US10Y
【ダウ予想】先週大きくリバウンド、このまま月末までは上昇か?【2022年6月27日-7月1日】先週水曜日と木曜日に開催された議会証言で、パウエル議長は「FRBはインフレ抑制に無条件でコミットする」と発言、あらためてインフレ抑制の方針を確認し、金利が下落そして株価は上昇しました。6月はリスクオフが続いていましたが、先週はちょうど、先々週分の下げをほぼ戻した格好となっています。
今週は、水GDP・木PCE・金ISMなどの指標が予定されていますが、6月月末四半期末、月末まではこのまま株価のリバウンドが継続される可能性が高いかと思われます。ただあくまで下落局面の中でのリバウンド、引き続きボラティリティは高めなので注意してトレードしたいと思います。
なお、来週はFOMC議事録、雇用統計です。
■米国の主な予定
6/27(月)耐久財受注
6/28(火)消費者信頼感指数
6/29(水)1-3月期四半期実質国内総生産(GDP)、パウエル発言
6/30(木)5月個人消費支出(PCEデフレーター)
7/1(金)ISM製造業景況指数
※6月月末四半期末
※NATO首脳会議(水・木)
※入札→月:2年&5年債、火:7年債
※来週→週明け米休場(独立記念日)、FOMC議事録、雇用統計
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】FOMC予想通り75bp利上げ、ダウ3万ドル割れでコロナ前のレベルまであと僅か【2022年6月20日-24日】先々週(6日の週)のCPI(消費者物価指数)から下落が始まり、先週(13日の週)のFOMC(連邦公開市場委員会)は予想通り75bp利上げで、下落の流れは加速しました。5/20(金)に付けた安値30600ドル、節目の30000ドル、そして2021年初頭の安値29700ドルもついに突破し、NYダウはコロナショック前のレベルまであとわずかです(ラッセル2000指数はすでにパンデミック後の上昇幅を失っています)。
今週(20日の週)、月曜日は「奴隷解放記念日」で米休場です。今週の経済指標は小粒ですが、22日(水)・23日(木)に予定されているパウエルFRB議長の議会証言が注目です。特に目新しい発言はないかと思われますが、あたらめて市場の反応はどうなるでしょうか?
NYダウは一旦コロナ前のレベルまでは達するかと思われますが、先週・先々週レベルのボラティリティ、下落はないのではないでしょうか。今週は多少のリバウンド、ラリーもあるかもしれません。
■米国の主な予定
6/20(月)「奴隷解放記念日」米休場
6/21(火)中古住宅販売件数
6/22(水)パウエル議会証言(上院)
6/23(木)パウエル議会証言(下院)
6/24(金)ミシガン大消費者信頼感指数、他
※発言→月:ブラード、火:メスター・バーキン、水:パウエル・ハーカー・バーキン、木:パウエル、金:ブラード・デイリー
※入札→水:20年債、
※各国の予定→火:RBA議事録(豪)、水:BOJ議事要旨(日)、木:TCMB(ト)
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】CPI好結果で株価下落、FOMCでさらに?【2022年6月13日-17日】先週注目のCPI(消費者物価指数)、前日6/9(木)からECBのタカ派スタンスを確認&CPIが予想より高くなるとの見方から米市場は大幅下落を始め、6/10(金)実際にCPI好結果でさらに株価は下落しました。再びリスクオフ、金利も再び逆イールドが発生しそうな気配もあります。
今週6/13(月)の週は、6/15(水)FOMCをはじめ、連日ボラティリティに影響を与えそうなイベントが控えています。先週のCPIを受けて、FOMCではメンバーのタカ派シフトが予想されており、リスクオフの流れが加速する懸念がありそうです。
チャートを見ると、先週の下落で5月末の反発局面が帳消しになろうとしており、このまま、次は5/20(金)安値30600ドル、節目の30000ドル、そして2021年初頭の安値29700ドルも意識されそうです。
■米国の主な予定
6/13(月)ブレイナード発言
6/14(火)PPI(生産者物価指数)
6/15(水)FOMC&パウエル会見、小売売上高、他
6/16(木)新規失業保険申請件数、他
6/17(金)メジャーSQ、パウエル発言
※FRB関係者はブラックアウト期間(~FOMC終了)
