6月26日からのドル円展望ドル円は145円に到達目前!状況次第では更に続伸か?
先週はお疲れさまでした。しかしまぁ長い事円安が続いていますね!先週足は予想通りDXY(米ドル指数)も折り返して陽線(ドル高)になったようです。そして今週金曜は今月末でもありますね。後半にかけては月末リバランス調整も意識されてくるでしょう。
いままで細かく項目ごとに分けて分析していましたが、色々考えた結果今週は今までと少し書き方を変え、簡略化します。では早速ドル円のMTF分析をやっていきますね。
【週足】フィボナッチラインでの反発下落要素が限りなく薄くなり、更に上目線
ドル円は円安ドル高となり、週末にかけて高値を更新し、フィボナッチラインの0.618(142.5)を実体で超え2週連続の陽線で確定しました。これで現在引いているフィボナッチラインは、 反発ラインとしてはその役割がほぼなくなった という状態になりつつあります。
又、その直前には、ほぼ同じ位置にあった2022/11/21の高値(142.255)もありましたがこれは レジスタンスラインとして機能した上で 、最終的には高値更新されました。この戻り高値ラインを抜けた事により、週足チャートを見ると次の目立った高値ラインは最高値の151.946になるんですよね。
これから見ていく下位足では、先週はどのように反応していったかを振り返りながら解説していきたいと思います。
【日足】上目線継続中
日足は先週、月曜から火曜午前中にかけて142.255の高値に向かって一時上昇をトライするも、火曜午後から反発を受けて下落し火曜日は陰線となりました。そしてこれが142.255に1回目にレジスタンスされた日でしたね。
水曜日は全戻しの陽線になり、一時は更に高値更新すら起こりましたが、この日も同じ142.255に2度目のレジスタンスをされ、長めの髭を付けた陽線で確定しました。
翌木曜日は3度目の正直で高値をブレイクし、大陽線で確定。
3回目のラインブレイクチャレンジってのは、あらゆる場面でブレイク、又はしなければ大きく反発することが多く有りますが、私は先週はまだここでブレイクできずに安値を更新して短期で下落に転換すると思ってたんですけどね…まぁここは予想を外しました。
そして最終金曜は、そこから一度超えてきたレジサポライン142.255までのロールリバースか?!と思いきや、また予想を裏切って短期足ではどんどん安値を切り上げて高値更新し陽線で確定。終わってみればただの買い相場でした。
あの時ロングを仕込んでいたら…と考えてしましますが、そういう考えはホントに【 後悔先に立たず 】なので、もうきっぱり忘れましょう!!!
【4時間足】上目線継続中(そろそろ押し目になる位置までの大きめの下げで折り返してもいい位置まで来てます)
私のメインの時間軸の4時間足では、浅い押し目をつけつつも高安を切り上げてきています。
上昇チャネルラインの上限ラインもすでにレジサポ転換し、その後のトレンドラインの角度もだんだん急角度になってきているのがみて取れます。
「日足上昇トレンド」と書いているラインから、押し安値を更新するたびにそれを引き直しながら見ていくと、角度が変わっているのが解ると思うんですが、トレンドラインというのは基本的にこのようにトレンドの波の後半に行くにしたがって上昇の勢いが増していく傾向が有ります。
中でも最後に引いているトレンドライン角度が今では急傾斜になっていると思いますが、これが出始めると、200EMAからの乖離(相場の偏り)が大きくなってきているので、下位足(1時間足)では トレンドの上昇波の最終局面になっている 可能性が高くなります。
私はエリオット波動をあまり分析に取り入れない派のトレーダーですので引き方などが正しいかどうかについての意見は受け付けませんが、その私が見ても今は中期以上の3上昇波の中の短期足で言う上昇5波の最中(つまり勢いよく上がる場面)なのでは?と思えます。
