ポンド (GBP) 前半は米雇用統計を受けたドル買いが続き、後半は米12月CPIと米12月PPI、英11月の経済指標に注目が集まります。 10日BOEベイリー総裁の発言に注意 日足 上昇フィボナッチ100%をResistanceにレンジの動き、 61.8%を下抜くと売り目線に考えます。 4時間足 • 下降フィボナッチ100%まで下降して反発、23.8%を抜くと上昇継続 • 61.8%を下抜くと100%までの下落を考えています。 • 12日指標に注意 1時間足 1時間足は上昇中61.8%を押しとし上昇するか注視 上昇100%を抜くと流れは1.2800をTargetにシナリオを考えます。 GB10Y
為替が能登半島地震により、早期マイナス金利解除への期待が後退し、円売りが主体となり日銀の大規模緩和政策の堅持は継続。 今日は祝日となり米国の動きから注視します。NI225 は33,800のResistanceが継続すると考えています。
先週の主な動き • 能登半島地震により、早期マイナス金利解除への期待が後退し、円売りが主体となった。 • 米雇用統計の上振れがあり、米10年債権利回りが急上昇し、これによりドル買いが強まった。 • ただし、米ISM非製造業景況指数の下振れにより米10年債権利回りが急低下し、再びドル売りが進行した。 今週のドル • ドルは、良好な経済指標により米FRBによる利下げ開始時期が後ずれる可能性が高まり、ドル買いが優勢。 • 米12月CPIと米12月PPIが注目され、上振れの場合は米長期金利上昇からのドル買い期待。 • ドル円では、技術的な観点から好転のチャート形状が見られ、日銀の大規模緩和政策の堅持と日米金利差拡大がドル円の上昇をサポート。 月足 月足は23.8%からの戻り売りが優勢と考えています。 ...
お正月明けの雇用統計から荒い値動きを見せています。 結局はレンジエリアで終わりました。 【第2週目の戦略として】 注目点は以下の3点です。 ・2047~205①のレジスタンスゾーンが超えられるか背中になるか 4時間48EMA・75EMA、4時間基準線と、あらゆる線が集まっています。レンジになっていたから移動平均線が集まるのは当然ですが、それだけにトレーダーの判断が分かれるところですので、しっかりとどちらに行くか方向性を見定めたい。 ・4時間RSIの動向 下に振り切らずに上昇しました。 必ずしも天底で折り返すわけではありませんが、下げ余地ができたとも考えられなくもないです。 ・日足48EMA、4時間288EMAのサポートチェックの有無 今の位置から下がれば、の前提条件付きですが プライスは2度付けするという習性があり...
ゴールドはアセンディングトライアングルを形成し直近高値の2070.5を再チャレンジしそうな感じに見えます。 4時間RSIがトレンドラインを形成していることから底堅く多ポートが上昇しているように見えます。 【今日の戦略】 ロングで考えています。 注目は4時間RSI 直近高値をチャレンジした際に ダイバージェンス傾向を形成したならそこが一旦のトップになるでしょう。 目安は2070、2094 逆にRSIがトレンドラインを割ると 上抜け失敗とみなしショートターンになると考えます。 ただ、私の使ってる取引所のスプレッドが広いんですよね。 閑散相場なことは間違いが無いので色々タイミングが難しいんですよ。
週足: 38.2%での攻防は変わらず、安値が更新されていくと61.8%ラインが目標です。 日足: 日銀政策発表後に上昇し、38.2%から売られています。上値が重いため、戻り売りのシナリオは継続しています。買いは下位足での短期のトレードが有利と考えます。 4時間: 戻り売りが継続しており、フィボナッチチャネルは下降の流れです。平行チャネルに沿った動きで下降トレンドが続くと見ています。 上昇フィボナッチ61.8%まで上昇後に売りの流れが続いています。赤矢印がSupportを下抜くか、注視が必要です。 ...
今週のドル円戦略は、テクニカル的に基本目線は下と見てます。先週の陰線も大きく、まだまだ下落する余地が有ります。 ↓週足↓ ただし金曜日の日銀会合に際してそれ迄何かしら急なヘッドライン等が流れて来ることが有れば、それが仮に円安ドル高に反応した場合、先週の下落幅が大きかった事も有って市場がドル円は買い戻され上昇となる局面は来ると思っておいた方が良いでしょう。 そうでなくとも反発上昇の可能性は有ります。 先週末現在はテクニカル的に見て上値が重いながらも、日足レベルでは未だ141.626の安値を実体で更新しておらず、特に今は141.4台が硬く底値も硬い為そこから142.4台までのおおよそ1円幅で短期のレンジにて推移しています。↓1時間足チャート参照↓ その上、上昇余地も割と大きくあるので現在の短期レンジを上に突破した場合は...
