【トレードシナリオ】ゴールド(XAUUSD)2024.10.16/v0上位足の環境認識は言うまでもないが、フラッグの上限を明確にブレイクしてきたことで緑のフラクタル構造における4波が終了し、5波に突入した。
フラッグを抜いてきた勢いのまま、現在水色の押し安値をトライしている状況。
- 買い圧力が強いことがわかる
こうなれば、基本戦略は、「押し目買い」しか考えられない。
積極的に買いのシナリオを構築する。
しかし、わざわざ不利な位置でエントリーはしたくない。
調整が入ってくれない限りはエントリーはできない。
一旦調整を待って、下のフラクタル構造でエントリータイミングを図る
理想のシナリオ
ロンドン市場の後半で調整が入り、下落したままNY市場突入
波動分析
◆◆GBPUSD ロング継続中◆◆■(参考)前回投稿
■現状
★4時間足チャート
★1時間足チャート
4時間の戻り高値を抜けたかは微妙です。
私は「H4候補①」のラインを戻り高値と見ていました。
それは一応抜けたものの、抜け感が弱いです。
またスイングハイ(左右6本ベース)でみれば
「H4候補②」が戻り高値で、それは抜けていません。
意見が割れていそうな形です。
その後の伸びにつながる4時間1波は、
通常、こういった複数戻り高値候補を全て
はっきり抜けてきます(当たり前っちゃ当たり前ですが)。
結局戻り高値をどっちで見ようが関係なかった、
と思わせる抜け感が本来的な1波だと思います。
このため、現状では4時間転換のフェイクの可能性も
十分に疑っています。
一方でさしあたりの押し目買いゾーンから
きれいなダブルボトムで上昇継続の動きも見せる中、
ポジションを切る理由もありません。
いま4時間戻り高値ゾーンからの売り圧と、
私のように上昇側で見るトレーダーからの
押し目買いがぶつかり、短期足がレンジ模様です。
この東京時間のレンジは、15時の英国物価指数を
契機に上下どちらかにブレークされるのでしょうか?
上に向かうかレンジ継続ならホールド、
ダブルボトムを見せたラインを
1時間足確定で下抜ければ撤退が基本方針です。
確定を待つので、最悪はドカン下げで建値撤退。
そんな感じで、次は14時の4時間足確定と、
15時のタイミングに監視しようと思います。
■頭の片隅
ホールドするにせよ、現状はGBP以外の主要通貨が
ドルに対して下げ止まっていない状況。
特にユーロが反転するくらいの、なにか根本的な
ドル安燃料等が来て足並みが揃わないと、
GBPもなかなかいい感じの日足上昇波には
繋がりづらいと思っています。
近場では明日22時エンドの4時間足、
同22時スタートの4時間足の2本が、
当座の方向性をはっきりさせる可能性を見ています。
XAUUSD 2024年10月16日 上昇トレンドは終わったのか?
H1 を見ると、価格が 5 波動構造と 3 波動調整構造を完了していることがわかります。そのため、より大きな波動構造では、波動 1 と波動 2 が完了していることがわかります。
- 現在の波動構造では、3波動の下降構造の後に上昇波動構造が存在します。
- 現在の価格ラインを見ると、赤い5波の上昇構造が形成されています
- 私たちの問題はレッドウェーブ 5 のターゲットを決定することです
- レッドウェーブ5の予想面積を価格帯2674~2677として計測してみました
・赤上昇波を5つ完了すると修正波が3つ発生します 今回の修正波の対象エリアは2653~2650エリアとなります。
- 価格がこのゾーンを下回った場合、2639 ~ 2636 ゾーンに近づきます。これは、上記のゾーンほど回復が強くない可能性がある価格ゾーンです。
取引計画
販売ゾーン: 2674 - 2677
SL: 2684
TP1: 2661
TP2:2655
購入ゾーン: 2653 - 2650
SL: 2645
TP1: 2663
TP2: 2673
購入ゾーン: 2639 - 2636
SL: 2629
TP1: 2649
TP2:2655
ドル円 レンジ日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は日足では高値圏です。
ここから一度下落をするのかな?ということろです。
現在は日足の上昇→下落へのトレンド転換期と考えてます。
一度日足で押をつけてから次の上昇に移行する…そういう期間です。
だから高値の更新幅が小さくなってますよね。
上昇はしてるけど、下落も大きめになってきてます。
日足の調整の動きをしてるので、上がったり下がったりわかりにくい動きをするのが今の相場です。
上がれば売れるし、下がれば買えます。
