【2/16ドル円ショート−19,−29pips】順張りクロス手法。方向性は合っていたがルール通りの損切り。OANDA:USDJPY
【はじめに】
順張りのトレードを検証しました。
SMAとMACDのゴールデンクロスとRCIで判断し、オシレーターをメインにしたトレードです。
クロスのみでは検証した結果レンジで頻回なトレードと損切りもあるため、RCIも加えました。
エントリーは一括決済、決済は分割決済です。
【4時間足順張りクロス手法】
(条件)
・MACD ファスト12、スロー26、シグナル9
・SMA 短期:1時間足20SMA、中期:4時間足20SMA
・RCI 26
(ロングの場合、ショートなら逆)
①MACDのゴールデンクロス
②SMA中期線を短期線がゴールデンクロスしたら成行エントリー
③損切りは前回安値より終値てに逆指値
④ターゲット
・前回高値
・短期戦の20SMAが終値で割れる
・MACDがデッドクロス
※SMAが横向きで分かりづらいクロスは見送り
【トレード】
◯エントリー
2022/2/14 15:14 115.394円ショート(成行)
◯損切り
116.410円(逆指値)
◯ターゲット
・前回安値 114.300円
◯ロット
2Lot レバレッジ2倍
◯決済
分割決済①
2022/2/15 05:33 115.586円(成行)
−19pips、−1910円
短期戦SMAを上にブレイクして終値が確定。
分割決済②
2022/2/16 19:21 115.691円(成行)
−29pips、−2964円
MACDがゴールデンクロスしたら全て決済。
(振り返れば大きなクロスではなく様子をみてもよかった)
【振り返り】
・エントリーと決済はルール通りに行えた損切りだった。
・MACDのクロスは全て決済するルールだが、今回のように小さくクロスして再びトレンドに乗ることもある。
検証ではMACDのクロスから一気に反転したケースもあり、悩ましいがクロスすれば決済で今後も行う。
・この手法はリスクリワードは決して良いとは言えず良くても1.0程度。
・成行でトレードするため、決済にできるだけ感情が入らないことがポイント。
Sma
【1/29ドル円ロング100pips】検証中の順張りクロストレード。決済は課題。OANDA:USDJPY
【トレード結果】
【はじめに】
逆張り手法はある検証を行いルールにも落とし込み実践を積んでいます。
順張りのトレードも検証中でエントリー条件は決まりましたが、決済はまだ課題のある手法です。
未完成な手法ですが実践の記録も残していきます。
レンジ相場には弱く損切りもある。
【順張りクロス手法】
(条件)
・MACD ファスト12、スロー26、シグナル9
・SMA 短期:1時間足20SMA、中期:4時間足20SMA
(ロングの場合)
①MACDのゴールデンクロス
②中期線を短期戦がゴールデンクロスしたら成行エントリー
③損切りは前回安値より終値で下なら成行
④ターゲットは検証中
・目立つ抵抗ライン
・短期戦の20SMAが終値で割れる
・MACDがデッドクロス
⑤RCIは参考程度。設定は26。エントリー時は-68%。
【トレード】
◯エントリー
2022/1/25 21:46 114.043円ロング(成行)
◯損切り
113.430円
◯ターゲット
・抵抗ライン 116.000円
◯ロット
2Lot レバレッジ2倍
◯決済
分割決済①
2022/1/29 06:21 115.219円(成行)
+100pips、+10278円
短期戦SMAを下にブレイクして終値が確定。
RCIは+89%。
リスクリワード:1.84
分割決済②
スイング中。
ダウ理論のトレンドが崩れるか、MACDがデッドクロスすれば決済。
116円まで伸びても決済。
【振り返り】
ターゲットはチャートの動きに合わせて裁量トレードでまだ不安定。
レンジ相場に弱い手法。
RCIやSMAの距離なども今後検証のヒントになるか。
【1/27ドル円ロング+71pips】検証済みフィボナッチトレードでルール通りのトレードOANDA:USDJPY
【トレード結果】
【はじめに】
過去(2020年、2019年)に検証した手法の条件にあったのでエントリー。
損切りはありませんでした。
上位足や下位足は考慮せず、ファンダメンタルズも考慮してはいません。
●2020年
●2019年
【4時間足マイトレード手法】
今回はロング。
①と②の順番はどちらが先でも良い。③は最後にみられることが多い。
①MACDがゴールデンクロス(MACDの設定はデフォルト)
②下降トレンドラインをブレイク
③4時間足20SMA(赤)を上にブレイク
④戻りをフィボナッチリトレースメント38.2〜61.8%と4時間足20SMAでグランビルの法則で確認。
⑤損切りの指値は前回安値の位置より下。フィボナッチリトレースメント61.8%より下で終値確定やトレンド転換確認したら成行損切り。
⑥ターゲットはフィボナッチエクステンション100%と161.8%をターゲット指値注文
フィボナッチリトレースメント(FR)
フィボナッチエクステンション(FE)
【トレード】
※ルールでは指値で行うが今回は事情により成行で行わなければならなかった。
※今回は別の手法でスイングトレードも行いLotを下げた。
◯環境認識
・MACDのゴールデンクロス確認
・下降トレンドラインを上にブレイク確認。
・4時間足20SMAを上にブレイク確認。
・FR61.8%や4時間足20SMAにサポートされて安値が切り上がることを想定する。
◯エントリー
