超シンプルなチャートで分析・トレード!!「市場は自分の考えなど気にしてはくれない」前回
>引き続き、0.7400を目標にして売りポジション保有ですが、
>今後の動きにより、半分利益確定、半分トレールに切り替えていきます。
目標の0.7400に到達し、さらに下げましたので、
1/2トレーリングストップを0.7380におきましたが、これがヒットして半分利益確定となりました。
ポジションの残り1/2は0.7420にトレーリングストップをセットして継続していきます。
豪ドル/ドルの日足は
・EMAの下降のパーフェクトオーダー。
・高値/安値が低く更新されるサイクル。
いずれも継続しています。
もしも、上記トレーリングストップにかかった場合は、下降トレンドが続く間は次の売りのポイントを待ちます。
週足チャートも下降トレンドに転換しつつあります。
前回も書きましたが、トリプルトップのネックラインを割っている形に見えます。
ただ、市場は、自分一人がどう考えているかなど、全く気にしてくれません。
この形に気付いて「トリプルトップのネックライン割れなので、売り!」と
判断したトレーダーが多ければ、ここからまだ下げていくのだと思います。
豪ドル/ドルをトレードしている人全員に
「あなたは、週足チャートがトリプルトップのネックライン割れを根拠にして売っていますか?」
とアンケート取るわけにもいかないので(笑)
実際にはこれを根拠に売っている人がどれだけいるのかはわかりません。
なので、トレーダーとしては、これからも豪ドル/ドルが実際に下げていくならば、ついていくだけです。
*豪ドル/ドルについては毎週金曜日に掲載していますが、
明日は投稿をお休みしますので、1日繰り上げて投稿いたしました。
売りのポイントの考えたかについては7/20に投稿しています。
同じようなポイントがきたら、またショートしていきたいと思います。
参考「下降トレンドにおける売りのポイント」
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超シンプルなチャートで分析・トレード!!急落のあと急反発。売りは利益確定して様子見。
・高値/安値の位置の変化
・3つのEMAが示すトレンドの状況
・ロウソク足の動き、位置関係
これらをみながら超シンプルなトレードをしています。
前回の投稿時点から反発続いたので、
ショートのポジションは、トレーリングストップで、半分ずつ2回にわけて全て利益確定となりました。
急落後の急反発、リバウンドになりました。
かなり大きく反発していますので、この反発がどこまで続くのか注意してみていきます。
このまま反発上昇が続いてEMA30を上回ったり(まだだいぶ上ですが)
高値/安値の安いほうへの更新のサイクルが崩れたら、下降トレンドが変化しつつあるということになります。
そうでなければ、次の売りのチャンス待ちです。
7/20の豪ドル/円を例にして、「下降トレンドにおける売りのポイント」
について解説していますが、
それと同じようなポイントがきたら、ポンド/円も再度売り開始です。
*ポンド/円、ユーロ/円については、毎週木曜日に投稿しています。
参考「下降トレンドにおける売りのポイント」
超シンプルなチャートで分析・トレード!!下降トレンド継続。売りは利益確定して様子見。・高値/安値の位置の変化
・3つのEMAが示すトレンドの状況
・ロウソク足の動き、位置関係
これらをみながら超シンプルなトレードをしています。
前回の投稿時点から反発続いたので、
ショートのポジションの残りはトレーリングストップで、
全て利益確定となりました。
ユーロ/円の日足は
・高値/安値の切り下げのサイクルが継続
・EMAのパーフェクトオーダーが拡大傾向
となっていて、下降トレンドが続いています。
次の売りのチャンスを待ちたいと思います。
7/20 豪ドル/円を例にして、
「下降トレンドにおける売りのポイント」
について解説していますが、
それと同じようなポイントがきたら、ユーロ/円も再度売り開始です。
逆に、反転が続いてEMA30を上回ったり、
高値/安値の安いほうへの更新のサイクルが崩れたらその方針は一旦中止です。
*ポンド/円、ユーロ/円については、毎週木曜日に投稿しています。
参考「下降トレンドにおける売りのポイント」
【3038】神戸物産 ついてる仙人の49なるChart(よくなるチャート)【3038】神戸物産 ついてる仙人の49なるChart(よくなるチャート)
買いシグナル点灯
2日から7日の短期のシナリオを考えています。
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 1180-3990(未確定) 切り上げ
安値 2734-2671 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前のより高い高値3710円を越えているので実質上昇トレンド。
実質上昇トレンドの上昇波動です。
下降トレンドから実質上昇トレンドに転換している強い動きです。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 3180-3990(未確定)切り上げ
