ポンド円 (戻り売りもあり)日足→下落トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
昨日は円安で大きく上昇してきたポンド円ですが、本日は下落をイメージしてます。
と言っても、強い上昇後の下落なので難しい動きをする可能性が高いです。
1時間足4時間足は上昇トレンド中です。
基本的な考え方は押し目買いです。
つまり、いったん下がるのを待ってからロングを検討する、です。
昨日のように大きな動きの次の日は基本的に調整の動きをします。
調整とは、前日と逆の動きをする、ということです。
昨日が強く上昇したので、本日はジリジリと下落を想定してますが、
朝から結構強めに落ちてますね。笑
このままぐんぐん下がるなら、それについてってもいいと思います。
その場合結構大きく下落するかもしれませんね。
ただし基本は上昇トレンド中なので水平線やGMMAは意識しておいてくださいね。
しっかり下がれば押し目買いのポイントが近づいてきます。
慣れない人は、本日はショートではなくロングだけでやってみてくださいね。
そのほうが勝率が上がると思います。
波動分析
EUR/JPY 2025年5月 第二週EUR/JPY 4時間足に日足MA(赤)表示。
●前回のポストでは、長らく続いている週足サイズのレンジ完了から下落開始と見ていましたが、残念ながらまだこのレンジが完了していないようです。
●波形では、このレンジ部分ⓦⓧⓨの複合修正波は前回から変わらずですが、ⓨ波フラット(c)波がダイアゴナル未完で、現在そのダイアゴナルのiii波進行中と見てます。
●このダイアゴナル上昇波ですが、かなり汚い波形で上下に振れながら夏頃までにはⓦ波終点のレンジトップ、166.682へ到達するのではないかと考えてます。
●162.321 - 161.337の赤線のゾーンより上での推移となると思われますが、このゾーンを下へ割る動きではこの見立ては破綻と考えてます。
●直近の値動きでは日足MAにサポートされている形なので、MAに近接するタイミングでロングを仕込めたらとは考えてますが、これまでの値動きから推測するとハードルが高そうなペアと見てます。
ドル円日足→下落トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は昨日の下落で142円を下抜けるか?と思ったのですが、結局直前で戻してますね。
4時間足がギリギリのところで下げ止まった感じです。
ただし1時間足はまだ下落トレンド中です。
GMMAを上抜けるまでは戻り売りで考えておいてくださいね。
また直上にある赤とオレンジの水平線、144円手前は上値が重くなります。
上昇してもそのあたりで利益確定するのが◎
逆にそこまで上昇すれば売りの検討ができるポイントでもあります。
まずは1時間足の下落トレンドが継続するかに注目、
下落トレンドを崩せば上記のイメージです。
昨日安値を下抜けても142円付近は底堅い動きをすると考えます。
トレードは短く利益を確定していってくださいね。
今夜はFOMCです、新規ポジションはそれまでに手仕舞いしておいてください。
ポンド円日足→下落トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ここ3日間ポンド円は大きく下落してきてます。
昨日も下落してましたが、本日の朝のヘッドラインニュースで上昇してますね。
すごく敏感相場なのがわかります。
難しい相場なので下手に手を出すと負け続けるのでご注意ください。
今朝の上昇で1時間足のGMMAまで上がってきましたが、ここを突破できるかに注目です。
上抜けられなければ下落トレンド継続です。
上抜けると上昇できる可能性が上がります。
昨日安値は意識されるポイントです、下がってくればダブルボトムをイメージしておいてください。
上がれば192円前後はレジスタンスラインです。
今の相場は上下に激しく動くので短く利益確定をしていってくださいね。
USDJPY 25年5月5日週 トレードシナリオ投稿した内容に一部不備があったため再投稿となります。
▫️先週(4月28日週)のトレード振り返り
トレード結果:2勝0敗
トレード(1) 4H足 下落3波狙いのトレード
4H足のトレンドラインをブレイクした確定足から売りエントリー。
本線のシナリオ通りのエントリーであったが、
先週、副線シナリオで書いた140.2付近からの強い反発が気になる。
エントリー後は予想通り下落の動きとなったが、141.9付近でWボトムを形成。
そこから反転の動きを見せたため、全決済(72pips)。
トレード(2) 4H足 上昇3波狙いのトレード
トレード(1)全決済後、Wボトムを形成し反転の動きを見せたため買いエントリー。
決済ポイントは月足トレンドライン(赤ライン)とチャネルライン上限で迷ったが、
控えめに確実なポイントを選択し、月足トレンドラインで決済(262pips)。
結果的には良い判断だった。
【トレードシナリオ】 USDJPY 25年5月5日週
日足トレンドは下降トレンド継続中、
4H足は下降トレンドから上昇トレンドへの転換の動きを見せている。
4H足で更に上昇が継続し、日足のトレンドも上昇トレンドへ転換するか!?
