USD/JPY 2025年6月 第一週USD/JPY 4時間足。
●昨年末、12月第四週のアイデア時点から、現在までの動きの下目線想定を毎週アップしてきましたが、最終波形として今月形成完了となるかどうか。
*12月第四週のアイデア(参考)↓
想定の動きを自慢しているのではなく、波形を見ていく上で必ずいくつかの想定ルートが存在し、そのうちのどのルートに近い動きをしていくか日々の値動きとともに分別していき、方向や行き先がある程度めぼしがつけばそれに従ってポジションをどこで建てていくか考えているわけですが、大事なのはその想定ルートに沿った形で進行している場合、その進行ルートの優位性が増すわけです。そしてこの辺りが波形読みの醍醐味であり利点でもあったりするのではと個人的には思います。(過信しすぎると利点どころか弱点にもなりますが)
昨年末の高値にいた段階では、それまでの波形の進行状況から下方向にⓐⓑⓒ(またはⓦⓧⓨ)ジグザグ波形が出やすいのでは?と考え、一つのナビゲーションとして昨年12月以降は下目線でショートポジションをいくつか建てました。
●価格は表示チャート範囲の動きでは、現在ボトムに近い場所まで落ちてきて推移していますが、この想定ルートでは昨年8月と9月につけたボトムラインをわる動きを示しています。
-WXYのダブルジグザグ(またはダイアゴナル3波動目(D-3))となる波形。
これらの波形では安値(139.573)を割っていく動きですので、ここから先、Y波(またはD-3波)としてⓐⓑⓒジグザグ波形のⓒ波がダイアゴナルで落ちる場合を表示しています。
●しかし、当然ですがこうなるとはまだ言い切れないので、一旦ⓒ波の(iii)波がボトムライン(139.573)の安値を割った戻り(赤矢印位置付近)が次の段階で形成されるようであれば、ショートを狙ってターゲットまでのポジションを考えてます。
その場合のターゲットとしては137円付近としてます。
ダウンチャネルを目安に入れていますが、もしチャネル底を捉えるなら135円付近までの下落は可能性として。
●現在地での値動きは、先週も激しく上下していますので短期足のトレードで上手な方でしたらお勧めしますが私のレベルでは下手に手を出さない場所となります。というのも、波形で見る限りでは、まだ現在ⓑ波の修正波展開中で、ここから横ばいの動きや若干上方向へ伸びる波形もオプションとしてシナリオがあるので、ボトムラインを割れば戻りからのショートで表題のシナリオを考えますが、現時点では下方向へ伸びるサインがまだ足りない状態です。今週の値動きでもう少し様子を見てどのような波形が形成されていくかを見極めたい段階です。
表題の動きとは違った値動きではまた随時ノートにてアップデートをかけれたらと思います。
波動分析
エリオット波動分析 – XAUUSD 取引戦略(2025年6月2日)
🌀 現在の波動パターン
H1チャートでは、黒の第2波がジグザグ構造で完了し、価格は3272にタッチ後、強く反発しました。これは、青のabc調整波が終了した可能性を示しています。
M10チャートを詳しく見ると、直近の上昇はリーディングダイアゴナル型の5波構成となっており、これにより赤の第1波が完了したと見られます。現在は赤の第2波の途中にあると想定されます。
📍 赤の第2波の調整ターゲットは3281付近。ここは買いを検討する注目ゾーンです。
ただし、3272を明確に割り込む場合は、このカウントが無効となる可能性があるため、再度プランの見直しが必要です。
🔋 モメンタム分析
日足(D1):モメンタムが上昇に転じる兆し ⇒ 今週は黒の第3波に向けた上昇トレンドに期待。
H4チャート:ボトムを形成しつつあり、反転上昇の動きが近い ⇒ 赤の第3波スタートの可能性。
H1チャート:現在はモメンタムが下向き ⇒ セッション序盤は調整の可能性あり。3272を割らず、反転シグナルが出たタイミングを狙ってエントリー。
✅ トレードプラン
🎯 買いエリア(BUY ZONE):3282 ~ 3279
🛑 ストップロス(SL):3272
🎯 利確目標(Take Profit)
– TP1:3308
– TP2:3324
– TP3:3346
⏳ 注目ポイント:3272~3281の価格帯でのプライスアクションが、赤の第2波完了の鍵を握ります。このゾーンが維持されれば、第3波の強い上昇が始まる可能性が高く、特に3296を超えた後は一段と勢いが増すことが期待されます。
USDJPY 25年6月2日週 トレードシナリオ/// ▫️先週(5月26日週)のトレード振り返り ///
トレード結果:1勝0敗
/// 4波下降トレンドラインブレイクからの5波トレード ///
4波の下降が深く入り、ダウ理論的にも上昇3波の起点となったラス押しまで下落が継続。
一時的なラス押しブレイクにも見えたがローソク足実体では踏ん張りを見せた。
そこから4波のトレンドラインブレイクからエントリー。
決済は先週から記載していた反発ゾーンの下限で半決済(186pips)、
全決済は反発ラインの上限(335pips)
全決済後、大きな押しの動きとなり予想通りの良いトレードができた。
/// 今週のトレードシナリオ】 USDJPY 25年6月2日週 ///
4H足5波の動きとなった事から、今週は上昇、下降どちらに動き出すか!?