まぁこの考えが正しいかどうかはさておいても、200EMA乖離がついに450pipsを超えてきましたので、1時間足以下が下落に転じるかどうかまでは分かりませんが、 4時間足は少なくとも200EMAまでの戻りのフェーズに入ってもおかしくない ところまで上がってきているのは過去のチャートを見ても何となく予想出来ます。(あとでそのチャート画面の画像をTwitterで添付します)
また、上昇がこの後しばらく続いたとしても、ついに日足のレジサポ帯の入り口でもある、日足で見た髭先のレジスタンスライン(145.108)に当たります。
ここ迄くるとさすがに適度な反発下落が発生しそうと容易に想像できますね。
今週はこの辺りを意識しながらやっていきたいと考えてます。
【1時間足】目線は上、でも… いい加減一旦の調整が入りそう 。
来週は先週の上昇の分もあるので、普通に考えたら週明け月曜は少し下落し、火曜日以降で上げとかそんなイメージで考えてます。
とは言え、 落ち始めの判断目安は、最新の上昇トレンドラインが機能しなくなるトレンドラインブレイク発生が最低条件 。ファンダ的要素が有れば勿論そのまま急落の可能性もありますが、そうでなければ通常はその辺りからネックラインを見つけ、いつも通り1時間足の天井圏でのプライスアクション発生を待ちネックライン割れ後の高安値切り下げ確認で短期の目線切り替えでいいと思います。
先週はそれで失敗しましたが、 今回は先週とは状況が違います ので、さっき説明した通り短期ではすでに高値圏に来ているという予想で、目前の日足レジサポライン145.108を目安に調整下落していく大筋の黄色矢印のシナリオとして見れば短期足の下降転換が起こったらその時は割とチャンスと捉えているつもりです。
ですが、中期以上の目線が変わらない限りはただの逆張りなので、すぐまた上に担がれる可能性は高いです。 メインは先週と同じ短期1時間足レベルでデイトレの逆張りショートと、中期以上の目線では押し目買いデイorスイングロング の戦略で行きたいと思います。
別の白矢印シナリオでは(大きな下落調整が入らずに145.1まで上昇するシナリオ)途中で先週の時の様に大きな調整が入らなかった場合、レジスタンス候補ラインの141円までグイグイ上げていき最後に下落の可能性を示唆したシナリオです。(この場合押し目買いが難しい)
今週はロシアの件でのヘッドラインや、為替介入を意識したヘッドラインなどがどうしても意識せざるを得ない中でのトレードですので、損切ラインの決定とエントリー後の逆指値設定はマストです。
それでは今週も無駄には十分気をつけて挑みましょう!!!
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5月29日からのドル円展望年初来の高値を更新し続けながら暫く続いている今の上昇トレンドも、来週は一旦の調整も視野に入れたトレード戦略を構築していきます。
トレーダーの皆さん、先週もお疲れ様でした!トレビューからではありますが先にご挨拶させていただきます。
趣味のTwitterで毎日トレード解析も、最近板についてきたかなと思う今日この頃です。おかげさまで先週はトレビュー垢の方々からもフォロを頂くことができました。ありがとうございます!Twitterの方でも気づけばフォロワーが200人を突破していました。私の分析など、果たして需要は有るのだろうかと思い始めましたが、今ではやってよかったと思っていますし、皆さんからの反応が有ると何より楽しいです。これからも真面目に取り組んで参りたいと思いますのでよろしくお願い致します。
では早速今週29日~ドル円週足の環境認識から始めますが、今週は今月5月と6月スタートを跨ぐ週になりますので、その辺も考慮しつつ解析していきます。
【週足】
・ローソク足~
先週も大陽線で確定。下向きのフィボ0.5ラインをほぼ無抵抗で通り抜け、大きく上昇しました。
・MA~
週足20MA(ピンク)は先週の上昇でわずかに上向きになりました。現在の20SMAからの乖離は約751pipsです。
