波動分析
ドル円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円1時間足はドル高の影響もありじわじわと上昇してます。
ただし、黄色ゾーンは上値が重くなるところです。
昨日高値はほぼ黄色ゾーン付近まで上がってますね。
ということは本日は上値が重くなると考えておくのが◎
上昇についていくなら黄色ゾーンを上抜けてからが安全です。
もしくは昨日のように142円ミドルくらいまで押しをつけてくれるか、ですね。
逆にショートで考えてる人はやりやすいかもしれません。
でも、急騰した場合は手を出さないのが安全です。
本日は植田総裁の記者会見もあります。
まずはそこでの動きを見極めたいですね。
ポンド円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円1時間足は下落トレンド中です。
綺麗に上下しながら下がってきてますね。
これが継続するかに注目です。
基本はこの下落の流れについていくのが◎
では、どうすれば上昇に転換するのか?
それは1時間足の下落トレンドを崩してきた時です。
考え方はシンプルで分かりやすいですよね。
1時間足の下落トレンドを継続するならそれについていく。
1時間足の下落トレンドを崩せば上昇しやすくなる。
ただし、192円付近は上値が重くなりますので、上昇してもあまり高いところで買わないようにしてくださいね。
EUR/USD 2025年5月 第一週EUR/USD 1時間足に4時間足MA(緑)、日足MA(赤)表示。
●先週から引き続き(iv)波の拡大型フラットc波としてダイアゴナル下落を予測中です。
●ダイアゴナル①波後の②波がなかなか完了しなく、この部分を(A)(B)(C)フラット波が現在進行中と見てます。この流れですと1.144付近まで上昇すると②波フラットが完成するのではないかと見てます。完了後は③波として下落を予測。
●ダイアゴナル③波として日足MA付近、価格帯では1.120を目先ターゲットとしてます。下落の場合はまずここまでを狙って行ければと考えてます。
●下降の最終目処としては、④波修正を挟んで⑤波が1.110 ~ 1.100を見込んでいます。ダイアゴナル下落なので③波の下落の大きさによって、最終⑤波の終点が最大で1.100あたりになる可能性を考えてます。(a:c = 1 : 2.618)
ポンド円日足→下落トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
昨日のポンド円は方向感なく行ったり来たりしてました。
ただ、1時間足を見てるとジリジリと下落方向に動き出しそうな雰囲気は感じます。
本日はGMMAを下抜けて下落するのか、それともGMMAで反発上昇できるのか、に注目です。
GMMAを下抜けてくれると戻り売りでやっていけるので分かりやすそうです。
4時間足が上昇トレンド中なので、1時間足のGMMAを下抜けた場合は、4時間足単位の上昇にご注意ください。
上昇した場合は昨日高値付近は意識されやすいです。
下がれば買われるし、上がれば売られる相場です。
1時間足ではオレンジ水平線を意識して大きなレンジを想定しておいてください。
4月28日の金価格分析D1キャンドルクラスターは、3367と3267の間で100の価格差で争われているゾーンを形成しています。
3300価格帯で価格反応が出ています。欧州セッションの開始時に価格が 3300 を下回った場合は、3314 エリアに注意し、この価格帯での売り戦略については欧州セッションの価格反応を検討してください。売り戦略にとって注目すべきエリアは依然として3343付近にあり、このエリアを突破すると3367の日足抵抗ゾーンに到達するでしょう。
買い戦略では、3275 付近に注意してください。このゾーンが突破されると、2235 のみが買いを検討できます。価格が 3275 を突破しても、絶対に船をブロックしないでください。
USDJPY 25年4月28日週 トレードシナリオ▫️先週(月日週)のトレード振り返り
トレード結果:0勝0敗(ノートレード)
先週はようやく2波の戻りを形成し始めたが、逆張りとなるためノーエントリー。
今週は3波の動き出しとなるか!?
ルール通りのエントリー/イグジットを徹底するのみ。
【トレードシナリオ】 USDJPY 25年4月28日週
今週の本線シナリオとしては反発ゾーン付近からの3波を狙っていくが、
反発ゾーンを大きく上昇ブレイクしていく事も想定シナリオとして考えておきたい。
その理由は、先週一時139円台をつけたポイント付近の
140.2円付近には日足の重要水平ライン(赤ライン)がある。
この重要水平ラインをブレイクするのか!?