動きを読めない際はトレードをやるべきでない。
チャートが方向性を示すまで徹底的に待機を貫くのみ。
/// ▫️本線シナリオ ///
4H足の5波を細かく1H足で見ると現在値は2波の動きにも見える。
今週は1H足の3波の動きだしとなり、直近高値 146.2付近、
もしくは147.2付近を決済ラインとして考えたい。
/// ▫️副線シナリオ ///
4H足の下降4波で上昇のチャネルラインブレイクの動きとなっている。
現在値は上昇5波の動きを見せていると同時に、
ブレイクしたチャネルラインへのリテストをつけている状態に見える。
チャネルラインをブレイクした4波の動きを新たな1波、5波の動きを2波ともカウントできる。
木曜・金曜日と下落したが、そのまま140.2付近まで下落する可能性も視野に入れたい。
/// 勝者となるための最重要項目 /// *興味がなければ読み飛ばして欲しい
昨夜、夢を見た。2020年、私がトレードでまだまだ勝てていなかった頃の夢を。
今、思い返すとMAX 700万円のマイナス。兼業とは言え大きな損失。
当時は家族にも迷惑を掛けた。自身のストレスも相当大きかったと思う。
2020年のトレード履歴を振り返ってみたが決して悪い結果ではない。
勝率76% リスクリワード 1;1.8
なぜこれで勝てなかったのか?
その理由は・・・
『資金管理が全くできていなかった』から。
当時は10万円からスタートして50万円に届く頃に、
毎回全ての資金を溶かしてしまうの繰り返し。これを何度繰り返してしまっただろうか。
意外に気づかない。フルレバだから1度の失敗が大きな損失を生むことを・・・。
早くマイナスを取り返したい、50万円の資金で100万〜200万通貨の取引・・・。
今、考えると資金が溶けていくのは当然の結果である。
見て頂いている方々には同じ思いを決してして欲しくない。
実体験をしても、なかなか気づけない。分かっていても実行する事は難しい。
実体験していなければ、なおさら難しい。
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トレードは急がず、コツコツ稼ぐもの。
トレード技術は努力すれば間違いなく向上する。
だがトレード技術だけでは絶対に勝てないと断言する。
資金管理は分かっていても実行に移すことが非常に難しいから・・・
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/// ▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ ///
📅 2025年6月3日(火)
🇯🇵 植田日銀総裁講演
発表日時:6月3日(火)時間未定(日本時間)
影響度:★★★☆☆
概要:日本銀行の植田総裁による講演は、金融政策の方向性や経済見通しに関する示唆がある場合、円相場に影響を与える可能性があります。
📅 2025年6月4日(水)
🇺🇸 ADP全米雇用報告(ADP雇用統計)
発表日時:6月4日(水)21:15(日本時間)
影響度:★★★☆☆
概要:米国の民間部門の雇用増減を示す指標で、非農業部門雇用者数(NFP)の先行指標とされます。予想を上回る雇用増は、ドル高・円安要因となる可能性があります。
🇺🇸 米国消費者物価指数(CPI)
発表日時:6月4日(水)21:30(日本時間)
影響度:★★★★★
概要:米国のインフレ動向を示す重要指標で、連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策に大きな影響を与えます。予想を上回るインフレ率は、利上げ観測を強め、ドル高・円安要因となります。
