【ダウ予想】23日(水)各国PMIにFOMC議事録、週末は感謝祭絡みの連休入り【2022年11月21日-25日】先週は、地政学リスク、ブラード総裁タカ派発言などで下落する場面もありましたが、総じて小動きでした。先週末とほぼ同じ位置で週末を迎えています。
今週は、22日(火)にいくつかの要人発言、23日(水)日本は勤労感謝の日で祝日ですが、各国PMI発表にFOMC議事録公表があるので注意です。そして、24日(木)は感謝祭で米国休場、翌25日(金)ブラックフライデー(米市場は短縮取引)で連休突入です。
■米国の主な予定
11/21(月)2年・5年債入札、注目度の高い経済指標なし
11/22(火)メスター・ジョージ・ブラード発言、7年債入札、注目度の高い経済指標なし
11/23(水・勤労感謝の日)仏・独・欧・英・米製造業PMI、FOMC議事録公表(11月1日・2日開催分)
11/24(木)サンクスギビングデー(感謝祭)で米休場
11/25(金)ブラックフライデーで米短縮取引
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、ラッセル2000(US2000)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、日経225(JP225)の8つのチャートを同時に表示させています。
US10Y
【ダウ予想】予想を下回るCPIの結果に米株大幅上昇、今週8月高値に届くか?【2022年11月14日-18日】先週は中間選挙で共和党優勢との見方から規制緩和への期待が高まり、米株続伸でスタートしましたが、実際に中間選挙で民主党が善戦したことで米株は大幅反落しました。ただ中間選挙の翌日10日(木)、注目のCPIの結果が市場予想を下回ったため、前日の下げを一気に覆す全面高となり、そのままの勢いで一週間を終えています。
来週は、FED高官等要人発言が数多く予定されています。CPI明けでどうなるでしょうか? サマーラリー8月の高値も見えてきそうな勢いです。
■米国の主な予定
11/14(月)米中首脳会談
11/15(火)★PPI(生産者物価指数)、G20首脳会議(15日・16日開催)
11/16(水)★小売売上高
11/17(木)新規失業保険申請件数、フィラデルフィア連銀景況指数
11/18(金)景気先行指数
※連日、FRB高官等要人発言あり
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【ダウ予想】米冬時間開始、8日(火)中間選挙に、10日(木)CPI(消費者物価指数)【2022年11月7日-11日】先週はFOMCで大きく下落したものの、雇用統計通過して半分程度戻しています。ただ10月の上昇幅から見ると、11月1週目は少し反落した程度でしょうか。11月はまだまだこれからです。
今週は10日(木)CPI(消費者物価指数)が最大の注目ですが、8日(火)アメリカ中間選挙もあります。また今週からアメリカも冬時間開始です。寝不足にはご注意を。
■米国の主な予定
11/7(月)注目度の高い経済指標なし
11/8(火)米中間選挙
11/9(水)注目度の高い経済指標なし
11/10(木)CPI(消費者物価指数)
11/11(金)ミシガン大消費者信頼感指数
※引き続き、米企業決算
※連日、FED高官発言あり
※入札:火3年債、水10年債、木30年債
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【ダウ予想】今週はFOMCに雇用統計、再来週は中間選挙も【2022年10月31日-11月4日】10月は今年5度目のベアマーケットラリーとなりました。
特に先週はほぼ上げっぱなし、週明け英スナク新首相就任で政治不安後退、引締め緩和期待で上がり始め、GAFAM決算はアップル以外ダメだったようで、ナスダックとS&P500が反落する場面もありましたが、その他企業決算はそう悪くはなく、金曜日には3指数とも大きく上昇しました。
今週はFOMCに雇用統計と、注目イベントがひかえています。来週は米中間選挙もありますし、11月もラリーは続くのでしょうか?
