波動分析
ポンド円 戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
昨日は大きめの円高でポンド円は下落してきてます。
本日もこの動きが継続する可能性を考えておいてくださいね。
基本は円高トレンドです。
つまりポンド円は下落しやすい相場、ということです。
最近のポンド円の上昇は、ポンドドルの急上昇によるものです。
つまり、ポンドドルの上昇が止まれば必然とポンド円の上昇も止まります。
これは簡単な計算ですね。
FXは「木を見て森を見ず」にならないように、幅広くチャートをチェックしておく必要があります。
特にポンド円などのクロス円をトレードしてる人は、ポンド円だけ分析しても勝てません。
本日のポンド円は戻り売りで考えてますが、難しい相場なのでショートをする時も引き付けてからやってくださいね。
また上昇だましにはご注意ください。
昨日安値を下抜けると大きく下落しますので、そこから売っていく方が安全ですね。
現在は4時間足でダブルトップを形成してます。
これが完成すると188円くらいまで下がりますので、その流れを利用するのも面白そうです。
水平線とGMMAを意識して、引き付けてトレードするように心がけてみてください。
GOLD短期分析、どこまで下落するのか?昨日、金は3033の高値を付けた後、下落しました。反発後も下落が続きました。日足線は引き続き下落し、RSI指標は下向きに転じ、価格は現在のMA10日足移動平均付近まで下落しました。 4 時間チャートと 1 時間チャートの価格は、ボリンジャー バンドの中間と下の線に沿って推移しています。
4時間足チャートのKラインの短期移動平均線は現在、比較的良好な振動下降トレンドを維持しています。現在の反発により、テクニカルパターンの修復は基本的に完了しました。反発修復が完了した後に発生する可能性のある第2の下落トレンドに注意する必要があります。
現在の金の日足チャートでは、金価格がピークに達して下落し、ボリンジャーバンドは下向きにオープンしていますが、金価格は依然として高水準で推移しています。ディスク上の KDJ インジケーターは、上部の買われすぎ領域で接着され、デッドクロスを形成します。金価格は月曜日に上昇か下落かを明確に示さず、むしろ安定パターンを示した。 3035~3000ドルの範囲ではMA5とMA10の移動平均線の圧力とサポートに注意し、突破後はトレンドに沿った取引を心がけることをお勧めします。
金の4時間チャートでは、SAR指標の抵抗ポイントが3,035ドル付近まで下落し、日足MA5移動平均との重なりが短期的に二重抑制を形成していることがわかります。強気派が再スタートを切るには、このポジションを力強く突破する必要がある。 4時間足の物理的なローソク足が3000マークを下回った場合は、先週の安値2981と以下の週間MA5移動平均サポートポイントの2960を参照してください。取引のアイデアと方向性は変わりません。高値で売って中期保有し、その後短期的に安値で購入を検討するのが基本戦略です!
要点:
最初のサポート: 3002、2番目のサポート: 2993、3番目のサポート: 2980
最初の抵抗: 3018、2番目の抵抗: 3030、3番目の抵抗: 3046
運用アイデア:
買い:2990-2993、SL:2982、TP:3010-3020;
売り:3027-3030、SL:3038、TP:3010-3000;
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XAUUSD 3/25 デイトレードプラン昨日は戻りも強く難しい展開でした。
金曜の直近安値目指してだらだらと下落しています。
カウント案は現在ダイアゴナル4波を経て5波動目
内部波動を計測しますと1波と3波がおよそ等倍
5波目安が1.618と想定しています。2993
このレートは上昇A波の最初の押しがついたA-2のあたりです。
いったんは反応する場所、このあたりでの反転が見られれば絶好の押し目ポイントとなります。
本日のトレードプランは
①3015ストップにショート ターゲットは2993
②2993あたりのゾーンで戻り高値5-4を上抜ける動きが確認出来たら
押し目を拾ってロング
ターゲットは直近下落ダイアゴナルの2波4波終点の3033-3038
GBP/JPY 2025年3月 第五週ポンド円15分足に週足のキャンドルをオーバーラップ表示。
先週のアイデアから引き続きとなります。
●192.285のラインを一つの節目としてみていまして日足、週足でブレイクして引けて第四週は終了しました。もしこのままの流れでトライアングル(d)波として進行するならばこの水平線を割らずに表題のような上昇波の軌道で進行するのではないかと考えてますが、この場合ですと、Ⓐ波とⒸ波を繋ぐ修正部分Ⓑ波がとても小さい形となります。もちろんこういった波形も過去に見てはいますがしっかりした全体のⒶⒷⒸ波形としてバランスの取れた修正Ⓑ波となると、一旦節目としたラインを下抜けする可能性も考えてます。
ロングを水平線から入れてますが、このラインを再度抜けてくる動きを見せた場合は早々に損切りをして、次のプランへと移行する考えです。
●第二のプランとしては、修正波Ⓑをしっかりしたサイズとした場合、下記のような形を取り上昇を再開させるのではないかと考えてます。この場合、一旦192.285の節目ラインを破りフラット波Ⓑとして190.70付近までの下落の可能性。再度上昇して192.285ラインを抜ければロングをもう一度入れていきたいと考えます。
USD/CAD 2025年3月 第五週ドルカナダ4時間足です。
ドルカナダは2月まで急上昇から下落して現在ボックスレンジ内の動きに収束してますが、このレンジゾーンとして上は、1.44797のSRライン、下は1.42599の価格でもうしばらくレンジが継続していくのではないかと予測してます。
波形で見ると、2月頭の急落以降のレンジ部分は w-x-y の複合修正波(ダブルスリー)として進行するのではないかと考えてます。
内訳は、
w波、フラット
x波、ジグザグ
y波、トライアングル(現在Ⓑまで進行中?)