📅 2025年6月5日(木)
🇺🇸 米国生産者物価指数(PPI)および新規失業保険申請件数
発表日時:6月5日(木)21:30(日本時間)
影響度:★★★☆☆
概要:PPIは企業間取引の物価動向を示し、CPIの先行指標とされます。また、新規失業保険申請件数は労働市場の健全性を示す指標で、予想外の増減は市場に影響を与える可能性があります。
📅 2025年6月6日(金)
🇺🇸 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
発表日時:6月6日(金)23:00(日本時間)
影響度:★★★☆☆
概要:米国の消費者の経済に対する信頼感を測る指標で、消費動向やインフレ期待に影響します。予想を上回る結果は、ドル高要因となる可能性があります。
原油価格、60ドル割れに注目こんばんはAKIMIです
週末ではありますが、原油相場の分析をしてみたので、参考になりましたらフォローといいねお願いいたします。
現在の状況を整理します
✅ 原油価格が約60ドル付近で停滞、地政学リスク背景
✅ 中東情勢:イスラエル・ガザの緊張継続
✅ ウクライナ戦争:ロシアの北朝鮮製兵器使用疑惑
✅ 米国の調停努力不発、依然として対立続く
✅ OPEC+:7月の増産予定、供給増加リスク
✅ テクニカル:60ドルサポート割れなら下落トレンド加速の可能性
原油価格は政策・外部リスクに敏感。テクニカル的には60ドルが重要なサポートライン。
これを割り込むとさらなる下落が予想される局面。
短期トレーダーには注目の場面だと言えますね
エリオット波動分析 – XAUUSD H1 30/03/2025
🔍 波動構造の最新情報
現在、価格はX波の高値を突破し、その後調整に入っています。これはポジティブなサインであり、黒の第1波がすでに完了し、現在は黒の第2波にある可能性が高いです。これは今後の緑の第iii波に向けてのエントリー準備に絶好の機会です。
第2波では、ジグザグやフラットといった典型的な調整パターンの出現を想定します。現在の値動きでは、短期的な反発後に再度下落して調整が完了する可能性があります。
🎯 第2波の想定ターゲット
• ターゲット1: 3290
• ターゲット2: 3272
❗ 価格が3245まで下落した場合、第2波がすでに完了したという前提は崩れる可能性があり、その場合はさらに3215まで調整が続く見通しです。
📈 モメンタムの状況
日足 (D1):モメンタムは上昇への反転兆候 – 来週の上昇トレンドを支持
4時間足 (H4):モメンタムは減速中 – 本日は調整または横ばいの展開に
1時間足 (H1):売られすぎの領域 – 短期反発または横ばいの動きが期待され、H4の売られすぎと重なれば上昇しやすくなる
🧭 トレードプラン
🔹 スキャルピング買い
• エントリー: 3291 – 3289
• 損切り: 3286
• 利確1: 3306
• 利確2: 3324
• 利確3: 3346
🔹 メイン買いゾーン
• エントリー: 3272 – 3269
• 損切り: 3262
• 利確1: 3290
• 利確2: 3324
• 利確3: 3373
AUDUSD サポート維持 – 上昇ターゲットと複雑な値動きこんにちはAKIMIです
豪ドルと米ドルのペアに上昇シグナルが発生してるのでシェアです
参考になりましたらフォローといいねお願いいたします!