なお、欧州と英国は10月30日から、米国は11月6日から冬時間となります。
■米国の主な予定
10/31(月)シカゴ購買部協会景気指数
11/1(火)ISM製造業景況指数★
11/2(水)ADP全米雇用報告★、FOMC政策金利&パウエル会見★★★
11/3(木・文化の日)ISM非製造業景況指数★
11/4(金)雇用統計★★
※引き続き、米企業決算
※アメリカ中間選挙は12/8(火)
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【ダウ予想】GAFAM決算注目、Fed高官はBO期間、英新首相は?【2022年10月24日-28日】先週は、英トラス首相辞任、日銀2度目の介入など、なかなかインパクトがありました。
特に10/21(金)、日銀神田砲と歩調をあわせるように、米Nick砲(WSJの記事)では「12月以降利上げ幅縮小」が示唆され、米株は急騰しました。これでダウは10月に入って3週連続の陽線となっています。今のところ、シーズナルパターン通りの動きと言えるでしょう。
今週のアメリカはGAFAM決算が注目です。
※なお、Fed高官はブラックアウト期間となります。
その他、英新首相が誰になるか、また先週の介入を受け10/21(金)日本の中銀政策金利も注目です。
■米国の主な予定
10/24(月)製造業PMI、イエレン財務長官の発言
10/25(火)決算→マイクロソフト、アルファベット
10/26(水)決算→メタ
10/27(木)新規失業保険申請件数、第3四半期GDP、耐久財受注、決算→アップル、アマゾン
10/28(金)PCEデフレーター、ミシガン大消費者信頼感指数
※連日、米国主要企業の決算発表
※入札→火:2年、水:5年、木:7年
※イギリス、24日に保守党党首選の第1回議員投票と結果の発表→28日までに後任を選出
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【ダウ予想】重要指標なし、第2四半期(2Q)決算に一喜一憂か【2022年10月17日-21日】先週の山場は10/13(木)CPI(消費者物価指数)でした。強い9月CPIに一旦急落しましたが、その後米株は大幅上昇となりました。
ただ翌10/14(金)ミシガン大指標でも予想インフレが上昇すると、さすがに今度は下落して週を終えています。
一週間でみるとダウは陽線、S&P500とナスダックは陰線となりました。
今週は重要指標はありませんが、注目企業の決算が続きます。第2四半期(2Q)決算に一喜一憂といった展開でしょうか。
その他、日曜から共産党大会が始まった中国、日本のドル円介入、イギリス、ウクライナ情勢にも注意です。
■米国の主な予定
10/17(月)NY連銀製造業景気指数
10/18(火)鉱工業生産
10/19(水)地区連銀経済報告(ベージュブック)
10/20(木)フィラデルフィア連銀景況指数、他
10/21(金)注目度の高い経済指標の発表なし
※大きな指標はないが、主要企業の決算相次ぐ
※ドル円、為替介入あるか?!
※10/16(日)~、中国共産党大会開幕
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【ダウ予想】10月1週目は前半上昇も雇用統計で反落、今週はCPI【2022年10月10日-14日】10月1週目、週の前半はISM製造業指数の悪化などもあって、インフレや利上げ警戒和らいで米株は上昇を続けていましたが、木曜日から雇用統計を警戒して反落、そのまま良好な雇用統計で再び利上げ警戒となり米株は下落しました。ただ一週間で見ると上髭ですが陽線となっています。
今週は、週明け月曜日は日本がスポーツの日で休場、アメリカもコロンブスデーで債券休場(株は通常取引)です。
そして今週の注目は、木曜日のCPI(米消費者物価指数)、その他、水曜日のFOMC議事録やFRB高官の発言もあります。
週の後半からは決算も始まるのでこちらも注意です。
■米国の主な予定
10/10(月・スポーツの日)米債券・為替市場休場(コロンブスデー)
10/11(火)注目度の高い経済指標の発表なし
10/12(水)FOMC議事録
10/13(木)消費者物価指数(CPI)
10/14(金)小売売上高
※週後半から主要企業の決算開始
※連日FRB高官発言あり
※入札→火:3年債、水:10年債、木:30年債
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【ダウ予想】10月どうなる?シーズナルパターンでは…【2022年10月3日-7日】先々週からの英トリプル安の影響が止まりません。
9/28(水)英中銀の長期国債購入で「英金利低下→米金利低下→米ドル売り&米株買い戻し」、一旦リバウンドしたものの、結局また下落して9月が終わりました。これで9月は月間でも「売り」となっています。
10月もヤバそうな気はしますが、しかし中間選挙(11月頭)もありますし、シーズナルパターンの通り、9月末から10月上旬あたりが底になって年末に向けて上がって行くのでしょうか?