もしy波がトライアングル進行中であるならば、レンジ下限から上限へ、上限から下限へ、レンジ内のトレードがこの先もうしばらく可能ではないかと見てます。このレンジ幅は200pipsほどあるので、全部を取りにいかなくても、レンジ下限に来たら上限まで2/3ぐらいの位置までのトレードや反対に上限から下限へのトレードも同様に、価格がレンジ内で推移している間、例えば日足確定足がレンジの外に飛び出るなど明確なブレイクサインが出るまでは継続してレンジトレードを仕掛けたいと思っております。
レンジボックス左側の過去の値動きを見てもレンジ内は予測がつかない動きで上下運動をしてますので、エントリーポイントは必ず上限、下限付近をルールとしております。
週明け月曜日はもう一度レンジ下限付近に下落するような動きがあればロングを仕掛けてみたいですね。損切りはレンジ下へ浅く設定。
USDJPY 25年3月24日週 トレードシナリオ▫️先週(3月17日週)のトレード振り返り
トレード結果:0勝0敗(ノーエントリー)
先週のシナリオは一貫して売り目線であったため、
買うことも売ることもできずにノーエントリーに終わった。
大きな流れとなる2波(赤)の動きは小さな5波(オレンジ)を形成したように見える
目線は今週も売り目線ではあるが、上昇もあり得ると考えている。
どちらへの動き出しを見せるか!?
【トレードシナリオ】 USDJPY 25年3月24日週
▫️本線シナリオ
今週も引き続き目線は売り目線ではあるが、どちらへの動きだしとなるか分からない。
確実な動き出しを確認してからの後出しエントリーを狙う。
2波(赤)は4H足で見ると上昇トレンド中となっているため
下降トレンドがスタートとなる4H足水平ライン(ネックライン)を
ブレイクしてからのリテストでエントリーを狙いたい。決済は144.8付近。
▫️副線シナリオ
買いの勢いも強く感じる。
4Hチャネルラインや150.16付近の水平ラインもブレイクすることがあれば、
上昇トレンド継続する可能性もあるため、押し目からエントリーを狙う。
▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ
1. 2025年3月26日(水)
• 米国 2月耐久財受注(Durable Goods Orders)
• 時間: 日本時間 午後9時30分
• 概要: 耐久財受注は、製造業の受注動向を示す指標であり、経済活動の先行きを判断する上で重要です。特に、変動の大きい輸送機器を除いた「コア耐久財受注」は、企業の設備投資意欲を測る指標として注目されます。
• 影響度: ★★★★☆
2. 2025年3月27日(木)
• 米国 前週分新規失業保険申請件数(Initial Jobless Claims)
• 時間: 日本時間 午後9時30分
• 概要: 新規失業保険申請件数は、労働市場の現状を把握するための指標であり、景気動向を判断する上で重要です。申請件数の増減は、雇用情勢の変化を示唆し、消費活動や経済全体に影響を及ぼす可能性があります。
• 影響度: ★★★★☆
3. 2025年3月28日(金)
• 米国 3月ミシガン大学消費者態度指数・確報値(University of Michigan Consumer Sentiment Index) 
• 時間: 日本時間 午後11時
• 概要: ミシガン大学消費者態度指数は、消費者の景況感や購買意欲を測る指標であり、個人消費の先行きを占う上で重要です。消費者信頼感の変化は、経済活動全般に影響を及ぼす可能性があります。
• 影響度: ★★★★☆