①2022/1/25 23:00 113.920円ロング(成行)1Lot
◯ターゲット
①FE161.8% 114.670円
◯損切り
逆指値 113.430円
終値が前回安値より下で確定した場合損切り。
◯リスクリワード
①1.5
◯ロット
1Lot (レバレッジ1倍)
◯決済
2022/1/27 06:15 114.630円(成行)
+71pips、+7107円
【振り返り】
検証したトレード手法でルール通りに行えた。
指値注文する余裕がなく成行だったが基本は指値で自動的なトレードを目指す。
この手法はトレンドの転換を狙い、レンジ相場では効かない。
直近の高値や安値の位置を狙い、中途半端な位置では狙わない。
MACDのクロス、トレンドラインのブレイク、SMAの反転までいけばほぼトレンドは転換する。
フィボナッチはドル円の押し目買い戻り売りには非常に参考になる。
【1/21 225CFDショート、+997円】焦ったエントリーだったが方向感は一致。OANDA:JP225USD
【環境認識】
下降チャネル内で200SMA、20SMAより終値で下がり下目線でした。
【トレード】
●エントリー 1/10 23:34 28196円ショート(成行)
三角持ち合いの下限ラインを終値で割ったら成行ショート。
●ターゲット
27000円付近。
下降チャネル内の下限、週足レンジ内下限付近で逆張りでのロングやショートカバーに警戒。
●ロスカット
200SMA、20SMA、フィボナッチ61.8%を超える位置で終値が上に確定したら成行。
●ロット 1ロット(レバレッジ3倍)
●リスクリワード
1.09
●決済 1/21 23:35 27199円決済(成行)
値幅+997円 利益+9966円
【振り返り】
・高値の切り下げを確認せず成行で入り、獲得値幅を狭めてしまった。
・SMAで抵抗となり反発を予想していたが待てなかった。
・フィボナッチリトレースメントで戻り売りの位置を狙えた。
・環境認識の方向感は一致。
・含み損で慌てて決済せずホールドできた。
・FXで学んだテクニカル分析は225でも使える部分あり。
【1/7 225CFD環境認識】日足三角保ち合いを確認。下目線だが今後の動きを観察する。OANDA:JP225USD
【環境認識】
◯月足
・200日SMA付近
・ヨコヨコの動き
◯週足
・レンジ内を上下
・レンジ内ではあるが下降チャネルラインにも見える
・200日SMAより下に終値
◯日足
・三角保ち合いの下限付近
・下降チャネルラインの中心付近
・戻りがフィボナッチリトレースメント38.2〜61.8%付近が200日SMAと日足20SMA重なる
・価格が戻りSMAに抑えられた位置が戻り売りのチャンスか?
◯4時間足
・高値安値切り下げ
・サポレジ転換の水平ラインで下落
・4時間足20SMA下降
・28000円まで目立ったサポートラインなし
三角保ち合いを出るまでは様子見が良いが、早めにショート仕掛けたくなる気持ちもあります。
落ち着いてチャート確認します。
【1/3ドル円環境認識】月足〜日足は上昇トレンド継続。さらに上値で118円目指すか。OANDA:USDJPY
あけましておめでとうございます。
久しぶりの環境認識です。
できるだけ毎週記録を残そうと思っていても忙しくて難しくなるのが兼業や子育て世代のつらいところです。
今年もトレードに向き合います。
よろしくお願いします。
【環境認識】
◯月足
・三角持ち合いを上にブレイク後、上昇トレンド継続。
・118円まで目立った抵抗なし。(ドル円は4円間隔でレンジ形成されやすい)
・114円が支持。
・114〜118円でレンジとなるか。
・200日SMAで支持されている。
◯週足
・前回上昇の調整からフィボナッチリトレースメント38.2%で反発。
・前回高値を終値で超え、上昇トレンド確認。
◯日足
・高値安値切り上げの上昇トレンド確認。
・114.500円付近が前回高値の抵抗ライン。
・前回高値で調整後にレジサポ転換するか。
・高値ブレイク後にレジサポ転換するか。
・戻りなく上昇した場合は入りづらい。
◯4時間足
・上昇トレンドラインの角度は下がっている。
・MACDはダイバージェンス確認。
・一度調整が入る可能性もあるが、4時間足20SMAが下にブレイクするまでは様子見。
【トレード戦略】
・基本はロング目線でレジサポ転換を狙う。
・レンジになる可能性もあり、損切りはトレンド判断の確認を慎重に行う。
【11/18ドル円4時間足ショート】安易な高値更新を狙ったロングを損切り後、マイルール通りのエントリーOANDA:USDJPY
【4時間足マイトレード手法】
今回はショート。
①〜③の順番はどちらが先でも良い。③は最後にみられることが多い。
①MACDがデッドクロス(MACDの設定はデフォルト)
②上昇トレンドラインをブレイク
③4時間足20SMA(赤)を下にブレイク
④戻りをフィボナッチリトレースメント38.2〜61.8%と4時間足20SMAでグランビルの法則で確認。
(ロングは61.8%、ショートは38.2%の戻りが多い)
⑤損切りの指値は前回高値の位置より上。フィボナッチリトレースメント61.8%より上で終値確定やトレンド転換確認したら成行損切り。
⑥ターゲットはフィボナッチエクステンション100%と161.8%をターゲット指値注文
フィボナッチリトレースメント(FR)
フィボナッチエクステンション(FE)
【トレード】
◯環境認識
・上昇トレンドラインを下にブレイク確認。
・4時間足20SMAを下にブレイク確認。
・MACDのデッドクロス確認
