波動分析
XAUUSD 3/20 デイトレードプラン昨日はダブルスリー w:フラット X:ジグザグ Y:トライアングル と形成し、
FOMCでトライアングルE地点をつけて上昇しました。
注目していただきたいのがY波動トライアングルの比率です。
1:0.618:0.382 きれいな黄金比となっています。
A波動の値幅をE地点にあてると既に到達しています。
その後、上昇ABC波を形成、C波A波の0.618で下落、
C波のR0.5でいったん反応の後戻り売りポイントとなり下落。
本日のトレードプランは
①値幅到達後の修正売りターゲットは画像ボックスとなります。
②ターゲットのゾーンで反応し上昇の5波動が整ったら買いを狙う。
XAUUSD 3/19 デイトレードプラン現在、フラット形成中かと思います。
A波の安値を下回るあたりがC波終点となりますが、
直近3波の副次波の4波終点3018あたりまでが修正のメドと考えております。
いわゆるレッサーディグリー4です。
A波の終点3024からレッサーディグリー4の3018のゾーンに差し込み上昇する動きをとらえてロングしたいと考えております。
フラットの単純修正とはならず、X波動を挟みY波動形成となるダブルスリーのチャートパターンも想定しておきます。
ダブルスリーの場合 W波動が価格の修正、X波動がつなぎ、Y波動で時間調整 と捉えています。
Wの終点の安値になるべく引き付けてロングを狙います。
本日のトレードプランは
①3018-3024ゾーンでフラットC波の終焉をとらえてロング
ジグザグ5-4上抜けで押し待ちロングです。
上昇の波がX波動となる場合も想定し、3波動で直近高値に向かうようであれば手じまいか
ストップを引き上げる。
②ダブルスリーへと発展した場合 Y波動の終焉をとらえてロング
Y波動はジグザグかフラットかトライアングル
ジグザグとフラットは5-4上抜けで押し待ちロング
トライアングルはACラインとBDラインを引きトライアングルの形状を想定しておき、
E地点の想定地でロング。この時 E地点でスローオーバーする動きがよくあるので
注意深くエントリーします。
第一ターゲットは4波を黄金分割した3069
第二ターゲットは5-1波等倍の3078
③サブプランで値幅到達後大きく修正となる場合
修正のメドは2994-2978 あたりです。
下落のA波5挙動が形成されたらB波のリトレースを待ちC波のショート狙います。
XAUUSD 3/18 デイトレードプラン昨日は持ち合いの後上抜けしてきました。
カウント案は3通り
①4波フラットからの上昇 現在5-4トライアングルから5-5初動 ターゲットは3069
②4波複合修正波からの上昇 Zトライアングルでトライアングルの一番大きな副次波の値幅をE地点にあてて計測すると
3012となりすでに到達。
③4波トライアングルからの上昇 現在5-4トライアングルから5-5初動 ターゲットは3039
第一ターゲット:3012到達
第二ターゲット:3039
第三ターゲット:3069 となります。
本日のトレードプランは
①4波の修正を待ちます
4波のチャートパターンが出来上がるのを待ってロング。
ターゲットは5-1波始点から4波安値にフィボ0.382をあてて黄金分割し、
5波の終点を計測する。
2波がジグザグでリトレースされてきました、オルタネーションの考えから
ジグザグ以外を想定。フラットかトライアングルかダブルスリーです。
フラットはフラットB波自体がフラットになりやすく、
ロングしてもフラットB波の中のC波にあたり再度下落してくることがよくあります。
3挙動での上昇は危険です、建値にストップを置くか、
直近高値で利食いし再度下でエントリーしなければいけません。
5-5達成後、強烈なリトレースが入ることも想定しておきます。
その際の修正範囲はレッサーディグリー4 2980あたりです。
トレードプランサブ案
②5-5到達後 大きく下落するようなら半値以上の戻しを待ってショート
A波の0.618か等倍程度を目安としスキャルピングで素早く手じまいする。
ゴールドはまだ頂点に達していません!本日も引き続き買い取引を継続し、5日移動平均線を頼りに相場に入り、10日移動平均線を極端な位置に当てて強気を継続します。形態構造の観点からは、上トレンドラインの圧力は3036付近にあり、4時間足は高水準で横固めとなっています!
日足チャートの高値は絶えず突破しており、これは止められないリズムです。同時に、Kラインは2990〜3000の高レベルで推移しています。これは、堅固な基盤を築き、底にしっかりと座っている兆候です。移動平均は引き続き上昇しており、垂直上昇にも近づいています。プルバックを待って、さらに買い続けます!
