず、多少高値圏のロングポジションが狩られた位の動きでしかありませんね。※私も狩られた側の一人です(´;ω;`)
今すぐに高値更新となるのかどうかは結局材料次第と言った感じですが、4.4%を超えんとする米10年債利回りの動きや、66割れを推移し続けようとするしつこい円安の動き(JXYチャート)などから見ても上値ブレイクチャレンジを目指した動きがいつでも起きそうです。
・米10年債利回り⇊
・JXY⇊
とは言え、ハッキリと上位足の方向感が出るまでは、スイング目当てのポジションを持つ事がリスクでしかない以上、
高値からのショート、押し目からのロングという短期目線のレンジ内トレードを遂行していく考えでいます。
もう一度ドル円4時間足チャート⇊
今はそのレンジの高値圏に居るので、暫くは黄色矢印の様などちらかというと下向きな目線で短期のショート戦略で行きます。
ロングの場合は高値を明確に確定足で上抜けした場合にロングする、、、と言いたいですが、
「初めのうちは」介入または介入もどき(大口の売り)などに警戒する必要があると思われるので151円台の高値圏からのロング、又は高値越えからのローリバ待ちのロングはやりたくないですね。
高値圏、又は高値越えからの騙し上げがあった場合のショートの方が優位性が高そうです。
4時間足レベルでは、「日足実体レベルで高値を明確に超えて来るまでは」レンジ枠内に下落余地が残っているので、ショートを主にやっていく。
4時間足目線でのロングは、ポジション的にはスイングに移行させるつもりでやりたいので、仮に短期と割り切ってやるならサポートラインや日足20MAあたり(150円前半位)までの下落を待ってからの反発上昇を高値圏まで狙うか、スイングのつもりならサポートを大きく超える様な調整下落又は介入による下落が入ってからで良いと思う。
【1時間足】⇊
1時間足では直近の動きで気になるラインを引いています
三尊が成立し、下落からのV字回復で下落前の水準まで全戻ししていますが、
三尊右肩からの下落から戻しまでは、ほぼ抵抗なく行って来いの動きだったので、その中の小さな戻り目や押し目は余り意識しなくても良い価格帯だと思います。(151.6~150.8の間の水平ラインは意識しなくて良いものと考えている。)
重要なのは直近の高値(戻り高値151.772)。これを、明確に超えてくると程なくして再度151.94の高値チャレンジが始まると思います。
逆に今いる価格帯(約151.6の上下15PIPS位の狭いレンジ)では、更に短期足レベルの売り買いが拮抗するエリアだと考えている為、まずはここをどっちに抜けるかというのを確認したい所です。
下に抜ければ暫くまたレンジ内推移となって方向感の無い動きが続くと思いますね。
もしここから売るなら151.8越えせずに頭を押さえられて天井圏のプライスアクションが発生した後の下降転換を見てからの売りが安全でよさそうですね。
先週大きく下落幅が広がったので足元にはしっかりしたサポートが有りませんので、買うのはもう遅いと考えていますので、もし買うならまた大きく下げてからかな。
まぁこれは1時間足なので、週明けは必ず少し様子見推奨ですね。
こちらは直ぐ状況が変わるので、別で追記していきたいと思います。
まぁ今週も頑張りましょう!
USD/JPY 2024.03.09 ドル円下落円高トレンド来るか…?(´-`).。oOこんにちは。
ご無沙汰してます、シン→です。持病が悪くなりお休みしておりました…。
しばらく相場を離れてたので、ふんわりやっていこうと思います。
では早速、今週の相場分析です。
個人の考察なので参考程度にご覧いただければ幸いです。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると嬉しいです。
(いつも励みにさせて頂いてます、ありがとうございます!)