※金融政策→16日SNB(ス)・BOE(英)、17日BOJ(日)
※6/20(月)は「奴隷解放記念日」で米休場
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【ダウ予想】先週は5月末上昇から一転伸び悩む、そして今週CPI・来週FOMC【2022年6月6日-10日】前の週の3000ドル近い上昇を受け、月末月初となった先週5/30の週は、30日(月)メモリアルデーで米市場は休場、翌31日(火)にダウ7日ぶりの反落となって始まりました。6月に入って1日(水)もISM製造業指数の予想超過やQT開始を手掛かりに金利上昇しダウ続落、2日(木)はADP雇用統計の鈍化から翌日の雇用統計の鈍化を予想し引き締め後退を期待する買いが入って3日ぶりにダウは反発したものの、3日(金)は良好な雇用統計受けての利上げ警戒から再びダウは下落しました。
シーズナルパターンからも6月の上昇はあまり期待できません。
5月末に上昇の気配は見せたものの、やはり引き続き下目線で間違いないかと思われます。
これから、今週10日(金)CPI(消費者物価指数)、そして来週15日(水)はFOMC最終日、17日(金)メジャーSQ、と注目イベントが続きます。
今週・来週の動きで6月の流れがある程度はっきりしてくるのではないでしょうか?
現在ダウは33000ドルを少し割った位置ですが、次は5/20(金)安値30600ドル、節目の30000ドル、そして2021年初頭の安値29700ドルも意識しておきたいと思います。
■米国の主な予定
6/6(月)注目度の高い経済指標なし
6/7(火)貿易収支
6/8(水)注目度の高い経済指標なし
6/9(木)新規失業保険申請件数
6/10(金)CPI
※入札→7日3年債、8日10年債、9日30年債
※FRB関係者はブラックアウト期間入り(6月4日~FOMC終了)
※政策金利→7日RBA(豪)、9日ECB(欧)
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【ダウ予想】長中期は下目線も、反発局面続くか?【2022年5月30日-6月3日】8週連続で下げ続けたNYダウでしたが、先々週金曜日の反発から先週にかけてダウは6日続伸し、連続下げは8週で止まりました。
5/24(火)アトランタ連銀・ボスティック利上げ休止示唆、続けて5/25(水)ハト派FOMC議事録から、安心感が広まり、また月末のリバランスもあって、ダウをはじめ米株3指数ともリバウンドとなりました。
ただあくまで中長期的には下目線は変わっていないと考えます。6月はまだまだ不安定な相場が続くと思われますが、今週5/30の週は先週からの流れを引き継いで、反発局面が続くかもしれません。
6/1(水)からQT開始、6/3(金)は雇用統計です。
今週かはわかりませんが、いずれ反発が終わると次は30000ドル割れ、さらには、2021年初頭の安値29700ドルも意識しておきたいと思います。
■米国の主な予定
5/30(月)メモリアルデー・米休場
5/31(火)月末
6/1(水)FRBのQT開始、ISM製造業景況指数、ベージュブック
6/2(木)ADP全国雇用者数
6/3(金)雇用統計
※米国の主要企業の決算発表(ピークアウト)
※発言→30日:ウォラー、1日:ブラード、2日:メスター、3日:ブレイナード
※2日・3日:英国が祝日・休場
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【ダウ予想】先週は1932年以来90年ぶりダウ8週連続の下落、今週30000ドル割れるか?【2022年5月23日-27日】先週5/16の週は、注目の17日(火)小売売上高&パウエルFRB議長こそ無難に通過したものの、その後は予想通りに下落し、5/18(水)にはダウ今年最大の下げ幅を記録し年初来安値を更新しました(30635ドル付近まで下落)。
※週の変動幅は約2120ドルとなかなかのボラティリティでした。
これでなんと1932年以来90年ぶり、ダウ8週連続の下落となってしまいました。
今週5/23の週は米株SQ明け、25日(水)FOMC議事録、月末要因などが注目です。
引き続き、ボラティリティもありそうです。今週も引き続き下目線かと思われますが、局面局面でリバウンドはあるでしょうし、ちゃんと見極めてトレードしたいものです。
次は30000ドル割れとなるのでしょうか?
