ドル円の月足の考察です。7月にインパルスの5波動を完了させて、現在下落のA波または第一波が進行中に見えますが、仮に、下落のA-B-Cとした場合、月足レベルのサポートゾーン127円から124円までの下落が来年までにかけて進行すると見てます。
現在のA波は、ダイアゴナル波動と見てますが、このA波が完了後に(3)の152円付近のレジスタンスにB波として向かうのではないかと見てます。
その後、C波としてサポートゾーンへちょうど61.8%リトレースレベル、また、A波=C波のFEのレベルでもあります。
月足の200本移動平均線(EMA)もその頃には価格帯124-127円あたりに上がってくるのではないでしょうか。
直近の下落A波の詳細は、コメント欄に貼り付けますので参考にして見てください。
波動分析
「ファンの原則」は、トレンドラインを使用して価格の動きを予測する「ファンの原則」は、トレンドラインを使用して価格の動きを予測する、トレーディングにおける強力なテクニックです。
📈 強力なテクニック: ファンの原則はテクニカル分析において強力です。
📉 ポイントの識別: 3 つの主要なポイントから傾向線をプロットします。
🔴 取引シグナル: 設定に応じて買いシグナルまたは売りシグナルを識別できます。
📊 実践例: テクニックを説明するためのチャート上の価格変動の分析。
💰 収益の機会: 戦略により、最大 22% の大幅な利益が得られる可能性があります。
🛑 リスク管理: 投資を保護するためにストップロスを設定することの重要性。
🔍 追加リソース: 理解を深めるために、詳細な情報とグラフィックが共有されます。
重要な洞察
📈 テクニックの有効性: ファンの原則は、参照ポイントを使用して明確な傾向を特定するのに役立ち、戦略をシンプルかつ効果的にします。
📉 確認の重要性: 3 番目のポイントでトレンドラインを検証すると、取引シグナルに自信が生まれ、成功の可能性が高まります。
🔴 警告シグナル: ビデオで示されているように、売りまたは買いのシグナルは、履歴分析に基づいた戦略的決定につながる可能性があります。
📊 視覚的分析: チャート上でデータを視覚化すると、テクニカル分析に不可欠な市場の動きを理解するのに役立ちます。
💰 収益の可能性: ファン原則に基づいた取引は、その有効性を強調し、大きな利益を得る機会を提供します。
🛑 保護戦略: 市場が不利な動きをした場合に損失を制限するには、ストップロスをレジスタンスポイントより上に設定することが重要です。
🔍 リソースへのアクセス: 説明や他のプラットフォームで共有される情報は、技術的な理解を深め、取引スキルを向上させる方法を提供します。
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トレーディングにおけるファン原則は、同じ資産に対して異なる価格レベルで複数のポジションをオープンすることで構成される戦略です。このアプローチの主な側面は次のとおりです。
機能している
このアイデアは、同じ金融資産に対して異なる価格レベルで複数のポジション (または「ロット」) をオープンし、ポジションの「範囲」を形成することです。
これらのポジションは、市場の反転の可能性があると考えられるポイントでオープンされます。
目的は、これらのポジションを扇状に展開させるか、市場の展開に応じて徐々にクローズすることです。
利点
リスクの分散: さまざまなレベルで市場に参入することで、トレーダーは 1 回の不適切な参入による影響を軽減します。
動きのキャプチャ: このアプローチにより、価格変動のさまざまな段階を利用することができます。
柔軟性: トレーダーは、他のポジションをオープンにしたまま特定のポジションをクローズすることで戦略を調整できます。
追加のツール
ファンの原理を他のテクニカル分析ツールと組み合わせて、その有効性を向上させることができます。
フィボナッチファン: このツールは、ファンポジションのエントリーポイントとして機能する主要なレベル (38.2%、50%、61.8%) でトレンドラインを自動的に描画します。
ギャン角度: さまざまな角度 (82.5°、75°、71.25° など) で引かれたこれらの線は、ポジションをオープンする可能性のあるレベルを特定するのにも役立ちます。
RSI (相対力指数): 一部のトレーダーは、ファニング原理と RSI を組み合わせてエントリーポイントを確認します。
重要な考慮事項
