アメリカン・エアライン コロナのニュースが出るたびに下落を繰り返してきましたが、ようやく底打ちのサインが出始めました。 出来高も増えてきています。 今後の資金流入を見ていきながら購入を検討したい航空株の1企業です。 シグナル RCI :⭕ RSI :⭕ MACD:⭕ 大循環 :ステージ4からの上昇 底値打ち:🔺?(帯が細いのが気になるが点)
ユーロドルの日足をみていきます。 月足はトレンドレス 週足は下降トレンドとなっています。 よって大きな流れとしては下方向とみて良いでしょう。 それでは多面的に分析をしていきたいと思います。 ・移動平均線からの分析 200EMA 90EMA 75EMA 25EMA 5EMA ときれいなパーフェクトオーダーを描いています。 かつ、5EMAが25EMA 又は 75EMAに接近する度に下落している為、売り手動で相場は動いているものと考えられます。 よって、ショート(売り)と判断します。 ・ライン分析・価格帯別出来高からの分析 オレンジのラインで引いたように 2021年1月、2021年5月を高値 2021年3月末を安値(L1...
EMAの面から見ると月足、週足の90EMA、200EMAの傾きが右上がりとなっており上昇を示唆しています。 それを踏まえて日足でのトレード戦略を考えていきましょう。 ・EMAからの分析 5EMA 25EMA 75EMA 90EMA 200EMA の順でパーフェクトオーダーが成立していることから買い(ロング)と判断します。 ただ一点気になるのは直近での続伸が急騰を招いており移動平均線からの乖離率が高くなっています。後述のL1が現在値付近にあることからも一定の利益確定が入るものと思われます。 ・ライン分析・価格帯別出来高からの分析...
4h足、日足共に上昇トレンドを維持しています。 1h足がどうなるか注目だったのですが、結論としては持ちこたえた、という印象です。 ダブルトップからのネックライン割れ。そして下降が明確化していたのですが、L1のすぐ上、200EMAを少しだけ割り込んだ形で辛うじて戻していきました。 それでは各要素から分析していきましょう。 ・ 移動平均線からの分析 5EMA 25EMA 75EMA 90EMA 200EMA とパーフェクトオーダーの並びに戻りました。 かつ200EMAの傾きが上向きとなったのは大きな材料です。 よって移動平均線からはロング(買い)と判断します。 ・ ライン分析・価格帯別出来高分析...
ドル円は上昇(ドル高円安)が続いており、2021年8月高値(L1)を超え、2021年7月高値(L2)に迫る勢いです。 移動平均線からの分析 移動平均線の並びもパーフェクトオーダー。 間隔が同じぐらいで推移している為、トレンドの初期の勢いが続いているということが言えます。一点気になるのはあまりに急角度で上げすぎているという点です。よって上昇継続ではあるものの過熱感に注意と判断します。 ライン分析...
まず前提としてGoldはボラティリティが高いので、あまりトレード(売買差益を追求する取引)に向いているとは考えていません。 その上で、 安全資産としての性質を持つことから ポートフォリオの一つとして組み込むことは有効になります。 では長期的に保有するときの 原則は 何かというとやはり ドルコスト平均法 になります。 一定期間で決まった金額を購入し続ける手法で、価格が高い時には購入数量が少なくなり、価格が低い時には購入数量が多くなります。 これにより価格の上下をならして資産構築を行うことができます。 それではドルコスト平均法以外に有効な手段として何があるかと考えると 安い時に買っておく という当たり前の方法になります。 ここでは安くなった時に購入し、長期保有するという観点から戦略を考えてみたいと思います...
200EMAをベースにみると 日足は上昇 4h足は下降 1h足は上昇ということで 大きな流れ(日足)では上昇トレンドだけれども、一つ上の上位足(4h足)が下降トレンド、取引する足(1h足)が上昇ということを考えると、 まずトレンドを取りにくい相場環境にある と認識できます。 では、その中で”敢えて攻めていくならどうするか”を以下では解説していきます。 ・移動平均線からの分析 傾きをみると 5EMA、25EMAは下げ 75EMA,90EMAはほぼ水平 200EMAは上げ となっています。 そしてローソク足が200EMAとほぼ同値の所にあります。 よってここで反発できるかが重要になってきますので、ひとまず様子見と判断できます。 ・ライン分析、価格帯別出来高分析...
今回は米ドル円1hの短期のスイングトレード戦略を考えていきましょう。 まず注目したいのが ABCDの紫で囲んだ三角形で分かるように三角保ち合いを形成してきています。 徐々に各移動平均線の間隔も狭くなり、密集していることが分かります。 ちなみに三角保ち合いから離れた時になぜ大きなトレンドが発生しやすいのかも相場心理の面からも解説しておきます。 ABCの地点ではまだ売り買い拮抗しています。それがDを経て移動平均線が密集してくると売り方買い方の平均的売値買値が近くなってきます。 するとどちらかにブレイクした時に利が乗る方はいいですが、含み損を抱えている方は焦ります。その結果、反対売買を巻き込んで大きく上昇するという訳です。 それをマーケット参加者は暗黙の了解で分かってい...
