(7/9 9:15)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
近々の状況:
7/8は6/1高値から引けるラインをブレイクし$9450まで上昇。
今後の方向性:
■長期トレンド(1月以上) ※週足、日足ベースの分析
どちらとも言えない。ポイントは、相変わらずバブルから引けるラインを超えるかどうか。
このラインを超えてサポートとなるかどうか。$9700を日足実態で超えるか。
■中期トレンド(1週間程度) ※日足、4時間足ベースの分析
7月に入り日足MA75がサポートサポートとして機能し始めている印象。(偶然かもしれないが)
3/30から引けるサポートラインが現在抵抗帯となっているが、ここ数日間は張り付くように推移している。
$9250-$9500間がどのような値動きを見せるか注目。
ここ数か月上昇を打ち消す下落が発生することが多いため、目線はフラット。
■短期トレンド(1,2日程度) ※4時間足、1時間足以下ベースの分析
ボラはあるが、OIも増加している状況。
短期は一触即発状態に見える。上にも下にもロスカを伴う大きな動きが発生しうる。
上昇後の値動き的には、若干上向きではあるが、$9300までは簡単に落とせるようにも見える。
上下どちらもあり得るので目線はフラット
エントリー方針:
短期でとてもショートを打ちたくなる状況。高値更新でカットしやすい。
但し、$9300付近のショーターが耐えている状況でもあるため、少し上振れするとロスカが走り上に吹く可能性も考えられる。
チャートに張り付けなければポジションは持ちにくい。
最後に一言:
最近のBTCのトレードスタイルとして、チャートから長期分析はするものの短期でしかポジションを持たないようにしている。
正直ダウやゴールドと相関があると思っているし、BTCのファンダは信憑性も低いと考えていることから、長い目でポジションを持つのはリスキーかつ効率が悪いという判断に至った。
朝一に長期中期短期でさらっと分析した後は、チャートに数時間張り付けるタイミングだけトレードし、想定通り動かなかったら即切る。想定通り動いても欲張らず、ある程度の値幅(状況によるけど$100目安)抜けたら利確してまた様子見する。
時間的ポイントは、4時間足の更新タイミング、9:00,13:00,17:00,21:00,25:00。
これを淡々とやる方が時給も高いし、何より疲れない。
調子悪くなった時に上記を意識してトレードしたい。
需要と供給
(7/6 10:15)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
近々の状況:
7/3-5は$9200-$9000間のレンジで推移。
7/6早朝に$8900まで下落するも、下髭で$9000まで回帰。
今後の方向性:
■長期トレンド(1月以上) ※週足、日足ベースの分析
■中期トレンド(1週間程度) ※日足、4時間足ベースの分析
前回分析と基本変わらず。緑点線のラインをとりあえず意識している状況。
短期では$8900を試す下落が続いており、かつ高値はバブル期から引けるラインが高値更新を阻む。
このラインを超えるには、一度$8500を割るような展開が必要と考える。
月足や週足レベルでは変わらず上昇トレンドの調整と取れる位置であるため、長期は上。
■短期トレンド(1,2日程度) ※4時間足、1時間足以下ベースの分析
ボラは縮小傾向。OIは変わらず多い。
安値のトレンドライン的には、下髭連発で安値にじわじわ寄っていく値動きをしているため、下落側が少し優位に見える。
但し、ここ2か月の大きな下落は、いずれも一度上昇後に発生しているため、一過性の上昇後の下落をイメージしている。
エントリー方針:
一旦のレンジ継続と考えるので基本的にエントリー不要と考える。
イメージとしては、上下上の動きを想定している。
上下の初動をリアルタイムに検知できたら、イナゴで値幅を狙う。
前回分析時、$9300辺りまで売りを積むイメージで考えていたが、そこまでの上昇も見られず、、、
週末に値動きが無かったため、CMEの窓埋めも今週は無し。
最後に一言:
