RCIからみる11.22GOLDのシナリオ何度か練習を挟み、今日に至る。
シナリオがずれた時に、もう一度シナリオを考えると、それなりの成果を発揮しそう。
あくまで予想なので、いつまでも同じシナリオにしがみついててはいけなかった。
↗️日足RCIはロング目線。しかし上端付近に位置しており、直近高値のフィボナッチ、抵抗もあることから、ここが一旦の上値か。ぬければ上昇するだろう。
↗️4H RCIもロング目線。ここも上端付近に位置している。これが折れ曲がったときに、ショートに移行することが大切かもしれない。直し、すぐさまショートしてしまうと危うい。まずはよく見て、エントリーしていきたい。
↘️1H RCIはショート目線。今日の前半は、下げもしくは横ばいから入り、その後少し上昇を見せてから、うまく上位足も下向きに折れれば、グッと下がるかな。
【シナリオ①】
どちらのシナリオも、元は横ばいからスタート。お昼付近に1192の抵抗を抜けられるかどうかで、その先が変わってきそう。反発した場合は、上位足 RCIもそのまま上端に居続ける可能性。
【シナリオ②】
こちらも横ばいからスタートし、1192を下に抜けるパターン。下に抜けることができれば、上位足のRCIも折れ曲がることが考えられるので、予想シナリオより下げることも考えられる。
個人的には、シナリオ②の方が好き。
X-indicator
USDJPY(ドル円)分析と来週トレード方針 2023.11.18【 EBBX概要 】
EBBXでは、指数重みボリンジャーバンド(EBB)の±1σ、±2σが灰色で描かれ、EBBの0σと指数重み1次近似による推定値(e1p)のあいだに色が塗られています。その色分けは0σとe1pの上下関係とe1pが上昇中かどうかにより、赤(上昇トレンド)、青(下降トレンド)、灰(レンジ)です。
EBBXの基本パラメータτは、指数重みの重心です。
上のチャート右下には、τが1M(1ヶ月)で、barの数に換算して252本、続いてσの値幅が2.109円であることが表示されています。
EBBXの性質です。(0σは指数重み0次推定値なのでe0pとも呼んでます。)
1. e1p-e0pは近似直線の傾き(τあたりの値幅)
2. (e1p-e0p)/σは時間とpriceの相関係数
3. priceが+1σ超なら、σ(分散)増加
4. priceがe1p超なら、e1p-e0p(傾き)増加
5. priceが(e0p+e1p)/2超なら、e1p(1次推定値)増加
6. priceがe0p超なら、e0p(0次推定値)増加
【 上チャートの分析 τ=1M(1ヶ月)】
・この3τ強、帯の赤が継続。買い
・週前半はe1pや1σの上だったが、中盤からは下回っている
・(e0p+e1p)/2(≒150.4)を回復できないでいると帯の色が灰色になる。警戒
【 下チャートの分析 τ=1W(1週間)】
・-2σを何時間か下回り、0σまで上がったとしても売り場に見えるくらい
・この15τのあいだ、帯は赤と灰で赤が多かったが、今週は灰のほうが多い
・直近1τの下げでその前の1τの上げを吐き出した
・この18τのあいだ、下値も上値もだいたい切り上げ
・τのあいだに2σの逆行が普通にある。0.14(≒0.715*2)円くらいの逆行があっても余裕で耐える必要がある
・日内の細かい変動は0.3σ以下から1σまで色々
(過去も参照できるように細かいチャートにしましたが、拡大したほうが見やすいと思います。)
【 USDJPYの来週の方針 】
τ=1Mではかろうじて買いですが、τ=1Wでは売りに見えるくらいです。来週は様子見です。
短期的な方向についていくのはありです。
動かない相場は興味がない!?(1605)INPEX 週足
動きが無くなってきた銘柄は興味が無くなる方が多いように感じます。
しかし、実は、相場の醍醐味は動きが無い銘柄が動き出すところにあるのです。
チャート上には2か所、トレンドラインを引いています。左側のところは動きが徐々に小さくなりトレードするには難しいチャートになっています。
ほとんどの方が、この局面に対峙して、難しい、儲からない、損ばかりとなって放れていきます。
そして、気が付いたら大きく上昇していたという経験は皆さんあるのではないでしょうか?