ここ1年弱の最近のドル円相場における週足20SMAとの乖離は最大で約1300pipsで、今までその乖離が1100pipsを超えてくるとその次の週からの上昇の勢いは無くなり、日足以下で反転するという習性が有りました。この習性から考えると、まだまだ日足以上の長期目線では上昇余地が有ると考えても良いのではないかなと思っていますが、データも多くないのであくまでも今は目安位に見ておきましょう。
・フィボナッチ~
下向きのフィボナッチラインは先週0.5を上抜け実体で更新。
今週はフィボの0.618(142.501)を目の前のレジスタンスラインとみて、この価格周辺での値動きに注意しながらトレードしてきたいですね。
【日足】
・ローソク足~
先日日足は下髭陽線で確定。先週末から週明けにかけて前回の日足高値付近の137~138で数日揉みましたが、中期の時間足ではレジサポ転換し底値を固めてからしっかり3日連続で陽線となりました。
・MA~
日足20SMA(橙)は上向きを維持し、そろそろ200SMA(青)にクロスする勢いです。
ただ、先日時点で200EMA(白)との乖離がおよそ645pipsになっており、ぼちぼちEMAまでの回帰も起こりうる可能性が考えられます。
今すぐに気にすることでは無いですが、天井候補の142円台付近ではそれなりに大きな反落も想定しているので、もの次の中期4時間足レベルでのトレンド転換時はいよいよ戻ってくるか?と頭の隅にでも置いておきましょう。
・フィボナッチ~
日足で引いた上向きフィボナッチラインは起点の0(137.774)をサポートとしながら上昇しています。
先日Twitterでも投稿した私的見解ではありますが、フィボナッチライン0.5~0.618からの押し目が入った反発上昇をしてきた場合、そのフィボナッチの-0.5のラインまでの上昇が見込めますが、その辺りからの断続的な伸びはあまり期待できないと過去検証では出ています。
現在の-0.5は141.347であり、もう数日での到達が予想されます。私が現在保有中のロングポジションも、下向きの週足フィボ0.618付近の142円台手前ではありますが、この価格で一旦はほとんどのポジションを決済する予定です。
今週は新規でエントリーするにしても、利確目安の上限値に近い事も考慮し、デイトレがメインとなる立ち回りを想定したトレードスタイルでやっていきたいと思う。
【4時間足】
・ローソク足~
4時間足は大きな調整も無く、順調に軽い押し目を作りながらも高値を更新し続けています。以前から引いていたトレンドライン(水色)がかなり有効的に作用しており、今のところは問題なくダウ理論のもと上昇トレンドが継続中です。
今週もこのトレンドがサポートになる限りは押し目買いをしていく方向性ですが、やはり気になるのは週足の0.618。
このラインに到達前か後かは分かりませんが、恐らく押し目買いも有効になるのはここ迄かもしれないと考えて置き、一旦は反落を想定しながら細かくデイトレでとっていきたいですね。ただし、あくまでもトレンドは明確なサインが出るまでは継続するというダウ理論に基づいてやっていくので、値ごろ感や雰囲気でトレードすることのないようにしていきたいです。
・MA~
現在4時間足20SMA(黄)はしばらくサポートとなって上向きになっていますが、画像のトレンドライン(水色)と合わせてみるようにしていきます。
つまり、今のトレンドが終わるサインが出る前に、先ずさきにこの20SMAとトレンドラインの下でローソク足実体が確定するはずです。その時は、上昇トレンドが終わるかも?と考えるようにしておいてください。でも注意してほしいのは、トレンドが終わると確定されるタイミングは、あくまでもダウ理論の終了サインが発生してからという点には注意してください。
・フィボナッチ~
今画像中のフィボナッチは以前まで作用していたフィボナッチですが、-0.5ラインを上抜けているので、今はもうこのフィボナッチから読み取れることは有りません。週明けに反落してきたタイミングが有れば、新たに引き直すと思いますので、その時はまたツイートすることにします。
【1時間足】
・ローソク足~