現在、金は依然として強気で強いです。下落する可能性がある限り、私たちはそれを買います。トレンドに沿った取引が最も簡単です。
要点:
最初のサポート: 2993、2 番目のサポート: 2982、3 番目のサポート: 2968
最初の抵抗: 3016、2番目の抵抗: 3028、3番目の抵抗: 3040
運用アイデア:
買い: 2988-2990、SL: 2981、TP: 3010-3020;
売り: 3016-3018、SL: 3027、TP: 2300-2990;
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USD/JPY 2025年3月 第四週ドル円4時間足に日足MA(赤)と4時間足MA(グレー)を表示。
先週まで上下方向に方向感が見えない状況が続いてましたがようやく方向感が定まったと見てます。
昨日の動きでダイアゴナル上値ラインをブレイクし、4時間足MAで支えられ、キャンドル終値で見ると148.687のSRラインに押し目を作って上昇。
3/11の安値から下落ダイアゴナルに対しの戻しのターンが展開していくのではないかと見てます。
ジグザグabcとして反転上昇の戻しをまずは考えてますが、現行波としてそのa波がリーディングダイアゴナルとして現在iii波であるならば、日足MA付近までの上昇からiv波→v波とダイアゴナル形成を予測。まずはa波として最大で152円の節目ラインまでは考えられる範囲です。
波形を見ながら大きさによって押し目を拾ってロング戦略を考えてます。
ドル円 日足→下落トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は4時間足がようやく上昇トレンドに入りました。
これで1時間足4時間足共に上昇トレンドで上昇しやすくなりますね。
とはいっても、やはり日銀の利上げがネックです。
それが重しになって上値は重いと考えられます。
明日の会合で利上げ見送りになっても、いずれ利上げされるのは確実なので、今のところ基本的に円高方向に動きやすい地合いには違いありません。
まずは1時間足の上昇トレンドが継続するかどうかに注目です。
昨日はGMMA付近で綺麗に押しをつけて上昇してます。
本日も昨日のような動きをしてくれると狙いやすいですね。
4時間足も日足もストキャスティクスは高値圏です。
大きめ下落にはご注意ください。
ポンド円 日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
昨日はドル安円安でポンド円は大きく上昇してます。
ただこの動きが本日も続くとは考えない方がいいですね。
ポンド円は1時間足4時間足共に上昇トレンドに入ってます。
でもストキャスティクスは日足4時間足1時間足と全て買われすぎを表してます。
上昇トレンドとはいえ、ここから買っていくは危険ですね。
どちらかというと、一度下落方向の動きを待ちたい相場です。
ここ最近の動きを見ていてもそろそろ天井かも?という雰囲気もあります。
もちろんこのまま上抜けていく可能性もありますが、インジケーターやチャートの形を見てるとそろそろ天井は意識しておいたほうがいいかもしれません。
ロングをする場合は、一旦の下落を待つ。
ショートをする場合は天井を見極める。
焦らずチャンスを待ってくださいね。
「値動きの意味」とはチャートはユーロ円1時間足
4時間を見ます。
下降があって直近は上昇しています。
★下降に対してフィボナッチリトレースメント61%を抜ける上昇なので弱くはない上昇です。
★2か月くらいかけた下降を2週間くらいで6割以上戻しています。上昇スピードの速さは上昇の強さを意味します。
1時間足を見ます。
★明らかにエリオット波動的な動きです。5波まで達しているような見た目です。
★フィボナッチエクステンション161%を少し超えたあたりです。
★上記2つから売りも考えたのですが、5波の後、「V字回復」がありました。
これは、「フィボナッチエクステンション161%付近だし、エリオット波動的上昇も5波まできたから、一旦、下げるよ~………と思ったけど、やっぱり下げません。」を意味しています。
なので、買いましょう。
5分足を見て、200MAに1・2・3タッチで買うのがおすすめでした。
リアルタイムに投稿出来たら良かったです。トレード終わりの投稿で申し訳ないです。
今度はリアルタイム投稿あるかもです。
XAUUSD 3/17 デイトレードプランと環境認識日足で1波の値幅を4波の終点にあてて等倍達成しました。
カウント案①5波ABC波の3波動で達成し、修正へ