・FR38.2%や4時間足20SMAが終値でレジスタンスされて高値が切り上がることを予測。
・114.500円の月足の水平ラインもレジスタンスとして働くか。
・112.800円が目立つ安値。
◯エントリー
①2021/11/18 22:18 114.290円ショート(指値)1Lot
②2021/11/18 22:19 114.320円ショート(指値)1Lot
◯ターゲット
①FE100% 113.380円 指値113.390円
②FE161.8% 112.800円 指値113.050円
◯損切り
逆指値 115.050円
終値が前回高値より上で確定した場合損切り。
投稿時は建値決済(+30pips程度で建値決済)
◯リスクリワード
①1.24
②2.03
◯ロット
2Lot (レバレッジ2倍)
【感想】
これまでマイルールは確立していたが、ルール外のエントリーをしてしまうことがあった。
ポジポジ病の対策として
・環境認識を行うたびに様々なシナリオを考えてしまい、あくまで環境認識はルールの条件を確認する目的で行う。
・アナリストやトレード情報、有名トレーダーの相場予想など目に入らないようにTwitterの情報を管理する。検証していない高値更新を狙うときは、大抵相場予想に変に意識してしまったとき。
・自分の過去検証した手法で損切りであれば問題ない。後悔の残るトレードはいつも周囲の意見に流されて判断したとき。
・自分のトレードは自動売買に近いイメージを常に持つ。
①マイルールの条件を確認
②指値注文
③トレード記録
・やることがないときは別の手法検証や、他の通貨でも検証する。
【11/14ドル円環境認識】高値の位置に注目。高値切り下げ確認できればショートチャンス?(レンジ範囲内)OANDA:USDJPY
【環境認識】
◯月足
・114.500円がレジスタンス。
・112円がサポート。
・レンジ内を推移する可能性あり。
◯週足
・114.500円がレジスタンス。
・112円がサポート。
・レンジ内を推移する可能性あり。
◯日足
・安値切り下げ、日足20SMAより下で終値確定したが大きく戻した。
・トレンド判断つかず。
・114.500円のレジスタンスを突破できるかレンジ内か。
◯4時間足
・次の高値に注目。高値が切り下がればベッドアンドショルダーの形に近づくか。
・高値更新してもレジスタンスラインを突破できるかどうか。
・4時間足20SMAにサポートされるか。
【11/8ドル円ショート+54pips,+6pips】エントリータイミングは理想的だがターゲットの設定に反省。OANDA:USDJPY
【トレード戦略】
11/6環境認識
●トレード根拠
・下降に対して以下を根拠に戻ったところで戻り売り
・フィボナッチリトレースメント38.2〜61.8%
・三角持ち合い下限ライン
・下降トレンドラインの予測
・4時間足20SMAがレジスタンス
●エントリー
113.700円指値注文
●ターゲット
①113.100円 リスクリワード1.1
②112,700円 リスクリワード1.8
戻り売りの機会なく下落する可能性もあり。
113.300円を割った場合、ブレイク後の戻りを狙うことも想定する。
【トレード】
●エントリー
①113.610円(指値) 2021年11月8日9時58分
②113.650円(指値) 2021年11月8日12時35分
③113.680円(指値) 未約定
●損切
114.350円
●ロット
2ロット(レバレッジ2倍)
●ターゲット
①113.105円 リスクリワード 0.76
②112,650円 リスクリワード 1.36
●決済
②113.650円のロット
113.108円(指値) 2021年11月8日23時56分
+54pips +5,420円
経験上ショートの場合はFR38.2%の位置まで戻る確率が高く、指値注文を引っ張りすぎてスイング用のLotをエントリーできなかったことが反省。
3pips差で刺さらなかったことは悔しいです。
①113.610円のロット
113.601円(逆指値) 2021年11月10日23時49分
+6pips +68円
建値決済。
FE161.8%の位置で113.650円に指値を注文していましたが、約10pips差で刺さらず。
決済するか迷ったが安値切り上げないまま一気に上昇していました。
4時間足20SMAより上で終値が確定した時点でも決済できる機会はありましたが、チャート確認の時間ではなかった。
MACDがデッドクロスしておりトレンド転換の判断としても有用。
今回は時間的に反転したと判断する前に建値決済まで一気に伸びた。
【振り返り】
・経験上、ドル円ショートはFR38.2%、ロングはFR61.8%まで戻りやすい。
・エントリーのタイミングは理想通りの逆張りエントリー。
・ターゲットは161.8%近くまで伸び参考になる。指値は欲張らずに今後は設定する。
・兼業と子供と添い寝からの早寝生活ではどうしてもトレードには不利な場面が出てきますが、生活スタイルに合ったトレードで勝負していく。
【11/6ドル円環境認識】113.700円付近まで戻ってくれば戻り売りのチャンスか。OANDA:USDJPY
【環境認識】
◯月足
・114.500円がレジスタンス。
・112円がサポート。
・レンジ内を推移する可能性あり。
◯週足
・114.500円がレジスタンス。
・112円がサポート。
・レンジ内を推移する可能性あり。
◯日足
・日足20SMAより下で終値確定。
・高値切り下げ。
・113.400円を明確に割っていくと112円までサポートなし。
◯4時間足