先週高値は(直近高値)となりますが、その位置から少し戻したところで最後は陽線で終了。
ここ迄の上昇は上位足以上のサポート帯やラインに支えられてきていますが、短期レベルの押し目は時折作りながらチャートを形作っています。
・MA~
1時間足20SMAは乖離しており、先日の急上昇の後という事もあり、週明けスタートは下落から(又は下窓開け)スタートすると考えています。
もし上昇スタートすることが有れば、いずれにせよまたジンクス通りの当日中に始値まで戻ってくると思うのですが、とりあえずは下落からの押し目買いを検討します。
・フィボナッチ~
フィボナッチは週明けに即高値更新しない限りはこの位置で引いた通りですが、高値更新が有れば引き直します。
このラインの通りだった場合は、とりあえずは押し目候補の0.5(140.112)付近からのロングで、それがタイミング的にトレンドラインと当たってくれたら期待値は高めだと思いますね。その場合はいつも通り直近高値で半分利確の、フィボー0.5で全利確の(青矢印)シナリオです。
それ以外は今のところは想定していません。
月曜日は基本様子見をしながら、もしチャンスが有ればトレードする位の受け身スタンスで行きます。
という事で、今週も先週に引き続き押し目買いから攻める流れではありますが、火曜30日、水曜31日辺りの月末は、いわゆる月末フローが起こりえます。今月の流れを見ればわかると思いますがずっと上昇しているので、多少短期的に月末フローが売りに傾く瞬間が有ってもいいはずです。
つまり今週はスイングポジションを新規エントリーできる要素が現時点では有りません。
なので、テクニカル的節目に近づいている事も考慮し、やはり短期のデイトレでコツコツ取っていくのがベターだと考えます。
いつもより値幅は少なくなるかも知れませんが、天井圏レンジ内では長期の売りと決済売り等が絡み合い、同時に値動きの速さ(ボラ)は短期的に大きくなることが予想されます。
その中で片道を一発エントリーで短期勝負を仕掛ける場面が増えてくると思いますので、良くも悪くも一瞬で決着がつくようなトレードになりそうです。その分、しっかり待つ時間も減り、ポジポジしやすくなりやすい場面でもありますので気をつけましょう。
・最後に~
私からのアドバイスとしては、ロング、ショートのどちらも取っていきたいのはやまやまですが、あくまでも今は上目線の相場です、どちらかと言えばロングが優勢なので、せめて4時間足が転換するまではロング一択に絞ってショートは全て見送るとか、もしくは長期足のレジスタンスからの下落のショートのみに絞ってトレードするとか、慣れない短期トレードをわざわざするなら、敢えてどちらかに目線固定してみる事をお勧めします。
それだけで無駄になるかもしれないトレードが半減するだけでなく、単純に目ぼしいチャンスが減り、しっかりと待つ事ができるようにもなるので冷静に考察することができるし、想定外の動きにも対応しやすくなるので狼狽することなくルールを守ったトレードが出来るようになるはずです。
短期トレードだからと言って、トレード回数を必要以上に増やして沢山の勝ちトレードをつかもうと思っても、それだけリスクが上がるだけで難しくなるだけです。
簡単で自分が取れそうと思える場面でのみしっかり取り、それ以外の自信がないところや根拠の薄い怪しい所で無駄にトレードしなければ負けが増えずに済むので結果的に勝てる確率が上がります。
その事実に気づいた時が、トレーダーとして1歩前に進んだときになります。
トレードは遊びじゃありません。自分の大事なお金をつかってお金を稼ぐ有効な手段であり、作業です。我慢できるようになりましょう。
では今週も無駄の少ないトレードを心がけて頑張りましょう!
USD/JPY 2023.05.07 GWなのに振り回された相場_(:3 」∠)_こんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
投稿遅くなりました。
GWを満喫していたらすっかりうっかり(^_^;)
皆さんはGW満喫されていますか?