つまり、動きが小さくなった銘柄が動き出すところが、美味しいところで、利益を取りやすい局面なのです。
皆さんも、チャートを見て動きが小さくなってきたら、見捨てて他の銘柄に移行するのではなく、トレードはお休みしてもウォッチすることだけは続けていきましょう!
AUD/USD:Xiの影響-バイデンのサンフランフェースオフAUD/USD:Xiの影響-バイデンのサンフランフェースオフ
AUDUSDとNZDUSDは昨日の米ドルに対するラリーを主導し、今日も同じことをしています。
米国からの驚くべき低インフレ数は、昨日のラリーを引き起こしたものです。 しかし、今日、私たちはこれらのペアで感情を駆り立てる可能性のある新しいイベントを持っています。 このイベントはまだ進行中であるため、まだ完全にプレイしており、その結果はまだ消化され、市場に反映されています。このイベントは、サンフランシスコで開催された中国の習近平国家主席とジョー・バイデン米国大統領の会合です。
会議は、両国間の貿易(およびそうでなければ)緊張の冷却を表しています。
次は?
弱いサポートは0.64828の周りに確立されています。 明確な強気のバイアスがあると結論づける前に、0.65400に近いペアのプローブを見たいと思います。 会議の雰囲気や成果についてのニュースレポートを見て、AUDの基本的なドライバーについて理解を得ることができます。
RCIから見る11.14のAUDCADのシナリオ昨日はシナリオ2になっていましたね。強めに1だと思っていたので立ち回りが失敗。
自分の考えたシナリオなので、素直に、柔軟に対応したいものです(反省)
↘️日足RCIは、短期・中期下向きで、今日の考えとしてもやはりまずはショート目線。また、チャネル・フィボナッチともに上端にいるので、流石に下がるのではないか。
↗️4H RCIは短期・中期が上向き。ただし短期は上端に位置しているので、これが下向きになったら熱いか。昨日は雲のラインに沿いながらの上昇だったので、継続する可能性あり。明日あたりに雲の転換があるので、そこからショートか?どうか?
➡️2H RCIは現在短期・中期ともに上端。しかし、チャネル、雲が近づいているので、これに沿って下がってほしい。移動平均線は上向きなので、そのあたりまでショート、もしくはレンジか。
↘️1H RCIは上昇中。今日の前半はロング方向はあり得るが、やはりチャネルとフィボナッチ、雲などの抵抗にあい、横移動するのではないか。その後 RCI短期の下落とともに、ショートになりそう。雲の下端を下に抜けるかが勝負。
【11.14のシナリオ】
①ショート目線。現在の抵抗を超えることができず、チャネルに沿って少しずつ下落するシナリオ。これを見ても、今日と言うよりは、明日の方がトレンドができそうなイメージ。上限は0.8805付近のフィボナッチ。
②少しロング目線。現在のロングが継続し、0.8805フィボナッチを上に抜けるとこちら。直し、0.8825付近の抵抗内に収まって、レンジを形成するのではないか。
✍️ショートと書いてあるが、あまりに狭い動きになりそう…
USDJPYを忘れてください:介入のためにGBPJPYを見る時間はありますか? USDJPYを忘れてください:介入のためにGBPJPYを見る時間はありますか?
今週の英国のインフレ率(水曜日の早朝)は、先月から6.7%から4.8%に大幅に低下すると予想されています。 この巨大な下落は失望の余地を残し、CPIの読書が上昇すると、すでに複数ヶ月の高値にあるGBPJPYに上方圧力をかける可能性があります。 それは私がトレーダーが直接または間接的かどうか、このペアの介入のために監視する必要があります可能性を持ち出すこの理由のためです。
強気のGBPJPYの可能性をサポートすることは、昨日の重要な欠点の芯を拒否することです(50時間チャートの1日移動平均に触れる)。 この拒絶に続いて、さらなる上昇への動きが続きました。
さらなる上昇は、ペアが186.77で三ヶ月の高値に挑戦し、修正/介入の可能性を開くのを見るでしょう。 過去には、¥185.00はペアのアンカーポイントであることが証明されていますが、おそらくより正確なサポートは現在¥185.50ですか?