今回はドル円1時間足を見ていきたいと思います。 まず過去のチャートを振り返ると 2021年6月21日から7月8日にかけてへっドアンドショルダーズを形成。 (右ショルダーはかなり小さいのでダブルトップと見てもいいかもしれませんね。その場合のネックラインは青ラインとなります。) いずれのチャートパターンで見てもネックラインを割ってから大きく下落しています。 さてその後の展開ですがダウ理論が成立し高値安値共に切り下げる展開となっています。 現在値も引き続き切り下げていますが、価格帯別出来高から見ると5月下旬の建玉が集中している場所でもあります。 建玉の溜まり場、かつラウンドナンバーである108.700円を抜けるなら再度円高方向へ加速すると考えています。 ひとまず目線としては下目線。 ただ、一つ過去の溜まり場が反発するラ...
1h足 ・7/22の上昇に対して、FR618を上抜けして買い目線に ・OBV青を下抜けたが、16時を境に再上昇へ ・OBV黄のチャネルとOBV緑のラインも上抜けしており、強い上昇を示唆 ・OBV赤を注視し、価格は153.200付近まで 4h足 ・しっかりとした上昇示唆
6月28日に投稿したアイデアの続きです。 (6/28アイデアは「関連するアイデア」の載せておきます。 ・ダウ理論から分析 5月下旬を起点として下げ継続。 本日、大きな陽線出るも2営業日前の上ヒゲ陰線の高値を越えきれていません。 ・移動平均線から分析 全てのEMAの傾きが下方向となっていることは注目しておくべきでしょう。 かつ、長期トレンドを測る上で大切な200EMAも下向きが明確化してきました。 よって移動平均線からは下げ継続。 ・価格別出来高分析・ライン分析...
○1h足 ・7/20にOBVは安値更新を止めた ・OBV上昇から橙線を上抜けロング、ヘッドアンドショルダー形成となり価格上昇 ・(緑)FR61.8+(黄)右ショルダーFE1.618付近で停滞したが、OBVも停滞のため上昇継続 ・赤線よりOBV↑の間はロング ・下落ならOBV水色線を大きく下回るはず ・4h足 OBVはトレンドラインを上抜け
かいたんをぎゃふんと言わせる会の情報によりますと・・・・ OBVの下がり方が、ましになってきたような気もしますが、気のせいということにしておきます LOG50日線の攻防になりそうな雰囲気です 下落相場なので、LOG50日線に接触時にショートを考えます 万一突破してしまったときはLOG200日線を超える場合はどてんロングで損切 LOG200日線を超えない場合は、LOG50日線周辺でどてんロングで損切 の2段階の作戦を考えています ※短期の上げ下げは理論通りにはならない確率が高いのでどうなるかわかりません ※万一この予想が当たる事がありましても、たまたま当たっているように見えているだけですので、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります ※使用してるインジケーターはLOG計算しているので通...
USDJPY(ドル円)は意識されている2021年3月31高値付近にあります。 上抜いていることは確かなのですが111円というラウンドナンバーの大台が意識されているように感じます。 それを踏まえて今後の展望を考えていきます。 ・移動平均線での分析 上から綺麗に 5EMA 25EMA 75EMA 90EMA 200EMA の順となっており、安定上昇局面と考えられます。 また、注目したいのは 25EMAと75EMAの間が安定した間隔を開けており、力強さを物語っています。 よって移動平均線からは買いと判断します。 ・ライン分析...
かいたんをぎゃふんと言わせる会の情報によりますと・・・・ OBVの欠損が加速しています 特に、4時間足と日足が酷いです 現在はアルトドレインでかなり底硬いですが、アルトコインも全体的に下落していますのでそのうちに暴落する可能性を考えます VIXが上昇するタイミングが特に危険と考えます ハッシュレートも下がり始めているようです マイナー売りが来る可能性もあります ※短期の上げ下げは理論通りにはならない確率が高いのでどうなるかわかりません ※万一この予想が当たる事がありましても、たまたま当たっているように見えているだけですので、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります ※使用してるインジケーターはLOG計算しているので通常のインジケーターと値が若干異なります ※かいたんの予想は...
大きくドル高に動いた相場から 反転し3月初旬以来のユーロ高ドル安へと流れが変わっています。 それが今後も続くのか? 分析を行なっていきます。 ・移動平均線&ダウ理論での分析...
今回は、ユーロドルに関してより大局的な分析を、ということで週足、日足をマルチタイムフレーム分析してみます。 前回の日足と4時間足のマルチタイムフレームは下の「関連するアイデア」にありますのでよかったら参照にして下さい。 前回までを軽くおさらいしておくと 「下落傾向が強まっており、最後の砦...
ユーロ円が大きく上がっています。 ユーロドルが下げているのとは対照的です。 ドルは殆どの通貨に対して ドル高が進行 しています。 (気になった方は私の3月25日の投稿「 ドルストレート比較①顕著なドル高傾向が加速中 」を参考にして下さい。) 一方で、円は殆どの通貨に対して 円安が進行 しています。 (気になった方は同じく、私の3月25日の投稿「 クロス円比較①円安が進行中...