さらには、2021年初頭の安値29700ドルを目指してしまうのでしょうか?
■米国の主な予定
5/23(月)日米首脳会談
5/24(火)パウエルFRB議長の発言
5/25(水)FOMC議事録公表(5月3日・4日開催分)
5/26(木)第1四半期GDP
5/27(金)PCEデフレーター
※米国の主要企業の決算発表(ピークアウト)
※米国の中長期国債の入札→24日:2年債、25日:5年債、26日:7年債
※発言→23日:ボスティック、24日:パウエル・ジョージ、25日:ブレイナード、27日:ブラード
※米国は週末から連休入り→30日:メモリアルデーで祝日休場
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】まずは31000ドル割れか?【2022年5月16日-20日】先週5/9の週は水曜日(5/11)、インフレの目安となるCPI(米消費者物価指数)が市場予想を上回り株価が急落、ダウは年初来安値を更新しました。ただ金曜日(5/13)は特に材料はないものの数日ぶりの反転、一応CPI発表前の水準に近づいて週を終えています。
(しかし、テラショック・暗号資産暴落など、市場には大荒れ感が残ります。)
5月に入って1週目・2週目とも、まさにセル・イン・メイとなっている状況です。
今週5/16の週も、ベア・マーケット・ラリー(弱気相場での一時的上昇)、デッド・キャット・バウンス(「死んだ猫」でも高いところから落とせば地面に当たって跳ね返るように、株価の急落が続いている局面で、一時的に小幅ながら反発すること)と呼ばれる動きはあるかもしれませんが、引き続き下目線かと思われます。
今週、31000ドル割れとなるのでしょうか?
そして、次は30000ドル?
さらには、2021年初頭の安値29700ドルを目指してしまうのでしょうか?
今週は米企業決算発表がピークアウト、5/17(火)の小売売上高、パウエルFRB議長の発言などが注目されます。
■米国の主な予定
5/16(月)NY連銀製造業景気指数
5/17(火)☆小売売上高、パウエルFRB議長の発言
5/18(水)住宅着工件数/建設許可件数、他
5/19(木)新規失業保険申請件数、他
5/20(金)注目度の高い経済指標の発表なし
※米企業決算発表(ピークアウト)。
※要人発言→16日:ウィリアムズ、17日:パウエル・ブラード・ハーカー・メスター、18日:ハーカー
※G7財務相・中央銀行総裁会議(18日~20日)
※米国債入札→18日:20年債
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】やはりセル・イン・メイなのか?【2022年5月9日-13日】先週5/2の週は、FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長記者会見(5/4)、米雇用統計(5/6)とイベントが続きました。FOMCとパウエル会見を経て一時1000ドルを超える上昇を見せたましたが、結局翌日には全戻しでした。雇用統計もほぼ市場予想なみでトレンドが変わることはありませんでした。
やはり5月はセル・イン・メイなのでしょうか?
チャートを眺めると、2月末の今年最安値32200ドルが見えてきました…。
今週5/9の週は、FOMC明けで要人発言も続きますが、注目はCPI(消費者物価指数)かと思われます。また米企業決算発表もピークを迎えます。
ベア・マーケット・ラリー(弱気相場での一時的上昇)、デッド・キャット・バウンス(「死んだ猫」でも高いところから落とせば地面に当たって跳ね返るように、株価の急落が続いている局面で、一時的に小幅ながら反発すること)と呼ばれる動きはあるかもしれませんが、引き続き下目線かと思われます。
なお、5/9(月)はロシア戦勝記念日です。何もないとよいのですが…。
■米国の主な予定
5/9(月)注目度の高い経済指標なし ※ロシア戦勝記念日
5/10(火)注目度の高い経済指標なし
5/11(水)CPI(消費者物価指数)
5/12(木)PPI(生産者物価指数)
5/13(金)ミシガン大消費者信頼感指数
※G7外相会合(12日~14日)、ASEAN首脳会議(13日、ワシントン、バイデン米大統領も出席)
※引き続き、連日米企業決算発表あり。
※要人発言→10日:ウォラー・メスター、11日:ボスティック、12日:デイリー、13日:メスター・カシュカリ
