全体的に数日前に攻防した水平線への回帰が見られますが、ujも例外ではありません。 また、6/15の前回接触時と異なり、綺麗に止められています。 一方でダブルゼロ110.000は2度のオーバーシュートにより指値注文の壁が薄くなっていると考えると、 ショート優勢になりつつあるようにも見受けられます。 1)MPP110.769がレジスタンスとして機能したと確認できた ショートを狙い、ダブルゼロ110.000貫通にトライする。 ただし、110.000貫通に失敗したと判断したらポジションを手じまう。 2)MPP110.769を上抜いた MPPがサポートラインとして確認できれば、週足トレンドラインの手前である110.5付近をターゲットにロングを検討。 -------------------------<凡例>-----------...
金融庁の業務改善命令をトリガーに暴落。 投稿時点で600ドルの下落。 改善命令の内容を見ると相当ダメな感じですぐに対処できる類のものではないので尾を引くはず。 予想は明日もまだショート。 ・RSIは売られすぎサインの「30」を割り込んでますが、大暴落時に割り込む「20」をまだ割ってない ・過去の暴落時と比較してMACDの値が高い ・ADXが上昇過程 ・サポートライン「S2」に到達していない というところで2月の最安値を軽く超えて5500ドルくらいまでは行くのかと。 好材料はマウントゴックスの民事再生手続き開始でしょうか。
やはり下げトレンドか、と思わせる小さな戻しからのMPP(S1)6353.9下抜けが今週の展開でした。 ダブルゼロ6000.0で止められて小幅レンジです。 日足で見ると形状はいびつですが三尊のネックラインをブレイクして走った先に見えるダブルゼロ5000.0付近が否が応でも気になります。 日足 下げトレンドとしてみるなら、簡潔に戦略は以下の通りです。 1)ダブルゼロ6000.0がレジスタンスとして機能したと判断できた ショート。強気で行くならターゲットはダブルゼロ5000.0の上かMPP(S2)5221.9の上ですが、週明けに更新されるWPPを考慮に入れたり、5500手前にするなど、リスクリワードの考え方によって決定すればよいと思います。 2)ダブルゼロ6000.0が機能しているか疑わしい MPP(S1)6353....
先週末にMPP3.028で綺麗に止められて押し戻されて、再度上げてきましたが、今度はダブルゼロ3.000に押し戻されてしまいました。 週足 週足で見るとレンジの中央ということもあり、長期的にはどちらに行くのか想像もできない相場です。 この状況ではまだ若い、信頼性の高いレジスタンスとサポートの反応を見て短期的な取引を重ねていくことになると思います。 1)ダブルゼロ3.000がレジスタンスとして機能したと判断。 ショートして、MPP2.853の上、または2.900の上にリミットを設定する。 2)ダブルゼロ3.000が機能しているか疑わしい。 再度MPP3.028に戻るか、YPP3.052に到達する可能性があるため、観察を続ける。 -------------------------<凡例>------------...
長い時間足で見ればbitcoinそっくりな動きのイーサリアムですが、 他の仮想通貨と明らかに違うのはあまり大台で止まってくれないことです。 しかしYPPはある程度機能しており、何度かその付近で反発した形跡があります。 近づいてきましたが今回はYPPのレジスタンスはあるでしょうか? 1)レジスタンスがある ショートのチャンス。 大台500.00は貫通するものと見てターゲットは直近安値付近である450.00付近。 もう少し狙うならば、次のMPPで433.67の手前です。 2)レジスタンスがなく上に貫通 ある程度の時間YPP以上を維持し、YPPをサポートラインとして使う動きならばロングの選択肢が産まれます。 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:...
確実に上向いているがまだ下降トレンドの中。 ADX+DIを見るとどちらに行こうか決めあぐねている感があるが、その中でも価格は上昇している。 但し、抵抗線である6800ドルを超えることに強い反発を受けている。 17日からの出来高上昇も一服しており、RCIの短期線やMACDが垂れてきているので一旦下落するかもしれない。 トレンド転嫁し、上にいきそうだがまだ油断できない状況。 ネガティブなニュースがなく価格上昇が続いていることからや\心理的にはやや強気市場tだが、どうなるか。
1.32付近の水平線(私のチャートで1.32108)に反応したと見られます。動きがeurusdと似ていますが、綺麗に反応するでしょうか? 1)水平線がレジスタンスとして機能する MPP1.30760手前までのショートを選択します。 2)水平線がレジスタンスとして機能しない 水平線を上抜け、サポートとして機能すればロングを検討したいですが、トレンドが下げになりそうな局面なので慎重に観察しましょう。 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP) 緑細線:Weekly Pivot...
1.16付近(私のチャートで1.16077)の水平線は再度機能するかのような動きとなりました。 1)水平線にレジスタンスされたと判断したらショートする 下にはダブルゼロ1.15000とYPP1.14786が控えていますので、 やるとしても短めのSLでのショートとなりそうです。 2)判断する前に水平線を上抜けたら再度観察する サポートとして機能するのか、水平線が無視されるのかを観察となります。 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP) 緑細線:Weekly Pivot...