それとも4H足が下落に転じ、日足の下降トレンドが継続となるか!?
三角持ち合いをどちらにブレイクするかで判断できると考えている。
ブレイクした方向についていきたい。
▫️本線シナリオ
今週は4波、5波を形成している間は、値幅の少ない動きを予想している。
三角持ち合いを上昇 or 下降にブレイクした方向にエントリーを狙っていきたい。
▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ
📅 2025年5月6日(火)〜7日(水)
🇺🇸 米連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利発表・声明発表・パウエル議長会見
時間:日本時間 5月7日(水)午前3:00(声明発表)、午前3:30(記者会見)
影響度:★★★★★
概要:米連邦準備制度理事会(FRB)は、政策金利を現行の4.25〜4.5%に据え置く見通しです。しかし、2025年第1四半期のGDPが-0.3%と予想外のマイナス成長となり、インフレ指標の上昇や労働市場の混在した動きが見られる中、今後の金利政策に関する手がかりが注目されています。特に、パウエル議長の発言内容がドル円相場に大きな影響を与える可能性があります。
📅 2025年5月9日(金)
🇺🇸 米国雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率)
時間:日本時間 午後9:30
影響度:★★★★★
概要:4月の非農業部門雇用者数は17.7万人増、失業率は4.2%と予想されています。労働市場の強さが確認されれば、FRBの利下げ観測が後退し、ドル高要因となります。一方で、予想を下回る結果となれば、ドル安・円高が進行する可能性があります。
📅 2025年5月9日(金)
🇺🇸 米国ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
時間:日本時間 午後11:00
影響度:★★★☆☆
概要:5月の消費者信頼感指数は前月の69.1から73.0への上昇が予想されています。消費者の景況感が改善すれば、個人消費の増加を通じてインフレ圧力が高まり、FRBの金融政策に影響を与える可能性があります。特に、インフレ期待指数の動向にも注目が集まります。
📅 2025年5月9日(金)
🇺🇸 米国生産者物価指数(PPI)
時間:日本時間 午後9:30
影響度:★★★☆☆
概要:5月のPPIは前月比0.1%の上昇が予想されています。生産者物価は消費者物価の先行指標とされており、インフレ動向を占う上で重要です。予想を上回る結果となれば、インフレ懸念が強まり、FRBの利上げ観測が高まる可能性があります。
📅 2025年5月9日(金)
🇺🇸 米国新規失業保険申請件数
時間:日本時間 午後9:30
影響度:★★★☆☆
概要:5月第1週の新規失業保険申請件数は22.9万件と予想されています。労働市場の健全性を示す指標であり、予想を上回る増加が見られれば、景気減速懸念が高まり、ドル安要因となる可能性があります。
📅 2025年5月9日(金)
🇯🇵 日本銀行金融政策決定会合・政策金利発表
時間:日本時間 午前11:00(予定)
影響度:★★★★☆
概要:日本銀行は政策金利を0.5%に据え置く見通しです。しかし、米国の関税政策の影響を受けて、2025年度の成長率見通しを1.1%から0.5%に下方修正しており、今後の金融政策の方向性に注目が集まっています。特に、植田総裁の記者会見での発言内容が円相場に影響を与える可能性があります。
ゴールド日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは何故か朝から急騰してます。
ちょうど黄色ゾーンを上抜けた?というところですね。
このまましっかり上抜ければそれについていってOKです。
その場合は結構大きく上昇すると考えます。
ただ、上抜けだましにはご注意ください。
また、黄色ゾーンの中に戻されてきた時は様子見です。
基本はまだレンジが継続してる可能性を考えてます。
黄色ゾーンで挟まれた間での動きです。
本日はこのまま上抜けるのか、レンジに戻されるのかを見ておいてくださいね。
どちらにしても簡単な相場です。
しっかり待って、確実に勝っていきましょう!
