マーケット指数
DXY Market Map for May 19th-23rd, 2025The dollar, like the ten-year treasury yield, is also finding itself in chop at the moment, caught between the Golden 61.8 and bullish 38.2 levels, which further supports this sentiment. However, unlike with the ten-year, momentum’s cooling and looks like it wants to head back down rather than up, which means that the dollar won’t be gaining strength for the time being, but stay roughly where it’s at now, which bodes well for us traders and investors looking to continue to ride Bullish Airlines!
SKEW Market Map for May 19th-23rd, 2025On the SKEW, we see that there’s some resistance up above with the EMA cloud and even monthly supply as well. When you combine all of these, it shows what I was talking about earlier: turbulance (chop) on our flight to new all-time highs. If you like to buy insurance for the short term, now wouldn’t be a bad time to buy a **small** amount of it in the form of puts or inverse leveraged ETFs on the indicies, like SPXU for the S&P 500 and SQQQ for the Nasdaq, keeping a short time horizon in mind.
VIX Market Map for May 19th-23rd, 2025Not surprisingly, the markets are becoming *very* bullish, with sentiment reaching an extreme level for the first time since big money started their selling spree two months ago! As a famous Mr. Buffett once said, you want to be fearful when others are greedy and greedy when others are fearful. However, as mentioned earlier with the indicies, I wouldn’t necessarily be fearful, but rather cautious and prepared for the chop that lies ahead (even if it’s quick). Looking at the VIX, what’s interesting is that it’s at the polar opposite of the indicies, reaching yearly demand and momentum turning back up.
TNX Market Map for May 19th-23rd, 2025TNX is still ultimately rangebound, but with the snag hit on the indicies, the ten-year is rising back up towards monthly supply of around 4.51. However, I wouldn’t be concerned with the TNX unless we can make a break and hold above around 4.75 as that would indicate that the yield could be sustaining its rise and could start to become more attractive as a risk-off safe haven from any market sell-offs (which I don’t expect to happen anytime soon).
ユーちぇるのチャート分析今週のドルの相場は
非常に難解だった
●月曜日
米中関税引き下げ115%でサプライズ
世界中がリスクオンで株高・ドル高
●火曜日
ドル高は続かず勢いが落ちる
月曜の大陽線の8割を戻した
大きいローソク足の
半値を超えた調整は
全戻しシナリオが視野に入る
→ブログで指摘した通り
●水曜日
全戻し達成
が、ヒゲとなり
実体は小さいローソク足
●木曜日
実体の小さいローソク足
●金曜日
水曜から3連続で
実体の小さいローソク足
月曜にドル高
火曜・水曜で全戻し
水木金はレンジ
↓
方向感は定まっておらず
次の材料待ちという状態
稼ぐよりも傷をいかに浅くするかの週だった
新しい材料として
注目したいのが「米国債の格下げ」
これは金曜の引け間際に出たので
週明け、特にNY市場の動きを注視したい
格付けについてはブログで解説するね
ではみんなも良い週末を💪🏾
そんな感じです
SKEW Market Map for May 12th-17th, 2025The SKEW is in yearly demand and is starting to shift its momentum to the positively (even though price action hasn’t yet shifted), which means that we could be seeing more bullishness return sooner rather than later as long as this demand area holds (which I personally see it as doing). Remember that the SKEW is a gauge of overall market sentiment and, the lower it goes, the higher the chances of a bigger turnaround to the bullish side (even if it’s short-term).
VIX Market Map for May 12th-17th, 2025VIX continues to go down, which indicates that market volatility is also falling and stabilizing, as well (trading futures on the MES helps prove this). However, we are heading into yearly demand and, since even gauges like the VIX can be charted, we may see some volatility return, especially as we approach major resistance from the yearly supply zones on the indicies. However, I personally don’t see this being an issue in the medium to long run!
TNX Market Map for May 12th-17th, 2025As the saying goes, the more things change, the more they stay the same. While things are turning more bullish in the markets, the 10-year has largely stayed neutral, which is no surprise since the Fed doesn’t have any plans to cut nor raise rates. As long as we don’t start to get above 5%, then I don’t see any real issue here.
SOX指数は反発も、中立SOX指数が当初想定レンジを下方ブレイクしたと投稿したのは4月4日のこと。
それから一ヶ月が過ぎた。
SOX指数は投稿の翌日、4月7日を大底として反転し、以前の想定レンジに戻ってきた。
多くの参加者が弱気になって投げたところが「陰の極」「セリクラ」になったという、教科書に載るような展開。ほんと、相場は面白い。
>もし資金的な余裕があるならば、少額でこつこつと拾い始めるのも悪くはないとは思う。(私にはない(苦笑))
先月に書いたように、私はSOX指数を買っていない。残念だが余裕がなかったのだから仕方ない。
この先、戻り基調がいつまで、どこまで続くのか?
