波動分析
ゴールド 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは先日の強い上昇からの急落ですね。
当初予定していた通りの安値付近まで下がりそうです。
現在の下落ターゲットは1540付近です。
ただ、そこは通過点だと思ってますので、最終的にはもっと下がりそうです。
1時間足4時間足共に下落トレンドなので、上がったところから売っていく「戻り売り」ですね。
まずは昨日高値までの上昇を待つ、もしくは現在ダブルボトムを作りかけてますが、そこを下抜けてからの下落についていくのが◎
かなりわかりやすい動きをしてますので、しっかり狙っていきましょう。
ポンド円 押し目買い(押しを待つ)日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は昨日の日銀発表で大きく上昇してきましたね。
本日も昨日の流れで上昇する可能性は高いのですが、4時間足のインジケーターは買われすぎを示してます。
つまり、上昇してもどこかで大きく下落してくる可能性が高い、ということです。
基本的な考え方は「下がったところで押し目買いポイントを探す」ですが
押しが浅い場合はご注意ください。
まだ下落する可能性があります。
そして日足的には高値圏です。
下がれば押し目がいですが、上がったところは売られやすいので押しを待たないロングエントリーは危険です。
一旦下がるのを待ってからロング、もしくは急騰したところでのショート。
ただし、全ての時間軸で上昇トレンド中なのは忘れないでくださいね。
XAUUSD 12/19 デイトレードプラン昨日派FOMCで大きく下落
調整の値幅を3.618下に出しました、値幅到達、ここからは調整上昇の局面と見ています。
とは言え買いは仕掛けづらく上でショートを狙いたいと思います。
どこで調整上昇がとまるのか?
50-61.8%を目安に見ていますが一気に落ちすぎて売り買いの攻防がありません、
あるのはフェアバリューギャップのみで売りの根拠とするには弱いです。
①2634までつけて下落となるのか
②ここまで来れば景色が変わって上昇していくのか、
③途中のFVGで反応しながらじりじりと上昇していくのか
本日のトレードプランは
FGV抜けからの上のFVGまでのスキャル気味のロングとします。
50-61.8%戻りのあたりで1時間レベルの陰線が固まればショートを狙います。
ドル円 日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円もポンド円と似た形をしてます。
ただ、GMMAを下抜けてるので今の上昇がGMMAで上値を抑えられれば昨日安値を割る下落になるかもしれません。
まずはGMMAを上抜けるのか、上抜けられないのかに注目です。
GMMAで上値を抑えられて下落した場合は、152円ミドルくらいまで下落の可能性があります。
逆にGMMAを上抜けた場合は154円付近が一旦のターゲット、そこを超えると白い水平線付近までの上昇の可能性が高くなります。
基本は下がるのを待って、押し目買い。
もし昨日のように本日も下落する場合は一旦様子見ですね。
ポンド円 押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
昨日は円高気味に動いてましたが、ポンド円はポンド単体で強かったので底堅い動きをしてました。
1時間足ではちょうどGMMAに接触する理想的な動きをしてますね。
明日は日銀会合です。
昨日の円高はそれに向けた動きと考えてますので、本日もまだ円高方向に動く可能性は高いと思ってます。
とは言っても朝から強めの円安に動いてますが…
1時間足は理想的なポイントから上昇してますが、4時間足で考えるとまだ押しが浅めです。
昨日安値を下回るもう一段の下落は視野に入れておいてくださいね。
1時間足4時間足は上昇トレンド中なので基本は押し目買いが安全ですが、
4時間足単位の調整下落がまだ継続してるならもう一段の下落が考えられます。
下がってくれば押し目買いですが、あまり高いところは買わない方が安全ですね。
GOLD 環境認識(15分)GOLD
15分足は2730からの下落の波を捉えるかどうかという重要な所なのでアイデア投稿しておきます。
直近の波は2726辺りから下落の波で落としてきていますが上位足は今どうなっていて下位足がどういう状況になっってきているのか説明します。
目線
週足・・上
日足・・ 直近の波上
4h・・ 直近の波下
1h・・ 直近の波下
上位足はこんな感じです。
ただ4h下1h下っていうのは12/12辺りからの直近であって、今の4h1hの重要な波は共にまだ上を向いています。
なのでこの下落の解釈は上昇に対する調整が下まで来たっていう認識です
ポイントは
※上昇を作った起点を割ってはないなら上昇の波は崩れてない。とらえには来たな そんな感じでみます。
ならばこの攻防を紐解いていければトレードチャンスがありそうです
上がるならばこの辺りで止まって下落の波を崩せるか見ていくだけです。
個人的には15分がここで下落のNを崩せるならばかなり面白く見ています
崩すならロングを拾っていくし、下落の波を崩せないようなら今はまだロングは拾わないです。