ポンド円日足→下落トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
金曜日から強く下落してますね。
せっかく4時間足が上昇トレンドになってきたのに1時間足は再び下落トレンドです。
こうなると本日は上値は重く戻り売りでやっていくのが良さそうですね。
現在は1時間足が下落トレンド、4時間足が上昇トレンド。
どちらに動くかを迷いやすい相場です。
逆に言えばロングもショートもできる相場ですが、どちらかに決めつけると痛い目にあいます。
動く前に狙うのではなく「動いた方へついていく」、尚且つ短いトレードをするのが良さそうです。
初心者の人は昨日の下落に対して本日は反発ロングを狙いがちですが、
それをしてる限り一生勝てませんよ。
ロングをするにはそれなりのタイミングがあります。
それがわからないうちは昨日の下落に短く便乗するのが安全です。
XAUUSD 5/6 デイトレードプランカウント案① 4波ジグザグ1:0.618の単純修正で上昇 もしくは
トライアングル 副次波分の値幅のみ
現在5-1-4波説
5-1-1の等倍を達成すると5-1完成、5-2のリトレースを待ち5-3を狙ったロング戦略
押し目は3305をストップにレッサーディグリー4 4波の動いたゾーンを想定
値幅達成後のゾーンへの下落を待ち、押し目買い
カウント案② 4波フラット説
下落のABCをフラットA波部分と捉え、現在フラットB波部分のAの終焉近く
B波部分のリトレースを待ちC波初動をとらえロング
手順はカウント案①と同じです。
3500の高値に対して90%リトレースから138%リトレースゾーンでの下落を警戒。
C波の値幅を計測していきC-5がどのような比率で終了するか構えておきます。
ロングを手じまいし、早い段階で下落を狙います。
縦軸の調整が進まず、4波全体が3500-3200 のゾーンのなかで横軸調整する
イメージです。
4波がトライアングル ダブルスリーなどへ発展する想定も勿論あります。
3500あたりまでの上昇は同じ動きなので形が見えてきたら別の想定案も挙げていきます。
いいレートをつかめるのでしたら3370あたりまでのスキャルピングのロングもいいかと思います。
USD/JPY 2025年5月 第二週USD/JPY 15分足に日足MA表示。
●4/22からの反発上昇、足の展開速く先週まで146円をつける展開で2週間で約6円の値動き、ここからの上昇継続として2つのパターン。
●まずは、abcジグザグ波形(黒軌道)での上昇。この場合ですと現在(c)波としてインパルス上昇が進行中で、難なく148円台後半まで。週明けは前半で高値更新へ。
●もう一つは、流石に展開が早いのでスローバージョンで、wxyダブルジグザグ波形での上昇。
チャート内ブルーハイライトボックス(146円ー143.60円)、でレンジ(x波)を挟んでからの上昇。
日足MAもあるのでここで一旦レンジを組んでからの上昇か?