12/18~12/22はレンジが続き金曜日にやっと上昇 しかし2070付近というやや中途半端な位置で力尽き2052で終値を迎えました。 私は最低でも2080がTPラインだったので、かなり悔いがありましたが、ほぼすべてのポジションを利確しました。 【最終週の戦略】 レンジです。 本来なら2052や逆三尊のネックラインがサポートになるかが焦点ですが・・・ レンジです。 2023年もあと1週間です、 そして25日、26日はクリスマス休暇で市場が休みとなります。 唯一動く可能性があるならば12/28 22:30の指標の時かなと思っています。 チャート見ててもあんまり動かないでしょうから画面から離れて遊びましょう!
レジスタンスゾーンを昨晩何とか上抜けしました。 午前10時現在、日足基準線にタッチして折り返し、サポレジチェックをしているところだと思います。 【今日の戦略】 引き続きロング目線継続です。 その為には条件があります。 ・抜けたレジスタンスがサポート化したことを確認すること レジスタンスを抜けるのにエネルギーをだいぶ消費したのかまだ本調子の上昇になっていません。 ・順調に買い玉が集まらないと日足基準線付近がピッチフォークラインと重なることもあり徐々に売りが厚くなり、余計に上抜けしにくくなってきます。 この2つをクリアした場合のゴール2点 ・ピッチフォークセンターライン付近の2080 ・ピッチフォーク.618ライン付近の2120 【逆の想定】 サポートの崩壊です。 サポレジ転換の2048を含め下からせり上がってきている...
昨日は再度レジスタンスゾーンで押し返されました。 上が堅い時は一旦下がるのはゴールドのパターンです。 しかしながら4時間基準線、1時間75EMA付近でサポートされており、下目線は今のところ確率的には低いと考えています。 指標的な材料も少ない中、4時間の下げ雲を抜ける際に絶壁のような壁を通過することから押し下げられたのだろうと思っています。 ただ、上下ともトレンドになっていないのでレンジ継続でした。 【今日の戦略】 昨日に引き続きロング目線です。 移動平均線も1時間以上の線はきれいに上向きに整列しているので上げたいんだろうなという意志を尊重しています。 4時間の雲も抜けたので再度本格的にレジスタンスゾーンのチャレンジをするのでは考えます。 背中は4時間基準線付近の2031~2026 ロングのゴールは引き続きピッチフォークセ...
本日は日銀の政策金利発表の日です。 日銀会見はいつもぼかしたことを発言するのでトレードに対しての重要視はしませんが、マイナス金利政策解除が焦点となっている昨今ですのでチャート上には何らかのアクションがあります。 ファンダメンタルズ要因で動く日はテクニカルは無視されるので予測も何もありません。 あえてテクニカル的に考えるならば注目するのは日足です。 基準線が上向きになっています。 アベレージ的な位置関係としては現在地はマイナス乖離ですので近づくもしくは上抜けするアクションをするのではと考えています。 先日まで硬かった2038~2048を上抜けするかを注目しています。 上抜けした場合は2060を想定します。 中値が決まる日本時間午前10時を見てみましょう。
先週末はレンジ相場でした。 日足基準線超えを再チャレンジしましたが、勢いは持続せずやはり2048の水平線を超えることができませんでした。 超えるところを超えられない時は逆にいくのがゴールドのパターン。 2016まで落とされましたが、底値も堅く落ち切らずに終了したといったところです。 【今日の戦略】 4時間の雲の処理が終わっておらず不安定な値動き。 今週は日銀政策決定会合が月曜日からあり、マイナス金利政策終了もささやかれています。 それ次第でドル円の動きが荒くなりゴールドもボラティリティが広がります。 先週底値の2016~2018付近がサポートになるのでしたらロングを入れて耐えるのも一興かと思われます。 ただサポートブレイクしてしまうと再度4時間200EMA・288EMAをチェックしにいくでしょう。 その場合は同じ2018...
