ドイツ銀行破たんの予兆としての不吉な上昇の過程にあります。ヒンデンブルグオーメンが発生して危険帯におり、数カ月警戒が必要とされております。
ナスダック総合指数 日足チャート 大循環ストキャスとはストキャスティクスを応用したものです。 とはいえ、ストキャスティクスですので、相性のいいボリンジャーバンドと組み合わせ考察してみようと思います。 ボリンジャーバンドは20日移動平均線をミッドバンドとして 変動幅(ボラティティ)の大きさを標準偏差として表示しています。 ストキャスティクスとは、一定期間(n期間)の値動きの中で、現在の価格が相対的にどれくらい高いか低いかを%で表示しています。 チャートは、上から順番にボリンジャーバンド、バンドワイズ、%bチャート、大循環ストキャス、となっています。 バンドワイズと%bの動きと大ストを組み合わせることで、大ストのダマシを減らそうという取り組みです。 %bと大ストの動きが似ていますよね。 %bはバンドのどの位置に価格...
5月 日経平均 -1657円🔥 NYダウ -1777ドル🔥 ⇒同じくらいの下げ 6月 日経平均 +509円 高値安値 38.2%戻し NYダウ +1168ドル⭐️高値安値 61.8%戻し達成 ⇒明暗を分ける 要因 ✅米利下げ 米株高ドル安(ドル円の戻り鈍い) ✅消費税 予定通り増税か
アメリカがメキシコへの関税上乗せを見送るというポジティブなニュースが出ましたが、月曜日は下落すると想定しています。
※※※※※※※※※※※※※※※※※ 初心者の独断と偏見による戯言です。 決して鵜呑みにしないで下さい。 大損しても責任は負いかねます。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※ Sell in May は終わったのか? 5/6にUS10Y(10年)は、中立金利2.5%を下回た所からVIXが跳ね上がったように思えます。 US06M(6ヵ月)とは逆イールドが続いています。 US01Y(1年)は逆イールドにならないように必死に逃げているようですが、2%手前まで来ています。 先程のVIXが跳ね上がったところから、VIXの上昇トレンド入りと言うのでしょうか? 原油チャートは、中間領域で下降トレンド入りか?危ない信号が点灯しているようにも見えます。 VIXが上昇トレンドになっている所を過去のダウのチャートで見てみると・・・ 言いたいことはそれだけです。
TradingViewの比較チャート機能を使って各国の平均株価を比較してみた。 ・米国NYダウ ・日本日経225 ・ドイツDAX ・フランスCAC40 ・イギリスFTSE100 の5銘柄が上記チャートに表示されている。 スタートは昨年株が大きく下げ始めた2018年10月を起点にしている。その10月の値から何%上昇しているか下落しているかを表したチャートだ。 昨年10月から12月までは各国が足並みを揃えて下がっていたのがよくわかる。その下げ相場が12月26日に底打ちをした。そこから大きく回復してほとんどの国で10月からの下げ幅の大半を取り返したのに、日本は上がったとはいえ上げ方が緩やかである。また、今年5月になってから世界中がダウントレンドになってきた。ダウントレンドになると日本の下げ方が大きいということがわかる。 この...
ナスダック総合指数 日足 トレンドラインを引いて大循環ストキャスを考察してみましょう。 通常はローソク足からトレンドラインを引きますが、EMAを基準にトレンドラインを引きました。 そうすることで、大循環ストキャス(大スト)のダマシを回避することが出来るかどうかを考察します。 大ストは反応感度が高いという点において、メリットとデメリットとの両面がありますよね。 そこで、EMAにトレンドラインを引くことで、トレンドがあるところでの逆張りの大ストのサインを回避できるケースが増えます。 ローソク足にトレンドラインを引いて逆張りの大ストのサインを回避するやり方もありますが、 EMAにトレンドラインを引くことで、ローソク足のブレを回避できるとの仮説からローソク足を消しました。 ローソク足にトレンドラインを引く方法と、EMAにト...
欧州株の動向はドイツDAXを見ておくことが大事です。 DAXのポイント 日足の「200日線」 6/3 日足200日線で下げ止まり反発⤴️ 6/4 続伸スタート⤴️ 欧州株が堅調スタートで 日経225先物やドル円も上昇⤴️ 今後 200日線を維持できるか注目してます。
225日経は2万割れの攻防を目指しそうですね。 戻りは売りたい人が多そう。 リバウンド狙いなどのスケベロングは自重します。 スピード感のある下落じゃないと戻りも限定されそう。
ドルインデックス 月足、週足、日足 移動平均線大循環分析で、現状分析するときにどうするか・・・ トレードする銘柄をチェックするときには、必ず月足、週足、日足の流れを確認します。 例えば、このドルインデックスであれば、 月足が「第1ステージ」 週足が「第1ステージ」 日足が「第1ステージ」 月足はステージが第3ステージまで調整してから第1ステージですので、押し目買いのトレンド継続ですので、高値を更新するかどうかに注目。 週足はトレンド継続の流れとなっています。 日足も帯が支持帯となってトレンド継続となっていますね。 月・週・日の流れを確認することで、トレンド継続を狙うか、トレンド転換を狙うか、もみ合い放れを狙うか、を見極めていきます。 トレンドの流れに素直にトレードしましょう。
米中貿易摩擦の激化が意識され下落が続いていますが、 日足200日線や節目の価格で、一旦下げ止まりました。 今後 月末月初の重要な経済指標が続きます。 ・ダウは2万5000ドル ・ナスダック、S&P500は日足200日線 を維持できるか 注目しています。 ダウ 日足200日線割れ 節目 2万5000ドルを一時下回るも、終値では回復 2月11日以来 3カ月ぶ半ぶり安値 ナスダック 日足200日線で下げ止まる S&P500 日足200日線で下げ止まる ラッセル2000(小型株指数) 日足200日線を下回り 続落
ずいぶんと空いてしまいました。そろそろ予想を再開します。 5月初旬より続く米中経済論争などでずっと下げ続けている株価ですが、22日に持ち直すかと見せたのちの米大統領発言により、21400の高値から24日未明の20800まで600円ほど下落してしまいました。 いったんは20800で底をつけた形で反転し、24日13時現在で21057、先物21060まで戻しています。 以上を踏まえて、ここから24時間ほどの動きを予想してみます。現在の所は買い優勢で15分足の96MAはこのあと15時過ぎにおだやかに上を向き出します。いっぽうで現値は多少上がりすぎていますので、この後軽く調整が入るかもしれませんが、下方向への強い思惑が入ってこないかぎり18時過ぎから動きが軽くなってくると予想します。この後は今晩未明、おそらく03時頃に大きめの転換...