・直近高値安値切り下げ。
・4時間足20SMAより下で終値確定。
・三角持ち合いを下にブレイク。
・フィボナッチリトレースメント61.8%の位置が三角持ち合い下限ライン。
・MACDはデッドクロス。
【トレード戦略】
●トレード根拠
・下降に対して以下を根拠に戻ったところで戻り売り
・フィボナッチリトレースメント38.2〜61.8%
・三角持ち合い下限ライン
・下降トレンドラインの予測
・4時間足20SMAがレジスタンス
●エントリー
113.700円指値注文
●ターゲット
①113.100円 リスクリワード1.1
②112,700円 リスクリワード1.8
戻り売りの機会なく下落する可能性もあり。
113.300円を割った場合、ブレイク後の戻りを狙うことも想定する。
※トレードの判断は自己責任でお願いします。
【10/23ドル円ショート+47,+74pips】エントリーを焦り成行に反省、決済はターゲットの設定通り。OANDA:USDJPY
【トレード結果】
【はじめに】
過去(2020年、2019年)に検証した手法の条件にあったのでエントリー。
トレンドの反転を狙い、リスクリワードを高くするため逆張り手法です。
過去2年の検証では損切りはありませんでした。
上位足や下位足は考慮せず、ファンダメンタルズも考慮してはいません。
今回はMACDのダイバージェンスも確認できました。転換を狙うには参考になる動きでした。
【4時間足マイトレード手法】
今回はショート。FRはショートの場合38.2%の戻りが多い、ロングは61.8%まで戻ることが多い。
①と②の順番はどちらが先でも良い。③は最後にみられることが多い。
①MACDがデッドクロス(MACDの設定はデフォルト)
②上昇トレンドラインをブレイク
③4時間足20SMA(赤)を下にブレイク
④戻りをフィボナッチリトレースメント38.2〜61.8%と4時間足20SMAでグランビルの法則で確認。
⑤損切りの指値は前回高値の位置より上。フィボナッチリトレースメント61.8%より上で終値確定やトレンド転換確認したら成行損切り。
⑥ターゲットはフィボナッチエクステンション100%と161.8%をターゲット指値注文
フィボナッチリトレースメント(FR)
フィボナッチエクステンション(FE)
【トレード】
◯環境認識
・MACDのテゴールデンクロス確認、ダイバージェンスも確認。
・上昇トレンドラインを下にブレイク確認。
・4時間足20SMAを下にブレイク確認。
・FR38.2%や4時間足20SMAにサポートされて高値が切り上がることを想定する。
◯エントリー
①2021/10/21 00:11 114.261円ショート(成行)1Lot
②2021/10/21 00:11 114.261円ショート(成行)1Lot
◯ターゲット
①FE100% 113.780円
②FE161.8% 113.505円
◯損切り
逆指値 114.800円
終値が前回高値より上で確定した場合損切り。
◯リスクリワード
①0.94
②1.61
◯ロット
2Lot (レバレッジ2倍)
◯決済
①分割決済FE100% 113.780円(指値)
2021年10月21日22:25
+47pips +4777円
②分割決済FE161.8% 113.505円(指値)
2021年10月23日1:25
+74pips +7496円
【振り返り】
・エントリーは指値で引っ張らず成行にしたのは反省だったが、それ以外は検証したルール通り。
・ショートは戻った後の動きが早く焦ってしまった。引き付ければ10pipsは多く取れた。
・上昇チャネルライン下限もあり全て決済。上位足のトレンド判断は行っていない。
・MACDのダイバージェンスも確認できるときはLotを上げても良さそう。
・FXは機械的にトレードして利益出ても淡々とした作業になってきました。
【10/13ドル円ロング+90,+136,+226pips】検証した逆張り手法でエントリー。スイングの決済は課題あり。OANDA:USDJPY
※10月7日の投稿でエントリーしたトレードの結果まとめです。
【トレード結果】
【はじめに】
過去(2020年、2019年)に検証した手法の条件にあったのでエントリー。
損切りはありませんでした。
上位足や下位足は考慮せず、ファンダメンタルズも考慮してはいません。
【4時間足マイトレード手法】
今回はロング。
①と②の順番はどちらが先でも良い。③は最後にみられることが多い。
①MACDがテゴールデンクロス(MACDの設定はデフォルト)
②下降トレンドラインをブレイク
③4時間足20SMA(赤)を上にブレイク
④戻りをフィボナッチリトレースメント38.2〜61.8%と4時間足20SMAでグランビルの法則で確認。
⑤損切りの指値は前回安値の位置より下。フィボナッチリトレースメント61.8%より下で終値確定やトレンド転換確認したら成行損切り。
⑥ターゲットはフィボナッチエクステンション100%と161.8%をターゲット指値注文
フィボナッチリトレースメント(FR)
フィボナッチエクステンション(FE)
【トレード】
◯環境認識
・下降トレンドラインを上にブレイク確認。
・MACDのテゴールデンクロス確認
・4時間足20SMAを上にブレイク確認。
・FR61.8%や4時間足20SMAにサポートされて安値が切り上がることを想定する。
◯エントリー
①2021/10/6 21:03 111.330円ロング(指値)1Lot
②2021/10/7 23:16 111.250円ロング(指値)2Lot
◯ターゲット