ただ仮に一旦上昇しても、中間選挙の後、ちょっと怖そうですね…。
今週は雇用統計を始め、注目指標がいくつかあるようです。
■米国の主な予定
10/3(月)ISM製造業景況指数
10/4(火)製造業受注指数
10/5(水)ADP全米雇用報告、ISM非製造業景況指数
10/6(木)新規失業保険申請件数
10/7(金)雇用統計
※連日、FRB高官の発言あり
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【ダウ予想】3万ドル割れ年初来安値更新(コロナ直前の水準)、今週どうなる?【2022年9月26日-30日】先週は、ロシア動員令、FOMC、日銀のドル円介入、英トリプル安…と、激しい一週間でした。
ダウは3万ドル割れ、6月年初来安値更新し、コロナ直前の水準となっています。
世界経済は非常にヤバい雰囲気ですが、9月から10月にかけてのシーズナルパターンでも、もう少し底をのたうちまわってからの回復かと思われます。
週明け、今週もネガティブな印象を持っている方も多いかと思いますが、前の週にかなり下げていますので多少のリバウンドはあるかもしれません。「底打ち」「彼岸底」を期待する声もなくはないようですがどうでしょう?
今週は連日、FED高官の発言が予定されています。
■米国の主な予定
9/26(月)注目度の高い経済指標なし
9/27(火)耐久財受注
9/28(水)中古住宅販売保留、週間原油在庫
9/29(木)第2四半期GDP
9/30(金)PCEデフレーター
※連日、FED高官の発言あり
※入札→月:2年債、火:5年債、水:7年債
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】大注目のFOMC(9月は75bp利上げか?まさかの100bp?)【2022年9月19日-23日】先週は月曜こそインフレ鈍化期待で米株続伸となりましたが、火曜に米8月消費者物価指数が発表されると、米株急落、金利上昇、ドル円急騰のCPIショック(9月100bp利上げが視野に?)となりました。翌水曜にドル円は、日銀「レートチェック」から145→143円に一旦ドル安となっていますが、米株は週間では6月以来の大幅安となってしまったようです。
今週は、19日(月)が日(敬老の日)・英(国葬)休場、また23日(金)が日(敬老の日)休場となりますが、いよいよ21日(水)に大注目のFOMC(結局9月は75bp利上げか?)、そしてその他、各国金融政策の発表と注目イベントが凝縮されています。さて?!
■米国の主な予定
9/19(月)日(敬老の日)・英(国葬)休場、注目度の高い経済指標なし
9/20(火)住宅着工件数
9/21(水)FOMC・パウエル会見
9/22(木)新規失業保険申請件数、他
9/23(金)日(秋分の日)休場、パウエル発言、他
※入札→20(火)20年債
※政策金利→22(木)BOJ(日),SNB(ス),BOE(英),TCMB(ト),SARB(南ア)
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】来週FOMCに向け13日の8月CPI注目 ※ブラックアウト期間もNickツイート注意【2022年9月12日-16日】先週は5日(月)レイバーデー(米休場)明け、火曜日こそ前の週2日(金)の流れから下げましたがその後週末まで3連騰でした。
水曜日は「原油安→インフレ低下期待→金利安→株高」で米株はリバウンド、さらに翌木曜日はECB利上げ&パウエルFRB議長タカ派発言にもかかわらず米株は上昇、金曜日まで続伸となりました。これで、2日(金)の高値も超えて一週間を終えており、8月後半の下落から週間ベースで4週間ぶりの上昇となったようです。
さて今週は、9/13(火)の8月CPI(消費者物価指数)が注目です。
先週末からの流れで週明けはやや上目線、火曜日以降どうなるかという展開が予想されます。
※9/16(金)は、メジャーSQです。
なお、次回FOMC(9/21~)に向けFED高官はブラックアウト期間に入ったのでしばらく要人発言は気にしなくていいかと思われますが、ウォールストリートジャーナルのNick氏(@NickTimiraos)のツイートには要注意です。
■米国の主な予定
9/12(月)注目度の高い経済指標なし
9/13(火)CPI(消費者物価指数)
9/14(水)PPI(生産者物価指数)
9/15(木)小売売上高
9/16(金)ミシガン大消費者信頼感指数
※入札→月)3年債&10年債、火)30年債
■今月の注目イベント
9/20-21(木)FOMC
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】9月はどう考えても下?【2022年9月5日-9日】9/2(金)8月雇用統計は概ね予想通り、米株は一旦上昇するもその後急落して一週間を終えています。