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■テクニカル
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①ドル円 月足
平行チャネル(月足):上昇
一応、月が変わったので月足です。
月足は早々トレンドが変わったりしませんね。
現在の価格は月足トレンドにおいても高値にいることだけ頭に入れておけばよいと思います。
そもそも月足はテクニカルは誤差が大きいと思いますので参考程度、ですね(^_^;)
②ドル円 週足
平行チャネル(週足):上昇
週足はまだ変わらず上昇目線で変更無しです。
とは言え、今週は久々に大き目の下落が来ましたね。大体3円近い下落です。
上値は152円手前と言ってましたが151円も行けてなかったので、150円前後はみんな心理的にも抵抗帯と感じられてるのかな、と想像しています。
下値も変わらず平行チャネルの下限ぐらいを見込んでいます。
③ドル円 日足
平行チャネル(日足):上昇(メインは青)
移動平均線(SMA):上昇
移動平均線(EMA):上昇
日足では変わらず上昇目線を継続していますが今週は下落しましたね、3円下落は久々ですね。
今の局面はテクニカルは効きづらい状態って感じがしますね。
そんな中、しばらく200EMA/SMAと乖離していたローソク足が久しぶりに近付いてきましたね。
まだ突破するかは分かりませんが、来週ぐらいにでも明確突破するようならトレンド転換も意識しても良いかもしれません。
逆に明確に突破しきれないようなら押し目の可能性も意識して良いかも、とは考えています。
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■ファンダメンタル
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寝込んでたので、ここしばらくのファンダは疎くなってますが…。
大きな経済指標は以下の結果でしたね
3/5(火) 24:00 ISM非製造業景況指数(総合) (予想 53.0/結果 52.6)
3/6(水) 22:15 ADP雇用統計 (予想 15.0万人/結果 14.0万人)
3/8(金) 22:30 雇用統計(非農業部門雇用者数) (予想 20.0万人/結果 27.5万人)
3/8(金) 22:30 雇用統計(失業率) (予想 3.7%/結果 3.9%)
3/8(金) 22:30 雇用統計(平均時給<前月比>) (予想 0.3%/結果 0.1%)
3/8(金) 22:30 雇用統計(平均時給<前年比>) (予想 4.4%/結果 4.3%)
今月も雇用統計通過しましたね。お疲れ様でした。
雇用者数は予想を大きく上回りましたね、強いです。
とはいえ、失業率が上がり、平均時給の伸びが鈍化したのは気になるところです。
失業率はコロナ過を明けてから4%を超えた事は無かったと思うので高い水準かな、と。
個人的には平均時給の伸びが鈍化していることは、ずっと続いてきたアメリカの賃金インフレが収まって来たのかと思うんですよね
まぁ1回くらいじゃ流石に判断は出来ませんが…。そんでもってジワジワと失業率が上がってきてもいますし、利下げの後押しになるのかな、と。
ただ、雇用者数は増えてるますし、まだ今すぐどうこうしなきゃいけない水準でも無さそうですが、景気悪化の1歩目になるか、それとも一時の揺らぎなのか見極めていきたいですね。
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■トレード
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トレンドの目線は変わらず上目線でいます。
そろそろ200SMA/EMAの価格帯でのエントリーを考えています。
SMA/EMAを明確に下割らずに反転したらエントリーすることを考えています。
損切りラインはエントリー後、再びSMA/EMAを明確に下割った時に決済することになるかと。
利確は150円くらいで考えています。もしかしたら黄色平行チャネルの上限で決済するかもですが…。
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■個人的に注目している予定
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12日 火曜日
- 21:30 (米)CPI消費者物価指数
14日 木曜日
- 21:30 (米)小売売上高
- 21:30 (米)PPI生産者物価指数
来週はCPIとPPIが発表されますね。正直そこまで大きく値が動くかは分かりません。
ただ、平均時給が下がっていたので、インフレの状況を知るためにも両指標に注目していきたいと思います。
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今週のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
USD/JPY 2024.02.04 ドル円最後(金曜日)に全てを持ってかれるヤツ(*´Д`)こんにちは。
好きなモノを最後に残すと、いつの間にか誰かに取られちゃうシン→です。
プリンは買ったら絶対にすぐ食べるようにしてます。
相場も美味しい思いをしたいですね。今週の相場分析です(*'ω'*)
個人の考察なので参考程度にご覧いただければ幸いです。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると嬉しいです。
(いつも励みにさせて頂いてます、ありがとうございます!)