うーん、、、分かるわけないですやん。ははは。
この先はボラティリティが低下すると読んで、以前の4300-490ptの緑色のレンジを少し狭くして4288-4722ptを想定。
SOX指数のポジションは引き続き持たず中立Neutral。
既にNASDAQ100指数など、他の買いポジションもあるから無理はしない。
【週間展望】日経平均先物 2025-05-12重要な37,200円のラインをブレイクして37,440円近辺でクローズ
トランプ関税による下落分をほぼ全戻し
ここからはさらに40,000円をうかがうところだが、同じペースで上昇するというよりはある程度の押し目やレンジを形成しながら上を試すフェーズか
特に上には200日移動平均が走っており、年初からの強いサポートだった38,200円のレジサポも控えているため突っ込みポジションには注意が必要
ブレイクできれば最高値の40,400円を試す展開となるため、ここからポジションを持つとしても打診程度にし、ブレイクしたら徐々に増やしていきたい
まだ日本は関税交渉の途中であり、自動車を含む重要項目の行方が日経平均に大きな影響を及ぼすことに変わりはないため楽観視しすぎるのは要注意
ナスダック100先物、200日出来高加重移動平均線で跳ね返される今週の振り返り
今週は安値切り上げ、高値もわずかに切り上げで横ばいな週でした。5月7日(水)まで下落し、その後反発するも上ヒゲで上昇しきれませんでした。
先週末5月2日(金)に200日出来高加重移動平均線で跳ね返され5月7日まで下落したのですが、週後半は再び200日出来高加重移動平均線にトライしてまたも上ヒゲで跳ね返されました。やはり黄色のボックスゾーンは利益確定売りが起きやすいゾーンとして機能しているようです。
一方で5月7日(水)の安値は、下落始まりから引いたアンカーVWAP(水色線)を上回ったまま値止まりして反発開始しています。今週だけを見ると下は底堅く、上は利益確定売りの機会となっていました。先週末時点で「好材料が出て上昇するにしても大きく伸ばすよりは上下繰り返しながらペース調整となる見込みです」と書きましたが、概ね近しい動きでした。
今の株価水準は75日・200日出来高加重移動平均線の2つが集中していて、上下どちらに抜けていくかで中期方向性が決まる可能性もあります。ちょうど米中貿易交渉がこの土日で開催されています。これから報道される内容如何によっても動き方が変わるため、チャートのテクニカルで読むようなタイミングではないのでしょう。
短期的な上昇水準には達したと見込み、修正波が短期的には起きやすい価格帯にいます。これからでてくる材料が芳しくない場合には下に動きやすい状況と見立てます。いずれにしろ報道ひとつで上下どちらにも動きやすい環境なので、チャートの読みよりは材料を確認しながら動きに乗っていくのが短期トレードでは利を取りやすいでしょう。
次週のシナリオ
①上昇する場合
短期的には黄色のボックスゾーン下側を上に超えていけるかどうかが観測点。上に抜けていくなら次はフィボナッチ(白)の78.6%から上側の黄色ボックスゾーンが目安。
②下落する場合
VWAP(薄黄色)を下抜ける場合は、フィボナッチ(カラー)38.2% 19,231前後が修正波の短期目安です。
フィボナッチ(カラー)38.2%を下抜けて下落を続ける場合は、61.8% 18,604が最大の下落幅と見込みます。
移動平均線⑤ トレンドとは移動平均線を使ったトレンドの定義に、
パーフェクトオーダーが、あります。
上昇トレンドなら、上から、
ローソク足、短期、中期、長期の移動平均線の順に並び、
下降トレンドは、その反対です。
チャートは、右が、月足、左が、週足ですが、
現在、ローソク足は、週足では、短期の20SMAの下に、
あります。
上昇トレンドに、回帰するには、
週足で、20SMAの上に、ローソク足が戻る必要が、
あります。
上記の、お話は、多くの方が、「当たり前のことだ」とか、
「そんなことは、知っている」と、
思われたかも知れません。
最近、私は、トレードって、
「どれだけ、当たり前のことを、愚直に繰り返すか」、
「基本を大切にできるか」だと、思っています。
人間には、好奇心がありますので、チャートの、
珍しい値動きや、新しい手法に、気持ちがひかれやすいです。
もちろん、特異な値動きを見た時に、
「なぜその動きになったのか」と、
考えたり、インプットを、継続することは、
大切ですが、「押し目買い、戻り売り」、
「ラインを引く」といった、
基本を大事にすることの方が、
より重要だと、考えています。
さて、一つの時間足で、チャートを見るときは、
短期、中期、長期の移動平均線の並び方と、
ローソク足の位置を見ます。
各時間足を見比べるときは、
例えば、20SMAを基準に、
「週足の20SMAは、完全にブレイクされたが、
月足では、実体では、抜けなかった」とか、
各移動平均線の並びを基準に、
「週足も、月足も、移動平均線は、
上から、短期、中期、長期の順番だから、
長期的には、まだまだ、上目線だな」
「もし、再度、週足の80SMAをローソク足が割ったら、
20SMAと80SMAが、デッドクロスして、
その場合は、月足の20SMAも、完全に割れるかもしれないな」
などと、分析や予想をしています。
TNX Market Map for May 5th-9th, 2025Let’s take a look at another gauge of the more conservative 10-year treasury note yield, the TNX. As expected, things have been chopping in a range on the 10-year, suggesting that yields aren’t really moving anywhere and, with the prospects of bullishness returning to the market, I wouldn’t be surprised if we see TNX continue where it’s at now or even potentially fall more!
