こんにちは、シン→です。 ドル円の方向性について考察です。 個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。 FOMC通過しましたねー。おおむね相場の予想通りだったようで。 パウエルさんの記者会見もなんか微妙な感じでしたが、今後どうなることか… ◆参考(ニッセイさん、内容が綺麗にまとまってて個人的に好き) www.nli-research.co.jp ------------------------------------------------ ■トレンド ------------------------------------------------ 〇平行チャネル(日足):上昇トレンド(?) 〇移動平均線(日足):下降トレンド 日足チャネル(水色)を引き直しました。 それに伴いチャネルと移動平...
2月以降下落気味のダウですが、 現在は2022年1月の高値から引けるトレンドライン(白線)のすぐ上にあり、今週は何回かこのラインにタッチしました。 また、2022年1月の高値と10月の安値を結んだフィボナッチライン(破線)の0.382水準も、トレンドライン(白線)と同じ水準となっています。 すぐ上には200日移動平均線(橙線)がありこちらにも反応しています。 今週はこれらのラインに挟まれるような範囲内で推移していました。 これらラインに対してどちらに抜けるのかが、今後更に下げるのか、または上昇に転じるのかのポイントだと考えています。 CBOT_MINI:YM1!
こんにちは、シン→です。 ドル円の方向性について考察です。 個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。 雇用統計の前に米銀の破綻がニュースで出てきて、ざわついてましたね 雇用統計に集中してたので、完全に不意を突かれました…(^_^;) ------------------------------------------------ ■トレンド ------------------------------------------------ 〇平行チャネル:上昇トレンド 〇移動平均線:トレ転チャレンジ中('ω')ノ ローソク足は200日EMAとSMAの間で揉み合ってますね。 これを両方とも上抜ければトレンド転換かな?って考えてます。 ----------------------------...
今年に入ってレンジ気味に推移する原油ですが、 昨年11月と12月から引けるライン(水色線)による三角持ち合いを上にブレイクしました。 レンジ気味に推移する中でも、2020年4月から引けるトレンドライン(白線)や過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチライン(破線)にも反応していましたが、それらの上で終えている形となっています。 (下チャートの4時間足を見ると分かりやすいです。) 更なる上昇にはレンジ高値(82ドルくらい)を抜けるかがポイントとなりそうですが、これらラインを参考にトレードしていきたいと思います。 FX_IDC:USDWTI
2月後半に入って下落を続けていたS$P500ですが、 現在は2022年1月の高値から引けるトレンドライン(水色線)まで下落し、そこで反発しました。 (下チャートの1時間足だとよく分かります) このラインは過去何度もレジスタンスとなって今年に入ってやっとブレイクできたラインですが、ブレイク後も反応するラインとして機能しているようです。 またこのラインのすぐ近くに200日移動平均線(橙線)もありますが、こちらでも反応はしていました。 両ラインがサポートとなり反発した形ですが、この上はコロナ安値(2020年3月)とコロナ後高値(2022年1月)のフィボナッチライン(破線)がレジスタンスとなっており、更なる上昇にはここを越えて行けるかがポイントとなりそうです。 ダウやナスダックともに、チャートの形は違えどS&P500...
昨年10月に2014年から引けるトレンドライン(白線)から反発し上昇が続いている豪ドル/米ドルですが、 現在は200日移動平均線(橙線)にタッチして、すぐ上に位置しています。 200日移動平均線は過去何度も反応しており、ここをどちらに抜けるかは方向感を決める上で重要だと考えています。 現在の位置の上下には結構離れていますが、長期で引けるトレンドラインもあります(白線と緑線)。 まずは200日移動平均線ですが、その後はこれらのラインも目安になると考えています。 FX:AUDUSD
昨年下旬から上昇が続いているユーロドルですが、 現在は2011年から引けるトレンドライン(緑線)のすぐ下に位置しています。 このラインは過去何度も反応しているラインであり、上下どちらに向かうのかを判断する上で重要なラインだと考えています。 また、2月上旬には2017年から引けるトレンドライン(水色線)をブレイクするも戻されています。 更なる上昇にはこのラインも超える必要があります。 2月に入ってドル高傾向が強まっていますが、これらラインも参考にトレードしていきたいと思います。 FX_IDC:EURUSD
そろそろ検討 配当利回りが10%超で、220ドルで買えるなら安い投資先 日足はテクニカル的にもう少し下がるかもしれません