※米の中長期国債入札→10日:3年債、11日:10年債、12日:30年債
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】5/4(木)FOMC金融政策発表&パウエル議長記者会見でどう動く?【2022年5月2日-6日】先週4/25の週は、予想通り、ダウは下値を模索する展開となりました(火曜と金曜に1000ドル級の下落が印象的)。
さらに、ナスダックは、月間下落率13%安とリーマンショック以来の下落となっています。
また、ドル円も4/28(木)の日銀会合と黒田会見を経て、131円を突破しました。
今年の2022年4月はシーズナルパターンの通りの上昇とはなりませんでしたが、大統領中間選挙の年は下げるというアノマリーは今のところ当てはまりそうな展開です。
さて、今週5/2からの週ですが、日本はゴールデンウイークで火・水・木がお休み、また英国・香港が月、中国が水まで休場です。とはいえ、今週は注目のイベントが続きます。
一番の注目は、5/4(木)のFOMC金融政策発表&パウエル議長記者会見です。金融引き締めをあらためて確認することで、これまでの流れの通り下落していくのか、または事実を確認して一旦反発(ベア・マーケット・ラリー)する可能性もないとはいえません。
そして、FOMCほど注目されていないようですが、5/6(金)は米雇用統計もあります。また引き続き、米企業の決算発表も続きます。
基本下目線ではありますが、柔軟に対応できるようトレードを行いたいものです。
■主な予定
5/2(月)月初め、英国・香港・中国休場(中国は4日まで)、米ISM製造業指数
5/3(火・憲法記念日)日本休場、RBA金融政策発表
5/4(水・みどりの日)日本休場、米ADP雇用者数、米ISM非製造業指数、FOMC金融政策発表&パウエル議長記者会見
5/5(木・子供の日)日本休場、BOE金融政策発表&ベイリー総裁記者会見
5/6(金)米雇用統計
※引き続き、連日米企業決算発表あり。
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【ダウ予想】GAFAM等決算続く、年初来安値を意識した下値模索の展開も【2022年4月25日-29日】先週4/18からの週は決算発表が本格化するなか、見直し買いも入り、週明けからゆるやかに上昇し35000ドル台を超えてきました。ところが木曜日の米時間、国際通貨基金(IMF)主催の討論会で、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長があらためて今後の姿勢を示すと(※この後5月FOMCに向けブラックアウト期間です)、米株3指数とも大きく下げて、さらに翌金曜日も2%超の大幅安で続落となりました。
先週の動きを見ると、今年2022年は金融引き締めの影響もあって、4月上昇というシーズナルパターンを裏切る流れとなってきたようです。
今週4/25の週は、引き続き決算発表を睨みながらの展開です。アルファベット、マイクロソフト、メタ、アップル、アマゾンのいわゆるGAFAMと呼ばれる大型テック企業の発表が控えています。先週、ネットフリックス株の急落が市場心理を大幅に悪化させたように、警戒が必要です。
これからゴールデンウイーク、次のFOMC(連邦公開市場委員会、5月3日・4日)まで、ダウは年初来安値を意識した下値模索の展開となるかもしれません。
■主な予定
4/25(月)フランスの大統領選挙明け
4/26(火)耐久財受注、他
4/27(水)中古住宅販売保留、他
4/28(木)新規失業保険申請件数、第1四半期GDP、他
4/29(金)PCEデフレーター、他
※決算→25日:コカコーラ、26日:アルファベット・マイクロソフト、27日:メタ・ペイパル、28日:アマゾン・アップル、29日:シェブロン
※中長期国債の入札→26日:2年債、27日:5年債、28日:7年債)
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※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】ヘッドラインに注意も、方向感ない?【2022年4月18日-22日】先週4/11の週、注目は4/12(火)の3月CPIでした。
※CPI(消費者物価指数)は、40年ぶりの物価高騰という結果となりました。