であるなら上位足は何処を抜かれたらダメでどこを抜いていければ再度上昇の波に戻れるのかをチャートから読み解いていけば良いです。
4h1hの直近の下降は綺麗な波です。
(4h1hの親波は上で子波が下の解釈なので本命はロングです)
直近の4hは一つのNで落としてきていて1hは2つのNで落としてきてます。僕はそうみます。
親波が上ならば下落のN(波)を壊せれば上がっていく可能性が高いです
その中で15分が今まさに転換するかどうか。
15分の転換は4hの転換の初動になり得るので15分足が上昇のNを作っていけるのか見ていけばロングわ拾えるポイントが来るはずです。
ゴールド 下落トレンドからのトレンド転換期の可能性日足→トレンドレス
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは上位足はトレンドがありませんが1時間足は下落トレンド中です。
この下落が継続するかに注目です。
今の雰囲気ですと2600くらいまで下がりそうな感じはしますが…
上位足がトレンドレスなので1時間足の下落トレンドもそう長続きはしないと思います。
GMMAを上抜けるまでは戻り売り、上抜けると次は上昇のターンに入っていくかもしれません。
2600付近まで下げるかもしれませんが、その辺りをボトムと考えて上位足のレンジ下限に現在はいると思っておくのが良さそうです。
そう考えると、そろそろトレンド転換期に入りそうですね。
トレンド転換期は難しい動きをしがちなのでご注意くださいね。
ドル円 押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円もポンド円ほどではありませんが上昇中です。
こちらも中期的にはまだ上昇すると考えてますが、短期では上位足のインジケーターは買われすぎを示してます。
一度調整下落するのを待ちたいですね。
ジリジリとわかりにくい上昇をしてる時のトレードは注意が必要です。
突然下落する、という可能性も考慮してやっていく必要がありますね。
昨日の動きを見てると1時間足のGMMAにサポートされて上昇してます。
まずはGMMA青帯に接触を待って、そこで下げ止まるなら押し目買いを考えていきたいですね。
そして1時間足のGMMAを下抜けると押し目買いは様子見です。
ポンド円 押しを待つ日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円1時間足は強く上昇中ですね。
4時間、1時間足共に上昇トレンド中なので基本は下がったところから買っていく、押し目買いが安全です。
ただ、4時間足や日足を見てるとストキャスティクスは高値圏です。
一度調整下落をしてもおかしくないですし、上位足の調整下落はそこそこ大きめの値幅で下がりますのでご注意ください。
まずは1時間足のGMMAや水平線を意識して、押しをつければ短く買っていくのが良さそうです。
このまま円安が継続する可能性もありますが、日銀会合も近いので常に急落の警戒はしておいてくださいね。
ドル円 長期足(月足~週足)からの環境認識ドル円の環境認識
大きな時間軸の波の中で今はどういった状態なのかみていきます。
直近の月足、週足をみたいと思います。
※相場をみていく上でスキャルピングでもデイトレでもスイングトレードでも大きな時間軸(上位足)の波を見る事が重用です。
僕のトレードスタイルはデイトレ、スキャルメインですが上位足からチャートを見ていきます。
何故なら上位足の波が相場の方向性を教えてくれているからです。
もしチャートを開いた時にいつも1分や5分、15分足からチャートをみる癖があって結果がついてきてない方は上位足からチャートをみる癖をまずは付けてみて下さい。
それだけでもチャートの見え方が変わってくると思います。
【月足】
直近の波は上昇の波が継続している中で月足の最後の3波を見ていきます
この3波目の中に月足で波が見えるかまず見ます。(太い白い波)
重要な押しが140.249辺り
ここを月足確定で割ってくると127.215からの上昇が崩れる、そんな感じで見ています。
1616.283をつけてから下落が進行して重要な140.249を捉えに来ましたが捕まえきれずに今は再度上昇の波に転換している状態です。
この下落は161.283からの陰線が継続していますが、8月~9月に確定した陰線が重用で150.887の陰線を陽線が確定足で取った事で10月~の上昇に転じた事が分かります。
先月の11月に陰線が出ましたが陽線を取れずに今月はここまで陽線を作っている状態です。
月足は下落を食い止めて今は上昇の波が出たが10月~11月に確定した陽線の髭は取り切ってないので継続はまだしていない、そう判断します。
(月足は140.249を割らずに下落の陰線を取って来たので今の上昇は新しい3波の初動とまずは見ています。)
ただ下落を完全に否定するのは月足で見た時にこの下落に内部の波はないのでテッペンの161.283を抜かないとっていう感じで見ます。
月足は161.283~141.684のレンジで今は上昇有利。その中でショーターは大口が仕掛けてきておりロンガーも大口が仕掛けてきています。
(FVGがショーター側、ロンガー側にあるのでOBに注目)
月足のレンジの上限、下限はわかっているので大きく見れば今はこの中でトレードしている、そんな認識です。