SKEW Market Map for May 5th-9th, 2025The SKEW, which basically measures how stocks are performing in the S&P 500 by gauging volatility, among other factors, along with the VIX, which measures overall market volatility, both suggest that volatility is falling and that hedge funds and big money are expecting more modest volatility coming up as we start to have a sustained move back to the upside, as evidenced by being in yearly demand and turning up.
The best way to think about this is that, the lower the VIX goes, the lower overall market volatility is and, the lower the SKEW goes, the better the chances of bullish activity to return. This is why I check both on a weekly basis to see which way the markets will skew (sorry, I couldn’t help the pun!). When you pair this with the Fear & Greed Index starting to move back towards Greed from Neutral after spending some time in Fear , it all suggests that investors and traders are starting to become more risk-on.
ナスダック100先物、200日出来高加重移動平均線に到達今週の振り返り
今週は高値・安値ともに切り上げの上昇でした。アンカーVWAP(濃い水色)を4月29日(火)に上抜けした後、4月30日(水)は一時的に下げたがリバウンドしてアンカーVWAPの上に上昇したところから5月2日(金)まで上昇し、あっという間に200日出来高加重移動平均線まで上昇しました。S&P500より好調な登り方をしています。
先週末時点の上昇シナリオでは「アンカーVWAPを超え19,700を上に抜けていく場合には、次は75日・200日出来高加重移動平均線の前後が次の上昇目安となる。重なる黄色のボックスゾーンは利益確定売りが出やすいと想定する。ボックスゾーンの上限は4月7日から4月10日の上昇幅と同水準のラインとなり、やはり一定の上昇達成具合となります」と書きました。
書いた通りの水準まで上がってきました。高値では黄色のボックスゾーンに差し掛かっていましたね。3月26日の高値に接近しており意識されやすいポイントかもしれません。短期的には上昇の上限まで上がっておりこれ以上の大幅な上昇は難しいタイミングです。
好材料が出て上昇するにしても大きく伸ばすよりは上下繰り返しながらペース調整となる見込みです。
一方で短期的な上昇水準には達したと見込み、修正の反落が短期的には起きうると推察します。VWAPを下抜けて下落すると反落が続きやすくなるでしょう。とは言っても、4月上旬の大幅な下落ではなく短期的な修正下落の想定です。
米中関税交渉やトランプの発言でインパクトのあるネガティブ材料が出ない限りは下落があってもごく短期的な修正調整に過ぎません。
次週のシナリオ
①上昇する場合
アンカーVWAPを超え19,700を上に抜けていく場合には、次は75日・200日出来高加重移動平均線の前後が次の上昇目安となる。重なる黄色のボックスゾーンは利益確定売りが出やすいと想定する。ボックスゾーンの上限は4月7日から4月10日の上昇幅と同水準のラインとなり、やはり一定の上昇達成具合となります。
②下落する場合
VWAP(薄黄色)を下抜ける場合は、フィボナッチ38.2% 19,187前後が修正の短期目安です。
フィボナッチ38.2%を下抜けて下落を続ける場合は、次は21日出来高加重移動平均線で止まるか確認ラインとなります。
日経225は連休後に“始まりの窓“を埋めるか #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。13年前からTradingViewにて日経の分析をしておりますが、まあとにかく日経って窓を埋めるというのがアノマリー(ある一定の法則性、規則性)ですね笑
暴落した時もお伝えしていましたが、リーマンショックだろうとコロナショックだろうと、株価指数ってびっくりするくらい戻ってくるのが常です。クローズドな市場なのでおいそれと価値がゼロにはならないんですよね。
さて、日経は暴落開始から3つの窓が開いていましたが、いよいよ “始めに開いた窓“ を埋めようとしています。
先物も36900円近辺におりますので底堅いイメージ。窓埋め完了したら下落に転じるでしょうが、よほど赤澤トランプ会談が決裂しない限り急落はないでしょう。
とはいえ、暴落から上昇してきた過程で最新の窓が下方向にありますので、いずれそれを埋める流れに入ってきますね!