6月末から上昇した市場でしたが、8月中旬から3週連続の下落、結局8月は「売り」でサマーラリーも夏休みも終わってしまいました。今週、5日(月)はレイバーデーで米休場ですが、休日明けから本格的に市場も再開です。
9月はシーズナルパターンでもよくない月ですし、しばらく下目線で間違いないのではないでしょうか。
9/20(木)FOMCに向けて、今週は6日(火)ISM非製造業、8日(木)パウエル発言などが注目です。
■米国の主な予定
9/5(月)レイバーデー(米・カナダ)、注目度の高い経済指標なし
9/6(火)ISM非製造業景況指数
9/7(水)地区連銀経済報告(ベージュブック)
9/8(木)新規失業保険申請件数、パウエルFRB議長の発言
9/9(金)注目度の高い経済指標なし
※金融政策→オーストラリア(6日)、欧州(8日)、カナダ(7日)
※発言→メスター・ブレイナード・バー(7日)、パウエル(8日)、エバンス・ウォラー・ジョージ(9日)
■次回FOMCまでの注目イベント
9/13(火)CPI(消費者物価指数)
9/14(水)PPI(生産者物価指数)
9/15(木)小売売上高
9/20-21(木)FOMC
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】7月・8月の上昇は結局、ベアマーケットラリーだったのかもしれない【2022年8月29日-9月2日】7月・8月の上昇は新たなブルマーケットの始まりではなく、やはりベアマーケットラリーだったのかもしれません。
先週末、ジャクソンホール会議(8/25-27)でのパウエルFRB議長の短いスピーチは強いメッセージとなり、久しぶりに米株が大きく下げました。
週明け、まさかブラックマンデーとまではいかないと思いますが、要警戒です。
今週も、9/1(木)ISM製造業指数、9/2(金)雇用統計と注目指標が続きます。
■米国の主な予定
8/29(月)注目度の高い経済指標なし、ジャクソンホール明け
8/30(火)消費者信頼感指数
8/31(水)ADP全米雇用報告
9/1(木)ISM製造業指数
9/2(金)雇用統計
※発言→火:リッチモンド・ウィリアムズ、水:メスター、木:ボスティック
■次回FOMCまでの注目イベント
9/5(月)レイバーデー
9/13(火)CPI(消費者物価指数)
9/14(水)PPI(生産者物価指数)
9/15(木)小売売上高
9/20-21(木)FOMC
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】ジャクソンホール会議(8/25-27)、パウエル発言26日【2022年8月22日-26日】先週8/15の週でサマーラリーは終了したのでしょうか?
7月・8月と続いていたリバウンドでしたが、8/17(水)あたりから流れが変わってきたのでしょうか?
8/17(水)、英国CPIが高い伸びとなり欧州・米国の金利が急上昇しました。またこの日は、米7月小売売上高は横ばいで、FOMC議事要旨も発表されました。この辺りから株価下落&ドル高となり、先週は終わりました。
さて、今週はジャクソンホール会議(8/25-27)です。
今週は先週末下落の流れを受け、このまま下落というシナリオがまずは浮かびます。
仮に会議まで下落するとすれば、ジャクソンホール会議でどう動くか? 注目です。
※パウエルFRB議長は26日(金)に講演だそうです。
■米国の主な予定
8/22(月)注目度の高い経済指標なし
8/23(火)製造業PMI、新築住宅販売件数
8/24(水)耐久財受注
8/25(木)第2四半期GDP
8/26(金)PCEデフレーター
※ジャクソンホール会議(8/25-27)、26日パウエル発言
※入札→23日:2年債入札、24日:5年債入札、25日:7年債入札
※発言→24日:カシュカリ
■次回FOMCまでの注目イベント
9/1(木)ISM製造業指数
9/2(金)雇用統計
9/13(火)CPI(消費者物価指数)
9/14(水)PPI(生産者物価指数)
9/15(木)小売売上高
9/20-21(木)FOMC
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※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】7月CPI(8/10)を経て米株さらに上昇【2022年8月15日-19日】6月末までリスクオフから一転、7月・8月と米株の上昇が続いています。
先週は7月CPI(8/10)が注目でしたが、CPI(インフレ)が市場予想を下回り、利上げ警戒が和らいだことで米株はさらに急伸しました。「インフレ→利上げ→景気悪化」をある程度織り込み、株の買い場となっているようです。