AUDUSD 2H (2025/05/30)
相場分析まとめ:
✅ AUDUSDは複雑な値動きを見せつつも、サポートゾーン付近で反発を維持
✅ チャートでは安値を切り上げる形で、上昇チャネルの下限サポートを形成
✅ サポートゾーンが維持されれば、上昇継続シナリオが有効
✅ 上昇ターゲット水準は 0.6455、0.6495、0.6530(チャートに示されるターゲットゾーン)
✅ 注意点として、レンジ内での値動きが続く可能性もあり、上昇確認後のエントリーが理想
AUDUSDは、複雑な動きの中でサポートゾーンを確認し、上昇トレンド維持の可能性を示唆。上値ターゲットを意識しつつ、サポート割れには要注意
BTC 弱気シグナル出現 – 戻り売り戦略とターゲットこんにちはAKIMIです
ビットコインに久々の弱気シグナルが発生しているのでシェアです
参考になりましたらいいねとフォローお願いいたします
分析をまとめるとこんな感じ
✅ これまで上昇続きのBTCに、初の弱気サイン出現
✅ 昨日106,730を割り込み、重要サポートエリアを下抜け
✅ 下値余地として102,000→98,000付近まで下落の可能性
✅ チャートでは下落トレンドライン・ダブルトップ形成が確認でき、戻り売り優勢のシナリオ
✅ フェイクアウトの可能性もあるため、明確なパターン形成まで慎重に対応
✅ テクニカル上の重要ターゲット水準は102,000および98,000
BTCは上昇から下降へのシフトサインを見せる局面。
戻り売りを意識しつつ、サポートエリアの攻防に注目な印象。
EUR/USD 2025年5月 第五週(最終日)EUR/USD 月足チャート。
●5月最終日なので、月足の考察です。
●画面左側にダウントレンドの支配波に対して切り返して上昇していますが、1.137付近の長期足抵抗帯を本日確定足(月足)で終わり値ベースで抜けていけるかどうか。先月は月足終値ベースではブレイク失敗。日足から下では抜けてブレイクしていますが長期足ベースでの考えなので主に週足以上、月足での見解。
●本日5月の足がブレイクして閉じると、もう一段上現在の支配波の上側のネックライン付近、1.173の方へと6月は伸びる可能性が高まると考えます。月足の200本線もちょうど同じような位置で鎮座中。一方で抜けない場合は6月初旬でしっかりブレイクしてくか抜けないで下方向へ行くのかの見極めなど。
●ファンダメンタルズではドル売りが引き続き継続しそうな中、6月はどうなるか普段の下位足の分析と合わせて総合的に判断していく一つの材料として考えます。
エリオット波動分析 – XAUUSD H1チャート(2025年5月29日)
🔍 現在の波動構造
現在、価格はWXY構造(ダブルジグザグ)による調整局面にあり、現在はその最終波であるY波に位置しています。以下の2つのターゲットが意識されています:
🎯 ターゲット1:3245付近 – この価格帯にすでに到達しており、現在は強く反発中。
🎯 ターゲット2:3215付近 – より深い調整目標。こちらは今後のプライスアクションとモメンタムの動きで確認が必要です。
📈 もしY波が3245で完了していた場合、現在は新しい上昇サイクルの第1波が進行中と考えられます。その後の第2波を狙った押し目買いが、次のトレードチャンスとなります。
👉 第2波はジグザグやフラットなどの構造をとることが多いため、フィボナッチと出来高ゾーンを用いて、想定される調整ゾーンは3265~3262となります。
⚡ モメンタム分析
🕯 日足(D1):モメンタムは売られすぎゾーンに入りつつあり、本日または明日中に反発の可能性が高まっています。
🕯 4時間足(H4):上昇への転換が近い兆し。現在のH4ローソク足があと約1時間で確定する予定で、反転サインが出るか注目。
🕯 1時間足(H1):モメンタムはすでに上昇中。いったん調整でモメンタムが下がり、その後再上昇(かつ3245を下回らない)すれば、それが第2波完了のサインとなり、エントリーポイントになります。
📌 注意点
もしH4モメンタムが再び下向きに転じ、かつ価格が3324を突破できない場合、依然として下落のリスクが残ります。その際はY波が継続中であり、次のターゲットは3215と判断できます。
🛒 トレード戦略
BUYゾーン:3265 ~ 3262
ストップロス(SL):3255
🎯 利確目標(TP)
・TP1:3290
・TP2:3324
