日々の相場に一喜一憂しやすい日経平均ですが、 自分の持っているポジションを意識しつつ、全体を見る。 そうすると、自分が今どこにいるのか、どこに向かっているのかが見えます。 つまり、日々の相場に右往左往しないで済みます。 たとえば、トレンドラインによれば、 日足は上昇基調。 週足はやや下落基調。 月足は上昇基調。 であることが見てとれます。 そして、これは「トレンドライン1本」でわかります。 トレンドライン大事です。特に日経平均では動きが基本に忠実です。
ボーイングの一件もありかなりヒヤヒヤでしたが、なんとか下げは収束しかもしれません。もちろんまだ油断できませんが。 けっきょく日足でも24MAの先行線がサポートになり上手く切り返し、2月の下げ相場に近い形になりました。 次の要注意日は3月末、おそらく28~4月1日あたりで、ここに転換点が出ています。まずはロング目線で再来週あたりからショートを意識する様にしましょうか。
225の動きがいまひとつ鈍いのは、為替の影響があるのかもしれません。 USDJPYは60分足で見たところ、ちょうど24MAの重しになっていた時間帯を抜けるところですので、24MAはここから横方向へ向かうでしょう。 ローソクが上に伸びれば、それに連れて24MAも上を向き始めますので、相乗効果で上昇が期待できる形です。まずは19時に24MA先行線を抜けるかどうかに注目です。
おはようございます。先週は中盤から激しく下げた225ですが、金曜日未明から切り返し、現在は60分足で24MAの先行線に近づきつつあり、寄ったあとの10時頃に陽転し、24MAが上を向き出すはずです。 多少の売り圧力は出てくるかもしれませんが、よほどの下げ動意がなければ下げトレンドはいったん収束して、短期では上昇トレンド入りかと予想します。 その後は22時頃に転換点が訪れますが、ここを上手く乗り切れば上昇トレンドが24時間は延長されるかと思います。
昨晩の雇用統計で下に振ってしまいましたが、0時からの戻しによりかろうじて24MAのトレンド延長は避けられた模様。 さらに値が24MAを上放れし、48MAが24MA先行線を上抜きましたので、とりあえず上を目指せる形となりました。 60分足でもほぼ確定ですが、まだ日足は下方向を向いてますので、戻りは叩かれる可能性を持ちながらの展開となるでしょうね。
ECBからの景気後退を意識してのリスクオフの流れですが、ここはテクニカルだけで225の値動きを予測しますw 24本先行線にまた近づいてきました。6日未明から下落トレンドに乗り、切り返しできずにさらに昨晩からトレンド延長の形になりました。 ここから24本先行線を上抜きできずに下げると、また100円程度押すと予想します。今晩は最近不感症の雇用統計ですが、さすがに今回は何か動きがでることでしょう。 いまから楽しみです。 ボクの個人的意見では、ここはしつこくロング目線ですw
前回のSQ日2月8日は日足で24MA先行線をタッチ後に反発しましたが、今回はどうなるでしょうか。 JPXJPYでは20885を明確に割れると、2018年末から続いた上昇トレンドが終了して下げトレンド突入に入るようにも見えます。 ここらが正念場でしょうか。はてさて。
日足レベルでユーロドルを見ています。スイングトレードです。 ユーロが動いてきました。昨日のECBの影響が大きいです。ユーロ売りに傾いています。 特にユーロドルにおいては直近の安値を超え、ポイントとしていた1.12も超えてきました。 しばらくはショートのみでトレードをしたいです。戻り売りを考えてもいいでしょう。
日足レベルのスイングトレードです。 昨日のECBが影響し、ユーロ売りとなりました。 ポイントとしていた125円も割ってきて、直近の安値も終値でブレイクするならショートしていきたいです。戻り売りします。
せっかく15分足24MA、48MAともに上を向き始めたのですが、ECBの経済見通し引き下げをきっかけとして下げてしまいました。手口で見えてた21250が現実化するとはびっくり。 ここからですが、下げ仕掛けはだいたい3度繰り返す感覚なので、6日からの3段下げも仕上げでしょうか。8日MSQの寄りでさらに売られなければ、24MAは寄り付きあたりに下落を停めはじめて前場のうちにほぼ水平。 そこから値が切り返せるかどうか様子をみたいとことです。60分足でも来週11日までは様子見の形ですね。
ここからイブニングまでの短期予測です。 15分足で現在の値を18:30まで維持できるか、または21450~21475を抜ければ、とりあえずの下トレンドは終了します。 ただしどれくらい上を狙えるかは、そのときのMAの強さ次第です。
値幅的にはいったんの底打ちが見えた感じです。11:00前あたりで5分足24MAが上に向き出します。 ただし、ここからさらに崩れると15分足の24MAがトレンド延長の形になり、また100円幅程度下げることに。 11時までにある21470以上になれば少し安心できますので、ここから若干ですがロング目線で。
ユーロドルの日足レベルでスイングトレードをしています。 終値で1.12をブレイクするかどうか。ブレイクすればショートを考えます。戻り売りをします。
ドル円を日足で見ています。 111.4も超えてきました。基本押し目買いでトレードしたいです。 下がってもロングします。それでどれだけ稼げるかですね。
ダウの先物は週足で見てます。日足でも見るのですが、週足の方が見やすいです。 先週は陰線となり今週も下降気味に推移しています。しかしまだ調整段階です。これによってダウのトレンドとは思っていません。戻り売りをするのは控えます。 この後にどう動くのか、高値を意識して超えていくのか注目です。
メキシコペソ円の日足です。 スワップ狙いのトレードになっています。 メキシコペソ円のロングを持っていますが、ずっと5.8のところで抑えられている状況です。 逆にこれを突破すればチャンスになるはずです。
ポンド円を日足で見ています。 高値と安値が切り上がりましたので、上昇トレンドとみなします。 サポートとレジスタンスとなっていた143円も終値で超えました。 押し目買いをしていきます。
ポンドドルを日足で見ています。 ポンド高になっています。 ただし1.33を超えたいです。 そして1.33がサポートとなるような動きを期待。 押し目買いで勝負できそうです。