●上記は上昇継続とした見方ですが、どちらのケースでも143.60を明確に(日足確定足など)で下回る動きでは様子見と考えてます。直近高値で上昇(修正波abcジグザグ)が終わって、日足の下降波(メイントレンド)に回帰する可能性も。
ゴールド 戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドはちょっと難しい相場です。
難しいとは、方向感がわかりにくい、ということです。
現在は日足の上昇トレンドと4時間足の下落トレンドに挟まれてる状態です。
なので1時間足は行ったり来たりしてますね。
それでも1時間足のGMMAは下向きなので下落トレンド中です。
黄色ゾーンを上抜けるまではその下落についていくのが◎
黄色ゾーンを上抜けると1時間足が上昇トレンドになるので、押し目買いでついていきます。
ただし、上の方の黄色ゾーンは意識されやすいのでその付近まで上昇すれば戻り売りで短くやっていくことも可能です。
ドル円 押し目買い日足→下落トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は日足の戻り売り勢の影響で金曜日は大きく下落しました。
ただ、最終的には反発上昇してますが…これがどこまで続くかに注目です。
金曜日高値はかなり上値が重くなるポイントです。
上抜けたからといって安易にロングでついていくと3円くらいスルッと下げられるかもしれませんね。
ロングをするなら上昇の根拠、どこに逆指値を設定するかを決めてからエントリーしてくださいね。
またショートをするなら今は下落しやすいポイントです。
下落の兆候を見つけて、3つ以上の根拠を見つけてからエントリーをしてください。
今は基本的に1時間足のGMMAの上にあるので押し目買いでついていくのがやりやすいです。
ただし、黄色ゾーンは上値が重くなると思うのでその付近まで引き付けてのショートもありですね。
金曜日安値をしっかり下抜けると大きく下落すると思うので戻り売りポイントを探していきましょう。
ポンド円 押し目買い日足→下落トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は日足の下落トレンドを崩せるかどうか、に注目してます。
4時間足は上昇トレンド中、1時間足もちょっと怪しくなってきたけどまだ上昇トレンド中です。
このまま上昇していけば日足の下落トレンドを崩していきますが、そう簡単ではありません。
もちろんこのまま日足の下落トレンドが継続して再び180円付近を目指す可能性も十分あります。
今のポンド円は上にも下にも大きく動く可能性がある通貨ペアです。
トレードは楽しいかもしれませんが、大きく動く分リスクも高いので必ず損切りは設定しておいてくださいね。
1時間足は上昇トレンド中なので基本は押し目買いです。
ただ、金曜日の強い下落でその上昇トレンドもちょっと怪しいです。
月曜日が上昇から始まればいいのですが、下落から始まればおそらく1時間足が下落トレンド入りします。
そうなると金曜日の下落以上に大きく下げる可能性があるので、月曜日の初動に注目です。
まずは金曜日の安値を下抜けるかどうかに注目です。
下抜けると下落トレンド完成で大きく下がります。
下抜けずに上昇できるなら上昇トレンドに戻っていくので押し目買いでついていけばOK
190.4付近を下抜けると184円を割るような下落になる可能性が高くなります。
そうなると大相場になるので楽しみですね。
XAUUSD 5/5 デイトレードプランレッサーディグリー4のゾーン手前で跳ねています。
カウント案① 最小のリトレースで終了し上昇に転じている説
5-5 50%超リトレースの後 レッサーディグリー4で反発し上昇に転じている
現在3波初動 こちらは押し目買いがメイン戦略となります。
カウント案② B波ダブルスリー説
B波終点Yからの下落をC波の起点とした場合
2波のリトレースが38%程度で浅いです。
現在2波ジグザグABCのB波途中とカウントしC波の初動
3296あたりまでのC波修正上昇、61.8%程度のリトレースをつけてからの下落
NFP前までは売り目線だったのですが、終わってしまえば日足陽線で確定しました。
金曜の始値を下抜けして終わることができなかったわけです。
買い意欲の強さをうかがうことができます。