・TP3:3346
❗ なお、価格が3245の安値を割り込んだ場合は、Y波が未完了と確定。3215付近での新たな買いのチャンスを探ります。
XAUUSD相場分析:裁判結果×WXYXZパターン進行中【短期トレーダー必見】本日も相場分析していきます
今回はXAUUSD(ゴールド)の相場分析です
要所まとめ
✅ 裁判結果発表(関税無効):米国の貿易政策に関する裁判で関税無効決定
✅ 金価格急落(2.4%):3225~3245ドル付近まで下落
✅ 市場反応:政策リスクに敏感
✅ 今後のリスク:外部要因次第で調整局面の可能性
✅ テクニカル分析:WXYXZパターン進行中、短期トレーダー向けチャンス
ゴールド相場に波乱。米国の裁判結果で市場が動揺、関税無効発表で金価格は一時約2.4%急落。
今後も外部要因に警戒。
テクニカル的にはWXYXZパターン進行中で短期トレーダーには見逃せない局面。
アウトプット目的に投稿していますが、参考になりましたら励みになりますので、フォローといいねお願いいたします!は
エリオット波動分析 – XAUUSD トレード戦略(2025年5月28日)
🔍 現在の波動パターン
昨日の急落の後、価格は一時的に反発しましたが、現在は3314付近で停滞中。C波(青)のターゲットにはほぼ到達したものの、H1足ではローソク足が小さく交錯しており、上昇構造としてはまだ確信が持てません。
この状況では、以下の2つのシナリオが考えられます:
✅ シナリオ1:調整波はすでに終了
C波が完了し、新たな上昇トレンドが始まっている可能性があります。
ただし、H1のローソク足の形状からは、現在が第1波のリーディングダイアゴナルの可能性も示唆されます。
この場合、第2波での深めの調整(ジグザグまたはフラット構造)が予想されます。
📌 戦略:
第2波の調整完了を待って、より良いBUYポイントを狙う。
🌀 シナリオ2:調整はまだ続く
現在はダブルジグザグのb波にあり、横ばいまたはゆるやかな上昇が続く可能性があります。
Y波内のc波ターゲット:3324
ただし、価格が3324に到達する前に3284を下抜けた場合、c波がすでに始まっており、最終ターゲットは3280~3274付近と想定。
📈 モメンタム分析
D1: 下降モメンタム継続中 ⇒ 中期的には下落バイアスが優勢
H4: 上昇モメンタム ⇒ 短期的な反発の可能性あり
H1: 売られすぎ領域に接近中 ⇒ このゾーンで反転シグナルが出れば、短期BUYのチャンス
🎯 本日のトレードプラン(5月28日)
🔹 Buyスキャルピングエリア:3292 ~ 3289
⛔ ストップロス: 3282
🎯 TP1: 3313|TP2: 3324
🔹 Buyスイングエリア:3280 ~ 3277
⛔ ストップロス: 3270
🎯 TP1: 3290|TP2: 3313|TP3: 3324
🕰️ 想定時間帯: 欧州時間~NY終盤
🔹 Sellゾーン:3324 ~ 3327
⛔ ストップロス: 3334
🎯 TP1: 3313|TP2: 3290|TP3: 3280
🕰️ 想定時間帯: 欧州終盤~NY時間、レジスタンス到達時
📌 注記:
すべてのシナリオは、第2波が確定するか、もしくは3284の安値が明確にブレイクされることで再評価予定。
焦らず、明確なシグナルが出るまで待つ姿勢が重要です。
NZD/CAD 2025年5月 第五週NZD/CAD 1時間足
ドル円がエントリーポイントでのセットアップが完了しないので、無理をせず他のペアでやりやすいものからエントリーをしていますが、このペアもその一つ。先週の金曜日からロングを入れてます。
昨晩の下落で建て値付近に戻りましたがその辺も想定してのエントリー、本日また上昇していますが、斜め線の抵抗線を明確に日足でブレイクしていけば、ターゲット2までは伸ばしたいところです。
たまには投稿内容を変えて、波形は今回は記載していませんが、ターゲットまで伸びたらノートに記載します。
ゴールまで行けたら褒美にMorton's でポーターハウスステーキディナーですw
エリオット波動分析 – XAUUSD – H1チャート(2025年5月27日)📊 現在、オレンジの第iii波に続く調整フェーズである第iv波の途中にある可能性が高いと見られます。青の5波構成がすでに完了しており、その後は典型的なabcジグザグ調整が出現。現在の相場は2つのシナリオが考えられます。
🔸 シナリオ1:第iv波はすでに終了