この戦略には複数のポジションをオープンする必要があるため、適切なリスク管理が必要です。
レンジ内の各ポジションのストップロスとテイクプロフィットのレベルを設定することが重要です。
このアプローチを使用するには、市場の完全な理解と豊富な取引経験が必要です。
EUR/USD 9月13日 2024年価格が無事に1.10に到達して、i 波とiv 波がオーバーラップして、その後の急反発で現在ダイアゴナル波動の v 波a-b-cの上昇戦略として進行しているように見てます。
現在日足と4時間足のMAの上にブレイクしたので良い形と見てます。
グレーが4時間足MA
ブラックが日足MA です。
1.10からロングを仕込んでますが、とりあえずv-a波として、直近高値付近をターゲットとしてます。もし直近高値をブレイクして行く動きならば、その後v-bの戻りからもう一度v-c波としてロングを検討。
このアイデア通りに動くなら、最初のゴールは1.135、または最大で1.150と見てます。
NZD/USD 9月13日 2024年NZD/USD 1時間足です。
8月29日のEポイントにて、トライアングル波動完了からの下方向であれば、現在下向きのダイアゴナル波動の(ii)波の上昇局面としてブルーのハイライトした加減付近からの下落で、(iii)波が下方向に伸びると思いますが、もし、ブルーのハイライト部分、ダイアゴナルラインとその上のトライアングルトップのラインを上抜けしていくと、下方向でなく上方向に目線を変えるべきだと考えてます。
株高が引き続き新高値を捉えるような動きになれば、上方向へブレイクして行く可能性が高いですね。
もし下方向へ予測軌道線のように落ちたとしても(61.8%付近)、(w)(x)(y)としてまだそこから上方向にブレイクして行く可能性も残されており、日足で形成したトライアングルの中にいる限り方向を決めるにはいかない状況です。
また、同じオセアニアペアのAUD/USDも同様な状況判断です。
引き続き値動きを注意しながら細かくトレードをして行く局面です。
XAUUSD 2024年9月12日 金価格は下落し続けるのか?
H1 を見ると、5 つのメイン波動と 3 つの修正波動を含む完全なエリオット構造が完成していることがわかります。abc では、チャート上のシンボルとして紫を使用しました。
- 完全な構造に続くのは、5波構造のメイントレンドと一致する新しいトレンドです。
- 現在、新しいトレンドの第 1 波が完了し、第 2 波が完了すると予測しています。
- 私が計測した第 2 波のターゲットエリアは 2508 ~ 2505 です。この価格帯を第 3 波に続く買いターゲットとして使用します。
- 次に、波動 3 の最小ターゲットを 2538 ~ 2541 の範囲で測定することができ、この価格帯が波動 4 をキャッチして下方修正するための売りターゲットになります。
- 現在の価格波 2 が ABC 構造に従って調整を続け、まだ終了していない場合はまだ保留しています。その場合、2494 ~ 2491 のエリアに買いターゲットがあるでしょう。
取引計画
購入ゾーン: 2508 - 2505
SL: 2498
TP1: 2516
TP2:2525
TP3:2532
購入ゾーン: 2494 - 2491
SL: 2484
TP1:2500
TP2:2508
TP3:2520
販売ゾーン: 2538 - 2541
SL: 2548
TP1:2531
TP2:2525
TP3:2517
ドル円 押し目買い日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は昨日CPI後に上昇、その直後急落を挟みましたが安値更新できずに上昇してます。
短期的には上昇方向を見ておきたいですね。
ポンド円と違って今朝の上昇で直近の高値を上抜けてます。(僅かですが…)
まずは黄色ゾーンまでの上昇を見ておきたいですね。
現在はGMMA青帯でサポートされるのか?というところです。
ここでサポートされるなら現在値からの上昇、一度下落するならオレンジ水平線付近からの上昇をイメージします。
黄色ゾーンを上抜けると強めの上昇が期待できますが、逆にそこまでは上値が重いのでロングで考えてる方はご注意ください。
ポンド円 押し目買い日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
昨日は2円幅の大きな行って来いでしたね。
この動きをされるとロングもショートも辛い相場だと思います。