一時持ち合い相場になり、下落する可能性あり。 センチメントやファンダはここ数日プラスの方向に向いているので 下げ止まったら上げてくるはず。買い手も減ってはいない。 昨日Bithumのハッキングの件でそがれた分今日上がることが期待できる 抵抗線の6800ドルはすぐなので6900ドル付近まで上がることを期待
長期的に上げ続けているS&P500は2800.0手前で上げ止まった後、下げ戻しました。 現在は先月の高値付近の水平線で止められている状況です。 水平線2738.6が 1)サポートラインとして機能した MPP2768.0付近までのロング(安全に攻めるならWPP2762.1までのロング) 2)サポートラインとして機能しない レジスタンスとして機能するのを待つか、他のレジスタンスを待ってショートで追う
週足のトレンドラインが綺麗にレジスタンスとなり6月上旬から落ちてきたauです。 他銘柄と一緒に先週末に5月につけた安値の水準付近まで落ちてきました。 そして、MPP0.74517に上値を抑えられるのかという動きです。 週足で見ると分かるように下には空間があり抵抗線も少ない状況。 レジスタンスとして機能したのを確信すればショートし、次のMPP0.73356付近までを 欲張りすぎずに取りたいですね。 週足 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP) 緑細線:Weekly Pivot...
先週末に金や原油と一緒に勢いよく下げたeuですが、現在は1.16付近にある水平線をレジスタントとして使おうかという動きをしています。 (早い方ならもう売っているか、もっと上で売ってホールドしているでしょう) レジスタンスとして機能すると確信を得れば大台1.15000手前までショート、機能しないと思えばスクエアという状況です。 週足水平線については以下をご参照ください。長い時間足で引いたラインほど人によってズレが出ますので、1.16付近、くらいで受け取ってください。 ◆週足水平線1.16077 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot...
※チャートの凡例は末尾にあります。 6月に入ってからMPP64.32-水平線65.98間の往復ビンタを小さく取るのがおいしかったのですが脱出。 再度MPP64.32が機能するのかが見物という状況です。 直近でできる取引は、MPP64.32が機能するかにより ①機能するならば、トレンドは上げ相場が落ち着いて一時的なレンジ相場なのでロングで40tick程度取りたい。 ②機能せず貫通して下げていくならば、EMA800もそのまま下抜いていくことが想定され、少なくとも短期的に下げる方向感が出ると見られるので、レジスタンスを見つけてショートしたい。 となります。 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot...
※チャートの凡例は末尾にあります。 【現状】 6月に入ってから大台110.000-MPP110.769間でもんでいます。 MAの動きからしても、EMA800と1600が真横ですので、一旦レンジ入りの様相です。 しかし、いつまでも当レンジ内であるはずもなく、いつ抜けるかを観察している状況です。 強い水平線やPPでの反発を付くのが大好きな私ですが、MPP110.769からの反発ショートはやっておりません。 6/13の1回目の反転時点では反転したと思った時にはSLが悪かったため。 6/15の2回目の反転時点では若干高値更新しており、かつ2回ともMPPをオーバーシュートしている様子、6/14に大台110をV字回復で否定した様子から、既にこのレジスタンスは薄氷であると感じているためです。 【戦略】 つまらないですが、MPP11...
先週までMAフォロワー殺しの小幅レンジだった金ですが、急落後、MPP1278.3で止められたようです。 もちろん2番底の可能性はありますが、もう1つ材料があり、トレンドラインを積極的に引く方だと 週足のトレンドライン付近でもありそうなのです。 週足 4h、週足、いずれで見てもMAの集合しているバンド帯の中=中長期どちらで見てもレンジですので、 直近の急落に動じず、サポートされた確信を持てれば買いを入れてよいと思います。 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP) 緑細線:Weekly Pivot...
5月に大台1.0000からYPP0.98340まで緩やかに下げていたusdchfですが、 いつの間にか元の水準に戻ろうとしています。 MPP0.99139でサポートされれば、大台1.00000までのロングは試せる材料が揃ってきました。 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP) 緑細線:Weekly Pivot...
先週YPP128.508を抜いた後、それがレジスタンスとして機能し、叩き落されるような動きになったejです。 ここから下は抵抗線らしいものが少なく、大きく取りに行く方は125.000手前まで、 もっと行く方は120.000を目標にするでしょうか。 トレンドが出ているとは言い難いので、私はそこまで攻めませんが、ujと違い、ショート有利な相場になってきた格好です。 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP) 緑細線:Weekly Pivot...
上げました! しかも止まったのはWPP6855.6。週が変わって更新されたての場所です。 (もちろん一旦ですが) 週末に以下のように分析し、その③か④のどちらかに近い考え方になりそうです。 ※WPPは6855.6に読み替えます。 引き続きその観点で監視です。 (pivot好きの私はpivotが仮想通貨でもしっかり機能したのを見てニヤニヤしております。) -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP) 緑細線:Weekly Pivot...