今週の振り返り 今週の高値は先週高値に到達できず低いところで反落。 今週は三尊の右肩を形成し、水曜日から金曜日の下落でネックラインを下抜けて完成となった。 生成AIテーマでの上昇が一服、高値圏でのもみ合いからS&P500よりチャートの形は悪くなってきた。 金曜日は週足安値をつけたが、やや反発してギリギリ耐えている。 黄色の水平線をローソク足の実体で下抜けると、下落が加速しそうで注視。 しかし金曜日のクアドルプル・ウィッチングは思ったほどの値動きはなマイルドな下落と言えそうだ。 New...
★値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています ●3/2 コメント 今週は、ISMサービス5日 パウエル証言6日で動きがあると思います イベント前はオプションの利確で下がる傾向です ●トレード 上目線 月足のRSIのレジスタンスラインを抜けるとさらなる爆上げです R2は、R1を強く抜ける事、R1場でレンジする事が条件となります 下目線 MSQなので売りが強いかもしれませんが、下げは弱いかもしれません VIXは、そろそろ調整があっても不思議ではないです US10Yは、雲のネジレで大きく左右されます 4.5付近に上昇すると米株は大きく下に調整すると思います ●PE Ratio Nasdaq 26.64↓ S&P500 27.88↑ F&Gweek77↑ AAⅡ...
OANDA:NAS100USD 2週連続で陰線を付けてきたので一度大き目の調整が来るような気がする。 市場は上昇する雰囲気を醸し出しているので思わず乗っかりたくなるけど、 ここから再度高値を超えていってもチャートをみるとどこかで1度 16000-16700まで調整が入りそうなので、今は動かず静観します。
本日夕方投稿した香港H株ショートですが、いまのところ150HKD下げてきていて順調です。 もう負けのないポジションにできます。 そして明日には、「真のダイバージェンス」の売りシグナルも発生しそうですので、追加して投稿いたします。 「真のダイバージェンス」の売りシグナルの条件 ・価格の高値は更新したが、MACDヒストグラムは下げている。 ・二つの高値の間でヒストグラムが一旦マイナスなっている。←【重要】 ・その後、MACDヒストグラムが前日よりも1ポイントでも下げたら売りシグナル発生 「真のダイバージェンス」では、上記2つめの条件が必須です。 また、MACDはヒストグラムしか使いません。 前回投稿
香港のH株指数にウォルフ波動が見られます。 高値1→高値3を延長したラインにぶつかり高値5で反落したら「売り」 目標は高値1→安値4を延長したラインです。(ライン到達で利益確定) 果たして到達なるか? その前にいつものように順調に含み益伸びたら売値下にストップをおいて、ノーリスクポジションに移行し、トレールで利益を延ばしていきます。 ロスカットポイント:前回高値、チャート中の上のほうの赤い点線ラインを超えたらロスカット 参考 こちらは前に投稿した「買い」のアイデアです。目標に到達してさらに上昇しました(^_^)
チャートは4時間足です。 昨日発表された米CPIの結果が予想よりも高く出たことで、米金利が上昇し、ドルは底堅く推移しています。 目先102.8ドル近辺はCPIの上昇の起点となったあたりでサポートと意識されています。 ここを短期的に反発ポイントとして注目しています。 ただここを割れた場合は102.3ドルあたりまでの下落と見て、そこからドル売りトレンドが継続されるのかを見るポイントとなります。 もしくは104ドル付近のようなレンジ相場になる可能性もあるでしょう。 来週は日銀会合があり、日米金利差の変動からドルの値動きにも波及はあると思うので、今は一旦様子見が良いのかなと思っています。
日経は先週末のナイトセッションの下落により、週明けギャップダウンでスタート。 狼狽売りで実需主導の下落が続いていますが、日経225は、 下げ止まりを確認する、観察の時間帯です。 現在その下げ止まりが確認されつつあるのでギャップを埋めるかどうかの時間帯に。 ギャップを埋めて下落する場合はプランAになりますが、ギャップを埋められず失速する(または目先で39000手前でレンジとなる)ならプランBに目線を移行します。 下落が一旦止まったことが確認されてこそ、戻りがどこまでになるか?どこで売るかの算段をたてていくことができます。 ※「下げ止まりを確認する」とは? ・目視で止まった様子を確認する(その場所が、場所の情報が集まった場所ならなお良し) ・下位の時間足(1時間足など)でロウソク足が終値ベースで3本以上切り上がる ・...
史上最高値を更新してからも4万円台の大台に乗せた日経はBOXの値幅を短期間でどんどん上に抜けており高値圏内で下にはほとんど戻らない。現状のBOX上限が目先目標になるなら41,000円台前半位である。どこまで上がるのかはもちろん未知数だが売りを焼く用事はもう終わってるように思うが・・・・。
チャートは4時間足です。 104ドル近辺がフィボナッチ2つ重なっており、200SMAと200EMAも重なっているクラスターポイントになります。 最近はこのあたりで拮抗していますが、どちらかに抜けるとドルストレートの通貨ペアでも流れが出てくるので、注目しています。 もし上昇する場合の次のターゲットは105ドル近辺。下落する場合は103ドル前後まで動くと見ています。 ただレンジが長いので、何かしらの材料で短時間で大きく動く可能性もある為、決め打ちするよりも流れが出てから売買した方が良いかもしれません。 今週は雇用統計やパウエルFRB議長の発言などが控えているので、そのあたりが材料になる可能性もあるかもしれません。
過去の例をみるとそうでもないことに気づくんですがどうなんでしょうか あくまで見ているのは景気指数の数値群だと思っています むしろ利下げした後で株が落ちるまであるのでは
日々の相場分析の元になっているテクニカルの考え方「相場の本質的な値動き」について解説しています
新NISA開始で日経が史上最高値を更新していますが、米国株は常に史上最高値更新しております。ですので世界的にみると日経は遅すぎた上昇。しかも新NISAをしている日本人の大半は米国株のほうを買っていると言われています。 また日経を買っているのはほぼ6~7割が欧米であり、米国株式指数を分析する必要があります。 現在、A,B,Cに引いたフィボナッチエクステンションが100%延長ラインに到達し終了。 フィボナッチ・リトレースメントの50%戻しからの再上昇の可能性を疑っていきます。
チャートは日足です。 日足と4時間足で、200SMAと200EMAがサポート化しています。 ここからブレイクして下落するか、押し目となるか月末の動きを見て見極めたいですが、動いた方向のトレンドでドルストレートのトレードをしたいと思い、注視しているところです。 月初はISM製造業景況指数や雇用統計のような大きな指標もあり、指標をまたぐトレードは避けたいので大きな指標の合間にトレードすることは念頭に入れたた方がよいでしょう。
ダウの上昇とともに日経も上昇し史上最高値更新中。限月切り替えの時期にはいってきており、次の限月(6月限)との価格差に注意しましょう。 現在現物は38550円近辺。 6月限の先物価格は38230円近辺。 現物の窓が空いており、本邦3連休明けに窓埋めを予想。 強い上昇ですので窓埋めせず40000円までの到達が先かもしれません。 少なくとも38300円近辺で拾い、上昇に乗り遅れないように獲りたいところです。