週明け月曜日は下落で始まりましたが、CPI直前の欧州時間から上昇に転じます。ただ、4/12(火)CPI公表直後、米時間開始直後とさらなる上昇かと思いきや、今度はそこから一旦下落です。振り返ると、公表前と公表後、そして翌4/13(水)米時間開始時と、34100ドル台まで3度下落しました。その後は、イベントを通過した安堵感でしょうか…フワっと上昇し、休暇前の4/15(木)は米時間開始直後に一旦今週の最高値34900ドル付近まで急騰、ただすぐに下落して結局、米3指数揃って少し下げて連休に突入しました。
※先週から企業の第1四半期決算発表も本格的に始まりました。
ちょっと方向感ない感じですね。
さて、グッドフライデー(米・英・香港市場休場)からの週明けイースターマンデー(日・米以外ほぼ休場)、今週4/18(月)の週は、米時間から本格的にトレード開始でしょうか。
ただ今週の指標は小粒で大きなイベントもありません。次の重要イベント、5月頭のFOMCへ向けて、引き続き、地政学リスクと金融引き締め関連のヘッドライン、それに第1四半期決算に注意しながらのトレードになるかと思われます。
引き続き、あまり方向感がないかもしれませんね。
■主な予定
4/18(月)イースターマンデー※日米以外ほぼ休場
4/19(火)住宅着工件数
4/20(水)地区連銀経済報告(ベージュブック)
4/21(木)新規失業保険申請件数、他
4/22(金)製造業PMI
※第1四半期決算→19日(火)ネットフリックス、20日(水)テスラ、他
※要人発言→18日(月)ブラード、21日(木)パウエル
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】4/12(火)CPI(3月米消費者物価指数)要警戒【2022年4月11日-15日】先週4/4の週は、前週末から火曜日のブレイナード発言まで上昇して一時35000ドルを超えました。イーロン・マスク氏のツイッター株取得なども上昇要因のひとつだったかもしれません。
しかしながら大方の予想通り、ブレイナード発言から3月FOMC議事録まではやや大き目の下落です(とくにナス)。そこから木金と週末までは多少反発するという展開(ダウのみ、SP500とナスは下落)となりました。
さて4/11の週です。前週FOMC議事録を通過し週明け月曜日まで、ダウは引き続き多少上昇するかもしれませんが、4/12(火)CPI(3月米消費者物価指数)が要警戒です。前月よりさらに高い数字が予想されているらしいですし、恐らくここで3指数とも…というシナリオが懸念されます。
なお、4/15(金)はグッドフライデーで日本以外のほとんどの国が休場、週明け4/18(月)も日本と米国以外の多くの国が休場となります。
■主な予定
4/11(月)注目度の高い経済指標なし
4/12(火)消費者物価指数(CPI)
4/13(水)生産者物価指数(PPI)
4/14(木)小売売上高、他
4/15(金)グッドフライデー
※米国の主要企業の第1四半期の決算:13日→JPモルガン・チェース、ブラックロック、デルタ航空、14日→モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス、シティグループ、ユナイテッドヘルスなど
※入札:11日3年債、12日10年債、13日30年債
※発言:11日ウォラー、12日ブレイナード、14日メスター、15日ハーカー
※15日は日本以外のほとんどの国が休場、週明け18日・月も日本と米国以外の多くの国が休場
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】4月から景色が変わるのか?【2022年4月4日-8日】いよいよ4月です。ちょっと今年の動きを振り返ってみましょう。
※チャートは週足です。
年初もう少しで37000ドルという最高値から下落して、2022年が始まりました。
2月前半は一旦戻したものの1月高値には届かず、32000ドルまで下落。しばらく33000ドル台で揉んだ後、3月後半から一転上昇です。
そして先週3/28の週は、火曜日にダウ35000ドルの大台回復も、月末月初のリバランスで再び下落となりました。
(金曜日の米雇用統計はほぼ予想通りでタカ姿勢を後押しする結果となり米時間開始後は前日に続き下落したものの、引け前にある程度戻して週を終えています。)
今週そして4月からは、どういった動きとなるでしょうか?
