日経平均株価の下値はどこまでを想定する?日経平均株価について 前回の下げ調整局面(4月)においては、直近高値から安値までの下落比率は-10.6%。 今回もこれと同じ展開を想定している。 42426.77円 * -10% = -4242.68円の下落 = 38184.09円 この先、大きなリスクオフイベントが発生しない前提で、よくある株価調整局面を想定している。 押し目買い目線で臨んでいる。エディターズ・ピックロングforester_komorinの投稿アップデート済 7
S&P500 まもなくヒンデンブルグオーメン点灯します #トレードアイデアラボ7月に入っての株式指数下落について:原因と今後の展望 7月に入ってから、S&P500などの主要株式指数が軒並み下落しています。これについて、初心者トレーダーの皆さんに分かりやすく解説します。 現在の市場状況の背景 まず、株式市場の動きを理解するためには、何が起こっているのかを知ることが重要です。7月に入ってからの下落の原因は、主にヘッジファンドなどの大口投資家が手仕舞いに動いているためです。手仕舞いとは、利益確定やリスク管理のためにポジションを解消することを指します。 暴落とはまだ言えない ここで重要なのは、今の状況が暴落と言えるかどうかです。単に株価が下がっただけでは暴落とは言えません。暴落の定義にはいくつかの条件があり、それを確認するためには複数の指標を見る必要があります。 注目すべき指標 1. ViX指数(恐怖指数): 市場のボラティリティ(価格変動性)を示す指標です。通常、ViX指数が急上昇すると、市場参加者の不安感が高まり、株価が大きく下落する傾向があります。 2. ジャンク債の指数: 信用リスクの高い債券(ジャンク債)の価格動向を示す指数です。ジャンク債の価格が急落すると、リスクオフの動きが強まり、株式市場にも悪影響を及ぼす可能性があります。 3.ヒンデンブルグオーメンインジケーター: 多くのトレーダーが注目するこの指標は、複数の条件が揃ったときに市場の暴落を予兆するものです。 ヒンデンブルグオーメンインジケーターの点灯 ヒンデンブルグオーメンインジケーターは、市場の危険信号を発することで有名です。このインジケーターが点灯するには以下の条件が必要です: 1. ニューヨーク証券取引所(NYSE)の新高値と新安値が同時に増加する。 2. 主要指数が一定の期間内に連続して下落する。 3. 市場の騰落率が一定以上に達する。 これらの条件が揃うと、市場は「ヒンデンブルグオーメンが点灯した」とされ、暴落のリスクが高まると考えられます。 現在のチャートの形状 チャートの形状から見ても、ヒンデンブルグオーメンインジケーターが点灯しそうな兆候が見えます。特に、前回の点灯から注意期間に入っているため、引き続き注意深く市場をウォッチする必要があります。 初心者トレーダーへのアドバイス 初心者トレーダーの皆さんにとって、現在の市場状況を正確に把握することは非常に重要です。以下の点に注意してトレードを行いましょう: 1. 複数の指標を確認する: ViX指数やジャンク債の指数、ヒンデンブルグオーメンインジケーターなど、複数の指標を確認することで、総合的に市場の状況を判断しましょう。 2. 手仕舞いのタイミングを考える: 大口投資家が手仕舞いに動いている場合、それに追随するかどうかを慎重に考えましょう。特に、自分のリスク許容度を超えるようなポジションを持っている場合は注意が必要です。 3. リスク管理を徹底する : 市場が不安定なときほど、リスク管理が重要です。ストップロスを設定し、予期しない大きな損失を避けるようにしましょう。 4. 情報収集を怠らない: 市場の動向を把握するために、最新のニュースや分析を継続的に追いかけましょう。特に、信頼できる情報源からの情報を参考にすることが重要です。 7月に入ってからの株式指数の下落は、ヘッジファンドの手仕舞いが主な原因ですが、暴落とはまだ言えません。市場の動向を判断するためには、ViX指数やジャンク債の指数、ヒンデンブルグオーメンインジケーターなど、複数の指標を確認する必要があります。 今後も市場の動きを注意深く観察し、適切なタイミングでのトレードを心がけましょう。初心者トレーダーの皆さんも、冷静に市場を見つめ、自分のリスク許容度に合ったトレードを行うことが成功への鍵です。引き続き、私たちと一緒に市場の動向をウォッチしていきましょう。教育FX_Shokuninの投稿9