安値 2898-2671 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前のより高い高値3710円を越えているので実質上昇トレンド。
実質上昇トレンドの上昇波動です。
日経平均が弱い動きになっているのに大きく上昇しています。
強い動きであり、上を見ていけるチャートです。
そして今日買いシグナルが点灯しました。
アヤ押しからのトレンド方向へ戻ったことになります。
買った場合は、アヤ押しの安値3695円割れをストップにすればいいですね。
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【9006】京浜急行電鉄 ついてる仙人の49なるChart(よくなるチャート)【9006】京浜急行電鉄 ついてる仙人の49なるChart(よくなるチャート)
売りシグナル点灯
2日から7日の短期のシナリオを考えています。
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 1904-1887 切り下げ
安値 1605-1329 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの上昇波動です。
現在の波動は上昇波動ですが、1548円までの戻しの後は再下落になっていて、
すぐにでも下落波動に転換する形です。
株価は一番下にある4MAも割り込んでいて弱い動きです。
下有利であり、売りを考えていけるチャートということになります。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 1548-1420 切り下げ
安値 1354-1349(未確定)切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動になっています。
移動平均線の並びは上から
249MA
94MA
49MA
19MA
9MA
4MA
となっていて、最弱の並びです。
そして、株価は最弱の並びになっている移動平均線の一番下にある4MAを割っています。
下への再出発になった動きです。
今日の足で売りシグナルが出ていますので、売れるチャートということになりますね。
この動きであれば未確定安値1349円を割ってくるでしょう。
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超シンプルなチャートで分析・トレード!!反発継続か?続く間はついていく。今回の投稿は前回の臨時の投稿(7/9)の続きになります。
・買い−1
前回、投稿した通り、
木曜日の暴落後の翌金曜日朝、反発狙いの買いを実行しています。
小反発で半分利益確定。残りはその後の下落で同値決済。
・買い−2
そしてその後、さらに下に突っ込んだところで再度買い参入しました。
そこから急反発になり、夜までに1000円幅、
今日までに約1200円幅以上の大上昇となりました。
半分は利益確定済みで、残り半分を保有継続中です。
この暴落→大反発によりトレンドが変化してくる可能性もあるとみています。
残りの買いポジション保有継続で、この反発上昇にはついていきたいと思います。
*日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
先週9日の投稿。
超シンプルなチャートで分析・トレード!急落のリバウンドから再度上昇トレンドへ!今朝、誤ってプライベート投稿にしてしまい、
Twitterには公開されたのですが、トレーディングビューに投稿できていませんでした。
なので、こちらには再度投稿いたします。
今回の投稿は前回の臨時の投稿(7/9)の続きになります。
急落後に反発してきたのを確認して、リバウンド狙いの買いでしたが、
当初設定のストップにかからず、そのまま反発上昇継続となりました。
そして、すでに100Pほどの上昇となっているので、大成功となりました。
高値Kからの調整が行き過ぎとなってしまいましたが、再度EMAの上にまで上昇。
このまま上昇トレンドに回帰していく可能性が高くなりました。
買いポジション継続でついていきたいと思います。
当面の目標は111円回復はもちろんですが、その上の112円が目標です。
なお、エンベロープ(20)の-1%付近では反発したことは、なかなか興味深いと思います。
*ドル/円については毎週水曜日に投稿しています。
前回の投稿
20210706 GBP/JPY シナリオ ReviewGBP/JPYワントレード終えましたので振り返って行きたいと思います
エントリー前に見ていた状況としては次のように4Hレベル高値切り下げポイントを作成し,反転してくるポイントにおいて売りを検討できると考えていました
実際の値動きとしては一度戻してくるよいうよりは勢いそのままに下抜け,4HSMAが水平というよりは下降中の中,反転を見せてきましたので15Mレベルのトレードとしてエントリーしました
その後は1D前回安値到達で半決済
15Mレベル安値切り上げ確定で決済となりました
シナリオはあくまで一例でその後の値動きは無数に考えられます