シーズナルパターンの通りですと4月はここから上昇していくのですが…コロナに地政学リスク、そして本尊の金融政策正常化と、今年はいろいろと懸念材料があるので、まだまだ動きを見極めたいところです。
ただ今週4/4からの週は、警戒しつつもとりあえず、やや上目線かなと個人的には考えています。
■主な予定
4/4(月)製造業受注指数
4/5(火)RBA金融政策の発表、ISM非製造業指数
4/6(水)FOMC議事録の公表(3月15日・16日開催分)
4/7(木)ECB議事要旨の公表(3月10日開催分)
4/8(金)注目度の高い経済指標なし
※中国が祝日で休場(4日・5日、清明節)
※発言:4日ベイリー、5日ブレイナード、6日ハーカー、7日ブラード
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【ダウ予想】4月から景色が変わるのか?【2022年4月4日-8日】いよいよ4月です。ちょっと今年の動きを振り返ってみましょう。
※チャートは週足です。
年初もう少しで37000ドルという最高値から下落して、2022年が始まりました。
2月前半は一旦戻したものの1月高値には届かず、32000ドルまで下落。しばらく33000ドル台で揉んだ後、3月後半から一転上昇です。
そして先週3/28の週は、火曜日にダウ35000ドルの大台回復も、月末月初のリバランスで再び下落となりました。
(金曜日の米雇用統計はほぼ予想通りでタカ姿勢を後押しする結果となり米時間開始後は前日に続き下落したものの、引け前にある程度戻して週を終えています。)
今週そして4月からは、どういった動きとなるでしょうか?
シーズナルパターンの通りですと4月はここから上昇していくのですが…コロナに地政学リスク、そして本尊の金融政策正常化と、今年はいろいろと懸念材料があるので、まだまだ動きを見極めたいところです。
ただ今週4/4からの週は、警戒しつつもとりあえず、やや上目線かなと個人的には考えています。
■主な予定
4/4(月)製造業受注指数
4/5(火)RBA金融政策の発表、ISM非製造業指数
4/6(水)FOMC議事録の公表(3月15日・16日開催分)
4/7(木)ECB議事要旨の公表(3月10日開催分)
4/8(金)注目度の高い経済指標なし
※中国が祝日で休場(4日・5日、清明節)
※発言:4日ベイリー、5日ブレイナード、6日ハーカー、7日ブラード
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米2年債利回りと米10年債利回りが一時逆転の逆イールド観測2019年以来の、米10年債利回りと米2年債利回りが昨晩一時的に逆転の逆イールドとなりました。
青色のラインが米10年債利回りで、オレンジ色のラインが米2年債利回りです。
オレンジ色の2年債のラインが青色の10年債のラインを上回っている箇所が3か所ほど見受けられます。
今はまた元に戻っていますが、この状態が膠着するのか注視していきたいところです。
なぜこのようなことが起きるのかというと、短期金利は長期金利に比べて政策金利の影響を受けやすい為です。
アメリカのインフレ率が過去に一度しかないくらい上がっており、更に原油の高騰で今後インフレが加速する可能性があります。
FRBはインフレを抑えるため今年は3月の会合以降すべての会合において利上げ、そしてどこかのタイミングで2段階の利上げの必要性も示唆、バランスシートの縮小検討も発表しております。
これらの要因でもちろん10年債利回りも上がってはいるのですが、2年債利回りの上昇が10年債を越えてきそうな勢いになっているというわけです。
ではこの逆イールドによってもたらされる影響は?なぜこんなに注目されているのかというと、これが観測されると1~2年以内にリセッション(景気後退)になることが多いからです。
ただ、逆イールドになったからと言ってすぐにリセッションになるわけではないのですが、
リセッションのシグナルが点灯したということで、今後注意を払ってみていく必要があるということです。
【ダウ予想】注目度低い雇用統計(4/1)、今週(月末)までは大きな動きはでないかも?【2022年3月28日-4月1日】先週3/21の週は、先々週の上昇(反発ラリー)からの高値圏でもみ合いをしていたものの、35000ドルを超えていくまでの大きな動きとはなりませんでした(今は34000ドル台がゴルディロックス?)。
しかし、いまだウクライナ紛争とパンデミックの影響は不明確ですし、それ以上に、これから始まる利上げにQT(量的引き締め)と、今年これからは懸念材料多し、です…。
今週3/28の週は、4/1(金)雇用統計もありますが、今回の雇用統計はそんなに注目されないと言ってる人も多いようです。今週(3月末)までは、先週レベルのじり上げ程度でしょうか?
