昨日のドル円は安値105.17のサポをきっかけに106円を目指してきました。 そこが最終ラインだったので、やはり強かったですね。 今は青いゾーンの中でレンジを作るのではないでしょうか? 方向感がなく、負けやすいチャートだと思います。
▶ 監視足:4時間 ▶ 狙い:ロング ▶ 注目ポイント 2本の待ちライン到達後の値動き
引き続き下降トレンドですが、 乖離を埋めに短期足が106円辺りまで戻してくるかも。 細かく利確して、長期足と揃うまで売りは様子見。
【サマリ】 非常に綺麗な上昇5波を形成中のカナダ円。 4波が終了し、これから5波が開始しようかという局面にあり、上昇の最後の1波に乗る絶好のポイントが到来しました。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 週足という長期トレンドでは過去3年間に渡り、赤の下降チャネルに沿った下降トレンドを形成しています。 直近で日足の200日MA(太いパープルライン)を超えてきています。 少し上に控えているのが2年移動平均線。ここは過去にも抵抗として機能していますので、今後の上昇の行く先を見るときに注意すべき点です。 <中期足>...
▶ 監視支配波:4時間足 ▶ 狙い:ショート ▶ 注目ポイント 週足始値 OR ラス安 OR 待ちラインへの戻りをみてから、売りを検討。
▶ 監視支配波:2時間足 ▶ 狙い:ショート ▶ 注目ポイント 大局は上目線。日足の20MA(緑)が迫ってきているのを意識しつつ、ラス安ライン or 2本の待ちラインへの戻りを監視。
▶ 監視支配波:1時間足 ▶ 狙い:ショート ▶ 注目ポイント 上位足の節目ラインに到達することなく、これから調整が入るようであれば、戻り売り狙い。ラス安 or 直近高値に引いた待ちライン or チャネル上限への戻り待ち。このまま急落するようなら、練り直し。
ドル円は、105.50前後のラインでそろそろ目標達成の可能性もあるので、 突っ込み売りは注意。
おはようございます。たわみこです。 前回投稿したトライアングルをブレイクしたように見えますね。 今日はトライアングルのカウントはまだ破綻していないのですが最後のE波(E波トライアングル)があまり良い形に見えないので別のカウントも探りました。 そこでチャートのような拡大フラットも今後の想定のひとつとして考えてみました。 右下に拡大フラットの比率のガイドラインを載せてます。このガイドラインのようにB波がA波の1.236~1.382に収まってます。 また最後のE波トライアングルもB波トライアングルと考えればしっくりします。 拡大フラットA波(ジグザグ)B波(ジグザグ)とカウントしています。 拡大フラットであればB波は終わっているように見えるのでC波を考えるのですがガイドライン通りに考えればA波の1.618~2.618ですので かな...
ユロ円はドル円とユロドルの相関を行ったり来たりです。 今はドル円との相関が強めなので短期はショートと見ます。 でも基本はロングなので単なる押し目と見ています。 DO NOT FORGET YOUR STOP LIMIT. LET IT RIDE!
ドル円。 基本はDXYと相関関係ですが、ダウUS30がちょっと下げた後の戻りの際DXY放り投げてダウについていきます。 なのでダウがモジモジしていてもDXY下がるがドル円は上昇する仕組みです。 なんだか変だなと思っていたのですが、大衆心理がそうさせているのかもです。 ダウに安心した人々がアメリカまだ大丈夫だ的な安心感からドルも買うという感じ?今までとはなんか違いますね。 ダウが大きく下げた時は、全通貨もろとも下がりますのでダウ下げるまではドル円はロングです。 ですが、移動平均線の並びはショートなので、ロングしません。 ショートだけ狙います。 先ずは一旦106円まで下げを狙い、8月末~9月 イベントきっかけで大きな下げ 5波終了を見極めてショート?。 あ、でもそれはしないかも。グレーの中に居るから方向性が読めないので。 Do...
ダウUS30とDXYの逆相関関係をずーっと調べてました。 ダウが大きく下げた時だけ逆相関~相関に変化、要はツンデレです。 で、ユロドルはDXYとの逆相関であってダウとはリスクオン時に買われるという程度での相関関係なのでそれほど相関は強くない様子。 という事は、基本ダウが上昇を続けるもしくは大きく下げない場合は、ユーロは買われドルは弱体化。ユロドルロング継続です。 押し目は必ず来る、というかもうすぐ来る。 ダウが27850位までちょい下げて、上昇波が確認出来たらエントリーかな? ダウが大きく下げる時までそれほど時間は残されていない気もする。先ずは大統領選まではロングじゃないですかね。 Don't forget your stop limit. Let it ride!
【サマリ】 先週大きく動いたドル円。 日足レベルで描ける下降チャネル上限を上抜いて、4時間足レベルでは上昇トレンド発生かと思われる局面に突入しています。 来週考えられる動きについて売り買い双方のシナリオを解説します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 月足レベルで継続している三角保ち合いの下限(緑の斜線)で陽線をつけて三角保ち合い内部に戻ってきました。 <中期足> 日足 ピンクの描画ラインで示したN字を描いて赤の下降チャネルを上抜けし、その後75日移動平均線(緑線)で抵抗されて反落したという局面。 この後どういう波の動きが想定できるかを4時間足を使って考察していきます。 4時間足...
【サマリ】 今回は一味違った分析&実験です。 タイトルにもある通り、オージーカナダが、キウイカナダの動きを追って同じように下落して行くのでは?というものです。 僕の個人的な観測ですが、豪ドルとキウイドルを相手にもつ通貨ペアはそれぞれ似た動きをし、通常キウイドルを相手にもつ通貨ペアの方が一歩先を行く動きをすることが多いです。 例えばAUD/USDとNZD/USD。GBP/AUDとGBPNZD。 気になる人は見てみてください。 オージーもニュージーも隣り合った資源国ということで似た動きをするというのはよく知られた事実ですが、ニュージーが先を行くことが多いというのが興味深いです。 ということで今回はオージーカナダとキウイカナダを比較して、オージーカナダの後追い下落を考察します。 【環境認識】...