月足は現状だと140.249を割らずに150.887を取った事で有利なのはロンガー側、これが今の月足の環境認識になります。
【週足】
まずは週足チャートの白い上昇の波を見ます。
この部分は月足の黄色い上昇の波の3波の部分です。
週足では月足の黄色の3波の部分はNが2つ出来ていて上昇を作って来たのが分かります。
その重要な押しの部分を割ってきたので月足の上昇の押しの部分、140.249を目指す下落でした。
※ただし抜けなかった。
抜けないならば月足からすれば絶好の押し目買いポイントです。
週足からすれば下落に対しての戻し(2波)が来やすいポイントになります。正に9月からのドル円の上昇は月足が踏んばったので再度新しい上昇のNを作りに来ている、そういう風に見ています。
週足で言うと156.751まで上昇が続き、11月の25日の週に強い陰線が確認できました。
※11/25週、この陰線が重用です。
9月から11まで週足は陽線を取る事が出来なかったですがここで陽線を取ってきたので週足はまずは下降3波の初動が出たと考えます。
直近12月の週足を見ます。
11/25週に11/11週の陽線を取って下落を継続させに来たのに下落が継続していない、更に言えば陰線から陽線にこの2週間は転換。下落が継続せずに上昇が継続した。
これはどう考えればいいかというと、161からの下落の3波がでた初動を否定しにきた上昇だけどその陰線はまだとらえてはいないが取らえに来ている、僕はこう考えています。
となると今は154.726~149.466が週足のレンジの上下というのが見えます。
週足はこのレンジ幅が今は運命の分かれ道、そんな風に見えます。
もし上抜けたら
(154.726~156.751)・・週足の下降3波を否定して160目指す流れ、これは月足が味方しています。
もし下抜けたら
(149.466~148.644)・・週足の下降3波継続で140を狙う動き
長々と上位足の環境認識をやってきましたが(月足、週足)にはこれだけの情報が詰まっています。
僕のトレードスタイルはデイトレ、スキャですが上位足の環境認識は必ず行います。なぜか?波の優位性は上位足が握っているからです。
これをわかったうえで日足から下位足見ていくと今までと違った環境認識ができるかもしれません。
分かりにくい説明もあったかと思いますがこういった感じで上位足から下位足に落としていざトレードする時は今はエントリー出来る状態なのかとか、エントリーしようとしている所は伸びしろがあるかとか考えます。
※追伸
文章で伝えるのは難しい、やはり動画にしたほうがいいのかとか考え中
ゴールド 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは、直近の強い上昇はなんだったんだ?!ってくらい強く下落してきてますね。
過去の分析で日足でダブルトップの可能性を話してますが、正直ここまで急激に下落するとちょっと怖いですね。
方向感がわかりにくくなってきたので、基本は1時間足の動きに順張りでいいと思います。
つまり木金と強く下落してるので、基本は戻り売りですね。
黄色丸安値まで下がる可能性が濃厚です。
戻り売りは一旦の上昇を待ってくださいね。
どんどん下落する時は様子見が安全です。
しっかり戻しをつけてくれば戻り売りのチャンスがありますが、戻しをつけない下落に乗っていくのは危険です。
ドル円 押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は1時間足4時間足共に強い上昇トレンド中です。
今週は毎日上昇してましたね。
ただ、これだけ強く上昇するとどこかで揺り戻しの動きがあるのでご注意ください。
基本は1時間足の上昇トレンドに乗っていくのが◎
GMMA接触からの上昇に乗るのが一番わかりやすいですね。
もし深めの押しをつけるなら赤かオレンジの水平線までの下落を待って、次の上昇に乗っていくのが安全です。
ただし152円を割ってくると149円台まで下がる可能性があるので、その場合は戻り売りで考えていくのが◎
逆にいうと152円を割るまでは押し目買いですね。
EUR/USD 2024年12月 第三週今年も後半月。
相場も閑散期に突入しているので、大した値動きは期待できそうにありませんね。
EUR/USDも先週と変わり映えがなく底値圏での横ばいの動きが第二週でも進行してます。
今年の動きとして3パターン大まかに。
●青ルート
日足MA頭を抑えられながら、
今年いっぱい下降トレンドラインの内側でレンジで終了、年初、トレンドラインで抑えられて
もう一段下落。または、年初でトレンドラインをブレイクして上昇へ。
●赤ルート
第三週でもう一段下落からの年末クローズ時には現在価格の水準へ出戻り。
12月の足はコマ足で引ける。
●黒ルート
トレンドラインを破って上昇へ。(これはほとんどなさそうですが。)
上記3つを考えてますが、青が一番可能性が高そうな感じがします。第三週でトレードを考えるなら、赤ルート案が楽しいですが。
ということで今年はこれにて最後のアイデア投稿となります。
みなさん、今年一杯お疲れ様でした。また、私の暇つぶしのぼやきアイデアを見にきてくれた方々には心からお礼申し上げます。
ホリデーシーズン、思い思いに是非楽しんでください。
※第三週のアイデア投稿分のノートの更新は致しますのでよろしくお願いします。