20231218(月)日中デイトレ シナリオ ナイトセッション終了後の状況、 60分足:下降トレンド/短期下落波動(18本)/75MA下 15分足:下降トレンド/短期下落波動(53本)/75MA下 5分足:下降トレンド/短期下落波動/75MA下 60分足、15分足、5分足共に下降トレンド、ピーク33,040から15分足は3波動目、ピーク32,950から5分足は11波動目 この状況を基に、 A:32,790より上:下降トレンドの60分足のボトムが確定し、高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスに転換するので、様子見 B:32,790~32,730:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し 下落本数が53本なので、12本(53×0.236)位は待ちたい C:32,730~32,620:下降トレン...
ポンド (GBP) • ポンドドルはBOEが政策金利の維持を示し、早期利下げ観測が後退。下げ渋りが予想されます。 • ポンド円は日銀の金融政策次第。日銀が緩和政策を維持すると日英金利差からポンド買い。逆にマイナス金利解除が議論されるとポンド売り。 • 今週の英国指標: 20日英11月CPI、英11月RPI、22日英11月小売売上高、GDP 4時間足 • 下降フィボナッチ23.8%を上抜くと再上昇の可能性あり。一方、38.2%を下抜くと61.8%までの下落が予想される。指標は後退している。 日足 • フィボナッチ100%から陰線で修了。日銀会合の政策が継続される場合、ドル買いからのポンド売りが予想される。 ...
4時間足: 赤のレジスタンスから売りの流れが続き、安値を更新。今週の日銀会合では緩和政策の維持が予想されるが、事前予告やフォワードガイダンス修正で円買いが加速する可能性があるため、注意が必要。 先週の主な動き 前半日銀が早期の政策修正を見送るとの観測後退に伴い円売り、11月企業物価指数が市場予想を上回り、日経新聞が日銀がマイナス金利政策を12月に解除する可能性を報じたことから円買いが加速。さらにFOMCはドット・チャートを大幅に下方修正し、パウエル議長が利下げタイミングを協議しているとの発言が伝わり、ドル売り・円買いが加速しました。。 日足: 下降フィボナッチのターゲットは161.8%。ただし、4波から5波に移行している可能性があり、調整波で反発も考えられるため注意が必要。 戻り売りが継続する見通し。 ...
昨晩は日足基準線を越えて2048付近まで行きましたが押し戻され ローソク本体は日足基準線を超えられませんでした。 とはいえ、私の昨日のゴール想定の第1目標付近まで来ました。 【今日の相場観】 1時間でダイヤモンドフォーメーションが出現しています。 トライアングルが2つ重なっている形状です。 トレンド途中のレンジにもみられるパターンですが 天井や底で出現した場合はトレ転ともいわれています。 いずれにせよダマシが多くなる場面です。 4時間が雲に突入したこともありその傾向は強まります。 ダイヤモンドフォーメーションの出口の見極めですが アセンディングトライアングルかディセンディングトライアングルに最終形状がなりやすいのでブレイクしてからのエントリーで良いと思います。 【今日の戦略】 レンジです。 中途半端なエントリーは...
レジスタンスが堅かったゴールドでしたが ドル円急落もあり大陽線が出現しました。 現在はドル円との逆相関が効いていそうな気がします。 ドル円の日足288EMAである141.378まではゴールドロング目線で考えています。 もし下がるならサポートは2006付近 ロングのゴールは ・水平線の通る2049付近 ・ピッチフォークセンターラインの2080付近 ちなみに大陽線のお陰で1983からロング入ってるので今日はやることはありません。
上昇志向目線での記載です(笑 完全に偏っています。 上昇の根拠です。 ・日足48EMAがサポートに入って3日目です。 ・4時間288EMAがイマイチ機能していません。レジスタンス化もしていないので一旦無視。 ・4時間RSIが逆三尊になってます。RSIはチャートに表れていなくてもトレンドやトレ転を見せてくれます。 ・RSI逆三尊が成立した場合、2010までは上昇余地あります。 ・1時間以下の移動平均線が収縮していますので上抜けがしやすくなっています。 ・昨日の指標である程度レジスタンスの破壊が起きています。 ・ピッチフォークラインもしっかり機能しています。 信じるか信じないかはあなた次第。 下は前日と変わらず日足75EMAと4時間500EMA付近の1965です。