GW中も相場は(やたらと)動いていましたが、今週の相場考察です。
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■トレンド
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※週足チャネル:上昇(ほぼ役目を終えたと思ってます)
〇日足チャネル:上昇
〇SMA(200日):下降
〇EMA(200日):上昇
週明けにSMAを上回り、パーフェクトオーダーとなりましたが、すぐに下落に転じ、蓋を開けてみれば先週と変わらない結果になりました。
やはり、200日SMAの抵抗は大きいことを感じさせます。
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■トレードの結果
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結局、ノートレードでした。
チャンスがあれば入りたかったのですが、GWの予定で相場を見ている時間無いかな…と思い、トレードは見送った次第です。
ただ、GW予定が無くてもSMAのポイントで売るのはマイルール的には選択肢に無く、そうなるとEMAのポイントで買うって機会しかなかったと思うのですが、そのポイントに到達したのが木曜日と雇用統計前だったので、大きな指標前に新たにポジション取りたくない民の私ですから結局ノートレードになったのではないかと思います(^_^;)
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■トレードの作戦
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目線は変わらず上昇の目線でいます。
ただ、SMA上抜けが定着しなかったことから上値の抵抗は大きいものと考えています。
そのため、しばらくはSMAを上値にレンジ気味になるような気もしています。
戦略的には先週と変わらずです。
EMAもしくは日足チャネルの下限で半Lot打診買いを行い、ターゲットはSMAに置こうと思います。
損切りは日足チャネルの下限の下あたりを考えています。
サブシナリオとしては①SMAを上抜ける、②日足チャネルを下抜けるの2点だと思いますが、その時は流れについていく方向でトレード出来ればと考えています。まぁ、あくまでサブの予想ですが…(^_^;)
ただ個人的に、別軸の話としてDXYとJXYがそれぞれ日足において、DXYは下落トレンドでJXYが上昇トレンドに見えていたりします。
これは先のメインシナリオと反対の方向なので、こういう可能性もあるということも考慮に入れておいて良いのではないかと考えます。
※アメリカ国債10年物利回りもチャート的には下落ですしね…
〇DXY
〇JXY
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■個人的に注目している予定
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10日 水曜日
ー 21:30 (米)消費者物価指数(CPI)
11日 木曜日
ー 21:30 (米)生産者物価指数(PPI)
最近は★3だけじゃなくて、★2の指標も動いたりしているような気がします。
とはいえ、それを言い出すとキリが無いので大きい指標だけをピックアップしています。
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今日のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
USD/JPY 2023.04.29 右往左往させられた1週間_(:3 」∠)_こんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
金曜日は大手新聞社のリーク記事を受けての円買いから、日銀会合の発表が12時になっても出ず焦らされたかと思えば、現状維持発表による円売りや、駄目出しの記者会見と振り回された人も多かったのではないでしょうか。
アレはいったいなんだったんでしょうね?
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■トレンド
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※週足チャネル:上昇
〇日足チャネル:上昇
〇SMA(200日):下降
〇EMA(200日):上昇
先週と引き続き、SMA以外については上昇トレンド状態です。
SMAも137円弱くらいなので、上に抜けたらいよいよ全上昇トレンドです。
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■トレードの結果
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先週お伝えしていた通り、4/21(金)にEMAで買いポジションを取って、利を伸ばしていたのですが、その後の下落によって4/26(木)に建値付近での損切となってしまいました、残念です(^^;)
再び、EMAを越えたので買いエントリーするか悩んだのですが、日銀発表の前だったので様子見でノートレードとしました。結果としては大きく上昇したので予想通りではあったのですが…。
まぁ、これはタラレバだと思って納得しようと思います。ぐぬぬ…
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■トレードの作戦
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目線は変わらず上昇の目線でいます。SMAを越えられるかが焦点になるかと思います。
EMAか日足チャネルの下限でそれぞれ半Lotずつ買っていきたいと思います。
更に日足チャネルの下限を下抜けるようなら両方とも損切ですね。ぐぬぬ…