チャート,インジ,界隈のツイート等ポジションを構築するためのインプット情報は多々ある中で、
自分のルール上不要なものは排除し、最低限の情報で勝負することが重要だと最近思う。
特に兼業である私は、トレード(投機)を趣味の感覚でしちゃいけないなと。
お金を稼ぐことが目的であって、仕事の感覚で取り組むべき。
トレードに費やす時間効率(時給)を最大限向上するよう努めていく。
友人が実績も分からないチャットグループのコメントに右往左往してメンタルすり減らした話を聞いて感じた。
【6731 ピクセラ】短期テンバガー狙い(35円~)------------------------------------------------------------------------
*前回のチャートが見づらいため再配信
35円の投稿から4営業日で一時2倍近くまで。出来高は
想像以上の急増で既に1億株突破。まだギガスクール系
材料は何も出ておらず初動中の初動、7月大相場に期待。
まずは100円までの戻り売りをこなせるか注目です。
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月足出来高の異常値に掛ける、伸るか反るか短期の勝負。
注目するのは2つだけ。
1.ギガスクール系の材料が出るか
2.材料で3億株/月を超えるような出来高の急増があるか
期間:1ヶ月~2ヶ月(6/28~)
下値目処:-50%
上値目処:+500% ~ 1000%
WTI 2020年4月20日にWTI原油先物がマイナスになった背景2020年4月20日にニューヨーク・マーカンタイル取引所では
WTI原油先物価格が1バレル37.63ドルのマイナスとなった。
単純にこれだけ見ると、
”えっ、なぜ原油がマイナス?”
となるが、需給関係と先物の構造から紐解けばスッキリわかる。
①需給関係
需要面ではコロナによる経済活動自粛が世界的に拡がっており、需要減。
供給面ではサウジアラビアとロシアが減産の合意が持ち越されていたことによる供給過多(4/21に5月から減産を開始と発表)
ただでさえ供給量が多かったら価格は下がるのに、
(これは身の回りのものを考えてもらえると分かりやすい。)
需要が減少するとモノを欲しがる人が少なくなる為、価格は下がる。
このようにして価格下落圧力があった
②先物の構造
先物は期日が近いモノを基本的に取引し、期日を迎えたものは期先限月へロールオーバーする仕組みになっている。ただし、現物を引き渡す際には国内の貯蔵庫が必要となる。
原油の需要減が原因で、その貯蔵庫の空きが逼迫しており、マイナスとなった。
つまり、マイナス金額は保管料の意味合いを持つ。
この時は5月限の先物が取引されていて、 瞬間的にマイナス になったが、
ロールオーバーされたあとの6月限以降は16-40ドルと低水準ながら戻している。
このように色んな現象が重なり、一時的に需給バランスが崩れることもあるが、
日頃からマクロ経済、金融に触れておくと慌てなくて済むだろう。
また、右側には北海ブレント原油先物価格のチャートを載せている。
北海ブレントとはイギリス北海にある油田から採れる原油のことである。
北海ブレントは海上の油田という性質上、超過需要分をタンカーにつめる為、
空きが逼迫することはなく、価格もマイナスには陥らなかった。
WTI先物と北海ブレント先物。
同じ原油先物でも、事情が異なれば価格も変わるということです。
このような繋がりが見えてくると、チャートの学習も楽しいものになると思います。
トレードアイデア USDJPY 200610今日はFOMC政策金利発表と経済見通しがあるので様子見
各通貨も横ばいが多いので基本的にやらないという前提で、、
ドル円のトレードアイデアです
今、ちょうど場所の情報が多い107.500にさしかかっているところです
ここはリトレースメント61.80%と重なっています
1時間足の800MA, 4時間足の200MAとも重なっています
15分足のピボットS1が107.380なので、ここを下抜けたらショート
Entry 107.380
TP 107.000
SL 107.600
AM10:00, NY Cutのオプションが106.900にあります