英国の数字が市場に出る1日前に、米国のCPIの数字も今週予定されていることを忘れないでください。
11月10日ビットコインBybitチャート分析です。こんにちは
ビットコインガイドです。
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私の分析が役立つなら、
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ビットコインの30分チャートです。
双方向ニュートラル戦略です。
今日ナスダック指標発表なし、
適度に横保障でまとめました。
*空色指移動経路
ロング->ショート->ロングスイッチング戦略
1. 36560火 ロングポジション入口区間 / 緑色支持線離脱時の手節街
2. 37147火ショートポジションスイッチング/赤色抵抗線突破時の手折り
3. 36073.5火 ロングポジションスイッチング / 緑色支持線離脱時の手折り
まだ5分棒の傾向転換が出ていませんでした。
5分棒抵抗線タッチするかチェック
タッチの後に、引き続き上昇傾向がつながるはずです。
落下した場合、下落波動進行
緑色の支持線を逸脱せずに維持した場合
ビットコインを横断する間、
引き続きアルトコイン循環ポンプが出ることがあります。
ここまで私の分析文は単に参考、活用程度だけお願いします
原則売買6つ/手折りが必須で安全に
運営してほしいです。
今週も苦労しました。
楽しい週末をお過ごしください。
ありがとうございます。
RCIからみる11.13のAUDCADのシナリオ↘️日足RCIはショート方向。RCIもチャネルも雲の形も売り!ただし、現時点での位置がフィボナッチと抵抗に位置しているため、ここを下に抜けるかどうかが大きなポイント。跳ね返されることも考えられるので、いちど下抜けを確認することが必要かも。
↘️4H RCIもショートの良い形。雲も背中にあるので、急なロングにはならないと思われるが、雲の交差のための隙間に入り込むかも?やはり抵抗を下抜けするのを確認待ち。
↘️2Hも1Hもショート。直し短期が下端に位置しているので、一旦の反発に注意したい。
ポイントは0.877を下抜けるかどうか。抜ければそこが抵抗になり、下がっていく流れになるか。上位足が強いショートなので、こちらが第一シナリオ。
二つ目のシナリオは下抜けられなかった場合。こちらの場合0.8805付近のフィボナッチを目指す形になるかもしれない。しかし、そこにはチャネルの上端などがあるので、そこから降りてきてほしい(願望)。
朝一では、少し様子を見て、その後の動きでエントリーを決めたい。ただ、上位足に沿ったエントリーと考えると、ロングは難しいので、ショートで考えたい。
USDJPY(ドル円)分析と来週トレード方針 2023.11.11【 EBBX概要 】
EBBXでは、指数重みボリンジャーバンド(EBB)の±1σ、±2σが灰色で描かれ、EBBの0σと指数重み1次近似による推定値(e1p)のあいだに色が塗られています。その色分けは0σとe1pの上下関係とe1pが上昇中かどうかにより、赤(上昇トレンド)、青(下降トレンド)、灰(レンジ)です。
EBBXの基本パラメータτは、指数重みの重心です。
上のチャート右下には、τが1M(1ヶ月)で、barの数に換算して252本、続いてσの値幅が2.206円であることが表示されています。
EBBXの性質です。(0σは指数重み0次推定値なのでe0pとも呼んでます。)
1. e1p-e0pは近似直線の傾き(τあたりの値幅)
2. (e1p-e0p)/σは時間とpriceの相関係数
3. priceが+1σ超なら、σ(分散)増加
4. priceがe1p超なら、e1p-e0p(傾き)増加
5. priceが(e0p+e1p)/2超なら、e1p(1次推定値)増加
6. priceがe0p超なら、e0p(0次推定値)増加
【 上チャートの分析 τ=1M(1ヶ月)】
・この3τ強、帯の赤が継続。買い
・e1pも1σも抜いた。月初の高値近くまできたが、まだ抜いてはいない
・(e0p+e1p)/2(≒150.2)を値幅と時間で有意に下回ると帯の色が灰色になる
【 下チャートの分析 τ=1W(1週間)】
・この15τのあいだ、帯は赤と灰で赤が多い
・直近1τ、1σの戻りもなく3σ程度伸びた