NFP前からの下落ジグザグの比率 A波 1.0 に対し C波 1.382 修正の数値です。
少なくともYの終点からの下落の61.8%程度のリトレースをつけにくる修正上昇か
本格上昇かのシナリオとなります。
週明けはいったんは買い戦略、3296あたりのゾーンでのチャートパターン次第で
売り戦略か買いのホールドかの判断をします。
7963 アシックス 日足上位時間軸でチャート俯瞰 2022年末までは800-180レンジ推移
直近の高値更新を続ける局面では2023年以降のホルダーほぼ全員が含み益という銘柄
昨年の8/5暴落時でも同年5月以降に買ったホルダーのみ含み損
その流れから8/5暴落も健全な調整範囲と市場は認識し、高値更新を続ける
本年2/17高値更新後、3/11の調整底から3/24高値更新失敗
現在は調整を含めながらの推移
再度高値更新チャレンジに必須条件として3000ラインサポート、
加えて薄ピンクの抵抗帯を実体上抜け後にサポート機能と想定
通常の推移では上記条件を満たしても1発で高値更新は成功しないので高値域の濃ピンクゾーンは試す展開でも突破は厳しいと予想
反対に黄色ゾーンを下抜け(このフェーズではオレンジ破線のトレンドラインも下抜け)すれば調整に転じる
意識される反発ラインは以前の推移範囲上端800ラインから3500ラインの半値ラインまで構成すると想定する必要性を考える
青破線矢印の示す青色ゾーンは現状の推移レンジ中央部
この青ゾーンを割る動きがあれば現状推移レンジ下端800を試す動きも否めないと考える
ゴールド 戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドはレンジを下抜けてきました。
ただ、日足は上昇トレンドでちょうど昨日の下落で日足のGMMAに接触してきてます。
つまり、そろそろ日足の反発上昇がいつ生じるかわからないところ、ということです。
でも、考え方はシンプルで分かりやすいです。
1時間足のGMMAの下にある間は戻り売り、GMMAを上抜けてくれば日足の上昇に入る可能性、を考えておけばいいだけです。
そう考えると分かりやすいですよね。
戻り売りも押し目買いも難しく考えるのではなく、できるだけシンプルに考える。
そうしておけば勝率の高いトレードができるようになります。
ドル円 押し目買い日足→下落トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は4時間足がようやく上昇トレンドになってきました。
ただし日足はまだ下落トレンド中なので注意は必要です。
昨日の上昇で日足の戻り売りポイントまで上がってきました。
…ということは、いったん売られやすいポイントに到達した、ということです。
日足単位の戻り売りが勝つのか、下位足の上昇トレンドが勝つのか、どちらになるかを見極める局面ですね。
そう考えるとまずはいったん日足の戻り売りがどこまで入ってくるのかを待つのが安全です。
水平線やGMMAを意識して、どこで下げ止まるかを見ておきましょう。
昨日の上昇が強いので浅めの押しから上昇するかもしれませんが、その場合は(昨日のように)どんどん上昇するとは思わない方がいいですね。
こういう時はしっかりインジケーターを活用していきましょう。
ポンド円 押し目買い日足→下落トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
昨日は日銀会合の結果を受けて大きく円安に動いてます。
これだけ一方的な円安は久しぶりですね。
現在のポンド円は日足が下落トレンド、4時間足1時間足が上昇トレンド中です。
1時間4時間足は上昇トレンド中ですが、すでに伸びきってる感もあるのでここからの上昇についていくのは注意が必要です。
もちろん昨日の動きが継続してどんどん上昇する可能性もありますが、インジケーターは買われすぎを示してることは忘れないようにしてください。
上昇が伸び切ってるということは、いったん下落してくる可能性が高いということです。
でも強く上昇してる時は押しを作らずにどんどん上昇が継続することもありますので、今回がそれならまだしばらくは「押し目買いに押し目なし」状態かもしれませんね。
基本ルールに従ってトレードするのが安全なので、まずはGMMAまで下がってくるのを待ちましょう。