8月の指標・イベントは、7月雇用統計(8/5)、7月CPI(8/10)を経て、次はジャクソンホール(8/30,31)ですが、今週8/15の週は、8/17(水)の小売売上高、FOMC議事録公表(7月26日・27日開催分)が注目となります。
引き続き、欧米勢が本格的に夏休みとなっており、薄商いのなか急変動には注意ですが、とりあえず短期的上目線は変わらないのではないでしょうか。
■米国の主な予定
8/15(月)NY連銀製造業景気指数
8/16(火)住宅着工件数/建設許可件数
8/17(水)小売売上高、FOMC議事録公表(7月26日・27日開催分)
8/18(木)新規失業保険申請件数
8/19(金)注目度の高い経済指標なし
※米国の主要企業の決算発表
※欧米勢夏休み
※発言→17日:ボウマン、18日:ジョージ・カシュカリ
※入札→17日:20年債
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】7月雇用統計通過(8/5)、次はCPI(8/10)、ジャクソンホール(8/30,31)【2022年8月8日-12日】8月1週目の注目は8/5(金)の雇用統計でしたが、まず週の前半にペロシ下院議長の台湾訪問という、地政学リスクのイベントが発生しました。
特に8/2(火)はペロシの搭乗した航空機が無事に台湾に到着するまで相場は下落、到着後は上昇と、その動向に相場も連動して動きました。
そして、注目の7月分雇用統計通過(8/5)です。結果は雇用者数25万人増の予想に対し52.8万人増と、大幅に予想を上回る結果となりました(失業率は3.5%)。そして米株は発表直後に大きく下げましたが、その後やや持ち直しました(ただ週明け、その評価がまた変わる可能性もあるので要注意…?)。
さて、8月2週目は、8/10(水)のCPI(7月消費者物価指数)が注目です。
雇用統計のあの結果に対して、一時的に下落したもののその後持ち直した動きを見ると、CPIの結果がどうであれ、それをきっかけに大きく下げていくということは無いような気もしますし、逆に夏枯れ・薄商いの中、どちらかに大きく動くような気もします…。
今週から多くのトレーダーが夏休みに入るようです。
■米国の主な予定
8/8(月)注目度の高い経済指標なし
8/9(火)第2四半期非農業部門労働生産性
8/10(水)消費者物価指数(CPI)
8/11(木)生産者物価指数(PPI)
8/12(金)ミシガン大消費者信頼感指数
※主要企業の決算発表
※中長期国債入札→9日3年債、10日10年債、11日30年債
※11日(木)日本休場(山の日)
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】8月は雇用統計(8/5)、CPI(8/10)、ジャクソンホール(8/30,31)【2022年8月1日-5日】7/27(水)のFOMCは予想通り0.75%利上げとなりました。そしてパウエル会見は「ハト派」と受け止められ米国株急上昇です。
続けて7/28(木)に発表された第2四半期の米GDPは0.9%減と2四半期連続で縮小、テクニカル・リセッションとなってしまいました。が、奇しくもこれが米利上げペース鈍化につながる「良いニュース」と解釈され、さらに株価上昇でした。
7/25の週はFOMC直後の反発として、過去最大の上げ幅を記録しました。
また、GAFAM決算をはじめ、主要企業の決済もポジティブな要素がやや多かったのではないでしょうか。
7月を通して長期金利が低下傾向で市場心理が改善してきており、株価は6月末で底を打ったのではないか、という見方もちらほらあるようです。
さて8月です。8月は雇用統計(8/5)、CPI(8/10)、ジャクソンホール(8/30,31)が注目です。
まず今週、8/1の週は、雇用統計に決算のピークアウトも続きます。引き続き7月の流れを踏襲し、夏枯れ気味のラリーが続くのでしょうか? その他、今週は要人発言にも要注意です。
■米国の主な予定
8/1(月)ISM製造業
8/2(火)エバンス、メスター
8/3(水)ブラード、ISM非製造業
8/4(木)メスター
8/5(金)雇用統計
※第2四半期決算、前週に続きピークアウト
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】GAFAM決算、そしてFOMC【2022年7月25日-29日】7/18の週は企業決算に一喜一憂しました。月曜日に下げてスタートしましたが、火曜日・水曜日・木曜日と上昇、金曜日は若干下げたものの、総じて上昇した週となりました。底打ちしたのか、下落局面のリバウンドか。「サマーラリー」とも言えるかもしれませんが、出来高も減っているようですし、「夏枯れ」かもしれません。
さて。今週7/25の週はいよいよ注目のFOMC(米連邦公開市場委員会)です。
予想では、今月0.75ポイント利上げ後はペース落とすとも言われていますが、どうなるでしょうか?