ただし、方向感がわかりにくく利幅が期待できません。
上昇も下落も引きつけて小さくトレードするのが◎
引きつけないとどちらに動くかがわからないので、しっかり待つことを意識してくださいね。
ポンド円 日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は強いですね。
昨日はドル円の下落に伴って大きめ下落をしてますが、その後の反発もすごい勢いで上昇して…
また下落して…と乱高下をしてました。
こういう方向感のない相場でトレードすると売っても買っても負けるので注意が必要ですね。
昨日大きく損失を出した方は本日は一旦様子見するといいですね。
まだ明確に方向感が定まったわけじゃないので、わかりやすいチャートの形を作るまでトレードはしないのが安全です。
でも、負けてる人ほどこういうわかりにくい相場で一発逆転に賭けてしまうのも事実ですが…
日足や4時間足の大きな単位では上昇中です。
ただし、日足の調整下落をしそうなポイントでもあるので、大きめ下落をしそう、でも上昇もしそう。
それが今の相場ですね。
基本的な目線は上なので、下がったところから押し目買いを短くするのがポイントです。
上がれば買って、下がれば売ってと目線をコロコロ入れ替えてるとトレードがわかりにくくなります。
上位足のトレンドの向きにだけエントリーするように心がけると勝ちやすくなりますよ。
本日も下がってくるのを待って、押し目買いです。
ただし、大きめ下落の可能性もあるので193円くらいまでの下落は考えておきましょう。
◆◆GBPUSD ロングトレードの続き◆◆■昨日のエントリー
黒丸部分でロング。
エントリー根拠は前回投稿済み。
■今日の動き
★1時間足チャート
赤丸部分、1時間戻り高値のゾーンで反落開始。
決済せずホールドするも、建値にはトレーリング。
★1分足チャート
その後下降し、15:00英国失業率等で一旦上昇を
伺うも、直後に強い陰線。黒丸部分。
この動きで、ぎりぎりポジションを狩られました。
新安値を形成してもいないのに、
スケベ心で建値にトレーリングしたことが災い。
失敗です。
■その後のアクション
ポジションを狩られましたが、
私のポジションと相場には何も関係がありません。
もともとのエントリー根拠に記載した
伸び切った日足下降波の折り返しを疑う認識や、
強いサポートゾーンに位置しているという認識には、
変わりありません。
4時間トリプルボトム、1時間逆三尊の右肩候補
ともなる場所です。
一瞬の強い下降で弱いロンガーをふるい落としたり、
慌てて売ってくる弱いショーターを釣り込むことで、
売り注文を誘発し、大きな買い注文を当てるパターンが
十分疑われる流れと場所でした。
大陰線直後にそうしたプライスアクションと
なりましたので、青丸で再エントリーしています。
■現状
最終の下降トレンドラインを抜けて、
1時間のダウトレンドも上昇転換。
最低限の関門はクリアして、現状は4時間戻り高値との
戦いです。
4時間戻り高値の直上に溜まっていそうなショーターの
決済注文をしっかり刈り取って伸びれば、1波と認定。
押しが始まっても決済せず、4時間レベルでトレーリング。
日足の一波をテイクするトレードとしてスイングする目線です。
反対に、4時間戻り高値を抜けないまま再度1時間が
下降トレンドに転換すれば撤退です。
ここからは細かい動きを見ても良いことはないので、
4時間足確定時に確認していきます。
■お伝えしたいこと
昨日今日と私がエントリーしたポイントで、ぜひ
エントリーすべきと言えば、私は不誠実な投稿者です。
難しいトレードをやる必要はありません。
一方で、昨日今日売るのは違うと、強く思います。
先っぽのリスクを深く理解して、ごく短期足レベルで
売るなら別ですが、、、
一般解は、まだ何もしておらず、4時間1波がはっきりした後、
2波が止まるのを確認できたら、3波に入ることです。
この後4時間が上昇転換するかも、まだまだ分かりません。。
※裏番組でUSDJPYが下落中ですね。
GBPを売らないのと同じく、押し目買いはおすすめできません。
【トレードシナリオ】ゴールド(XAUUSD)2024.10.15/v0昨日の値動きでは、日足25MAに跳ね返された勢いのまま、フラッグ上限をトライしてきた。日本市場で少し抜けるが、ロンドン市場で跳ね返され、NY市場序盤でもう一度トライするが、ここでも跳ね返された。
結局、NY市場でも明確な方向感が出ず高値圏で停滞する形となっている。
直近の上昇がフラッグ上限付近で、一旦、否定されるのであればフラッグ(4波)が継続する形となり、短期的に目線を売りに切り替える必要がありそうだ...