現在は日足、4時間足、1時間足全ての時間軸で下落トレンド中です。
基本は上がったところを売るのがいいのですが、昨日の動きを見てると一旦のボトム(底)をつけた感じもします。
チャートは下落トレンド中ですが、本日は上昇方向を見ておきたいですね。
ただし、基本は下落トレンド中なので戻り売りが入りやすいです。
ロングもショートも引き付けてエントリーしないと逆方向へ大きく動く可能性があります。
水平線までしっかり引き付けていきましょう。
EUR/GBP 2024年9月 第二週先週から引き続きダイアゴナル(iii)波上昇狙いですが、先週の動きとしては、非常に小幅な値動きで小さな上昇波を形成、ここを(iii)のa波の最初のダイアゴナル1波として捉える動きとも見えますが、日足のMA(黒線)がまだ上にありますので、そこを力強く抜けていけば、(iii)-aとして信頼感が出ますが、現状はまだ、下に抜けてもおかしくない値動きです。
ロングポジションを入れてますが、なかなか焦ったい動きで、どちらに動くとしてもさっさと結論が欲しいところですが、今週はその答え合わせとなると見てます。
引き続きダイアゴナ(ii)波のリミットを下抜けしない限りロング目線です。
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは上位足は上昇トレンド中ですが、週足日足の高値圏なので一度大きめ下落を待っているところです。
でも、下落方向に動くからといってショートでトレードするのはお勧めしません。
下がったところを短く買っていく方がやりやすいと思います。
4時間足がレンジのような動きをしてるので、1時間足も方向感がありませんね。
水平線や直近の高値安値を意識して、そこまでの上昇を狙う、という感じです。
下がれば押し目買いで、短く利確するイメージです。
ただ、週足単位の大きな下落へのトレンド転換期でもあるのでご注意ください。
ポンド円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は日足、4時間足、1時間足の全ての時間軸で下落トレンド中です。
こういう相場でロングエントリーでトレードすると負けやすいのでご注意ください。
月刊トータルがプラスにできない人の特徴は、こういった相場に逆張りしてる人が多いです。
もし、思い当たる節があるならすぐに改善しましょう。
それだけで勝てるトレーダーになれますよ。
下落トレンド中なので戻り売りですが、昨日の動きを見ていても少し煮詰まってる感があります。
現在は1時間足のGMMAで綺麗に下落してますが、そろそろ一度大きめ上昇をしてもおかしくないと考えます。
その場合、189円付近まで上がる可能性を考えておいてください。
ただし、トレードの方向はロングではなく、ショートでやっていくほうが勝ちやすいと思います。
USD/CHF 2024年9月 第二週先月まで、四角でハイライトした部分をトライアングル修正としてもう一度ハイライト部分上部への上昇を見ていましたが、先週の雇用統計後の株安の動きを見ると、リスクオフのスイスフラン買いも視野に入れての戦略です。
リスクオフのフラン買いの場合、2023年7月28日から2024年5月1日までをフラット修正として、この場合は2023年12月28日の安値、0.83328をブレイクして行く形になります。
その場合は、C波としてフラット B波修正を挟んで、5月1日からの下落が継続して更なる大きめな下落を期待してます
9月第二週でまずは、直近安値である、0.83328を割って行くかどうかを確認して判断していきたいです。
下落2派の発生と取引戦略「現状分析」
SOXは、第一「Liquidity Void」を超えず再び下落、回復区間で作られたLiquidity Voidを全て破り、8月6日の安値区間に接近している。まだ、8月6日のキャンドルが最後の支持を見せる可能性もあるが希望は薄いだろう。よって、これは下落2派として考えた方が妥当だと考えられる。
「予測」
8月6日の安値(4290)が破れる場合、考えられるのは、1月4日に発生した調整の最安値3900ドル付近であると考えらる。これは、7月下落のボリンジャーバンドの最下段でもあったため、高い確率で支持ラインとなるだろう。
ただ、これは下落2派のパニックセールが発生した場合の最安値である。その前に一回の支持は発生すると考えられる。それは、ボリンジャーバンド-3σが平坦な区間を作った4100ドル付近になるだろう。この値段は、1月に発生した調整のMSSでもあるため、強い支持区間となると考えられる。ただ、ここを破った場合は3900ドルまで一気に下落することになる。