リトレースの目安はレッサーディグリー4 2833まで
カウント案② 5波インパルスで上昇中
3000ドルは3波の副次波3-5にあたり4波の修正(3波の38%目安)を挟み
これから5-1へ
カウント案③ 5波ダイアゴナルで上昇中、
2波にトライアングル、3波が一番小さいためインパルスではない。
リトレースが66-81%と深くなる。
カウント案①リトレースが一番深く、戻り売りがメイン戦略となります。
カウント案②リトレースが浅く、すでに達成しているかもしれません。
横軸の調整待ちで押し目戦略。
カウント案③最大2905あたりまでの修正を想定、買いの形が整うのを待ちます。
カウント案②や③の場合、矢印箇所がエントリーポイントとなります。
X波動の押し目買いはフラットなどの単純調整で上昇する場合を想定しての打診買いです。
直近高値で修正へが入ることを想定してストップを引き上げておきます。
USDJPY 25年3月17日週 トレードシナリオ▫️先週(3月10日週)のトレード振り返り
トレード結果:1勝0敗
トレード(1) 4H足 2波狙いの逆張りトレード
先週は4Hチャネルラインからの反転となる2波からのスタートを予想していたが
1波が4Hチャネルに沿う形で、もう1段の下落となった。
エントリーは4H足切り下げラインを価格がブレイクするまでの待機は変わらず、
ようやく火曜日にブレイクしエントリー。
決済位置はかなり迷ったが、逆張りとなるため欲張らずに149.00のキリ番。
且つ、1波(赤)のFibo 50%戻しの価格で決済。
【トレードシナリオ】 USDJPY 25年3月17日週
2波がどこまでの戻りとなるか!?シナリオは2つ。
(1)チャネル上限 149.65からの下落
(2)149.13付近からの反転となりWトップの形で下落
▫️本線シナリオ
今週は3波狙いのトレードとなる。
2波の反転ポイントは149.65 or 149.13のシナリオを2つ予想しているが、
どちらにせよ、4H足切り上げラインをブレイクしてからのエントリー。
決済のシナリオは144.8付近を予想しているが大きな下落幅となるため
今週末の価格位置次第で早めの決済もありうる。
▫️副線シナリオ
4Hチャネルラインをブレイクし上昇する事も想定しておきたい
▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ
1. 2025年3月18日(火)
• 米国2月消費者物価指数(CPI)発表
• 時間:未定
• 影響度:★★★★☆
• 概要:消費者物価指数は、消費者が購入する商品やサービスの価格変動を測定する指標であり、インフレ率を把握するために重要です。インフレ率の上昇は、中央銀行の金融政策に影響を及ぼし、ドル円相場にも直接的な影響を与える可能性があります。
2. 2025年3月19日(水)
• 米国連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利発表
• 時間:未定
• 影響度:★★★★★
• 概要:FOMCは米国の金融政策を決定する会合であり、政策金利の変更はドルの価値に直接影響します。金利引き上げはドル高要因となり、ドル円相場の上昇につながる可能性があります。
3. 2025年3月20日(木)
• 日本銀行金融政策決定会合
• 時間:未定
• 影響度:★★★★☆
• 概要:日本銀行が金融政策を決定する会合です。政策金利や金融緩和策の変更は円の価値に影響を与え、ドル円相場にも影響を及ぼす可能性があります。
4. 2025年3月20日(木)
• 米国2月小売売上高発表
• 時間:未定
• 影響度:★★★★☆
• 概要:小売売上高は、消費者の購買活動を示す指標であり、経済全体の健康状態を測るのに役立ちます。強い結果はドル高要因となり、ドル円相場の上昇につながる可能性があります。
5. 2025年3月21日(金)
• 米国2月耐久財受注発表
• 時間:未定
• 影響度:★★★★☆
• 概要:耐久財受注は、企業の設備投資意欲を示す指標であり、経済活動の先行きを判断する材料となります。強い結果はドル高要因となり、ドル円相場の上昇につながる可能性があります。
GBP/JPY 2025年3月 第四週ポンド円 日足に日足MA(点線)、週足MA(グレー)、月足MA(黒)を表示。
●このペアは現在、修正波ⓦⓧⓨダブルジグザグを形成中のⓧ波が大きいトライアングル波形として進行中と見てます。
内訳は、
ⓦ=abcジグザグ
ⓧ=トライアングル(形成中(c)まで完了)
ⓨ=abcジグザグ
