BTC/USDTの相場分析【2021年7月25日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
前回のアイデアにて上昇の可能性について言及した投稿後、 本当にBTC/USDTが上昇したので、ロングをその時にしていた人はおめでとうございます 。
4時間足においてパーフェクトオーダー(上から単純移動平均線9、25、99の青緑オレンジの順)を形成。
雲も勢いよく突き抜けています。
MACDからみてもまだ下降にはならなさそうです。
ただ、非表示ですがRSIが70を超えており、若干の調整下げが発生する可能性もあります。
現状では上昇中ですが、調整となる下降に警戒しつつ週明けの週足の確認を月曜に行いましょう。
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集合無意識は存在すると感じた昨今昨日は
日足雲突入
日足200EMAを超え、日足48・75EMA、4時間の200~500EMA、さらに上昇Pフォークの50%ラインが重なるところをトップとして折り返し
4時間ダブルボトムネックラインと取れる1794まで下落
比較的取りやすいトレードだったのではと思います。
主要線が重なるからこその集合無意識が顕在化したようなチャートメイクでした。
それにより逆に今日という日が難しくなっている気がします。
今朝の上昇の1本はロングで取らせて頂きましたがそこから上昇するのか、4時間の雲底との隙間を埋めるような下落があるのか。
ただし4時間雲は上に伸びているし4時間基準線が底支えしてそうな為あまり下落しそうにもないなあと感じています。
今のところ戦略としては上目線よりの中立です。
下のチェックは今朝の底値1790 1772
上のチェックは昨日の高値1815付近 日足基準線付近
今の上昇が一服しているのでどこら辺まで重力による低下があるのか、それがもし30分や4時間の75EMAで底支えされたら、そこを背中にロングとかも考えています。
先週の戻りが中途半端すぎるが売り目線気味に見ている先週金曜日6月4日は雇用統計もあり、売り目線に偏った人は大炎上したのではないでしょうか。
ただ明確に元のトレンドに回帰する程の上昇でもなかったなというのが私の本音です。
ですので引き続き売り目線で考えています。
日足で見ます。
1.直近高値は2021年1月末に記録した1959.33。現在この数値を超えていないがMACDやRSIは上回っている。つまりヒドゥンダイバージェンスの傾向にあるとみられます。MACDの場合まだデッドクロスしてないので確定ではありませんが、動きが遅いためデッドクロスしてからのエントリーではRRが悪くなります。トレンドの変化兆候をみるにはこのぐらいから見てたほうがいいです。
2.金曜日の下げで日足20EMAを一時的に下回るも反発しました。雇用統計でその後急騰したが直近高値を超えることができませんでした。つまりトレンド回帰ではないということがイメージできます。
【デイトレードでみるなら】
ロング目線の場合
・まず雲天井とダウンPフォークのラインを越えられるかを待とう
ショート目線の場合
・ロット軽めで今すぐショート。背中は15分500EMAぐらい。ゴールは1845位が最大値です。
・ただ、ゴールドの場合突然の逆方向の動き「通称:おこポイント」がどこかに存在します。ですので絶対にSL入れない放置ポジはやめたほうがいいです。
トレンドの転換点となるか昨日6月2日は『下げ切らず、上げ切らず』で苦労されたトレーダーが多いのではないでしょうか。
そして3月8日から続いてきた上昇トレンドに大きな山場が来ているように見えます。
現在の位置は再上昇をしているように見えますが、上昇角度が緩やかになりつつあり簡単にロングしづらい状況です。
上昇角が緩やかになると同時に出来高が減っていく。エリオットウェーブで言うところのエンディングダイアゴナル、チャートパターンでは上方ウェッジが形成されつつあるように感じます
さらにMACD、RSIがともにチャート本体と乖離しつつあります。いわゆるダイバージェンス傾向です。
ロング目線なら
1. 上昇Pフォークセンターラインと下降Pフォークの261.8%の交点付近を明確に超えられるかを確認。サポレジチェック済ませてからエントリー
2. 今まで頑張ってくれていた4hrs48EMAを信じ、グランヒルの法則にに従って押し目ロング
ショート目線はその逆です。
【BTCJPY】深い押し目待ち👀(ロング)<< トレード計画 >> 2021/5/18(火) 9:00
【相場環境/トレード根拠】
・長期上昇トレンド、中期下降トレンド、短期下降トレンド
・RCIは総じて下向きで、さらなる下落を示唆している
・しかしファンダ的には、徐々にインフレになっていくことにより、リスク資産に注目が集まっている
・だが最近、イーロンマスク氏が暗号通貨批判を繰り返し、そのたびに下落している
・これは当人が安く買いたいためではないかと勝手に予想
・以上より、ファンダ的にはまたどこかで盛り返すという見立て
・ロングのタイミングをテクニカルで探る
【戦略/戦術】
・Fibo:50または61.8にタッチして
・MACDでダイバージェンス発生して
・RCI長期-80から脱出、中期0点プラス方向へ超えたらロング
※RCI長期線が一旦-80を下回ってからの話
【損切り/利確】
・エントリーしたらそのポイントから考える
⇨ 獲得pips、リスクリワードは後日計算
【ボヤキ】
・今時点からショートしてみたいが、何か(マスク発言とか)をきっかけに爆上げの危険性があるので手を出さない(^^;
ユーロドルの現状分析 リテストを終えたか?青直近レジスタンスラインと節目の黒水平線を超えた後の押しを耐え今週反発を見せたユーロドル。
押したおかげでオシレーターは上げシロができた反面、上昇のボラティリティーはピークアウト。
長期の高値が見えているだけにここからは難しい動きになるかもしれない。
シナリオとしては、
・高値を超えられず反落する流れで値幅の大きなレンジや持ち合いを形成するパターン
・高値に接近してから揉み合いを経て、時間をかけ上抜けていくパターン
・一気に超えてからリテストし、サポートされて上抜け
・または支えられず伸びない2つのパターン
計4つくらい想定しておいて、今後の流れを観察し戦略を考えたい。自分自身はロングを手仕舞い今はノーポジ。
週末を迎えるため金曜日の上昇にはあえて乗らなかったので週明けから時間足を落としエントリーチャンスを探して行きたい。