BTC/USDチャートは2017/12/07高値$19847より3-3-5のフラット構造を示している。現在は2017年のトレンドラインを検証しており、約50日サイクルの時期的タイミングを考慮すると上昇トレンドへの復帰もそろそろか、すでに4月前半から始まったように思える。
今日の相場は保ち合い相場となっています。 典型的なボックス相場です。 4月1日に68万円をつけその後2日間にわたって上昇しました。 しかし、フィボナッチ0.786で反発下落し現在は最安値水準で推移しています。 上昇を見極めるポイントは直近の高値Aを超え修正で綺麗なインパルス波動が作られれば上昇の可能性はあります。逆にAを超えることができずに下落した場合は修正波となり下落の可能性が高まります。 3月から入ってから一度も上昇トレンドになっていませんので下落の圧力はまだ強いと考えるべきです。 明確に超えるまでロングエントリーは控えるべきかと思います。 今回表示したインジケータは「GMMA」、「Kaufman Binary Wave 」、「CM_MacD_Ult_MTF」となっています。 GMMA...
3月23日(金)のユーロ豪アップデートです。 アイデア等でご存じかと思いますが、 今週は、ユーロドルを中心に、ユーロ円のトレードを行っており いずれもユーロが強いという前提でした。 ただユーロが強いという前提の中、 考えとは異なりますが、テクニカル面でユーロ豪のSも行っています。 こちらはつまりユーロ売りです(豪ドルに対してですが)。 ユーロ豪に対しての直近のアクションはこれが初めてではなく、 3月中に売り転換してから、一度ロスカットを行っています。 その後高値で再度取り直した形なのですが より長い日足、週足の分析で興味深い内容があるのでご紹介します。 チャートは「【関連資料】ユーロ豪 将来的なヘッドアンドショルダー形成の可能性」で提示した H&Sの可能性に言及したチャートに書き加えたものです。 ■...
先週から落ちる動きを想定していて、予想より大きく落ちました。 短期的には黒色の波の動きを想定しています。当然、ここまで行かずに手前で落ちる可能性もあります。 トレード戦略 短期的には4の動き(逆張りの動き)になるだろうという予想。 あえて、日足逆張りのLで勝負せずに、戻りSをじっくり狙っていくスタイルがいいと思います。 突如上抜けしたら、それはそれで考え直せばいいと思ってます。 強く下抜け(直近の安値更新)したらついていきますが、軽い下はスルーします。 よいトレードを!
3月23日(金)のドル円アップデートです。 ユーロ円のアイデアで書いたかと思いますが直近は、 「ユーロ高 > 円ニュートラル > ドル安」で考えていました。 しかしドル安は正しかったものの、特に円の見方については誤っていた様です。 とは言えドル円は、「ドル円短期のマーケットプロファイル分析」で > 現在の105円を安値とした水準は > 中期的にはそれなりのポイントになると思っていますが >...
今回は1日足で見ていきます。 大きなトライアングルを確認しました! この大きなトライアングルは3つのパターンがあります。 最初のパターンは緑のトライアングルです。 一時期上に抜け上昇の可能性を見せたがダブルトップを形成し下落しました。 次のパターンは本命で5番のろうそく足を基準に線をひっぱったパターンです。 18日はこのトレンドラインによって反発したと考えられます。 最後のパターンは2017年9月の安値からのパターンです。 この3つのトライアングルを用いて展開を予測していきます。 上昇パターン 2つ目のトライアングルのトレンドラインで反発 トライアングルを上に抜ける その後、フィボ20%を抜けるかどうか? 下降パターン...
現状、BTCUSD日足はログスケールにおいて、トライアングルを形成しています。 どちらに抜けるかで今後の展開が大きく変わりそうです。
JP225 4Hトレードイメージ。 別アイデアでロングをイメージしていましたが、月曜日の一発目の下げでロングがなくなりました。 ショートでの戦略に切り替えます。 赤矢印の動き…直近でダブルボトムを作るパターン 紫矢印の動き…逆三尊をつくるパターン 黒い波の動き→ダウントレンド継続パターン。
4の©が進行中と見ます。なんとか、50%押し位で切り返して欲しいです。(注:この分析には、私的な願望による偏向が含まれている可能性が多分にあります。)
ビットコインは急上昇し一時102万円をつけ、トリプルボトムという底を示すチャートパターンが形成されそうに見えます。 しかし、エリオット波動や強い抵抗帯によりトリプルボトムを作る可能性が下がってきています。 相場を見ている方の認識の違いにより底になるか決まりそうですね! まずエリオット波動理論的に見てみましょう。 大きな下降インパルス波動(ピンクの1,2,3,4,5) 分析:下降 まだインパルス波は終わっていないように見える。 現在、修正の4波で下降の5波が始まりそう。 小さな下降インパルス波動(薄い青色の1,2,3,4,5) 分析:上昇 下降のインパルス波動は終わっている。 相場が切り替わるのを示す。 修正波(赤色のA,B,C)...
3月19日(月)のユーロ円アップデートです。 先週よりユーロ豪のショートポジションを構築しましたが、 もちろん豪ドルが弱い事を考慮してもユーロが強いと感じます。 また先ほどユーロドル、豪ドルドルなどのCOTレポートを確認しました。 (実はしばらくの間、TradingViewとquandlのトラブルでCOTインジケーターが機能していなかったのですが 先ほど見たところ動いていました。) すると、ユーロ買い、豪ドル売りの動向が確認できました。 それらを受けて、ユーロ豪のポジションはロスカットしました。 と同時にこのユーロの強さの確認の意味も含めてユーロ円のチャートに注目してみました。 ユーロ円は2月初旬の137円レベルから129円まで下落してきています。 これは137円で日足レベルの高値を3波で付けた後、調整波の段階と...
ユーロドルは5波完成していると思っていたので ショートを狙ってましたが 直近のチャートがトライアングルに見えるため いまいち確信が持てませんでいた。 さきほどトライアングルを下に抜けましたので ショートでいいのではないでしょうか? 1.17方向へ
1波がダイアゴナルトライアングルで終了し反発待ちの状況 先週は78・6リトレイスで反発してきており打診買い 日米の政情不安が残っているのでまだまだ下値は警戒が必要
期間。波動。EMAから、ロング根拠を積み重ねてみました。 直近切り下げライン(黒線)確定足で上抜けからロングエントリー。 強く下抜けした場合は成り立たないのでNG。