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■テクニカル
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①ドル円 週足
平行チャネル(週足):上昇
週足は変わらず上昇目線で変更無しです。
先週今週とローソク足的には始値終値が近い十字線で終えてますね。
買いと売りどちらに行くか悩んでいるように見えますね(^_^;)
変わらず、上値は152円手前、そして下値は平行チャネルの下限ぐらいを見込んでいます。
②ドル円 日足
平行チャネル(日足):上昇(メインは青)
移動平均線(SMA):上昇
移動平均線(EMA):上昇
日足では変わらず上昇目線を継続しています。
今週は月曜日からの下げを金曜日に全戻しされる週でした…(搔っ攫われた…)。
最近ずっと何を根拠に動いているか悩んでいましたが、一旦フィボナッチを引き直すことで落ち着きました。
ちょっと気持ち悪い引き方ではあるのですが、割と機能していそうなので我慢我慢…(^_^;)
23.60%(148.445)と38.20%(146.303)の間で推移しているように見受けられます。
来週もこの中で推移するのか、それともブレイクするのかを注目したいところです。
※とはいえ、個人的には最近は少し分かりづらい相場と感じてますので、確度としては少し低めかな…と思ってます。
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■ファンダメンタル
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経済指標の結果は以下の通りでした。
【指標やイベント名】 (予想/結果)
JOLTS求人件数 (875.0万/902.6万)
ADP雇用統計 (14.5万人/10.7万人)
FOMC政策金利 (5.25-5.50%/5.25-5.50%)
製造業購買管理者指数(PMI) (50.3/50.7)
ISM製造業購買担当者景気指数 (47.0/49.1)
非農業部門雇用者数 (18.0万人/35.3万人)
失業率 (3.8%/3.7%)
平均時給(前月比) (0.3%/0.6%)
平均時給(前年同月比) (4.1%/4.5%)
FOMCそして雇用統計通過しましたね。お疲れ様でした。
まず結果、政策金利は据え置き、雇用統計はサプライズの強い結果でしたね。
今回の内容は濃かったので、まだ精査できていないのですが、少し具体的に利下げについてパウエル議長が発言されていたように思えます。
3月利下げはもともとそこまで予想は高くありませんでしたが、今回の会見を受けて更に予想は低下したと思います。
かねてよりアメリカは強い経済だと思っていましたが、それはパウエル議長も認識があるみたいで、会見で言及されていましたね。
どうやらインフレ率が低下している現在、経済引き締めは必要ない、みたいな発言もしていましたので、当たり前ながら利上げはもう無いのかなと思います。
今後の経済コントロールは、金利の据え置きor 利下げの2つで実現するみたいなので、引き続き利下げの有無や時期が今後の焦点なんだろうなと思います。
雇用統計はサプライズで強い結果だったと思います。
特に非農業部門雇用者数は予想を大幅に上回っていますが、賃金の上昇率もしっかり上がってるのも注目度が高いのかなと思います。
失業率だけは結果こそ3.7%でしたが、新しい人口推計が調査に組み込まれているらしいので、どこまで信頼出来るのか分かりません。
細かい内容はともかく、良い結果が出てきたので先に言った利下げの有無については、すぐさま必要じゃないのかな?って感じですね。
2022年以降、失業率が4%を下回っていますが、再び4%に戻るような事があれば相場がザワつくんじゃないかと個人的には思ってます。
今のところ、アメリカは可能性として3月利下げは無さそう(次は5月)。日本はマイナス金利解除とかは4月と言う噂がある。
その二つを考えると、少なくとも4月までは両国ともに現状維持ぽいって事ですよね。
見通しがいつ定まるかは分かりませんが、それまでは思惑に振り回される相場になりそうですね…。
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■トレード
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トレンドの目線は変わらず上目線でいます。
引き続き、新しいポジションは現段階では考えていません。
日足の黄色と青色の平行チャネルがどの程度、有効なのかを確認してから次の手を考えたいと思います。
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■個人的に注目している予定
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5日 月曜日
- 09:00 (米)パウエル議長発言
- 23:45 (米)サービス業購買担当者景気指数
- 24:00 (米)ISM非製造業指数
来週はそこまで多くのイベントは無さそうです。
雇用統計やFOMCの内容を受けた相場の方向性がどう動くのか注目ですね。
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今週のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
USD/JPY 2024.01.27 ドル円トレンドは上?下?_(:3 」∠)_こんにちは。
夜ごはんを食べるときの罪悪感は美味さに比例すると思ってるシン→です。
太るんで控えてるんですけどねー。時々食べちゃいます…。
さて、相場でも美味い思いが出来るのか。今週の相場分析です(*'ω'*)
個人の考察なので参考程度にご覧いただければ幸いです。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると嬉しいです。
(いつも励みにさせて頂いてます、ありがとうございます!)