abc構造の調整が完了し、現在はリーディングダイアゴナル(始動型トライアングル)の第2波と推定。価格が3343を上抜けし、その上でローソク足が確定すれば、上昇トレンドへの転換が確認され、順張りの買いが有効になります。
🔸 シナリオ2:ジグザグ調整が継続中
X波が完了し、現在はY波(abcまたはトライアングル型)を形成中と考えられます。価格が青のc波の安値(3324)を下抜ければ、このシナリオが有力となります。
🎯 Y波のターゲット(フィボナッチとボリュームプロファイルに基づく):
目標1:3317
目標2:3290
🔍 モメンタム分析
日足(D1):モメンタムはすでに下方向へ転換しており、週末にかけては下落基調が続く可能性が高いです。
4時間足(H4):モメンタムは上昇中のため、短期的には上昇またはレンジ展開の可能性も。
1時間足(H1):モメンタムは売られすぎゾーンに接近中。買いエントリーは、H1のモメンタムが再び上昇へ転じるのを待つのが望ましい。なお、3349を突破できなければ短期的な売り(スキャルピング)が視野に。逆に突破した場合は、X波が継続中または新たな上昇波が始まっている可能性あり(その場合は改めて分析予定)。
📌 トレードプラン
✅ 買いエリア:3317~3314
損切り:3307
利確1:3334
利確2:3373
※ H1のモメンタムが上向きに転じるタイミングと組み合わせるのが理想。
❗もしこのゾーンを下抜けた場合は、3290での押し目買いを検討。
エリオット波動分析 - XAUUSD取引戦略(2025年5月26日)
📊 エリオット波動分析 – XAUUSD – H1チャート
H1チャートでエリオット波動のチャネルを引いてみると、現在価格はオレンジの第iii波の中にあり、その内部で青の第5波が進行中と見られます。
青の第5波が完了した後、市場は一旦調整下落(オレンジの第iv波)に入り、その後再び上昇して第v波を完了する流れが予想されます。
🔍 青の第5波の詳細シナリオ:2つの可能性
シナリオ1 – 青の第5波は未完了
現在は青の第5波内の小さな第4波(フラット形)にあると見られ、今後の上昇で第5波が完結する見込みです。
🎯 目標値1: 3373
🎯 目標値2: 3397
シナリオ2 – 青の第5波はすでに完了
この場合、オレンジの第iii波が終了し、市場は第iv波(調整)に移行中と考えられます。第iv波はジグザグ、フラット、またはトライアングルの形を取る可能性があります。
🎯 目標値1: 3317
🎯 目標値2: 3290
📉 モメンタム分析
D1チャート: モメンタムが下向きに転換中。今日のD1ローソク足の終値を確認して、今週の下落トレンドの確定を見極めたい。
H4チャート: モメンタムはすでに下向きに転換済み ⇒ 本日は下落もしくはレンジの展開を想定。
H1チャート: モメンタムは現在上昇中 ⇒ 一時的な上昇の調整があり得るため、H1の売りサインに注目。
📌 トレード戦略
売りの注目ゾーン:
✅ 売りエリア:3373~3376
❌ 損切り:3383
🎯 利確1:3343
🎯 利確2:3317
※ H1でモメンタムが下向きに転じた場合のみ売りエントリー。3376を突破したら、次は3397での売りを検討。
買いの注目ゾーン:
✅ 買いエリア:3316~3313
❌ 損切り:3306
🎯 利確1:3343
🎯 利確2:3373
※ H1でモメンタムが上向きに転じた場合のみ買いエントリー。3313を割ったら、次は3290付近での買いを狙う。
USDJPY 25年5月26日週 トレードシナリオ▫️先週(5月19日週)のトレード振り返り
トレード結果:1勝0敗
トレード(1) 下降トレンドライン&20MAからの売りトレード
先週チャネルラインのチョイ抜け理論(勝手に命名)からの
上昇5波トレードを狙っていたが、チャネルを大きく下降ブレイクしたため、
下降トレンド継続と判断。4H足下降トレンドライン&20MAタッチからの陰線を確認後、
損切りラインを144.4円、利確ラインは上昇3波の起点となる142.55円(ローソク実体)に
設定しエントリー。結果は148pipsの勝ちトレードとなった。
【今週のトレードシナリオ】 USDJPY 25年5月26日週
今週は上昇3波の起点となった142.35付近の水平線(ラス押し)から
上昇の反発を見せるか!?それとも下落の勢いのままブレイクするのか!?