S&Pの値位置は非常に面白いところにあると思う。 (1) 2022年1月4日からスタートした下げトレンドが続いていると考えるならトレンドラインのてっぺん。 (2) さらに200日移動平均線(下げトレンド)にぶつかるポイント というダブル抵抗を受ける場面。 「ここを突き抜けてトレンド転換!」 と息巻くには、さすがに上昇エネルギーとなるニュースが少なすぎるでしょ。 エッジが効いているのは下げの方。 ここはショート。
上昇が一服し下落気味のユーロ円(上チャート)ですが、 2022年3月から引けるトレンドライン(白線)と200日移動平均線(橙線)に反応しながら値動きしています。 上昇するにも下落するにも、まずはこれらのラインがポイントとなりそうです。 トレードする際はユーロドル(下チャート)も一緒に見ているのですが、こちらは2022年の下落トレンドを脱し、現在は2011年から引けるトレンドライン(緑線)近辺にいます。 こちらはまずこのラインを突破できるかが上昇のポイントとなりそうです。 円とドル、どちらが強いのか弱いのかでトレードする商品も変わってきますが、テクニカル視点も踏まえてトレードしていきたいです。 FX_IDC:EURJPY FX_IDC:EURUSD
原油と同じエネルギー関連商品として天然ガスの動きも継続して見ているのですが、前回(10月9日)の記載から、 2020年6月から引けるトレンドライン(緑線)でいったん反発し、 その後200日移動平均線(橙線)との攻防を何回か繰り返し 現在はトレンドライン(緑線)を大きく割り込んでいます。 先週は2021年12月安値の3.5ドルくらいでいったん反応しています。 下落の目安を見つけるのが難しい状況ではありますが、 2021年9月から引けるトレンドライン(白線)か、2020年10月と2021年2月の高値である3.3ドルくらいが目安になるのではないかと考えています。 ボラティリティが大きく難しいですが、テクニカル視点でトレードしていきたいと思います。 NYMEX:NG1!
10月以降レンジ気味で推移していた豪ドル円ですが、前回(11月6日)の記載から ・2020年3月から引けるトレンドライン(白線) ・200日移動平均線(橙線) ・2013年4月から引けるトレンドライン(緑線) の3つのサポートを全て下にブレイクし、レンジを下抜けしています。 この下には2020年10月から引けるトレンドライン(水色線)もありますが、これまで反応してきたサポートを下抜けしたことを受け止め、テクニカル視点でトレードしていきたいと思います。 SAXO:AUDJPY
半年以上レンジで推移している日経平均ですが、現在は2012年末から引けるトレンドライン(白線)にすぐ上に位置しています。 このラインはアベノミクスが始まって以降の上昇を支えてきたラインであり(2020年のコロナショックで一時割ってはいますが)、ここを割るかは今後の方向性を占う上で重要だと考えています。 直近では今年の3月と10月にこのラインにタッチしていますが、下にブレイクすることなく反転して上昇しています。 また、上は2021年9月から引けるトレンドライン(水色線)が抵抗になっており、三角持ち合いの形になっています。 上に行くにはこのラインをブレイクする必要があります。 その他に反応していそうなラインとして、200日移動平均線(橙線)、2020年3月の安値と2021年9月の高値を結んだフィボナッチライン(破線)...
アメリカ主要3指数(S&P500、ダウ、ナスダック)の中で最も上昇が強いダウ平均ですが、 現在は2022年1月の高値から引けるトレンドライン(白線)をいったん上にブレイクし、再度このラインに戻ってきています。 前回(11月13日)の記載から、2022年1月の高値と10月の安値を結んだフィボナッチライン(破線)でも反応しつつ、フィボナッチの0.786であり切りの良い35,000ドルくらいをいったん上抜けするも戻されてしまいました。 (下チャートの4時間足を見ると分かりやすいです。) ここから更に下げるかは、トレンドライン(白線)とそのすぐ下にある200日移動平均線(橙線)を下抜けるかがポイントとなりです。 これまでは主要3指数の中では最も上昇してきましたが、上昇し過ぎとの見解もある中、上...
FOMC後の市場は方向性を欠いている。 パウエルさんの発言をどう読むのかに脳みそを使っても未来がわかるわけではない。 ここは何も考えずににチャートの形を見るのが正解なのでは。 日足のチャートの形だけを見るなら、S&Pはずっと下げトレンド。 基調転換を示すサインなんて微塵も出ていない。 下げトレンドの抵抗線にちょうど叩き落された状態であり、このままトレンドラインの下限まで行った場合は$3,120くらいまである。 ここは何も考えずにショート。
75EMAが急角度になっているので、 上昇が長続きする可能性は、今の時点では薄い。 戻りをこなしてから上昇していくか、 上昇できずに下落が進むかに注目したい。
上昇トレンド継続中。 145.70付近のラインで反発できなければ、 145.00付近まで下落する可能性を考えておきたい。 上昇時は146.60付近の攻防に注意し、 上昇するのに時間がかかる場合は146.40付近がキーポイントになりそう。
137.30-40を超えてきたことから 一段上の上昇ゾーンに入ったと思われる。 押し目を形成しながら138.30を超える動き、 138.80を目指す動きとなるか注目。