ナスダック100先物、トレンドライン割れ今週の振り返り 7月15日(月)こそ上昇したが、高値20,790に到達できず失速した。 売り圧力が高まり週末まで4日連続の下落が続いた。 7月17日(水)の出来高を伴った長大陰線で21日出来高加重移動平均線を突き抜けて、その後も売られてトレンドライン(白)を割り込んだ。 落ちた先は、6月24日の安値19,476付近。 先週末に下落シナリオで「21日出来高加重移動平均線を下回る場合は、19,476前後が浅めのサポートライン候補」と書いたが、今週末は19,476の手前19,488まで下落している。 このあたりで止まっているところを見ると意識されているラインのように見える。 次週はこの19,476のライン(黄色の水平線)を割り込むのか、反発できるのかが最初に見るポイント。 フィボナッチ38.2%も軽い値幅調整ならちょうどいいサポートラインだが、果たして止まるかどうか。 次週はGOOGL、TSLAの決算発表があり、次週以降はM7の決算結果がでてくるため、ナス100への影響は大きい。 決算結果と市場のリアクションは注視しましょう。 次週のシナリオ ①上昇する場合 19,476前後で反発できる場合は、まずは21日出来高加重移動平均線の上に戻せるかを見届けたい。 特に右下がりのトレンドライン(白)を上抜けられるかまた跳ね返されるかは、短期的には分岐点となるだろうか。 ②下落する場合 19,476がサポートにならず下抜ける場合は、フィボナッチ38.2%がサポート機能するか見て、下抜けるなら19,000が値幅調整の目処。Ukoziiiの投稿1
SOX 週間分析 7月21日アメリカのテック株は、利下げの期待感で投資が集中していましたが、利下げがほぼ確定したことで、その集中資金が他の投資先に流れている動きを見せています。 その結果、前回の記事で予想したサポートライン(直近MSSである5500~5600)を割り込み、さらに前高値(5348ドル)も割り込んでいます。加えて、2時間足の120線も割れていることから、下落トレンドに転換したと考えられます。 要素分析 High Price Order Block 1: 5920 High Price Order Block 2: 5800 High Price Order Block 3: 5350 Low Price Order Block 1: 5370 Low Price Order Block 2: 4950 下落 MSS 1: 5600 下落 MSS 2: 5200 上昇 MSS 1: 5700 4時間足 120日線: 5223 日足 30日線: 5558 日足 120日線: 4965 現状分析 すべてのHigh Price Order Blockを割り込み、30日線も割れていることから、上昇トレンドは一時的に終了していることが示唆されます。ただし、先週の下落は急激過ぎたため、約定していない注文が多く発生していると考えられます。したがって、近いうちに急落を緩和する動きが出ると予想されます。 今後の株価予測 現在の市場状況に基づいて、以下のシナリオが考えられます: 短期的なリバウンドと上昇 短期的には、上昇MSS(5700)までのリバウンドが予想されます。このリバウンドが続く場合、価格はさらに上昇し、最大でHigh Price Order Block 2(5800)まで達する可能性があります。この期間中、投資家は短期的な買いの機会を捉えることが重要です。 中期的な下落 リバウンド後、価格は再び下落し、Low Price Order Block 2(4950)までの下落が最も可能性が高いと考えられます。この動きは、日足の120日線(4965)と一致するため、重要なサポートレベルとして機能する可能性があります。 レンジ相場の形成 一連の動きの後、市場は安定し、レンジ相場を形成する可能性があります。この場合、価格は5370ドル(Low Price Order Block 1)から5800ドル(High Price Order Block 2)の間で推移することが考えられます。 予測の結論 現在の市場動向を踏まえると、短期的には上昇MSS(5700)までリバウンドし、最大でHigh Price Order Block 2(5800)まで上昇する可能性があります。その後、価格は再び下落し、Low Price Order Block 2(4950)までの下落が予想されます。この水準は日足の120日線(4965)と一致し、重要なサポートラインとして機能する可能性があります。 エディターズ・ピックショートictTrader_Kimの投稿4
NYダウを考える4月の高値からいったんの大きな下落となったが37000ドルを割れることなく持ち直した。4月19日の安値を底に安値を切り上げ5月半ばに史上最高値4万ドルをやはりつける。再び大きな下落するが安値は切り上げたまま押し目となり上昇し6月中はもみ合いとなるも7月10日から6連続陽線で一気に史上最高値を更新してきた。ココから大きな下落がまたくれば絶好の押し目となりそうだ。トレンドラインとフィボナッチリトレースメント50%以下と重なるところに注目したい。ロングfxdeumaの投稿1
SPX500USD Index 2024年7月4月19日からの上昇波は5波動のインパルスとして観測できます。 この上昇波は、1波と5波がダイアゴナル波で、メインの3波がインパルの5波(延長)としてインパルスの特徴を満たした形状と捉えることができます。 ただ、全体で見ると4波の調整がなんとなくアンバランスに見えるので、まだ完結してなく、もうひと伸びあるかもしれません。 ここ数日の動きから早朝にかけて、毎日1%程度の比較的やや大きめな下落がありましたが、 チャネルの下限でギリギリ踏ん張った格好です。 このチャネルを下へ明確に抜けていくなら本格的な調整局面と見ていきたいところです。Heydee100の投稿アップデート済 3