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■テクニカル
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①ドル円 週足
平行チャネル(週足):上昇
週足は変わらず上昇目線で変更無しです。
※週足チャートでは軽微ですが平行チャネルの基点を修正しました。
何度もお伝えしてますが、152円は行けそうでなかなか到達できない価格なので、大きな抵抗となっていると考えています。
ですので上値は152円手前、そして下値は平行チャネルの下限ぐらいを見込んでいます。
②ドル円 日足
平行チャネル(日足):上昇
移動平均線(SMA):上昇
移動平均線(EMA):上昇
日足では変わらず上昇目線を継続しています。
今週は上値も重く、とは言え下値も固かったのか上下に小動きな展開でしたね( ̄▽ ̄;)
さて、今回まだ可能性の一つですが新たな下落の平行チャネル(黄色)を引いてみました。
なかなか綺麗な平行チャネルだと自画自賛してます(笑)※効くかどうかは別として(笑)
もし、ここからトレンド転換して下落に転じるなら、この黄色チャネルに沿って下落するのではないかと仮定しています。
青色チャネルを下抜けると現実味を帯びてきますのでサブシナリオの一つとして頭の片隅に置いておきたいと思います
※ただ、もし黄色チャネルが機能するなら青色チャネルとの攻防で揉み合いになることが見込まれるので、相場としては、やりにくい相場が続きそうですが…(;´Д`)
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■ファンダメンタル
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経済指標の結果は以下の通りでした。
(日)日銀政策金利 予想-0.10%/結果-0.10%(据え置き)
(米)製造業購買管理者指数(PMI) 予想47.9/結果50.3(上振れ)
(米)サービス業購買部協会景気指数 予想51.0/結果52.9(上振れ)
(欧)ECB政策金利発表 予想4.50%/結果4.50%(据え置き)
(米)個人消費支出価格指数(PCE) 予想3.0/結果2.9(下振れ)
今週はやはり日銀金融政策が大きな話題の一つだったように思います。
政策金利は予想通り据え置きでしたね。
記者会見では植田総裁がマイナス金利解除(円高要因)に向けて少しずつ進展していると思われる発言があったものの、金融緩和は維持(円安要因)にも言及したため、影響は限定的だったものと思われます。
正直、個人的には大きなサプライズは無かったかな、と思います。
となると次は、政策変更の時期や変更の内容に焦点が集まってくるのではないかと考えています。
また、アメリカの経済指標についてですが、今週は全体的に良い結果だったと感じています。
大きなところとしては製造業もサービス業も共に、50を上回っていてアメリカの経済はまだまだ強い印象を受けました。
ただ、個人的にはサービス業は53近いですが製造業が50をギリギリ上回ったぐらいなので、やっぱり製造業が少し弱いのかな、とも感じたところです。(指数は50を基準に上回れば好景気、下回れば不景気と言われています)
総じてアメリカは今すぐ経済が冷え込むような状態ではないけども、先行きはまだまだ様子見しても良いのかなと考えてます。
そういう意味ではすぐさま利下げをしなくても良いような気はします。
相場は1月、3月のFOMCでは据え置き、5月頃から利下げを見込んでいるようですがどうなんでしょう…。ここら辺は水物なので、数か月かけて結果が出ていくのだと思います。
quiktweet.com
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■トレード
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トレンドの目線は変わらず上目線でいます。
引き続き、新しいポジションは現段階では考えていません。
新たに引き直した日足の黄色と青色の平行チャネルがどの程度、有効なのかを確認してから次の手を考えたいと思います。
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■個人的に注目している予定
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30日 火曜日
- 24:00 (米)JOLTS求人件数
31日 水曜日
- 22:15 (米)ADP雇用統計
- 28:00 (米)FOMC政策金利発表(翌4:00)
- 28:30 (米)FOMC記者会見(翌4:30)
2月
01日 木曜日
- 23:45 (米)製造業購買管理者指数(PMI)
- 24:00 (米)ISM製造業購買担当者景気指数
02日 金曜日
- 22:30 (米)雇用統計
来週は何よりFOMCと雇用統計など大きなイベントが複数ある週になります。
寝不足になりそうですが、体調崩さないように気を付けながら相場を楽しみましょう!