●トライアングル(c)ポイントから上昇、現在(d)波として進行している可能性を見てますが、192.285のSRで先週までに3回チャレンジ(赤丸)してますが、日足の終値で抜けてません。
第四週ではこのSRラインを日足終値で抜ければ上昇の合図として、ロング方向へエントリーを検討してます。
●ロングの場合のゴールは197.745のSRラインまたはトライアングル上値ライン付近まで。
ここまで伸びるとトライアングル波形の(d)波が完了し(e)波として下落すればⓧ波が完了するのではないかと見てます。
●一方で 192.285 のSRを抜けずに下落方向へ大きい日足の陰線が確定したら下方向の戦略をとるつもりです。これはなんとなく個人的な見方ですが、パッと見円高方向へ下落するようなチャートに見えるんですが、波形で見ると下方向より上方向の方がしっくりきます。
どちらでも構いませんが動いた方についていきます。
ポンド円日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は4時間足は上昇トレンドですが、上下の振り幅が大きく難しい相場です。
上にも下にも大きく動いてるのでリスクが高い相場とも言えますね。
こういう相場はリスク管理をしっかりして、引き付けてトレードすることが大切です。
1時間足を見てると上昇トレンドと下落トレンドを繰り返してます。
この動きは4時間足の大きな動きの影響です。
基本的に1時間足が綺麗なトレンドを描いてるとトレードしやすいのですが、
今はそのトレンドも長続きしないのが現状です。
もう少し時間軸を落として、15分足や5分足で綺麗なトレンドが出てるとトレードしやすいと思いますので
そういうタイミングを狙うのがいいですね。
また1時間足はレンジっぽい動きなので、レンジ上下限が明確になるならそこでのBOXトレードです。
木曜日金曜日付近は方向感がないので、これが週明けも続くなら水平線を意識しておいてくださいね。
そこでの短い反発を狙うようなトレードがやりやすいと思います。
EUR/JPY 2025年3月 第四週EUR/JPY4時間足チャートです。
●昨年 7/11 - 8/5 の下落に対しての修正が横移動の動きで現在まで続いているとみてます。大きい視点で見れば、下落→横ばい→下落の3波動としての横ばいのレンジが現在進行中で、レンジなので下から上、上から下、そして下から上のターンとしてレンジボトムからトップへ上昇して行きやすいのではないかとみてます。
このレンジ部分を波形で見るとⓦⓧⓨの3つの修正波が横向きに連なった波形と見ることができ、ⓦ=ジグザグ系、ⓧ=ジグザグ系、ⓨ=フラットとしてそのフラット(c)波がダイアゴナルとしてレンジ上限に達する動きをまずは第一シナリオとしてみてます。
●レンジトップまで上昇を狙う場合、条件として2つ、161.337のSRライン(赤)の上での推移ともう一つ赤点線で表示している切り下げラインを一旦上抜けすればロングとしての要件は満たす考えです。ダイアゴナルiv波の戻りが再度抜けてきた2つの異なるラインへ戻って来ればロング
(矢印位置)を検討してます。
●基本的にドル円の動きに近い動きをしてますので、ドル円が第四週で上昇するシナリオであれば、クロス円も上昇とみてますが、もし下落(円高方向)の動きではユーロ円もこのシナリオではなく、下方向へ下落するものと見てます。
よって、ドル円の第三週でポストした二つのアイデアでどちらになるか次第ですので、ドル円の動きに合わせてユーロ円も戦略が変わるものと考えていきます。
●参考にドル円の第三週であげた上下方向の2つのシナリオを下記に添付いたします。
①下方向
②上方向
EUR/USD 2025年3月 第四週EUR/USD 4時間足チャートに4時間足MA(グレー)、日足MA(赤)を表示。
●1/13~からの上昇波をインパルス波形と見るならば、現在 (iii) - iv波の修正中(ジグザグⒶⒷⒸ)として1.0765付近のオレンジ色のサポートラインまでの下落からもう一段上昇で1.10を目指す展開。この展開になれば、まだ(v)波の上昇がその後に控えているので、(iv)波修正が日足MAの上での推移で、(v)波インパルス波形として1.12をとらえる動きも期待してます。
●1/13~からの上昇波がダイアゴナル波形となる場合では、オレンジ色のサポートラインを下に割る動きなので、サポートゾーン下からショートを1.05付近(ダイアゴナル下値ライン)まで。
●短期的にはどちらのシナリオでもオレンジのゾーンまではショート狙いですのでこの部分のショート狙い。ですが、1.08972のSRラインを再度上抜けする展開では注意。