それを目指した動きが出るかもしれません
ただし、エントリーポイントを切り下げてもまた戻ったりとか、
行ったり来たりが多くなりそうなので、基本的には今日は静観ということで、、
ユーロドルのトレードアイデア 200604本日はECB政策金利発表後にどうするかということで、、
現在のトレンド方向にいい結果であればロングで、
相反する場合は静観とします
21:45が政策金利発表ですが、、
こちらは据え置きが予想されています
21:30の総裁会見の方が影響が大きいかもしれませんね
今日は特に気になる場所にオプションは無いようです
1.1260-70、1.1290 で、売りがあるよう
ここを超えるとストップロス買いです
下方向は 1.1150 に買い
割り込むとストップロス
うまくいけば、1.1150で反発したタイミングでロングを打てるかも
プランA
Entry 1.11500
SL 1.11000
TP 1.12600
プランB
Entry 1.12500
SL 1.11500
TP 1.13000
プランC
Entry 1.12900
SL 1.12600
TP 1.13000
【NVIDIA(週足)】無敵相場で史上最高値更新 ただし日足は注意アナリストが次々とレーティングを更新する中、投資家の同社への期待値は再度急上昇しています。
何事もなく史上最高値を更新。
NVIDIAは、仮想通貨や自動運転、e-sportsの市場拡大を背景にどんどんチップを今後もどんどん生産します。
新型コロナウイルスの影響は今後受けるにしろ、技術革新は止まらなく、期待収益率も上昇していきます。
日足で見ると窓がいくつか確認できるので、短期的には乗り遅れた人がそこで拾うくらいで、
金融ショックが来ない限り、中長期的には放置を決め込む判断です。
一応282ドルに逆指値を入れておきます。
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【ピカ速】 コロナ相場のミニ関ケ原 SPX S&P500 相場環境をあらためて見返してみる。久々にじっくり相場環境をみなおしてみます。
前回は以下のようなシナリオ見通しを立てました。
シナリオ1. 二極化した相場観で不安定な持ち合い
シナリオ2. 政策材料を消化して早期に下落
シナリオ3. 問題収束の見通しがたち上昇
実際シナリオ1でしばらく経過したあと思った以上に上向きの圧力が高まり、シナリオ3も見据える状況となってきた形です。
なぜここまで強くなってきたのでしょうか?
FRBの無限金融緩和の発表は確かに大きな一手でしたが、その後も新規失業保険の数字がすさまじいものになっており、それと相殺するのかと思われました。
しかし、市場は逆にそれだけ数字が悪いのだからもっと金融緩和するに違いがないといういわゆる 緩和期待相場 に典型的な動きをとりだしたのです。
なぜそう考えるかというと、ゴールドの動きもあわせてみていくとわかりやすいです。
私事になりますが、無限金融緩和直後に、経済悪化と金融緩和の両方の恩恵を得られるゴールドを結構買い込みました。
直近のゴールドの下落要因は、ドルの枯渇による資金需要の悪化でしたので、無限金融緩和により上昇を取り戻すと見たからです。しかも経済悪化もゴールドに味方する可能性があります。
その後、ゴールドが順調に値を上げ続けたことから、市場のテーマは金融緩和に傾いていたことがわります。
一方、テクニカル的にみていくと、現在のS&P500の下落からの戻りはちょうど50%付近となりひとつの節目にあります。
そして200日線はまだ超えることはできていません。
さて、ここでメインとして相場を動かすテーマがふたつ考えられます。
A. 下落をファンダメンタルズ的に考えるのが難しくなってきます。マイナス要因をプラスに変えてしまったからです。そのまま半年なり一年後の経済回復まで逃げ切ろうという雰囲気もみえます。
B。現時点で株の下落を考えられるとすれば、それは、実際の決算で利益やガイダンスにより、PERや次期の予想PERが大幅に悪化することです。
Aのシナリオはかなり底流として漂いだしているのは間違いありません。