ただし,その場合もやることは同じで,高値を切り下げて反転してくるようであれば売っていくことを忠実に実行していきます
超シンプルなチャートで分析・トレード!!もみ合い続く。2月高値ブレイク待ち。ポンド/ドルは週足チャートは長い上昇トレンドに入っています。
日足チャートでも上昇トレンドですが、2月末の高値Aのブレイクができず、
(6月1日にはタッチしていますが)引き続き、手前でもみ合っている状態です。
依然として、メインシナリオは、
もみあいを抜けて、高値Aをしっかりブレイク。大目標の1.4400を目指して行く。
ですが、その一方で先週は
直近サポートのレベル試されているので、
ここを割ってくると調整が深くなるかもしれません。
買いポジション継続。
なお、現在の状況については、先週の投稿に詳しく書いていますので、下記にリンクしておきます。
チャート上の、小さな三角のアイコンでリンクしています。
クリックするとこの銘柄についての過去の投稿が参照できます。
緑ーロング、オレンジー中立、ショートー赤色 の三角形のアイコンです。
*ユーロ/ドル、ポンド/ドルについては月曜日に投稿しています。
参考(前回)
超シンプルなチャートで分析・トレード!!大暴落からの反発期。500万円回復できるか?ビットコインは50%以上の大暴落になりましたが、
5月23日の安値が当面の底になっています。
現在は、上下の大きな振幅を伴いながらも、大暴落後の調整局面に入っています。
心理的な調整期間でもありまます。
大きな損失を被った投資家が、少しでも損失を取り返すために、
安くなったところで再度買ったポジションを、反発の途中の利益確定売りをする。
暴落の時にポジションを切れなかった(含み損に耐えた)投資家が、戻ったところで、切る。
そういう動きが出ているところなので、この反発が再度大きな上昇トレンドに変わっていくのには
相当の時間が必要だと思われます。
戻り高値の450万円付近が現在の反発の目標の目安です。
ここで売りが多く出ずに、逆にこれを上にブレイクしたところから買いが入ってくるかがポイントになります。
ブレイクできれば(戻り高値から上を買い上げる意欲が出てくれば)
500万円の大台まで回復できるかが大きなポイントになります。
500万円台まで回復できた頃には、投資家の心理状態もだいぶ改善されてくるでしょう。
―――――
週足、日足ともに、ログスケール(対数目盛)のチャートです。
変動率が非常に大きなビットコインのチャートは、
ログスケールのほうが分かりやすく分析もしやすいです。
*ビットコインについては毎週金曜日に投稿しています。
参考(前回)
超シンプルなチャートで分析・トレード!!強い上昇相場。この動きには素直に乗って行くだけ。カナダ/円は、前回の投稿(4/28)に書いた通り、買いポイントに達し、買っています。
その後も、相場は大きく上昇し、強い上昇相場になっています。
前回、88円のレジスタンスラインをブレイクした場合の目標と書いた89円にはすでに到達しました。
次は、90円の大台、そして92017年〜2018年の高値付近(91円〜92円)を目標とします。
分かりやすい相場でトレードをすると、利益が出しやすいです。
わざわざ難しい分かりにくい相場に手を出す必要はありません。
カナダドル/円は分かりやすい相場になっているので、
トレールでついていき、利益を伸ばしていきたいと思います。
前回投稿(買いについての詳しい解説はこちら)
今は「上昇フラッグ」と思うファンダなどはあまり調べていません。ただ将来売上も一株利益も上昇傾向にあるようなので
それをチャートの値動きと重ねて考えますと、上昇トレンドに復帰するだろうと推測します。
今は、上下を繰り返して上昇の中のフラッグの中にあるのではと思います。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!TOPIXは好調。乖離が解消されて日経225も好転なるか?別の投稿で
>日経225はTOPIXに比して売られ過ぎなのであり、
>反転して上昇してくるかもしれないという仮説を立てています。
と書いていますが、その通り、日経225も反転してきています。
今後は、TOPIXとの乖離が解消されて、日経225も再度高値を更新していく動きになるのではないかとみています。
TOPIXが東証1部2000銘柄の時価総額の指数であるのに対して、
日経225は、225銘柄の株価の単純平均です。
なので、単に株価が高い銘柄(値がさ銘柄)の値動きが225の動きに与える影響が非常に大きいのです。
昨日、日経平均は207円の上昇でしたが、そのうち144円、実に69%分の上昇は、次のたった6社によるものでした。
東京エレクトロン、ファーストリテイリング(ユニクロ)、ダイキン、アドテスト、ファナック、信越化学。
ごく一部の銘柄によって動かされてしまう日経225は必ずしも日本株全体の動きを示すわけでななく、極めて偏った、いびつな指数だと思います。
前の投稿です。
なお、文中
「日経225は、225銘柄の加重平均」
は誤りで、