①FE100% 112.150円
②FE161.8% 112.700円
◯損切り
逆指値 110.600円
終値が前回安値より下で確定した場合損切り。
◯リスクリワード
①1.5
②2.48
③スイング用(トレンド継続中はホールド)
◯ロット
3Lot (レバレッジ3倍)
【環境認識追加】
FR61.8%の位置が前々回の高値でレジサポ転換している。
トレード前に気づけなかったことは反省。
◯決済
●分割決済①FE100% 112.150円
2021年10月9日00時32分
+90pips +9028円
過去検証は経済指標は考慮せずチャートのみで行っていました。
自分の検証結果を信じて雇用統計でもポジションは変更しませんでした。
結果大きく逆行して損切りになったとしても、自分のルール通りの決済なので問題ありません。
過去に何度も含み益が減ることに焦り慌てて途中で決済して、その後ターゲットに到達した経験がありました。
ようやく自分の課題を克服できそうです。
●分割決済
②FE161.8% 112.700円
2021年10月11日12時27分
+136pips +13,685円
マイルール通りに決済。利益が出たことの喜びより、欲を出さずにターゲットの位置を動かさずに決済できたことが良かった。
過去検証でもFE161.8%より伸びることはあったが、FE100%でトレンド終了することも半々程度。
利益をまだ伸ばすためにスイング用のLotを追加したことも精神の安定に繋がっている。
利益以上に感情が動かずにトレードできることが大切です。
●分割決済
③113.510円
2021年10月13日22時27分
+226pips +22,670円
スイング用を決済。週足で104円が意識されたラインあり、113.900円付近までは引っ張ろうと考えていました。
ダウ理論ではトレンド転換したわけではなく、まだ上昇する可能性は高いです。
4時間足20SMAは上昇中。
決済の根拠はMACDのデッドクロスを確認したこと。これまでの経験上MACDが反転したら決済を検討するタイミングとしては無難でした。
また自分の手法ではターゲットをフィボナッチエクステンション161.8%までとしていますが、現在の位置は261.8%でフィボナッチをターゲットとした位置としても近い価格でした。
ターゲットを決めないスイングはストレスがかかるので、261.8%か直近の高値などに指値を入れるスタイルが自分には合っていそうです。
トレンド転換ではなくヨコヨコの可能性も十分あります。
もみ合い中にホールドすることは精神的に苦手なため決済。
今までのトレードの中で一番値幅を取ることができました。
指値・逆指値でターゲットとロスカットの位置を決めて、1日2〜3回のチャート確認であれば兼業でも戦えると改めて実感できました。
今後も丁寧に勉強・検証・実践・記録を行います。
【10月17日追記】
・104円手前まで引っ張ろうとしたが、MACDの判断だけで決済しその後4時間足20SMAで反発。
・週足で確認された水平ラインの104.400円まで上昇した。
・環境認識としては良い位置にラインを引けていたが、含み益が伸びるほど利確を焦ってしまうことを実感。
・自分の手法はターゲットをFE161.8%まで設定し一気に伸びる傾向があった。それ以降のホールドした時の動きは腹落ちしていなかった。
・スイングは上下に波打ちながら上がっていくため、一度下がったからといってもSMAやダウ理論なども含めてトレンドが終了したことを判断する必要があった。
【10/7 ドル円4時間足ロング】安値切り上げを狙い逆張りエントリー(検証済み手法)OANDA:USDJPY
【はじめに】
過去(2020年、2019年)に検証した手法の条件にあったのでエントリー。
損切りはありませんでした。
上位足や下位足は考慮せず、ファンダメンタルズも考慮してはいません。
【4時間足マイトレード手法】
今回はロング。
①と②の順番はどちらが先でも良い。③は最後にみられることが多い。
①MACDがテゴールデンクロス(MACDの設定はデフォルト)
②下降トレンドラインをブレイク
③4時間足20SMA(赤)を上にブレイク
④戻りをフィボナッチリトレースメント38.2〜61.8%と4時間足20SMAでグランビルの法則で確認。
⑤損切りの指値は前回安値の位置より下。フィボナッチリトレースメント61.8%より下で終値確定やトレンド転換確認したら成行損切り。
⑥ターゲットはフィボナッチエクステンション100%と161.8%をターゲット指値注文
フィボナッチリトレースメント(FR)
フィボナッチエクステンション(FE)
【トレード】
◯環境認識
・下降トレンドラインを上にブレイク確認。
・MACDのテゴールデンクロス確認
・4時間足20SMAを上にブレイク確認。
・FR61.8%や4時間足20SMAにサポートされて安値が切り上がることを想定する。
◯エントリー
①2021/10/6 21:03 111.330円ロング(指値)1Lot
②2021/10/7 23:16 111.250円ロング(指値)2Lot
◯ターゲット
①FE100% 112.150円
②FE161.8% 112.700円
◯損切り
逆指値 110.600円
終値が前回安値より下で確定した場合損切り。
◯リスクリワード
①1.5
②2.48
③スイング用(トレンド継続中はホールド)
◯ロット
3Lot (レバレッジ3倍)
今後のトレード状況も追記いたします。
自分自身がトレード中にルールを破り狼狽してその後ターゲットに到達した経験が何度もあり、自分の行動を戒めるために先出しの記録を出しています。