それとも逆に、このラインから反発し上昇に転ずるか!?重要なポイントに来ている。
▫️本線シナリオ
今週は3波の下落を狙っていくが、決済は先程説明した重要水平ラインの140.2円付近とする。
この水平ラインをブレイクする事があればリテストを待って再エントリーする。
▫️副線シナリオ
144-145円の反発ゾーンを大きくブレイクする事があれば、
下降トレンドから上昇トレンドへ転換する可能性も高まってくる。
▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ
2025年4月30日(水)
🇯🇵 日本・小売売上高(3月)
• 発表日時:4月30日(水)23:50(日本時間)
• 概要:3月の小売売上高は前年同月比で3.5%の増加が予想されています(前月は1.4%増)。個人消費の拡大は、インフレ圧力の高まりや日銀の利上げ期待につながる可能性があります。
• 相場への影響度:★★★☆☆(星3) 
🇺🇸 米国・ADP雇用統計(4月)
• 発表日時:4月30日(水)21:15(日本時間)
• 概要:民間部門の雇用者数の変化を示す指標で、労働市場の健全性を測る重要なデータです。予想を上回る結果はドル高要因となり、ドル円の上昇につながる可能性があります。
• 相場への影響度:★★★☆☆(星3)
🇺🇸 米国・第1四半期GDP速報値
• 発表日時:4月30日(水)21:30(日本時間)
• 概要:米国経済の成長率を示す指標で、予想を上回る成長はドル高要因となります。逆に予想を下回る場合はドル安要因となり、ドル円の下落につながる可能性があります。
• 相場への影響度:★★★★☆(星4) 
2025年5月1日(木)
🇯🇵 日本銀行・金融政策決定会合
• 発表日時:5月1日(木)時間未定(通常は昼頃)
• 概要:政策金利の据え置きが予想されていますが、声明文や記者会見での発言が注目されます。利上げの可能性やインフレ見通しに関する言及があれば、円高要因となる可能性があります。
• 相場への影響度:★★★★★(星5)
2025年5月2日(金)
🇯🇵 日本・完全失業率(3月)
• 発表日時:5月2日(金)08:30(日本時間)
• 概要:失業率は2.4%で横ばいが予想されています。労働市場の引き締まりが確認されれば、賃金上昇やインフレ圧力の高まりにつながり、円高要因となる可能性があります。
• 相場への影響度:★★★☆☆(星3) 
🇺🇸 米国・非農業部門雇用者数(4月)
• 発表日時:5月2日(金)21:30(日本時間)
• 概要:米国の雇用情勢を示す重要な指標で、予想を上回る雇用増加はドル高要因となります。逆に予想を下回る場合はドル安要因となり、ドル円の下落につながる可能性があります。
• 相場への影響度:★★★★★(星5) 
EUR/GBP 2025年4月 第五週EUR/GBP 日足チャート、月足MA(赤)週足MA(グレー) 表示。
●長らく月足/週足MAの下で推移していたEUR/GBPですが、4月の初めから大きく上昇し、ユーロ買いが進行してMAの上での推移です。
●2022年後半からの緩やかな下落が昨年12/19で完了、この部分を波形ではⓐⓑⓒジグザグと見ています。その後反転上昇としてまずはリーディングダイアゴナルが現在進行中なのではないかと考えてます。
●先に述べたように今月の急上昇でダイアゴナル(iii)波が完了、現在(iv)波としてジグザグ系で価格変化の大きい下方向への調整がダイアゴナル(i)波終点およびダイアゴナル下値ライン、0.84あたりの価格帯へ。この辺りで反発上昇となればダイアゴナルv波としての大きめな上昇が期待できるのではないかと思います。
●中期的な目線としては、下がったらロング戦略として0.84113の水平線を明確に下回らない限りは上昇波を狙っていきたいペアとしてます。
XAUUSD 4/28 デイトレードプランと環境認識週末なので環境認識をしておきたいと思います。
上記画像はゴールドの週足チャート、2015年12月からの上昇を起点とするインパルスが完成したか?とカウントしています。
3波の副次波でまだ天井は上にあるとしても、トレンドの最終局面でよく見られる急角度での上昇をしてきました。
いづれにしても10年弱で価格は3倍超、ここからの修正は未だかつて経験したことの無いダイナミックなものになるだろうと想定してトレードにあたらないといけません。
当面の目標値はレッサーディグリー4 2555-2790 のゾーンです。
カウント案①B波フラット説
ジグザグABC下落してきたものをA波と捉え、現在横軸での調整B波中
B-フラットBからのC波初動と捉えています。
