【環境認識】 〇日足(上目線) ・週足、日足ともにラスト戻り高値を上抜けて上目線 ・日足の上昇トレンド継続中 ・日足のラスト押し安値が直下にある ・MAは、20MAと100MAの間で値が挟まれており、浮動する可能性あり 〇4時間足(下目線) ・1.1000からの月足レベルの戻り売り候補から、継続的な戻り売りが入っている 【戦略】 ・月足・4時間足以下は下目線 ・週足・日足は上目線 ・基本は、日足の押し目買いを狙う ・一方、月足レベルの戻り売りが入り、さらには日足のMAが絡まりはじめていることから、ここからブルベアの目線が混在し、不安定かつ方向感のない値動きになる可能性がある ・トレードするなら、しっかり売られて、下げ止まりを確認してから買っていきたい bear ・先週高値でレジされれば、1月安値までショート ・1...
4時間足ではエリオット波動をイメージしてます。 現在は4波に入るのか?!というところ。 ここから4波に入るなら、内側のオレンジのトレンドラインを抜けてくるくらいの下落もしくはレンジがイメージできます。 ただ、今はかなり底堅い動きをしてますので、もう一段上昇してからの4波入りかもしれませんね。 日足のストキャスティクスも加熱してますので、値幅調整の下落、もしくは日柄調整のヨコヨコの動きに期待です。 昨日の動きを見てても底堅いのは確かですので、そうなると次は日柄調整ですね。 現在の上昇ターゲットは137円台を考えてますので、その付近まで上昇してからの4波入りの可能性。 そう考えるともう一段上昇しますので、今日か明日くらいには次の上昇が起こるかもしれませんね。 まずは4時間足のストキャスティクスの過熱感が解消されるのを待つのが◎です。
4時間足はオレンジの並行チャネルを上抜け、押しをつけてからの上昇になってます。 尚且つ高値更新もしてますので、綺麗な上昇トレンド中です。 ただ、今はストキャスティクスも高値圏ですので、まずはこの過熱感解消を待ちたいですね。 一旦は直近の高値付近、もしくはGMMAと接触する付近までの押しを待つのが◎ 昨日の上昇についていけなかったからと言って今すぐ飛び乗ると最高値を掴むことになりますので、焦ってエントリーしないことが大切ですね。
【環境認識】 〇日足(下目線) ・日足は、ラスト押し安値を下抜き、下目線 ・1月の月足は、上下にヒゲをつけたコマ足陰線になり、2月は日足レベルの押し目買いが入った ・先週の週足は、陽線の坊主で、上昇モメンタムが継続していることを示唆している ・一方、直上には、日足の100MAが待ち構えている 〇4時間足(上目線) ・4時間足は、昨年10月以降、継続的な戻り売りが入っていた ・今月、4時間足のラスト戻り高値を上抜き、4時間足クラスでのトレンド転換をした ・MAは、短期中期的には右肩上がり、長期的には日足の100MAがレジスタンス候補となっている 【戦略】 ・4時間足以下は上目線で、継続的なブル相場 ・一方、日足週足で見れば、戻り売り候補 ・長期と短期中期の目線が混在 ・bearは、日足・週足レベルの戻り売り ・bull...
2022年10月27日にドル円の天井を予言したのは素晴らしかったけど、 その後も、ほぼ想定通りの値動きで来ている。 そんな自分を信じるなら、間もなく修正波C波のタイミング。 一目均衡表的にも先行スパン2に叩かれて下がるであろう、いい感じの値位置。 ショートすべき指標は何一つないけれど、ただひたすらチャートだけを信じてショート。
週足→終値=162.97(+0.87%) ① ポンド円はドル強に連れて上昇中、フィボナッチで分析してみます。 ② 週足は下降フィボナッチ100%から戻り61.8%を上に抜いて50%ラインまで戻っています。50%とレジスタンスが売り目線に入ります、23.6%を上に抜くと上昇圧力が強まります、は注意しましょう。 ...