トレード情報は自己判断でご確認ください。
【10/9ドル円環境認識】112円を終値で突破。112.200円を超えると目立った抵抗なし。OANDA:USDJPY
【トレンド判断】
◯月足
・112円を突破。月足でどうなるか注目。
・これまで108円〜112円と4円ごとのレンジあり、長期で112〜116円のレンジとなるか。
◯週足
・112.200円が過去に抵抗している。ここを超えれば目立った抵抗なし。
◯日足
・直近の上昇に対してフィボナッチリトレースメント38.2%とレジサポラインで反発。
・終値が112円を突破し、安値高値の切り上げで上昇トレンド。
・4時間足20SMA上昇。押し目買いとして雇用統計後の下落でもサポートされた位置。
・日足20SMA上昇。
・MACD上昇。
◯4時間足
・現在ロングのポジション保有中(エントリー記録は過去の投稿にあり)
・112円を超えて安値高値切り上げで上昇トレンド。
・4時間足20SMA上昇。押し目買いとして雇用統計後の下落でもサポートされた位置。
現在ロング保有中であり、112.750円をターゲットにしている。
スイング用はトレンド転換するまでホールドします。
雇用統計で大きく下落しても、自分の過去検証をもとにルール通りにトレードできました。
少しずつ課題を克服しています。
【10/4 225CFD環境認識】月足は上限付近、週足では押し目買い?、日足は下降トレンド、4時間足は戻り売りの可能性あり。JP225USD
【環境認識】
◯月足
・上昇チャネルライン上限付近
・200日移動平均線より上には位置しているが、下降しやすい位置。
◯週足
・下降ラインから上昇後の調整にもみえる。
・200日移動平均線やフィボナッチリトレースメント61.8%で止まっている。
・短期足が上昇トレンド確認できれば再び高値チャレンジするか。
◯日足
・高値安値切り下げ。
・下降チャネルライン下限付近。
・チャネルラインを上抜けすれば上昇に乗ってよいか。
・日足20SMAで戻り売りが強くなることも想定。
・MACD下降。
◯4時間足
・下降ラインと4時間足20SMAが下降しており、上昇しても戻り売りの可能性が高い。
・一度止められて安値が切り上げやダブルボトムのようになれば反転する可能性もある。
・MACDにも注目。
週足では押し目買いの機会のようにも見えるが、日足では戻り売りが意識される展開かもしれない。
短期足のトレンドを確認して立ち回る。
【10/3ドル円環境認識】調整後は上目線だが112円のラインは要注意。OANDA:USDJPY
【トレンド判断】
◯月足
・三角保ち合いを上抜けからヨコヨコ。
・112〜108円のレンジ。
・112円を上にブレイクしたら上昇強い。
◯週足
・ヒゲ先が長いが終値ではレンジから上に抜けている。
・再度112円にチャレンジするか。
◯日足
・112円で跳ね返る。
・MACD上昇。
・日足20SMA上昇。
・フィボナッチリトレースメント38.2%の位置と以前のレンジ上限ラインでレジサポ転換するか。
・フィボナッチリトレースメント61.8%までに日足20SMAあり、調整があっても110.250円までに反発すれば再度上昇に挑戦するか。
・高値切り下げし再びレンジ内に戻ることも想定される。
◯4時間足
・下降トレンド。
・上昇トレンドラインを割った。
・4時間足20SMAも割った。
・MACDはデッドクロスした。
上記の条件ではグランビルの法則をベースにフィボナッチリトレースメント38.2%の戻りでショートをします。
ただ今回は普段と比べて戻りに勢いあまりない。
自分の手法で上手くいくときは、下落後に戻りで一気に上がってからの戻り売りだがMACDからも勢いは減っている。
日足のレンジ上限やフィボナッチリトレースメント38.2%の戻りが意識されている可能性あり、ショートの指値は置いていません。
焦らずもう少し様子をみます。
直前の大きな上昇には乗れていません。
自分の手法が逆張りの押し目買い戻り売りを基本としていることが勢いの強い場面ではデメリットとなりました。
今後は順張りのトレンドフォロー手法も検証していきます。
【9/17 4時間足225CFDショート】高値切り下げを狙い逆張りエントリーOANDA:JP225USD
【はじめに】
ドル円で過去検証した手法で225CFDでもチャレンジしています。
225の過去検証したものはまとめれていませんが、ドル円よりは勝率は悪かったです。
ただドル円のみを見ているとオーバートレードになりやすく、他のチャートも確認して機会があれば例Lotでトレードします。
【4時間足マイトレード手法】
今回はショート。
①と②の順番はどちらが先でも良い。③は最後にみられることが多い。
①MACDがデッドクロス(MACDの設定はデフォルト)
②上昇トレンドラインをブレイク →今回は上昇チャネルラインをブレイク
③4時間足20SMA(赤)を下にブレイク
④戻りをフィボナッチリトレースメント38.2〜61.8%と4時間足20SMAでグランビルの法則で確認。
⑤損切りの指値は前回高値の位置より上。フィボナッチリトレースメント61.8%より上で終値確定やトレンド転換確認したら成行損切り。
⑥ターゲットはフィボナッチエクステンション100%と161.8%をターゲット指値注文
フィボナッチリトレースメント(FR)
フィボナッチエクステンション(FE)
【トレード】
◯環境認識
・MACDのデッドクロス確認(その後も上昇トレンド続いていたがダイバージェンス?)