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今週のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
USD/JPY 2024.01.21 ドル円再び150円を目指す…か?( ̄▽ ̄;)こんにちは。
1月に入ってドル円が7円も上昇していることに驚きを隠せないシン→です。
この上昇はいつまで続くのですかね?という事で早速、今週の相場分析です(*'ω'*)
個人の考察なので参考程度にご覧いただければ幸いです。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると嬉しいです。
(いつも励みにさせて頂いてます、ありがとうございます!)
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■テクニカル
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①ドル円 週足
平行チャネル(週足):上昇
3週連続陽線です。今週はしっかり3円強も上昇してますね。
目線は変わらず上昇目線で、上値は151.9円を天井に下値は平行チャネル下限で推移すると考えています。
まぁ週足は早々目線変わりにくいですよね(^_^;)
②ドル円 日足
平行チャネル(日足):上昇
移動平均線(SMA):上昇
移動平均線(EMA):上昇
平行チャネルを少し微修正しました。日足のトレンドでは上昇目線継続です。
1月から続いた上昇がどこまで上がり続けるのか。一つの目安として下降のフィボナッチを引いてみました。
価格節目の案1が78.60%の149.4円、案2が直近高値の151.9円です。
以前のアイデアでも書きましたが、2022年も結局152円には到達していませんので、ここは大きな抵抗帯だと考えています。
また、特筆する事柄としてEMAがSMAの値を下抜けました。
EMAのSMAの値を下抜けるのは下落の先行指標と考えていますが、まだローソク足が移動平均線より高い位置にいるので、まずはドル円の上昇は勢いを少し弱めている程度の認識で良いと思います。
ドル円が垂れてきていよいよEMAが完全に抜けきるようでしたら、下落の警戒度を上げた方が良いと考えます。
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■ファンダメンタル
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先に経済指標の結果は以下の通りでした。
小売売上高(前月比)は、予想 0.2 %に対し、結果 0.4 %と良い結果でした。
コア売上高(前月比)も、予想 0.4 %に対し、結果 0.6 %と良い結果でした。
フィラデルフィア連銀製造業景気指数は、予想 -7.0 に対し、結果 -10.6 %と悪い結果でした。
今週の値動きは、相場の利下げ時期が3月を見込まれていたものが5月へ見通しが変わりつつある影響かな、と考えています。
CPI・PPIの結果や、要人発言が、緩やかに見通し変化に繋がったような気がします。
また、今週の小売売上高が良い結果であったことで、急速な利下げを必要としないと見込まれたような気がしています。
もともとアメリカ中央銀行のFRBとしては、①インフレ抑制(利上げ・維持)したい、でも②経済を過剰に後退させたくない(利下げ)、と言う相反する思いがせめぎあっている現状があります。
その中で、小売売上高の良好な結果は、まだ利下げを必要とするほど経済は後退していないと思わせるものだったんじゃないかと思います。
そうなると、日米金利差は縮まらず現状維持となるため、ドル円上昇材料になったのではないかと思います。
ただ、1点気になる事としてはPPIもそうでしたが、個人消費の指標は全体的に良いものが発表されていますが、製造業の指標が全体的に悪いような気がしています。
製造業の指標は個人消費の指標に比べて、先行すると言われてますので、遅れて個人消費に影響が出てくる可能性があります。
そういった意味では現在は良くても、個人消費が継続するかは疑問があると思います。
また、今月は大きく動かないと思いますが、日銀の政策変更への思惑も燻り続けています。
来週は1/23日(火)に日銀政策決定会合を控えてますので、その結果次第ではドル円にも影響してくると思います。こちらも注目していきたいです。
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■トレード
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トレンドの目線は変わらず上目線でいます。
アイデアにも追記していますが、打診買いポジションは平均280pipsくらいで全て利確しました。
少し、チキン利確だった気もしていますが、利確は正義と言うことで結果オーライと思うことにしています(^_^;)
新しいポジションは現段階では考えていません。
150円近辺まで上昇、もしくは移動平均線ぐらいまで価格が下落してきましたら改めて新規ポジションを検討するつもりでいます。
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■個人的に注目している予定
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23日 月曜日