正しくは「単純平均」です。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!FOMCに対応するための作戦(注文入れ)ドル/円の現在のポジションは、105.50ブレイクで買ったもの(矢印3)ですので、だいぶ利益が乗っています。
ここはトレールでつていくだけの方針ですが、本日はFOMCがあり、少々変動が大きくなる可能性があります。
チャート見ながら対応していければ一番いいのですが、
午前3時台には起きていられないので、注文をいれて対応しておきます。
チャート上の青い指サインの位置の少し下、3か所に分散して利益確定の買値上ストップをいれておきます。
明朝確認してストップにかかっていて尚且つ再上昇ならば買いなおします。
また、赤い矢印の少し上に逆指値の買い注文を入れておきます(IFD-OCOで利益確定は110、ロスカットは109割れ)
なお、チャートには、エンベロープ(20日MA、±1%、±2%)を表示しています。これについては前回の投稿で説明しています。
*ドル/円については毎週水曜日に投稿しています。
前回投稿
超シンプルなチャートで分析・トレード!!史上最高値を更新!!中間目標640万円まであとわずか!!前回
>ここからは再度500万円の大台を割りさらにサポートラインAを下にブレイクするようだとトレンドが下降に転換していく可能性が出てきます。
>反対にレジスタンスラインBを上にブレイクできれば再度上昇トレンドへの復帰となります。ただし600万円の大台がつぎのレジスタンスになります。
>ですので、しばらくはこの2本のラインが注目点となります。
と書いていますが、レジスタンスラインBをブレイクして上昇、さらに600万円の大台、前回高値もブレイクして史上最高値を更新しました。強い動きになっています。
以前に設定した中間目標である640万まであとわずか(現状から2%ほどの上昇で達成)と迫っています。ビットコインの変動率の大きさから見て近いうちに難なく達成できそうです。
現時点での、ビットコインと現金のリバランスの予定は、変わりなく、
430万円に下げた場合、または、640万円に上昇した場合。とします。
また、中間目標640万円、長期の目標1500万円は変わりません。
(前に1600万円と誤って書いていましたがチャートの表記の1500万円が正しいです)
中間目標
長期予測
*ビットコインについては毎週金曜日に投稿しています
20210301-0305 USD/JPY シナリオ Review一週間の値動きを振り返ることで次回以降のトレードに活かせればと考えています
今週個人的にトレード仕掛けられる局面は見いだせなかったわけですが週明けの局面から見ていきたいと思います
先週のシナリオで見ていた局面としては日足レベルでは上昇トレンド継続中も4Hレベルでは安値木々上げなき高値更新からトレンドを崩している状況でした
ここから買いを検討するのであれば最低でも4Hレベル安値を形成し,反転してくるポイントを待っていました
しかし実際の値動きとしては押しを作ることなく先週の勢いそのままに上昇へとつながる展開になりました
このような上昇は先週からポジションを持っているトレーダーが決済ラインを引き上げながらついていく局面であり,ここから新規に買っていくことはできないかと考えています
先週見ていた売りシナリオとしては一段の上昇から高値を切り下げてくるポイントを見ていました
結果的に上昇に繋がりましたが例えば既に4HSMA伸びきっている高値際から買いを入れると次は日足レベル高値を形成するように反転してくるシナリオ十分考えられる局面となりました
エントリーしていたら勝てていたというのはあくまで結果論に過ぎずどれだけリスクを抑えてエントリーできるかがポイントになってくると考えています
今週は他通貨ペアとなりますがシナリオReview投稿してます
20210301-0305 GBP/JPY シナリオ Review
20210301-0305 EUR/GBP シナリオ Review
超シンプルなチャートで分析・トレード!!大台到達後の調整続く。AとB、2つの注目ライン。前回
>目標の600万円に到達しました。そこからは反落。現在は調整局面に入ってきたようです。
>EMA30を割ってしまうようだと下降トレンド入りになる可能性でてきます。
と書いていますが、EMA30をヒゲで割ることはあってもすぐに反発となっていて、明確に割り込むことがなく推移。3/1に大陽線がでて調整完了の形にはなりましたが上昇が続かなくなっているのが現状です。
ここからは再度500万円の大台を割りさらにサポートラインAを下にブレイクするようだとトレンドが下降に転換していく可能性が出てきます。
反対にレジスタンスラインBを上にブレイクできれば再度上昇トレンドへの復帰となります。ただし600万円の大台がつぎのレジスタンスになります。
ですので、しばらくはこの2本のラインが注目点となります。
どちらもブレイクできなければ、レンジ入りです。
現時点での、ビットコインと現金のリバランスの予定は、変わりなく、
430万円に下げた場合、または、640万円に上昇した場合。とします。
また、中間目標640万円、長期の目標1600万円は変わりません。
中間目標
長期予測
*ビットコインについては毎週金曜日に投稿しています