これらの指標は、ドル円相場に影響を与える可能性が高いため、発表前後の動向に注目することが重要です。
XAUUSD 3/24 デイトレードプランと環境認識直近高値から拡大型フラットで始まりフラットC波動が下落の1の波になり
現在ダイアゴナルで下落修正中
5挙動はカウントできますのでダイアゴナル完成ととるか、
金曜の下落が3波にあたりもう一段下へ修正するとカウントするか2通りのパターン
でカウントしています。
月曜のトレードプランは
①ダイアゴナル4波波中とカウントし3波の66-81%リトレースゾーンで反転下落
ターゲットは4波のゾーン
拡大型ダイアゴナルのライン上と81%リトレースが重なりますので3030あたりからの下落が
きれいな形となります。ターゲットは2990あたり
②修正のダイアゴナル完成し上昇中
トライアングルが出ているのでジグザグで上昇中
A波動完成後B波動のチャートパターンを確認しC波動を狙ったロング
③カウント案 直近上昇ジグザグ完成後のショート
①カウント案 4波完成後の5波の下落
②カウント案 A波完成後のB波動のリトレース 重複した部分があります。
①だと値幅は引っ張れますが②だと浅い場合はA波動上昇の38%程度
下落の始まりはフラットか拡大型フラットで始まっています。
下に行くと見せかけて強烈な戻しの後下落する動きです。
ゴールドはこのパターンは非常に多いです。フラットBの終焉をトリガーにショートします。
月曜は東京市場様子見、調整上昇の終焉のチャートパターンを見極めてショート
5波として引っ張るか、上昇途中の修正として早めに手じまいするかは動向を見て決めたいと思います。
USD/CHF 2025年3月 第五週USD/CHF チャート4時間足。
MAは グレー点線 - 4時間足 グレー - 日足 黒 - 週足 を表示。
●第三週で、 0.87684 の長期足SRからの上昇をポストしてますが、第四週では同SRヘ2つ目のボトムを付けて反発でタイムアウト。この部分を波形ではフラットaからbの動きと見て第五週では拡大型のフラットのc波として全体の波形は下落のダイアゴナルと見てますので、(iv)波の動きが(i)波終点へ向かうのではないかと考えてます。
●現在4時間足MAで支えられているような格好ですので、ここでしっかり支えられれば上昇波としてまずは 0.89 のラインに位置する週足と日足MAまでは割とすんなり上昇かもしれません。
この抵抗帯を抜ければ、目標価格の 0.89563 、ダイアゴナル(i)波の終点へと期待してます。
●4時間足MAを4時間足確定足で下抜けすると注意信号、再度今週の上昇の起点になる 0.87684 のSRに寄っていく動きでは一旦このアイデアはキャンセルとします。
ゴールド 戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドはいい感じで下落してきましたね。
これでトレードがしやすくなりました。
現在は上位足の上昇トレンドの中の調整の下落と考えてます。
2960くらいまでは下落する可能性がありますね。
そこまでは戻り売りでついていきたいです。
ただし4時間足以上は上昇トレンド中です。
基本は押し目買いが入りやすいので中途半端なところでショートエントリーすると上位足の上昇に巻き込まれますので
ショートでトレードする場合はしっかり引きつけることが大切です。
また、上位足の上昇トレンドに乗ろうと考えてる方は、1時間足の下落トレンドを崩してくるのを待ってくださいね。
かなりわかりやすい動きをしてるのでしっかり引き付けて確実に勝っていきましょう!