しかしながら、今週(3月末)まではともかく、4月に入ってからどうなるか、要警戒です。
シーズナルパターンだと4月は上昇することが多いのですが…。
■主な予定
3/28(月)注目度の高い経済指標の発表なし
3/29(火)消費者信頼感指数、他
3/30(水)ADP全国雇用者数、第4四半期GDP、他
3/31(木)PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター、他
3/1(金)雇用統計、ISM製造業景況指数
※入札:月2年債・5年債、火7年債
※発言:火ハーカー他
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【ダウ予想】3月半ばで底を打ってここから上昇と思いたいところですが…【2022年3月21日-25日】先週3/14(月)は、原油価格下落でインフレ警戒感が一服、ウクライナ停戦協議への期待感、FOMC予想通りの結果(0.25%利上げ)&パウエル議長リセッション否定、そして金曜日メジャーSQ、とポジティブ連鎖、ショートカバーラリーが続き、見事に上昇した一週間でした(日足5日陽線!)。
そして今週3/21(月)の週はFOMC明け、日本は休場スタートです。どういう展開となるでしょうか?
今週は比較的重要指標はないようですが、連日FRB高官の発言が予定されており、ウクライナ情勢のヘッドラインと共に、一喜一憂する展開となるかもしれません。
シーズナルパターンで見ると、3月半ばで底を打ってここから上昇と思いたいところですが、これから始まる利上げにQT(量的引き締め)、さらには地政学リスク、インフレから、〇〇ショックでバブル崩壊という未来もないとは言えません。
一応、とりあえず一応は、今後も上目線かとは思われます。買戻しが一巡した後の売りと、節目イベントでの買戻しというサイクルを繰り返しながら、徐々に上昇していくイメージを持ちつつ、しかしながら、どこかで〇〇ショックが来るのではないかという緊張感は失わずに、トレードをしたいと思います。
■主な予定
3/21(月・春分の日)注目度の高い指標発表なし
3/22(火)注目度の高い指標発表なし
3/23(水)新築住宅販売件数、他
3/24(木)EU首脳会議&NATO緊急首脳会議(バイデン米大統領も出席)、耐久財受注、他
3/25(金)ミシガン大消費者信頼感指数、他
※FRB高官の発言多い:月)パウエル、水)メスター・パウエル・ブラード、木)ブラード・ウォラー、金)ウォラー
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【ダウ予想】ウクライナ情勢次第も、シーズナルパターンだとそろそろ底?【2022年3月14日-18日】先週7日(月)の週は、その前の週末金曜日から続けて金・月と下げて始まりました(悪い予兆の可能性あり)。
そして水曜日に一旦反発しましたが、注目の木曜日、ECB政策発表はタカ派な内容、米CPI(消費者物価指数)は予想通りの高水準に、いまいち方向感がない動きを続け、結局金曜日は下げて終わりました。
俯瞰してみると、先々週が33000ドルを挟んだレンジなら、先週は一段下がって32000ドルを挟んだレンジだったと言えます。
相変わらずウクライナ情勢を睨んでのヘッドライン相場で、11日(金)の20時頃にはプーチン発言で一旦株やユーロ、暗号資産などが総じて急騰する場面もありました(その後、全戻しでしたが…)。
結局、11日(金)の日足は上髭陰線で終わっています。まだまだ弱いと言えるでしょう。
今週は、このヘッドライン相場の中、注目は16日(水)FOMC、18日(金)メジャーSQです。
シーズナルパターンだと、来週まで下げてそこから上昇してもおかしくないと思います。
来週いや再来週のどこかで底を打つ可能性もあるのではないでしょうか?