・上昇チャネルラインのブレイクを確認
・4時間足20SMAを下にブレイク確認。SMAが水平に近い形が重要。
・FR61.8%の位置まで戻りを確認して成行。(指値注文で強気に逆張りすることもある)
・三角保ち合いとなり上にブレイクする可能性もあり。
・レジサポラインの31500円あたりはサポート強いか。
・日足
高値圏でのもみあい。日足20SMAは上昇中。30800円の突破も十分ありえる。
◯エントリー
2021/9/17 7:52 30495円ショート(成行)2Lot
◯ターゲット
①FE100% 30100円 1.3
②FE161.8% 29800円 2.1
◯損切り
逆指値 30850円
終値が前回高値より上で確定した場合損切り。
◯リスクリワード
①1.3
②2.1
◯ロット
2Lot (レバレッジ6倍)
今後のトレード状況は終了後に追記いたします。
【9/20ドル円環境認識】OANDA:USDJPY
【トレンド判断】
◯月足
・三角保ち合いを上抜けからヨコヨコ。
・112〜108円のレンジ。
◯週足
・上昇トレンドラインを下抜けヨコヨコ。
◯日足
・111円〜109円のレンジ。
・MACDもトレンドなし。
・日足20SMAもトレンドなし。
◯4時間足
・下降トレンドラインを上抜け。
・MACDはゴールデンクロス済み。
・下降ラインとFR38.2〜61.8%の間に4時間足20SMAあり、レジスタンスの可能性あり。
・押し目買いのチャンスになるかもしれないが、レンジ内であることに注意。
・過去の上昇ラインからサポレジ転換の可能性もあり。
【2021年9月19日ビットコイン環境認識】月足で前回高値を抜けば理想的な上昇チャートか?COINBASE:BTCUSD
【はじめに】
普段はドル円のチャート分析を中心にしていますが、勉強も兼ねてビットコインの環境認識にチャレンジします。
ファンダメンタルズのことは分かりません。
結構テクニカルが効いているのでチャート分析の練習にも良さそうです。
【環境認識】
◯月足
・大きな上昇後の調整ではフィボナッチリトレースメント61.8%で止まっている。
・上昇トレンドとして考えると理想的な押し目形成。
・前回高値を抜いておらず安値の切り上げのみのため、上昇ラインは波線。
◯週足
・下降トレンドラインを突破している。
・200日移動平均線にサポートされている。
・フィボナッチリトレースメント38.2%の位置で反発している。
・このまま上昇しそうだが、突破した下降ラインと61.8%の位置が少し気になる。
急落してタッチしてから反転すると面白い。
◯日足
・レジサポ転換した水平ライン確認。
・200日移動平均線にサポートされている。
・直近のサポレジラインも別にあり。
・MACDがゴールデンクロスするか注目。
◯4時間足
・直近の上昇からフラッグ形成後に上抜け。
・上抜け後に38.2〜61.8%の押し目か、フラッグの上部ラインにタッチがあるか。
・下げ止まりのようにも思える。
ビットコインのチャートでもテクニカルが効いている場面あり定期的に確認していきます。
確認し始めたばかりですが興味深いチャートでした。
【2021年9月225環境認識】30700円までは買い目線、長期では高値圏域で警戒か?JP225USD
【はじめに】
1年ぶりにくらいに日経平均の環境認識を行います。
1年間ドル円のみ見てきましたが、それだけに集中すると環境認識した後に暇になり無駄なトレードが増えてしまいます。
投資ではなく225のCFDでトレードも挑戦してみます。
【環境認識】
◯月足
・上昇チャネルラインの上限と、センターラインはレジサポ転換しておりチャネルラインはある程度意識されたラインである。
・2012年からの上昇トレンドラインを割ってレジスタンスになっている。
・終値で上限ラインを突破し再び高値を目指す形。
◯週足
・直近の上昇トレンドラインを割っている。
・27000円の水平ラインでレジサポ転換後に下降ラインを終値でブレイク。
・チャネルラインや下降ラインまで押し目を形成後に再び上昇するか。
・ラインとフィボナッチリトレースメント38.2%や61.8%で重なる位置がチャンスか。
・29000円あたりが押し目買い入りやすいか。
・200日移動平均線のサポート確認も可能性あり。
・上昇のめどは前回高値の30700円。
・さらに上昇した場合は34000円付近でトレンドラインのサポレジ転換に注意。
・フィボナッチエクステンションで161.8%、261.8%の位置まで伸びれば、それ以上の上昇は厳しいか。
◯日足
・上昇の1波目の戻りは38.2%。
・3波目の戻りが下降ライン、フィボナッチリトレースメント38.2〜61.8%、200日移動平均線でのタッチで押し目形成の可能性あり。
・今回の上昇から押し目を形成すれば、次の5波目を狙ってロングエントリーも検討。
・直近のターゲットは30700円。
◯4時間足
・現在の価格から下がった場合、チャネルラインが意識されたラインか確認。(現在は高値1点のため仮)
・センターライン付近で29000円あたりが押し目買いしやすい位置。