逆にSMAを上抜けるようなら。。。どうしましょうかね(笑)
SMAで買いエントリーして、日足チャネル上限or140円で利確する感じでしょうか。
どちらにしても買いエントリーを回転させていければと思います。
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■個人的に注目している予定
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1日 月曜日
ー 23:00 (米)ISM製造業購買担当者景気指数
3日 水曜日
ー 21:15 (米)ADP雇用統計
ー 22:45 (米)サービス業購買部協会景気指数
ー 23:00 (米)ISM非製造業指数
4日 木曜日
ー 03:00 (米)FOMC政策金利
ー 03:30 (米)FOMC記者会見
5日 金曜日
ー 21:30 (米)雇用統計
今週はいろいろあります!('ω')ノ
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今日のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
日経平均はレジスタンスをブレイク2023年に入り上昇を続けている日経平均ですが、
2022年8月からトレンドライン(緑線)をブレイクし終えています。
直近の動きを見ると、200日移動平均線(橙線)や、2020年3月の安値と2021年9月の高値を結んだフィボナッチライン(破線)で反応しながら推移し、一時は200日移動平均線を下回るもそこから上昇した形となっています。
ここから更に上昇を続けた場合、2021年9月から引けるトレンドライン(水色線)をブレイクできるかがポイントとなりそうです。
下については、2012年末から引けるトレンドライン(白線)があり、両者をどちらに抜けるかが中期的には重要になると考えています。
TVC:NI225
USD/JPY 2023.02.10 日銀人事で右往左往しました…(^_^;)こんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
今日は日銀人事で右往左往してしまいました…。
こういう時は変な事しない方が良いですよね…(^_^;)
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■トレンド
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現在、下落トレンドになっていると思います。
※日足の下降トレンドを引き直しました。
・平行チャネルは下方向。
・ローソク足は200SMA/EMAを下回っており、これも下方向と思います。
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■サポート・レジスタンス
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レジスタンスは
・133.8付近(200EMA)
・132円付近(チャネル上限)
サポートは
・130.5円付近(旧レンジ下限)
・128円付近(旧レンジ下限)
・125.8円付近(2015年6月の高値)
あたりにあるかなぁ、と考えてます
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■トレードの作戦
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平行チャネル内にいる限りは戻り売りオンリーで回転するつもりです。
もしチャネル上限を超えるようならポジションを閉じて、次のトレンドを待つって方針で。
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■その他(ぼやき)
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今日の話題はやっぱり日銀総裁人事ですよね。
大変申し訳ないのですが、植田さんって誰!?!?ってなりました。
パーティーじゃないんだから☆サプラーイズ☆(*´ω`)ってノリは勘弁して欲しいです…笑
本質は日銀の政策がどうなるか、ってコトなんですよね、結局(-ω-;)
総裁が決まったとしても、大筋の政策が固まるまでは振り回されるのではないでしょうか。
ヤだなぁ…笑
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本日のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
【BTCUSD】BTC上昇し始めたが【2022年11月23日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
BTCが今現在は上昇傾向になっています。
超短期的には 上昇するかもしれません。
■4時間足
MACDが上昇傾向、ローソク足は短期および中期移動平均線を超え、短期移動平均線が上向きに転向。
雲を突き抜けることがあれば上昇しやすくなる状態です。
■日足
上昇傾向、今現在、青色の短期移動平均線を超えるか否か。
ここを超えたら上昇するかもしれません。
■週足
BBを下抜けしていた状態から陽線形成中でここから上昇する可能性あり。
■月足
残り約1週間ですが下ヒゲをつけはじめました。
■予測
反発下落するかもしれませんが、 超短期的 にはロング方面かと推察します。
【BTCUSD】予想通り下落した1週間。8月中はさらに下落も【2022年8月29日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
先週の予想(アイデア)は教科書のようでした。
多くのいいね・フォローをいただきましてありがとうございます。
想定よりも落ちました・・・信じてショートに投資した方がいらっしゃいましたらおめでとうございます。