例えば、画像中①のようにウェッジをさらに上抜けしたりそのまま先を長くしていく形はもっとも強い相場の形です。昨年何度かみられた形でもあります。特に金融緩和や貿易戦争終結といったひっぱりの強いテーマがあるとみられやすいです。
ただし、トレンド角度というのは、時間軸とあわせて妥当性をみていく必要があり、このままの角度で行くと半年先どころかあっというまに天空に突き抜けてしまいます。半年後に最高値圏というベストシナリオだとしても調整を繰り返す必要があります。
一方、Bのように経済ではなく、個々の銘柄の現実についてショッキングな指標がでると崩れる可能性はあります。時期的にウェッジの下方ブレイク(画像中②、③)は、決算時期とタイミングをあわせており、調整タイミングとしては可能性が高いものになっています。
基本的にはAのテーマをベースとしながらも、Bのような調整テーマを取り込みつつ進んでいくと思われます。
しかし、これだけの事態でありますので、例えば十分に金融政策をとれない新興国がらみなどで、Aのテーマをぶち壊すほどのハードランディングするというシナリオも出てこないわけではないですが、それはもう少し様子をみながら検討していく形になりそうです。その場合50%または200日線を超えることができずに、沈み続けるという長期停滞シナリオも考えられます。
いずれにしても、確実性の高い情報はしっかりとおさえつつ、非確実性の高い部分については頭の隅にいれて対応できるポジションどりをしていく必要があるのはいつものことです。
【ピカ速】SPX リバウンド相場からのどうなる? 基準をもったエントリーを ダウ・日経前回は一応下値サポートラインは割ったのですが、想定していたチャネルをブレイクしたことでリバウンド相場が拡大しました。
環境を分析するならば、3月20日のメジャーSQを基点にしてリバウンド相場が形成されています。
その様子は出来高からも確認できています。
いったんはポジションを手じまいこの下落相場を落ち着かせる動きとなっています。
FEDやホワイトハウスもSQにタイミングあわせて政策を発表して転換点としようとしていた可能性があります。
2018年12月も大体そんなタイミングでした。
さて、ここから私がとりあえず注目したいのは2700あたりのラインです。
これが今回ベア入りしたラインとなっています。
先週からの財政政策ネタでこのラインを目指した買いオーダーがまだ続くとは思われます。
ただ、先週末もリバウンドの利益確定で売られてやや勢いが弱まっていますので、高値圏でたまった買いオーダーが結局抜けられずに
展開が悪化したときの売り燃料となる展開も予想されます。
シナリオとしてまとめると、
シナリオ1. 二極化した相場観で不安定な持ち合い
シナリオ2. 政策材料を消化して早期に下落
シナリオ3. 問題収束の見通しがたち上昇
シナリオ3は難しいのではないかと思いますが、私も感染症や政策の専門家ではないので、可能性としては排除しないとして一応いれておきました。
私自身がショートを積極的にいれるわけではないですが、弱気分析ということでショートとしておきました。
【ピカ速】下落トレンドの平行チャンネルを強化しはじめたS&P500 久々の更新です。
いままでは、チャネルの拡大や縮小をし、小さな戻しを経験しつつ下落していたのですが、だんだんその頂点を結び平行チャンネルを強化しはじめたS&P500です。
何度もトレンドラインをテストしているうちに、トレンド傾向を強めてしまった形です。
通常、株価指数において下落トレンドというのはここまできれいに平行トレンド化して持続することは稀ですので
そういう意味では異例の相場になってきたなという感想です。
先週も2300付近の水平ラインを何度も試してははねかえされていたためラウンディングして一時的な反発を予想する向きもありました。
実際ボラティリティがやや低下してvixも落ち着いてきています。
私も需給上では、反発の可能性は当然みていましたが、ファンダメンタルズ的な不透明感から大きく買われることはないだろうとも思っていました。
なぜなら米国の感染者数が欧州においつけとばかりに急増しており、3/15週の新規の 失業申請 が前代未聞の数字になるという予測があったからです。