週足→終値=1.1938(▲0.83%) ※今週の注視指標→3月1日BOE総裁発言に注意 ドル強に付き日銀関連報道には注意です、ドル急落からの対ポンド買戻しに注意しましょう。ユーロポンドではレンジ継続なので分かり辛い動きになっています。 先週、英製造業・非製造業指数が市場予想を上回り前半はポンド上昇→国1月CPIは市場予想を上回り上昇するも、米長期利回り上昇からのドル強につきポンドルは1.2000を割っています。 4時間チャート ① 4時間フィボナッチ下降100%をサポートにする動きになります。週足以外は戻り売りに入っています。 ② 買いは61.8%を抜いての押し狙い→戻り売りも61.8%からになるので買いは短期のトレードを心掛け利食い優先になります。 週足=前回同様の動き Wトップ形成でネックラインをサポートになって...
週足→終値=136.49(+1.74%) 今週の注視指標は3/1消費者信頼感指数、2日の失業保険申請件数を注視。 今週は日銀植田総裁候補による所信聴取で市場は上下に振れたが、金融緩和の継続を判断し市場はドル買いで上昇。さらに米国GDPは2.7%と予想を下回るが、コア指数年率が4.3%と上昇→ドル買いが強まっています。今後も日米金利差を意識した動きはドル買い方向が継続と見ています。 4時間足→先週投稿から継続 ① 押し→38.2%~61.8%を押し値範囲とし23.6%を上に抜いて買い圧力が強まり上昇。前回上昇フィボナッチ200%も抜いています。 ② 波動は5波形成から調整波動に注意、押しを狙いの買いになります。 ③ ただ、乖離を修正した動きも予想したいので38.2%~61.8%を押しで考えます。 月足フィボナッチは50%か...
4時間足はGMMA付近です。 先ほど一度接触して上昇してきてますが、135円の壁をずっと越えられずにいますので、一度大きめの下落をしてもおかしくありません。 MACDはダイバージェンスを起こしてるので、押し目買いで考えている方は急落に注意ですね。 ドル円はここのところほぼ動いてませんので、トレードすること自体避けた方がいいかもしれません。 まずは明確に形を作ってくれるのを待つのがよさそうです。 135円を上抜ければ「買い」でついていってもいいですが、まずは日足のストキャスの過熱感が解消しないと上昇幅も大きくなるとは考えにくいので、やはり押し目買いはもうしばらく様子見です。 大きく上昇を狙うなら、133円くらいまでの押しを待つのが◎
4時間足はGMMAで反発してます。 反発ポイントとしては悪くないですね。 ストキャスティクスも安値圏からゴールデンクロスしてます。 一旦の上昇をみておきたいですね。 ただ、今のポジションから勝っていくのは怖いので、せめて1時間足の下落トレンドが崩れてからを狙うのがよさそうです。 ただし、本日は乱高下必須ですので、ご注意くださいね。
4時間足の目線切り替えポイントのオレンジ点線付近です。 2度目のトライですがなかなかに上抜けるのが難しそうです。 ストキャスティクスはデッドクロス、日足のストキャスも高値圏、4時間足のMACDはダイバージェンス。 ここからもう一段上昇するようなことがあっても、上値をどんどん追っていける雰囲気ではないですね。 現在はダブルトップの可能性も考えておくのが◎ もちろん底堅い動きをしそうですが、一度大きめの下落をしないと次の上昇へ向かえませんので、 調整の下落をするのをひたすら待つのがいいと思います。 逆に調整の下落を狙うのもありですね。 現在はダブルトップですので、損切りまでの距離は短くすみます。
4時間足ではオレンジの並行チャネルをわずかに上抜けてます。 本日もう一段上昇して明確に上抜けてくれると次はチャネル上限で押しを作りやすくなるのですが… 今は一旦チャネル内に戻されるかもしれませんね。 その場合は赤ライン付近までの押しを待ちたいところ。 その付近まで下落してくると、GMMAの青帯とも接触しそうです。 また、ストキャスティクスもある程度の過熱感は解消されそうです。 基本は押し目買いですが、ストキャスティクスを見てると次の下落を待ってからの方が安全ですね。 ただ、5分足くらいで短くトレードするなら、下がったところを短く買っていくのはアリです。