「中期予測」
週足30日線は割れていて、さらに、30日線を超えず、下落に転じている。この場合、株価は必ず120線に向かう傾向にある。よって、週足120線までの下落は確定している。よって、3600ドルまでは下がると考えらる。よって、そこまではロングポジションは注意をする必要がある。
ゴールド 押し目買い・戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは一度週足単位の大きめ調整下落をするんじゃないか?という雰囲気になってきました。
週足、日足のインジケーターが下落しそうな雰囲気を醸し出してます。
ずっとこのブログを追いかけていただいてる方はご存知でしょうが、今は週足の上昇ターゲットを達成してきてます。
つまり、いつ大きめ下落をしてもおかしくない雰囲気の中にありました。
その中で日足は上昇トレンド、4時間足はトレンドレス、1時間足は上がったり下がったりと方向感がないのが現状です。
この動き、週足で見るとトレンド転換の動きです。
日足はまだ上昇トレンド中ですが、ここからの週足単位の大きめ下落に入ってもおかしくありません。
その場合は2300くらいまで下落すると考えてます。
そしてその下落のタイミングはそろそろ近いんじゃないか?とも思ってます。
基本的には日足の上昇トレンドの影響で、下がれば買われやすい地合いですが、今週安値の2470付近を明確に下抜けてくると大きめ下落に入っていく可能性がありますので、その辺りをチェックしておくと面白そうです。
ポンド円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
日足、4時間足、1時間足全て下落トレンド中です。
つまり、戻り売り一択ですね。
当然チャートは上がったり下がったりしますが、その上昇時は狙わない、ということです。
上がりきって、次の下落に向かうところを狙います。
それが今のポンド円で簡単に勝てる方法ですね。
もちろん下落しっぱなしの相場はありません。
今のポンド円の1時間足はGMMAに沿って綺麗に下落トレンドを作ってますが、いつかはこの下落トレンドを崩してきます。
そのタイミングまでは戻り売りでやっていくのが安全ですね。
ただし、189.5を明確に上抜けると大きめの上昇をしやすくなります。
逆にいうと、そこまでは戻り売り目線でOKです。
一度上昇するのを待って、しっかり引き付けてから売っていくのが◎
NZD/USD 2024年9月 第二週8月末に下向きのトライアングル(E)をほぼライン上で完結して、長期の下落方向へこのポイントから折り返して行くのならまずは(D)ポイントを超えていけば確定いたしますが、青線の軌道のように上昇へ向かう可能性も残されてはいるので、同時に考慮して行く段階です。
上方向であれば、(C)ポイントを超えていかないと成立しません。
ただ、株安が続くようだとやはりドル買い優勢となればメインシナリオの下方向をまずは考えたいところです。
7月から8月初旬にかけての株安のドル買い(Dポイントまでの下落部分)、8月末までの株の急回復によるドル売り(Eポイントまでの上昇)そして、先週末の雇用統計を受けての株の急落と、為替相場もドル売り買いが目まぐるしく影響を受けてますね。
今月はFOMCで金利を0.5bp下げる観測も出ていますので、このトライアングルの中では決めつけないで臨機応変に対応しながらのトレードとなりそうですね。
直近部分4時間足の詳細はコメント欄に貼り付けいたします。
GBP/USD 2024年9月 第二週ポンドドル日足チャートです。
週末の雇用統計を受けて株安、債券利回り低下、ゴールド安、原油安、BTC安と何でもかんでも下落しました。
また、長期にわたる逆イールドも、とうとうこのタイミングで日足(週足)ベースで解消されました。
このままリスクオフモードに突入でのドル高基調の際、
8月27日の高値にて、(W)-(X)-(Y)ダブルジグザグ波が完了した可能性を見ております。
現状ではまだ日足及び日足200日MAの上で推移しているので下方向へのシフトと断言はできませんが、波動的には2022年9月26日からの上昇のジグザグ波動の完了とみて下目線でのトレードを構築していく考えです。
週明けの動向や9月のFOMCでの金利の動向も注意しながら、テクニカルを交えて見ていきたいです。