・この17τのあいだ、下値も上値もだいたい切り上げ
・τのあいだに2σの逆行が普通にある。0.14(≒0.699*2)円くらいの逆行があっても余裕で耐える必要がある
・日内の細かい変動は0.3σ以下から1σまで色々
(過去も参照できるように細かいチャートにしましたが、拡大したほうが見やすいと思います。)
【 USDJPYの来週の方針 】
τ=1Wの±1σのあいだのレンジを想定して買いで参入です。
バンドウォークもあり得るけど急落も怖いから1σ越えではポジション少しにします。
・-1σ(149.8)まではレンジ相場を狙い、反発を待ってから買い
・-1σより下では買い増しなし
・上昇0.5σ(0.35円≒0.699/2)で1/3清算(-0.5σで買ったポジションでも、一度-1.5σになったら-1σで清算)
・-2σ(149.1)で損切
RCIから見る今日のGBP JPYのシナリオ↘️日足RCIは上端から下向きに折れ曲がりそう。中長期RCIはまだまだ上向きだが、移動平均線からの乖離もあるので、一旦は下げになりそう。
↘️4H RCIも下向きで、とりあえずはこの短期RCIが下端に行くまではショートで勝負か。ただし、185付近にフィボナッチの抵抗、184.5付近に雲の抵抗がありそう。一気に突き抜けるような事はないか。グランビルの法則の形になっているので、やはりショート一択。
↘️1H RCIも全体的に下向き。短期は下端に近づいている。タイミングを見計らって、ショート。
15Mでシナリオを考えると、今日の前半では少し下げもしくはレンジで始まり、その後チャネルに沿って下がっていく。上限は185.2で止まって欲しいが、抜けてしまうと185.5か。うまく下げられるかどうかは、フィボナッチを下抜けできるかどうかにかかりそう。
ディナポルレベル(フィボナッチ・ゾーン)という考え
ジョー・ディナポリ氏の著書、『ディナポリの秘数フィボナッチ売買法』を監修した際、フィボナッチ・リトレースメントとエクステンションを組み合わせたディナポリレベルの凄さを痛感しました。ここでは本の宣伝はさて置いて、今のビットコインの反発はSECによるETF上場の認可を背景にしていると言われています。反発の理由はともかく、ビットコインをロングしているトレーダーはどこまで、この流れが続くのか気になるところです。その際は、ディナポリレベル(フィボナッチ・ゾーン)が素晴らしい“目安”になります。もちろん、誰もが知っていることですが、必ず、このレベルで止まると言うことではないです。しかし、気になる目標値としてはディナポルレベルは使い勝手が良いと思います。
ビットコインはフィボナッチ・エクステンションの0.618である34,822.2を超えて、リトレースメントの0.382である35,912.9に先週、到達した。ディナポルレベルは34,822.2から35,912.9で、ビットコインはこのレベルをブレイクして上昇中。
ところが、フィボナッチ・エクステンションの1.0である41,071.0とフィボナッチ・リトレースメントの0.382である35,912.9の間は非常に重要なレジスタンス・ゾーンとなっています。そのため、ビットコインがこのゾーンに突入したことで、この先、ビットコインは横ばいに移行する可能性が高くなったようです。
RCIから見る今日のGBP JPYのシナリオ↗️日足RCIはロング方向。平均線と乖離が大きくなっているのが少し気になる。
↗️4H RCIはロング方向。ここで引いたチャネルLINEの上端に位置しているのも少し気になる。
↘️1H RCIは短期が上端に位置しており、少し下向きかけているので、この後下げ考えられる。また185.6付近に抵抗があると考えられるため、やはり今日のスタートでは下がる方向かもしれない。しかし、中長期は上を向いており、また下には雲なども控えているため、大きくは下がらない、もしくはレンジか。
そこで、15Mでは2種類のシナリオを考えた。
1つ目は1H RCIの通りに、まずは少し下がっていき、チャネルLINEの下に貼付ながら、最後に少し上昇していくシナリオ。今現在平均線とともに移動してきているので、平均線もう少し下向きになりそうなので、それに追随しながらチャネル下端まで行く気がする。
2つ目は長期足のロング目線が効いているため、そこまで下がらず185.6付近を貼付ながら移動し、最後に185.6を上に向けると言うシナリオ。