USD/JPY 2025年3月 第五週ドル円30分足に日足MA(黒)と月足キャンドルオーバーラップ表示。
●第四週(先週)の振り返りから。
月曜日に長期足のSRライン148.687を一気に抜けて水曜日のニューヨーク時間までに日足MAまで到達。この動きでダイアゴナル3波まで完了。
この動きで1/10−3/11 の一連の下落ダイアゴナル上値ラインも抜けたため目線を上方向に固定。
日本時間はあけて木曜日未明、FOMC通過後に一気にSRラインまで下落し水曜日の足はクローズ。(SRラインちょうどまで)
木曜日、日本時間朝に148.200付近まで下落(この時点でダイアゴナル4波をつける動き)からの上昇開始でダイアゴナル最終波5波へ。木曜日の足はSRラインの上でクローズ。
金曜日最終日は、日本時間朝から昨日の勢いのまま一気に149.670付近までの上昇を見せましたが、ご存知の通り欧州時間からニューヨーク時間にかけて一気に全戻しの値動き。
この動きですが、木曜日から金曜日にかけての上昇波形がダイアゴナルなので、その後の全戻しの動きが急落する過程は波動的な見方をすると起こりやすい動きでした。問題はSRラインの上で価格が止まるかどうかを観察していました。
最終的に金曜日ニューヨーク後場でゾーン上限、今週の日足終値の位置でピッタリとクローズ。
これで、週足でもSRライン上で足が確定した流れとなりました。
値動きからこの長期足のラインが現在節目となって値動きが展開しているのが伺えます。
●第五週の予測
ダイアゴナル4波を付けたのが木曜日の最安値で、そこからダイアゴナル5波の最終波が進行中と見てますが、ダイアゴナルなので、各波が3波構成のabcなので、現在ではダイアゴナル⑤-(c)波が来週は上昇波としてダイアゴナル上値ラインまでの上昇を見込んでます。150.50-151.00付近までの上昇をまずは考えてます。
このような動きなれば、1/10 - 3/11までの下落波に対しての反転の上昇波 a 波(ダイアゴナル波形)が完了し、b波下落からのc波上昇という修正波abcジグザグ修正波を基本に見ています。
●ダイアゴナルa波完了前にSRラインを下回る動きをした場合はこの限りではありません。
【ドルレアル(USDBRL)】どこまで下がる?先日投稿したドルレアル(USDBRL)ですが、2025年3月20日(木)朝6:30の政策金利発表で予想通り13.25%→14.25%へ利上げ。
まずはホッとしました。
■ドルレアル(USDBRL)は現在修正C波
さて、知ったら終いで一時的に反発していますが、チャートを見てわかるように、大きな茶色の推進5波と、小さな金色の推進5波を終え(大きな推進波の第5波動内で推進5波が生まれている)、明らかに修正3波の中にいます。
2024年12月18日から2025年2月18日まで修正A波で下がり、2月18日から28日の修正B波で反発、現在は修正C波でしょうね。
であれば、E計算値、N計算値、V計算値で概ねターゲットプライスは予測できます。
■どこまで下がる?
・V計算値で計算すると、5.4373
・N計算値で計算すると、5.2704
・E計算値で計算すると5.0395
現在5.7524でショートポジションを7.77ロット持っているので、仮にE計算値まで下がれば
・1ロットあたり
5.7524-5.0395=0.7129
×10000=7,129 USD
×149.3円=1,064,359円
掛ける7.77ロットなので…
8,270,074円(驚)
取らぬ狸の皮算用とはいえ、これにプラススワポだから熱すぎるな。
金の短期分析と購入計画。分析とシグナルの更新は以下の通りです↓現在の相場状況から判断すると、引き続き短期強気派が主導権を握り、金価格が3070~3080円付近に到達する可能性が高まるのは間違いないが、高水準の強気派が相場から離れて利益を上げることも覚悟し、トレンドの変化に備える必要がある。
今日は金曜日です。市場は依然として強気トレンドチャネルにあり、昨日の底打ちと反発のトレンドにあるため、金曜日のさらなる急騰に注意する必要があります。取引の考え方としては、日中の調整があるときに安値で買い、過去最高値または新高値が圧迫された後に売るというものです。計画は 3030 ~ 3060 の範囲で取引することです。
日中取引では、高値で買わずに、主にプルバックで買うことをお勧めします。下のサポートについては、3030〜3032エリアに注意してください。価格がそれより上で維持できる限り、日中に3050〜3060エリアを見る可能性が高いです。逆に、サポートが破られた場合は、3023エリアをテストする可能性が最も高くなります。抵抗に関しては、3060 付近に注意してください。本日の突破の可能性は非常に小さいと予想されます。ただし、現在のサポートが上昇していることを考慮すると、価格が初めて 3055 に近づいたときにのみ売却することをお勧めします。
要点:
最初のサポート: 3040、2番目のサポート: 3032、3番目のサポート: 3023
最初の抵抗: 3054、2番目の抵抗: 3060、3番目の抵抗: 3077
運用アイデア:
買い: 3031-3035、SL: 3022、TP: 3050-3060;
売り: 3055-3057、SL: 3066、TP: 3020-3030;
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ゴールド 様子見日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは本日も下落待ちです。
一度赤水平線付近までの下落を待ってから、次の上昇に乗っていくのが◎
現在値は週足でのレジスタンスラインです。
もちろん上抜けていく可能性もありますが、基本は一度反発下落を待ちたいですね。
全ての時間軸で上昇トレンド中なので、考え方は押し目買いですが、
現在値から買っていくのは危険です。
一度下落を待ちましょう。
また下落を狙うことも可能でしょうけど、難易度高めなのでお勧めしません。
もし昨日安値でダブルトップのような動きをするなら下落を狙うことも可能ですが、分かりにくい下落の仕方をしてるときは
欲張らずにしっかり下がってくるのを待って、次の押し目買いの機会を待つのが安全です。