- 11:30 (日)日銀金融政策発表
- 15:30 (日)日銀記者会見
24日 水曜日
- 23:45 (米)製造業購買管理者指数
- 23:45 (米)サービス業購買部協会景気指数
25日 木曜日
- 22:15 (欧)ECB政策金利発表
- 22:45 (欧)ECB記者会見
26日 金曜日
- 22:30 (米)個人消費支出価格指数(PCE価格指数)
来週は重要なイベントがそこそこ多いです。
月曜日の日銀金融政策発表は特に記者会見が注目度が高いと想定しています。
アメリカの経済指標については、個人消費と製造業に分けて指標結果を確認したいと考えています。
欧州の政策金利についてはドル円に直接影響はしないと思いますが、間接的に影響が出る可能性を考えています。
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今週のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
USD/JPY 2024.01.13 CPIとPPIでイッテコイ(*´Д`)こんにちは。
ダイエットのためにスポーツジムに行った帰りにラーメンセットを食べちゃってるシン→です。何のために走ったのやら…
反省しつつ今週の相場分析です(*'ω'*)
個人の考察なので参考程度にご覧いただければ幸いです。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると嬉しいです。
(いつも励みにさせて頂いてます、ありがとうございます!)
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■テクニカル
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①ドル円 週足
平行チャネル(週足):上昇
上げ幅は小さいですが、かろうじて今週も陽線です。
目線は変わらず上昇目線で、上値は151.9円を天井に下値は平行チャネル下限で推移すると考えています。
②ドル円 日足
平行チャネル(日足):上昇
移動平均線(SMA):上昇
移動平均線(EMA):上昇
フィボナッチの23.60%手前で反転してますね。
最近のチャートは水平線とかタッチしない少し手前あたりで、天井や底を付けることが多くなったイメージです。
目線は上昇目線継続です。
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■ファンダメンタル
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先に経済指標の結果は以下の通りでした。
CPI(前年比) 予想+3.2%/結果3.4%
コアCPI(前年比) 予想+3.8%/結果+3.9%
PPI(前年比) 予想+1.3%/結果+1.0%
PPIコア指数(前年比) 予想+1.9%/結果+1.8%
今更ですが、米国の政策金利操作によるインフレ抑制を目指していて、CPI(消費者物価指数)やPPI(生産者物価指数)はインフレを図る指標となります。
インフレ率が高ければ、政策金利を利上げしてインフレ抑制を図ります。ドル円は政策金利の影響を受けますのでドル円が上がる、と言った流れになります。
今回CPIの結果を受けて、どちらもインフレ率は予想より強く、条件反射でドル円は上昇しましたが、利下げ予想に影響しないという思惑に反転下落となったのではないかと言われています。
翌日PPIの結果も、予想よりは弱く前述した思惑を否定するものではなかったので、同様にドル円は下落したのではないかと見られているようです。
ファンダメンタルだけで言えば、ドルは下落目線に見えますが、この流れが来週にも継続するか、要注目ですね(*^^*)
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■トレード
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トレンドの目線は変わらず上目線でいます。
移動平均を背に打診買いのポジションを保有しています。
一部利確をしたかったのですが、売り場を逃しました…。
目標の価格まで上がりませんでしたね。欲をかきました(^_^;)
頭と尻尾はくれてやれ、ってことですねー( ̄▽ ̄;)
とはいえ、まだエントリー根拠は消えてませんので建値に逆指値を置きつつ見守りポジションとしていきたいと考えています。
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■個人的に注目している予定
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15日 月曜日
- 終日 (米)休場(祝日:キング牧師記念日)
17日 水曜日
- 22:30 (米)小売売上高
18日 木曜日
- 22:30 (米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数
来週は月曜日が米休場なので、本番は火曜日からですね。
指標は小売売上高とフィラデルフィア連銀景気指数が注目です。
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今週のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。