4時間足はオレンジの点線付近です。 ここは4時間足の目線切替ポイントです。 ここを明確に上抜ければ4時間足の目線は上になり、140円付近までの上昇を見込めるのですが、金曜日に上抜けてもすぐ戻されてますので、 もう一度上抜けて欲しいところです。 現在はGMMAの赤帯にサポートされて上昇してますが、それも昨日から崩れつつあります。 今朝から上昇傾向ですが、一旦GMMAの青帯までの下落を待ちたいですね。 金曜日までの急角度の上昇トレンドは崩してますので、このまま押しをつけずに上昇しても高値更新できずに下落する可能性が高いと思います。
4時間足はオレンジの平行チャネルの中で動いてます。 今は上限を目指して上昇中です。 ただ、4時間足のストキャスティクスも高値圏です。 MACDは少し怪しいですね。 ちなみにユーロ円のMACDは同じ4時間足でダイバージェンスを起こしてます。 と考えると、ポンド円も大きめの下落には注意ですね。 ただし、今は上昇トレンド中ですので、基本は押し目買いです。 「下がったところ」を買っていきましょう。 少なくとも上がってる途中で買わないように。 しっかり押しをつけるのを待つ。 もし、押しをつけなければスルーですね。 その場合は、上がりきったところからの次の下落を短く狙うのが良さそうです。 上昇ターゲットは162.3付近、もしくはオレンジのチャネル上限です。
週足→終値=1.2039(▲0.07%) ※今週の注視指標→2月21日総合PMI 24日→EURのGDPを注視→前回を下回ると予想されています。 先週は英国1月CPIは市場予想を上回りましたが伸びが鈍化→米国経済指標が強い事もありドル買い・ポンドル売りで上昇分戻される動きになりました 4時間チャート ① 4時間フィボナッチは再下降に充てています。3波が伸びずレンジを形成する動きになります。 ② 4波の終わり値を注視し下落が強まりそうなら100%までがターゲットの戻り売り継続になります。 ③ 戻り売りは23.6%を上抜くまで売り継続でいいでしょう。 週足=前回同様の動き Wトップ形成でネックラインをサポートになっています。下髭サポート1.1854を意識した動きになります。 ...
週足→終値=134.16(+2.08%) 今週の注視指標は23日FOMC発言・GDPが控えています→市場予想は前回結果。 日銀新体制による今後の金融緩和対策の修正案が後退されたことにより円売り・ドル買いになっています。 さらに米CPI・PPIが予想を上回ったことでFRBによる金融引き締めが長期化する見通しが強まり長期10年債券利回りが上昇しドル買いが強まっています。 4時間足 ① 上昇フィボナッチ61.8%からの押しからトレンド入りで161.8%に到達。ここで一旦調整の陰線になって終了。 ② 押しは38.2%~61.8%を押し値範囲とし23.6%を上に抜くと買い圧力が強まると考え前回上昇フィボナッチ161.8%を意識した動きになります。 ③ 逆に61.8%を下抜くと下落が強まるので売りに変化しますが、23.6%を上抜くと...
4時間足はまだ下落トレンド、下目線です。 ただし、それもそろそろ崩しにきてますので、週明け135円をもう一度明確に上抜ける動きをするかもしれませんね。 その上昇は一過性のものになる可能性がありますので、ついていかない方がいいとは思います。 金曜日は135円の達成感での売りで下落してきます。 まずはGMMA付近まで引きつけての押し目買いですね。 深めの押しをつけるなら、132.7付近まで待ちたいです。 日足のストキャスティクスの過熱感解消もありますので、132.7付近までジリジリと下落してくるかもしれませんね。 現在は132.7〜135円でのレンジをイメージしています。 この辺りで値固めをするなら、次の上昇に向けて下がったところを買っていくのが良さそうです。