ただ、いまだ先が読めないウクライナ情勢を睨んだヘッドライン相場ですので、ロシア・プーチン大統領に、引き続き振り回されそうです。
■主な予定
3/14(月)注目度の高い経済指標なし
3/15(火)生産者物価指数
3/16(水)FOMC、パウエル会見
3/17(木)新規失業保険申請件数
3/18(金)メジャーSQ
※金融政策発表:豪RBA(火)、米FOMC(水)、英BOE・土TCMB(木)、日BOJ(日)
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【ダウ予想】3/10(木)CPI注目も、ウクライナ情勢ヘッドライン警戒続く【2022年3月7日-11日】先週もウクライナ危機が続くなか、パウエル会見や雇用統計がありましたが、3/4(日本時間)原発攻撃等のインパクトの方が大きかったように思います。先週2/28の週もヘッドライン相場だったと言えるでしょう。
ただ、激しい印象の一週間で、ボラティリティもそれなりにありましたが、ウクライナ侵攻の始まった先々週と比較すると(先々週の方がボラも大きく)、先週は34000ドルから33000ドル間でのレンジ相場にも見えます。
そして、今週3/7の週ですが、注目は10日(木)のCPI(消費者物価指数)です。しかしながら今週もウクライナ情勢の方が衝撃が大きそうです。引き続きヘッドラインに注意しつつトレードしたいと思います。
2月中旬から3月のシーズナルパターンからも、下目線は変わりません。
■主な予定
3/7(月)注目度の高い経済指標なし
3/8(火)貿易収支
3/9(水)注目度の高い経済指標なし
3/10(木)CPI(消費者物価指数)
3/11(金)ミシガン大消費者信頼感指数
※火)3年債、水)10年債、木)30年債、入札
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【ダウ予想】ウクライナ情勢や米利上げへの警戒で株安続く【2022年2月21日-25日】2/14の週は、ウクライナ情勢に一喜一憂するヘッドライン相場でした。2/16(水)注目された1月FOMC議事録公表の際は、公表までにダウが一時300ドル超下落してたものの急激に買戻しが入るといった場面もありました。ただその後も、再び下落を続け、引き続きウクライナ情勢や米利上げへの警戒で株安が続く、といった状況です。
週明け2/21(月)は、ワシントン誕生記念日(プレジデントデー)で米休場ですが、来週このまま1月半ばの安値33000ドル付近を目指して下落していくのでしょうか?
※週末のビットコインが下げているので、週明けかなり怖いです…。
シーズナルパターンからも、2月中旬から3月までは下げて全く不思議はありません。
ただ世界の平和と秩序は維持して欲しいものですね…。
■主な予定
2/21(月)米休場(ワシントン誕生記念日)
2/22(火)製造業PMI、消費者信頼感指数
2/23(水・天皇誕生日)注目度の高い経済指標の発表なし
2/24(木)第4四半期GDP、メスター発言
2/25(金)耐久財受注、PCEデフレーター、他
※主要企業の決算発表が相次ぐ
※中長期国債の入札が相次ぐ(2年債→22日、5年債→23日、7年債→24日)
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
明日の米国市場金融セクターが下がりそう明日の米国市場について。まだ24時間もあるので状況は変わるから引き続き注意。
・米国債10年物利回りが-6%近く下落しているので、恐らく銀行株中心に金融セクターが下落しそう。
・金融の比率が割と大きいS&P500も下がりそう
・ダウも厳しいだろう
・テクノロジーセクターは金利が下がって嬉しいかというと引き続き下落
・つまりNASDAQ100は下がりそう
・唯一石油、採掘関連銘柄は上がりそう。
・ウクライナ問題でロシアの天然ガスが滞ると価格が上がって、天然ガス関連が上がりそう(EQT、XOM、SWN、ARあたりが)
・でもウクライナ問題が落ち着きそうだと下がるから注意
・引き続きVIXと10年債利回りには注意する
以上!
浅い分析ですんません。
【ダウ予想】注目のウクライナ情勢とアメリカの金融政策【2022年2月14日-18日】インフレ・金利上昇にくわえ、ウクライナの地政学リスクが出てきており、週明けの動きが注目です。
先週2/7の週は注目された木曜日のCPI(消費者物価指数)まではダウも連騰しましたが、予想を上回るCPIの結果で金利上昇・株安となりました。そして、この木曜日がクライマックスと思いきや、さらに翌金曜日には、ウクライナ地政学リスクで週の安値を更新して引けてしまいました。2月開始時の34500ドル付近まで下落している状況です。
このまま1月半ばの安値33000ドル付近を目指していくのでしょうか?
今週の指標・イベントは、2/16(水)FOMC議事録公表(1月25日・26日開催分)が注目かと思われます。
■主な予定
2/14(月)ブラード連銀総裁の発言
2/15(火)生産者物価指数
2/16(水)小売売上高、FOMC議事録公表(1月25日・26日開催分)
2/17(木)G20財務相中銀総裁会議(17日・18日開催)
2/18(金)メスター連銀総裁、ブレイナード次期FRB副議長の発言
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