・押し目なく上昇すればラインは引き直し。
【トレード戦略】
・29000円あたりで押し目買い。
・3波目が伸びていった場合は押し目の位置も変更。
・直近のターゲットは30700円。
【おわりに】
高値圏ではありますがショートの根拠はまだ薄いように思います。
押し目なくそのまま上昇し続けるかもしれません。
テクニカル分析の勉強もかねて継続してチャート確認します。
【8/11ドル円ロング+39pips】検証外の手法。ターゲットは設定に反省。OANDA:USDJPY
【はじめに】
マイトレード手法では4時間足20SMAを使用しますが、日足20SMAでも応用できそうな場面だったためトレード。
一括エントリーを行いますが、日足20SMAタッチを予測して分割エントリーしたら指値刺さらず。
半分のLotで本来であればフィボナッチエクステンション100%でまず決済しますが、もう少し伸ばそうとして届かず、逆行して決済。
上昇の3波目では100%の位置を目安とした方が無難。
【トレード】
◯環境認識
・下降トレンドライン、4時間足20SMAより上で終値確定
・MACDゴールデンクロス
・日足20SMAより上で終値確定
・直近の上昇からフィボナッチリトレースメントを引くと、日足20SMAと重なる
◯エントリー 1Lot
2021/8/9 22:34 110.030円ロング(指値)
109.950円ロング(指値)も注文したが刺さらず。
◯ターゲット
①FE100% 110.600円円
②FE161.8% 111.010円
今回は半分のLotだったため、②かトレンドラインを割ったら決済とする。
◯損切り
逆指値 109.547円
直近安値より下
◯リスクリワード
1.87(到達していれば)
◯ロット
1万通貨 (レバレッジ1倍)
◯決済
8/11 21:30 110.427円(110.450円逆指値)+39pips +3,982円
【振り返り】
・検証した手法ではないが応用はある程度できた。
・マイトレード手法では上昇の2波目を逆張りで狙い、フィボナッチエクステンション100%・161.8%まで狙う。今回は上昇の3波目に近く100%でまずは決済した方が無難だった。
・トレンドライン割ったら決済の方法だと含み益が減った状態で決済するため、長期保有でないかぎりは一つのスイングで頭を狙ってターゲットを設定すべきだった。(どこまで引っ張るか欲が出てしまった)
チャートから学ぶ「水平ラインのサポレジ転換」確認のコツ水平ラインは引きすぎると見づらくなりますが、意識されているラインを知るにはシンプルですが欠かせないテクニカル分析です。
支持(サポート)と抵抗(レジスタンス)が転換するラインを大事にしています。
そして、トレードチャンスまで考えると根拠を重ねるため、移動平均線(MA)、フィボナッチリトレースメントも併せて使うようにしています。
※検証チャート 2021年1月5日 日足
◯日足 サポレジライン
サポート 青丸
レジスタンス 赤丸
基本ですが直近高値をブレイクした後に慌てて飛びつかず、押し目で前回の高値で反発を確認しサポレジ転換した位置でエントリーできると有利です。
◯日足 サポレジライン MAあり
20SMAで検証。
移動平均線は多くのトレーダーが参考にしている。
グランビルの法則は懐疑的な意見もあるが、ドル円で検証すると当てはまる箇所は何度も見てきました。
水平ラインとMAが重なるとより反発の根拠が強くなり、指値での逆張りエントリーも検討できる。
◯フィボナッチあり
MA、MACDの次に分析で用いられやすい手法。
押し目形成の目安になり、38.2%か61.8%の位置が重要。
特に61.8%と水平ラインが重なっていると反発の可能性が高くなる。
◯根拠を重ねる
水平ラインのサポレジ転換のみでは短期足で反転確認できれば順張りしやすいが、兼業で短期足が確認できない方には行いづらい。
MAやフィボナッチを組み合わせると、指値の逆張りエントリーも検討できる。
また根拠が重なっても逆行する時は多いにあるのため損切りは必ず設定する。
皆さんはサポレジ転換をトレードにどのように活かしていますか?
トレードの参考になれば幸いです。
【8/8ドル円環境認識】4時間足で押し目買いのチャンスあるか?OANDA:USDJPY
2021年8月8日環境認識。
◯トレンド判断
●月足
三角保ち合いを上抜けからヨコヨコ。
112〜108円レンジ。
●週足
上昇トレンドラインから下抜け。
トレンド判断つかず。
●日足
ゴールデンクロス直前。
4時間足20SMA・日足20SMAより上に終値確定。
安値高値切り上げるか注目。
●4時間足
高値安値切り上げ。上昇トレンド。
◯サポレジ判断
(サポート)
・110円(4時間足前回高値サポレジライン、4時間足20SMA)
(レジスタンス)
・110.600円(4時間足直近高値)
◯トレード戦略(4時間足)
押し目形成で日足20SMAとフィボナッチリトレースメント61.8%が重なる位置で逆張りエントリー。
ターゲットはフィボナッチエクステンション100%(110.600円)、161.8%(111円)。