また、今週は第2四半期決算のピーク、GAFAM決算が発表されます。
※GAFAM決算はそれぞれNY引け後の発表のようです。
FOMC、GAFAM決算、そして月末です。荒れそうな予感がしますが、自分なりにいくつかのシナリオを準備し、慌てないようにトレードしたいものです。
■米国の主な予定
7/25(月)注目度の高い経済指標なし
7/26(火)消費者信頼感指数、他
7/27(水)FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長会見、他
7/28(木)第2四半期GDP、他
7/29(金)PCE、他
※第2四半期決算発表→26日:アルファベット・マイクロソフト、ゴールドマン・サックス、27日:メタ、28日:アップル・アマゾンなど
※入札→25日:2年債、26日:5年債、28日:7年債
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【ダウ予想】CPIに狼狽しミシガン大指数に胸をなで下ろす、でもちょっと夏枯れ?【2022年7月18日-22日】7/18の週は、20日(水)に6月CPI(消費者物価指数)、7/22(金)ミシガン大指数が発表されました。
どちらも最近注目度が高くなっている経済指標です。6月CPIは前年比9.1%上昇、40年超ぶりの大幅な伸びとなり株価は下落しましたが、7月ミシガン大調査では予想インフレが低下し、来週のFOMC「1.00%利上げ」予想が和らいで株価が上昇しました。
先週一週間の株価は、木曜日の欧州時間まで下げましたが、同米時間から金曜日の終了まで上昇しほぼ下落分を戻しています。ただ、ここ数週間は出来高も減っていますし「夏枯れ」と言えるかもしれません。
俯瞰しますと、6/13の週からダウは30000ドルから31800ドルの範囲でレンジ相場になっています。
※なお現在、短期金利が長期金利の水準を上回る逆イールドの状況です。
今週は注目度の高い指標はなく、次の注目は来週27日(水)のFOMC(米連邦公開市場委員会)です。今週はブラックアウト期間で要人発言もありません。突発的なニュースがない限り、大した動きはないかもしれませんが、連日の決算発表、逆イールド、また21日(木)に日本・欧州の金融政策発表がありますので、そのへんは注意です。
■米国の主な予定
7/18(月)注目度の高い経済指標なし
7/19(火)住宅着工件数
7/20(水)中古住宅販売件数
7/21(木)新規失業保険申請件数、他
7/22(金)製造業PMI(ドイツPMI、欧州PMI、イギリスPMI、アメリカPMI)
※18日:日本祝日(海の日)
※第2四半期決算発表→18日:バンク・オブ・アメリカ、ゴールドマン・サックス、19日:ネットフリックス、20日:テスラなど
※金融政策発表→21日:日本・欧州
※発言→19日:ブレイナード
※中長期国債の入札→20日:20年債
※来週→27日:FOMC金融政策
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】サマーラリー始まる?雇用統計を通過、来週はCPI【2022年7月11日-15日】SNSで流れてきた数年前の写真、そこには当時の日本の首相である安倍晋三氏を中心に、笑顔のトランプ元大統領、プーチン大統領、習近平国家主席らが並ぶという、今思えば奇跡のような瞬間がありました(G20大阪サミット、2019年)。これから日本は何処へ向かうのでしょうか?
今だ動揺している方も多いかと思いますが、なんとか頑張りましょう。
さて、7月です。
世界の金融市場は金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなっており、まだまだリスクオフが続いているかと思われますが、アノマリーでは、独立記念日からレーバーデー(9月第1週月曜日)までは株価が上昇しやすいという「サマーラリー」に突入です。
6月前半は大きく下落した市場も、6/20の週に大き目のリバウンドがあり、その後小康状態、6/27の週は少し下げ、先週7/4の週は雇用統計を通過し少し上げました。今週7/11の週は、最近では雇用統計より注目されるCPI(消費者物価指数)が13日(水)に発表されます。今年もサマーラリーが始まったのかどうか、もう少し様子を見てみましょう。
なお、これから数時間後に、日本では参院選の結果がわかりますが、日本が少しでもポジティブな雰囲気となることを願います。
そして、安倍元首相のご冥福をお祈りいたします。
■米国の主な予定
7/11(月)注目度の高い経済指標なし
7/12(火)注目度の高い経済指標なし
7/13(水)CPI(消費者物価指数)、地区連銀経済報告(ベージュブック)
7/14(木)PPI(生産者物価指数)、他
7/15(金)小売売上高、他
※中長期国債の入札→11日:3年債、12日:10年債、13日:30年債
※第2四半期決算発表→12日:ペプシコ、13日:デルタ航空、14日:JPモルガン・チェース、モルガン・スタンレー、15日:シティグループなど
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。