(3/26に発表になります)
すでに週末CFDでは売りがはいっていますが、週明けにはすぐに底をわってくるか、いったん耐えてもディセンディングトライアングルをつけて押してくる可能性も高いとみています。
中期的にどこまで落ちるかですが、 あまり先のことを予想したくないのですが 、ここまでくると需給要素ではとまらないだろうなという感じがするものの、
一応2016年レベルのサポートエリアでとまるか、もし突き抜ける場合高値からの50%レベルである1700付近までは見る必要があるかもしれません。
/
あとは、この問題が長期化するか比較的早く収束するかという 時間軸 的な要素を注意深く見ていく必要があります。
【ピカ速】 S&P500 お釈迦様の手の内だった一週間 大局観をもって見ていきましょうはい。ピカソマンです。こんにちは。
上図はSPX
下図は米国債(10年)
それぞれ日足です。
今週一番注目すべきだったのはやはりFRBの0.50%もの 緊急利下げ です。現在FFレートは 1.00~1.25% になりました。
さらに市場は 0.75%~0.5%もの追加利下げ を見込んでいるというのですから驚きです。そうなるともうほとんどゼロ金利に近づいてしまいます。
今までの0.25%単位の攻防での悲喜こもごもはいったいなんだったというぐらいの事態です。
ドル円のロングポジション持っている人は大変ですね。ほとんどスワップがつかなくなります。
同様にドル資産をもっている意味も急激に薄れますから一気に巻き戻しが起こってしまう可能性が。
米国内としては、緩和的なんですけど、海外からドルが集まらなくなると結局米国資産の買い支え役が??
あまりにも大きな利下げというのは、荒療治となりますから、市場にはプラスとはいいきれないんですね。
さて、連日ものすごい大きな値幅で株価が動くものだから、トレードに参加していた人は毎日がビッグイベントだったような感触だったと思います。
でも、ちょっとチャートを見てください。
実は、今週一週間は持ち合いパターンをつくっていただけなんです。
いったん底をつけたあと早期にこの事態は見越していましたので、前回の3/3の解説(下段にリンクはっています)の時点にて図に加えてありました。
結局毎日上だー!! 下だー!! わーー!! ぎゃーー!!といっていても、
孫悟空がお釈迦様の手の内で右往左往しているだけの一週間だったわけです。
あまりにもボラティリティが高まると普段とは 「スケール感」 ががらりとかわってしまうので、まずそこをリセットした上で冷静に市場を見ることをお勧めします。
もちろんこの持ち合いからどちらかにブレイクするというシナリオになると思います。
ブル(買い手)の人にとってはきつい週末となりましたが、なんとかフラッグ化した底値ラインを維持しましたので、まだ戻していく可能性は残っています。
むしろ少しボラティリティ的に落ち着いてゆるやかーに上っていくときが本当の上昇です。がーっと戻したらまたがーっと落とされると思います。
あと当然ながら、今の底値ラインをわったらどこまで落ちるかわかりません。
短期トレーダーの方は、ポイントはつかみやすいと思いますので、メジャーラインで逆張りするか、ブレイクアウトについていけばいいだけでしょう。
長期の人はあまりがちゃがちゃすると短期トレーダーとかわらなくなってしまうので、もう少し落ち着いてからいきましょう。
【ピカ速】S&P500 市場は大反発 難しいのはここから前回はロングとしておきましたが、市場は最高値から底値の落差の50%弱を戻しました。
理由は単純に前回までに説明したようなしっかりとしたサポートを得たことで自律反発を得たこと。
それに利下げ期待が急速に高まりそれを材料視したこと。
FEDWATCHによると先週まで3月の利下げ見込みが薄かったものが急に100%の確率で50ポイント利下げとなっています。
しかし、水準的にも難しいのはここからです。
市場はそこまで楽観的になったわけではないと思います。
ユーロドルは株暴落時のドル売り水準のまま戻していない
米国債もまだギブアップしていない
まだまだハイボラが予想されますので短期トレードの方はエントリー位置にご注意ください