20000ドルを割ってしまいました 。
さて、前回のBTCUSDの予想通り、4時間足において見事にBB(ボリンジャーバンド)がエクスパンションし、上昇を試みましたが失敗した反動で一気に下落してしまいました。
典型的な移動平均線が下落方面のパーフェクトオーダーを構成し、バンドウォークを形成して落ちていきました。
教科書のような形状 です。
現在の4時間足をみていると、なんとか短期移動平均線の青線にくらいついてはいますが、なかなか超えられず、直近では陰線形成中です。
日足もこれにより、せっかくの陽線に上ヒゲがつきはじめました。
週足、月足に黄色い水平線を引きましたが見事に過去意識されている価格での攻防を行っている最中です。
投資戦略はショートとしましたが、 あくまで8月中を考えた場合 です。
今日明日の4時間足、日足で現状もしくはそれ以下の場合は週足の水平線の下である18000割れも想定されます。
逆に、こらえることができた場合は4時間足の現状形成しはじめたMACDのゴールデンクロス、そのまま日足のMACDがゴールデンクロスとなり上昇もするかもしれません。
時期としては9月に入ったら、まずは月足の7月の陽線程度の上昇にトライしていくロング方面の可能性もでてきます。
4時間足が陽線を形成し、青色の移動平均線を上回ることができればロングの可能性 が一旦の短期的には観えてきますのでそこを注視していきたいところです。
【BTCUSD】さらに降下してしまう形状【2022年8月23日】ごきげんよう
急落してしまったBTCUSD、4時間足がしばらくレンジ気味でしたが、そろそろさらに落ちてしまうような形状をしています。
4時間足の黄色い線はBB(ボリンジャーバンド)ですが、BBの幅がきれいにしぼむスクイーズの形をしています。
もちろん絶対ではないですがBBはスクイーズの後にエクスパンションとして一気に勢いよく拡張するエクスパンションの形をとることがあります。
現状の4時間足の◯枠の部分でその傾向がきっちり認められます。
また、雲が下向き、移動平均線も下降気味のパーフェクトオーダーと言っても良い形状です。
故に突如また急降下するかもしれません。
日足も下がる形状、週足も移動平均線を下回っています。
こうなると月足の6月大陰線の終値の黄色い水平ラインまで、あと1週間で下がってしまうかもしれません。
上昇しにくいような形状をしているので手を出すならショート方向に思えますが、
ショートを狙うには手遅れな状況でもあり、あまりおすすめできる相場ではありません。
【BTCUSD】BTC手を出しにくい状況【2022年8月16日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCが底をつき反転、上昇傾向になったと先々週の状態でよろこんでいたのもつかの間、現在は要注意状態です。
4時間足、上がったり下がったりを繰り返し、上昇傾向にあったのが直近では移動平均線より下となり、雲に突入してしまいそうです。
ボリンジャーバンドも下限も再び雲に突入してしまいました。
4時間足を見る限り、若干落ちてしまうリスクありです。
日足、赤丸箇所に注目。
ここ数日、オレンジ色の長期移動平均を肥えるかどうか勝負どころでした。
しかしながら8月11日に大きな上ヒゲをつけてしまい、それ以降も抜けたとおもいきや上ヒゲをつけて陰線に。
ここで耐えきることができるかどうか、今日明日で動きがあるかもしれません。
週足、月足は大きく変わらず。
8月では大きな変動は現状起きていませんが、4時間足・日足を観る限りここから落ちて、完全に陰線になってしまうか不安なところです。
非常に手を出しにくい状況なので静観が安全でしょう
【BTCUSD】しばらくレンジ状態の後に上昇か?【2022年7月31日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
全開のBTCの予想で上昇としましたが、一時的に上昇したものの売却が多く結果的にまた下がってしまいました。
今現在のチャートを確認すると
4時間足は雲を抜けており、ボリンジャーバンドが狭まっている上に中長期移動平均線が上向きなので、上から値上がるかもしれません。
ただ、MACDはデッドクロス状態なのでまだ時間がかかるかもしれません。
日足は上がりたくとも下がってしまう2日間でした。
本日も現在は十字状態です。大きな値動きは8月を迎えたらかもしれません。
週足は青色の短期移動平均線を上抜けました。
BBや各種移動平均線等が下方向ですが、MACDは上昇傾向、8月を迎えたら上昇する前のサインかもしれません。
そして月足。
7月はひさしぶりに陽線が確定でしょう。
4時間足、日足がなんとなく上昇するタイミングを見ている状態。
週足も上昇をするかもしれないローソク足をしています。
8月は月単位で上昇し、2020年12月の24000USD程度まで復調する可能性があります。
【BTC】長期の下げ止まりと低迷期間はここか中期的にみると現在BTCは下落トレンド中であり、昨年から作ったダブルトップのネックラインを
週足で割れてきました。
一旦は反発すると思いますが、戻り目となって下落すると予想します。
青ボックス内の中間を過ぎた現時点ににおいても買いのチャートパターンも強い買い圧力も確認できず、
反発しても下落起点を取り戻すには時間が足りません。
青ラインのように天井を固める動きをみせれば、より確定的になると思います。
そして、ここの青ボックス内での下落は、昨年から作ったダブルトップのサポート割れを意味しますので、
更なる下落を覚悟しなければなりません。
ログスケールで再考した結果、ダブルトップの値幅、時間的な圧力から読み取ると、$15,000まで下落してくると予想します。
また、長期の上昇トレンドライン、中期の下落トレンドラインが交差する場所でもあり、強くサポートするはずです。
時期的には2022年11月頃には底を着くと予想します。
但し、上昇再開が確認できるまでは、さらに半年から1年かかる見込みです。