動きを確認しながら、その流れに乗っていきたい。
▫️本線シナリオ
4H足をダウ理論で判断すると、未だ上昇トレンド中。
上昇3波の起点142.35付近の水平線(ラス押し)からの5波上昇を狙っていきたい。
Wボトム等の反転チャートパターンを形成し、下降トレンドラインをブレイクしてから
エントリーを狙う。決済ラインは144.8円〜146.2円で、値動きを確認しながら決定する。
▫️副線シナリオ
142.35付近の水平線(ラス押し)を下降ブレイクしてからの戻り売りを狙いたい。
本線・副線シナリオともどちらのシナリオもあり得る動きと予想している。
▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ
✅ 5月30日(木)
🇺🇸 米国 新規失業保険申請件数(Initial Jobless Claims)
発表日時:5月30日(木)21:30
影響度:★★★☆☆
概要:労働市場の健全性を示す先行指標であり、連邦準備制度(FRB)の金融政策判断に影響を与える可能性があります。申請件数の増加は景気減速の兆候とされ、ドル安要因となることがあります。
✅ 5月31日(金)
🇺🇸 米国 ISM製造業景況指数(ISM Manufacturing PMI)
発表日時:5月31日(金)23:00
影響度:★★★★☆
概要:米国の製造業の景況感を示す重要指標で、50を上回ると拡大、下回ると縮小を示します。強い数値はドル高要因となり、ドル円の上昇圧力となる可能性があります。
✅ 6月1日(土)
🇺🇸 米国 雇用統計(Non-Farm Payrolls, 失業率)
発表日時:6月1日(土)21:30
影響度:★★★★★
概要:米国の雇用状況を示す最も重要な経済指標の一つで、非農業部門雇用者数の増減や失業率が含まれます。強い結果はドル高要因となり、ドル円の上昇を促す可能性があります。
✅ 6月3日(月)
🇯🇵 日本 全国消費者物価指数(CPI)
発表日時:6月3日(月)8:30
影響度:★★★★☆
概要:日本のインフレ動向を示す指標で、日銀の金融政策に影響を与える可能性があります。インフレ率の上昇は利上げ観測を高め、円高要因となることがあります。
EUR/GBP 2025年5月 第五週EUR/GBP 60min チャートです。
●第三週からの引き続きですが、現在ダイアゴナル(iv)波のジグザグ波形が最終段階に差し掛かっているものと思われます。下値を後ほんの少し切り下げると(iv)波としてジグザグ波形c波が完了しますが、第五週ではここからようやく上昇となれば、まずは0.85付近までの上昇波の戦略となります。
ダイアゴナル波形なので上昇の場合は3波構成が基本ですので、まずは最初のa(w)波として0.85付近までは伸びてもらいたいところです。
●さて、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、ユーロポンドペアはBREXIT(英国のEU離脱)以降、米国の株式市場と相関率が非常に高いペアの一つです。下記にS&P500指数とEUR/GBP(見やすいように反転チャートにしてます)の相関チャートを記載しますが、見ての通り、2020年1月31日に英国がEU離脱後から連動する動きが顕著になっております。
これは相対的にブレグジット後の英国経済の不確実性や、グローバルリスクセンチメントの連動、および金融市場の構造変化などにより、リスクオフ時ではユーロがポンドに対して買われる環境が続いています。セーフヘイブン通貨としての役割を考慮すると、米ドルが考えられるところですが昨今の米ドル安を見るとユーロにその役割としてこれまでより更に期待がかかるかもしれません。あくまでも相対的に見ての見解ですが。
●米国の金利上昇もそろそろ株式市場に重大な影響を与える水準にまできており、先週も反発上昇局面から下げ始めているようにも見えます。もし6月以降株式市場が再度総崩れになる展開がある場合、このユーロポンドペアもリスクオフにより今年4月に見せたようなユーロ買いが進行しやすい状況です。反対に株式市場が持ち直せば、ポンド買いが先行していくでしょう。
テクニカル的に見ると上昇傾向が強いですがどうなるでしょうか。
●明日以降の株式市場の動向を注視しながらのEUR/GBPの動きに注目しています。
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは日足も4時間足も上昇トレンド中です。
先日4時間足が上昇に転じたこともあり、押し目買いでやっていくのが大きな利益を狙えます。
もちろん昨日のように短期的な下落を狙うことも可能ですが、基本の流れは上向きです。
しっかり押しを待って、大きな上昇に乗れるといいですね。
昨日は上昇トレンド中の調整下落をして来たので、今日は昨日の調整が継続するのか
それとも上昇に戻っていけるのかを確認しておいてくださいね。
基本は黄色ゾーンを意識しておいて、下がれば押し目買いの検討ができます。
また、上がったところは反発しやすくなりますが、基本は上昇トレンド中なのでショートは控えめにしておくのが安全です。