5波動での上昇フラットC波の終焉をとらえてショート、
ターゲットはA波のミニマム0.618 波動を確認し 等倍 1.618と伸ばします。
ここで注意したいのが、フラットB波自体がフラットになるケースが多く
現在の上昇が3波動となれば直近高値で売っても安値付近で跳ねてしまいます。
ホールドはできませんので切り取って、
再度5波動で上昇してきたところを叩いてください。
ドル円 押し目買い日足→下落トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円はまだまだ上値が重い相場ですね。
ただ、以前の下落一辺倒の相場ではなく、少し上下の動きが出てきました。
1時間足では今週後半からすでに上昇トレンド中です。
まずはこの上昇トレンドに順張りですね。
ただし、4時間足の重要ラインまで差し掛かってます。
押し目買いをするにしても、一度深めの押しをまちたいです。
できれば1時間足のGMMAを下回るような下落を待ってから次の上昇に乗っていけると理想的です。
今の所1時間足のGMMAに沿って上昇してます。
この流れが継続するならそれに乗っていくのが◎
ただし、1時間足のGMMAを下回るのなら4時間足の下落トレンドに戻っていく可能性があります。
その場合は再び140円を目指すと考えます。
ジリジリと上昇してますが4時間足以上は買われすぎを示してます。
上昇についていく場合は大きめの下落の可能性も考慮しておいてくださいね。
ポンド円 押し目買い日足→下落トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
今週後半のポンド円は強い上昇になってますね。
来週もこの上昇が続くのか…ですが、いったんの天井を考えてます。
もちろんここを突き抜けるとさらに上昇できるのですが、それでも上値は限定的と考えておいてください。
1時間足は綺麗な上昇トレンドを作ってます。
この流れが継続するなら押し目買いでついていけばOKです。
ただし、あまりそれは長く続かないと考えます。
急騰、急落があれば下落の始まりと考えておいてくださいね。
基本は1時間足の上昇トレンドに順張りです。
トレンドを崩してくれば注意してください。
USD/JPY 2025年4月 第五週ドル円1時間足に日足MA(赤)、4時間足M(黒)表示。
●第四週では反転上昇波として4時間足MAに戻ってきたところ142円付近から1stターゲットの144円までの2円幅のトレードで今週タイムアウト。第五週ではもう一度押し目買いを考えていきたいところです。
●現在、上昇波(a)としてダイアゴナルと見ていますが、このダイアゴナルがまだ完了していない場合は、日足MA付近145円くらいまでの上昇が残っておりそこから押してきたところ、又はダイアゴナルが完了の場合は、ダイアゴナル下値ラインを週明け早々に割ってくるものと考えてますので、同じく押し目として、142円付近のサポート帯での反発上昇があればもう一度ロングを検討してます。
●次のターゲットしては147-148円付近ですが、今回の上昇のように1週間で上昇するような形にはならないと思うので分割してロングを検討してます。
●もし142円のサポート帯を抜ける展開では様子見としてなんらかんのサインが出るまではロングは控えるつもりです。 反対にこのまま押し目がなく上昇が続くような展開でも様子見になります。
●第五週では押し目をしっかり待って142円付近でサポートされるかどうかを焦点にしてます。
XAUUSD 4/25 デイトレードプラン悩ましい相場ですね、上昇基調なのか修正途中なのか判断がつきません。
カウント案は3通り
カウント案① トリプルスリー修正途中
現在Z波動フラットを形成中 フラットC波動の途中か?
フラットのC波3306あたりまでレートをつけにきて上昇となるか?
カウント案② ジグザグでの単純修正で終了、本格上昇へ
現在3波の副次波4波中、4波の持ち合いダブルスリー終了後に上昇へ
Yの安値にストップを置きロング いったんのターゲットは1波の等倍や1.618
カウント案③ 戻り売り戦略
現在修正上昇中 手順はカウント案②と同じで当面は買い戦略なのですが
C波がA波と等倍値幅を出せば下落の61.8%リトレースと重なります。
3407あたりまでの買いと、3407あたりでの売りの形が出れば戻り売り
まとめると、東京市場の持ち合いが終了し、上に跳ねれば
カウント案②と③の買いのポジション構築
3407あたりまでを狙い、そこからは②と③の視点でチャートを眺めて判断します。
持ち合いが下に抜けるようであれば3306あたりでの押し目買い戦略となります。