- 上昇トレンドのネックライン割れ
5波の突入の可能性が高いというだけで、それを裏付けする事実が一つもない状態。
- 日足の25MAに跳ね返されてから強い買い圧力(推進波)
- 緑のフラクタル構造で修正の規模感が既に同じぐらいになっている
水色のフラクタル構造で前回の安値を切り下げている事実を踏まえて、直近の上昇トレンドのネックラインを明確にブレイクしてきた場合、売り目線に切り替える方が妥当だと判断。
基本戦略:
- 高値圏でレンジが継続する場合:レンジ内取引
- ネックライン割れ:戻り売り
USD/JPY 2024年10月 第三週先週からの引き続きドル円、1時間足です。
10/10でインパルスの(iii)波まで完了して、その先の動きが(iv)波修正としてトライアングル波形を形成するとみてます。そのような動きとなると148,245のブルーのラインの上での横ばいの推移が続いたのちにインパルスの(v)波としての上昇を現状では考えてます。
もう一つは、インパルス(iii)波がマジェンダ色で表示した10/5での完了とした場合、この場合ですと、修正波(iv)波が先に述べたシナリオより深めに入るひと回り大きな動きな修正の可能性もあり、その場合は147.350のマジェンダ色のライン付近までの下落でその上で(iv)波を形成するのではないかと考えてます。
昨日上昇しましたが、ここから下げた場合、どのあたりで下げ止まって(ブルーかマジェンダラインの上)、レンジ形成(トライアングル波)を形成するか波形を観察しながら、ロングエントリーとして(v)波の最後の上昇を狙っていきたいところです。
USD/CHF 2024年10月 第三週第二週からの引き続きで修正波フラット(a )-(b )-(c)の(c)波、ダイアゴナルで順調に推移していると思われます。
今週は抜けてきたレンジ0.85519の上で価格がバウンスして(c)-iii波としてもう少し上昇が見込まれる展開とみてます。週初めのロングはエントリーポイントとしては無難な場所で比較的狙いやすかったのではないでしょうか。
今後の展開として、ダイアゴナル (c)-iii波完了から(c)-iv波(下落方向調整)を経て、(c)-v波としての上昇波をトレンドフォローとしてもう一度、0.85519のラインへタッチしたあたりからのエントリーが理想です。
利確位置は、フラット波の(a)終点、または長期ネックライン(赤線)0.87684までのトレードでおおよそ200pips幅。
この軌道となれば、フラット波(a )-(b )-(c)が完了いたします。
0.85519のレンジトップラインを大きく下抜けする展開ではこの見立てをキャンセルとします。
ドル円 押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円はジリジリと高値更新してきてます。
ただし4時間足のインジケーターは下落を示唆してます。
昨日もわかりにくい上昇をしてるので一度押しを待ちたいですね。
黄色BOX上限や下限まで押しを作れば押し目買い、
逆に昨日高値を上抜けられなければ短く戻り売りです。
個人的には日足単位の押しを一度つけてほしいところですが…
今の感じだとなかなか難しそうですね。
浅めの押しからジリジリと上昇してます。
黄色BOXの中に戻されてくれば戻り売りが検討できますが、やはり4時間足が上昇トレンドなので基本は押し目買いが良さそうです。
とは言っても、4時間足は一度大きめ下落をしそうな雰囲気もあるので慎重にトレードするのが◎
しっかり下がってくれば下げ止まりを待って押し目買い。
戻り売りも可能ですが、引きつけて売るのが◎
ポンド円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
現在のポンド円は週足日足4時間足1時間足と全て上昇トレンド中です。
ただしインジケーターを見てると一度大きめ下落をしそうな雰囲気も感じます。
4時間足も高値圏で、過去何度も下落させられてるポイントまで上昇してます。
1時間足もインジケーターは弱いですね。
そう考えると一度大きめ下落を想定しておくのが◎
とは言っても全ての時間軸で上昇トレンド中なので「押し目買い」でトレードするのがどちらかというと安全です。
安全策を取るなら今は様子見ですね。
でも、どうしてもトレードするなら短く押し目買い。
その場合はGMMA青帯まで引きつけるか、196円を上抜けてからの上昇についていくのが◎
◆◆GBP ロングトレード◆◆昨日、AUDUSDのロングポジションを持ちながら、
GBPUSDにも着目。
AUDからの撤退後は、AUDよりも相対的に反発気配が
見られたGBPに対象を切り替えて監視。
■週足
直近上昇波に対する半値戻し(フィボ50)と
前回の高値圏にヒットし、下げ止まりを伺う状況
■日足
週足でも見た節目で下げ止まりを伺う。
日足押し安値も重なるゾーン。
高値3点を結んだ逆引きチャネルの下限からも、
支えようとする買い圧が見えるのか。
■4時間
直近の日足下降波の中で、4時間は相当数の
波をカウントできる状況。
伸び切ってはいる。
4時間の波動カウント パターン①
4時間の波動カウント パターン②
■1時間
直近の下降波動(水色の逆N字)が生じたタイミングで、
下降波の目標地点を想定。
ほぼ横向きのレンジ相場に入っていたため、
N値が効きやすい場面(チャートの水色Nのライン)。
また、1時間レベルの下降チャネル下限とも重複。
4時間の直近安値(CPI後の安値)を形成した、
強者が買ってきたゾーンでもある。
こうしたポイントを注視していましたが、
反発が見られたのでロングエントリーしています。
22時の反発ということで時間帯も良好でした。
※ただしポジション構築完了前に損切りも生じ、
1発で取れたポジションではありません。
この後、赤色の最終下降トレンドラインや、
4時間・1時間の戻り高値を抜けていけるのか。
再度下降しても、1時間安値(エントリーポイント)
を抜けずに、安値を切り上げるのか。
15時の英イベントで反応するかも含めて、
引き続き見ていきたいと思います。
4時間戻り高値を抜いたなら、その後の押し目をみて
増し玉の検討もありえます。