NASDAQ 2024.07★値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています ●6/29 コメント ●データーから考えると株価は何時でも大きく下がる要素がありますが 銀行が大きく下落しないと駄目なんだろうなぁと考えています Q2頃かな サマーラリー開始中 8月から調整に入る 私は8月に売り場を考える FRB:QT緩和 米国債金利押さえたい方向 反動・株高・インフレ継続 パウエル:今月はちょいタカ派 慌てて無い発言は、特に問題なし ●VIXでの株価のトレンド:年↑ 月足↑ 週足↑ ●雲のネジレ(前後で上下どちらかに動きます) S&P500:日足2週間足7/1 NASDAQ:2週間足7/1 VIX:週足 9月23日 TLT:3日足8月20日 US10Y:3日足8月20日 TLT:インフレ4月より弱いが継続中 US10Y 円安傾向継続 ●PE:Ratio Nasdaq32.18↓ S&P500 28.38↓ F&G44↑ AAⅡ Bull44.5↑↑bea28.3↑ F&Gweek 調整レベル FEAR:大暴落 EXTREME FEARが買い場を考える場所です ●7月のイベント MS 日本12 アメリカ19 FOMC無し 雇用統計 5 CPI 11 ISM製 1:非3 PCE 26 アメリカは、サービス業が多いためISM非が重要です 左:週足 右:2週間足 パフォーマンス 0ライン VIXラインを超えると上昇目線 左上:指数 1.SPX 2.VTI 3.NYFANG 左下:米セクター指数 1.XLC 2.XLU 3.XLK(XLP) 右:世界指数 1.INDA 2.VT 3.SUSA 月足 左:銀行 右:FRB 月足 労働者 3日足 左:TLT 右:US10Y TLT PIVOT✖ ichimoku○ MACD○ RSI✖ 下降トレンド US10Y PIVOT◎ ichimoku✖ MACD✖ RSI○ 上昇トレンド エディターズ・ピックN-B-CAの投稿アップデート済 19
VIX指数が荒々しい動き。20を超えたら暴落に警戒です#トレードアイデアラボVIX指数はしばらく安定的に12近辺を行き来していましたが、 ここで16を超えてきました。まだ安全圏内ですが、 19〜20を超えたら要注意ですのでノーマークだった、、ということのないようにいたしましょう。 とはいえ僕らは日経などはピークをつけたと判断していたので、 すでに売り目線であり、4万円割れは予想どおりでした。 FX_Shokuninの投稿11
日経平均のトレードアイデア「ダウが反転下落し日経も連れ安」#トレードアイデアラボ日経平均は42500円で頭打ちだと、先だしでお伝えしておりました。 オプションのピークだからでしたね。 ブラックロックのファンドをみると売り逃げに動き出しましたので、 日経平均は完全にダウントレンドに入った可能性があり、 売り目線継続中でした。 一昨日からS&P500やダウが連日急落しておりましたので、 本日もギャップダウンでスタートすることは確実でした。 窓埋めの上昇に注意し、戻り売りの戦略です。 バイデン大統領が選挙を辞退するとの思惑もあり、 トランプ再選は間違いなく、株式相場にとっては暴落要因。 また習近平の体調不良説や三峡ダムの決壊の噂も出ていますので、 フェイクニュースかもしれませんが、センチメントの冷え込みに引き続き注意が必要です。 ではまた変化がありましたら追伸いたします。 📣ぜひフォローしていただけると新しいトレードアイデアの投稿や 追伸の通知が届きますのでよろしくお願いいたします。 確かにトレードは簡単なのですが、プロはプロなりの見るポイントがあります。 電子書籍、ネット上のテキスト教材(note.comや)やYOUTUBEで形式知を学ぶのもよいのですが、 暗黙知とも言うべき現場のノウハウは学べないと常々思っております。 餅は餅屋です。 ショートFX_Shokuninの投稿9
ナスダック100先物、CPI後に下落するも反発今週の振り返り 前半の7月10日(水)までは駆け上がり、7月11日(木)に高値 20,790まで上昇した。 先週末は「次の短期ターゲットは20,600だが、直近では過熱感が強い水準となる」と書いていたが、木曜日に上回って今週の天井をつけた。 7月11日(木)のCPI発表でインフレ鈍化を確認したところで、上昇はストップ。 利益確定売りの2.2%下落で長い陰線が久しぶりに発生。 翌日は前日の急落から反発で上昇したが、上ヒゲも長めではっきりしない動き。 7日出来高加重移動平均線の前後で下落転換というほどではない。 このまま下落して21日出来高加重移動平均線を下抜ければ値幅調整もでてくるだろうが、21日出来高加重移動平均線には到達しなかった。 日曜日のトランプ銃撃事件により、7月15日週は株高で始まるとの声が出ている。 現時点で金利高で始まっていたが、落ち着きを取り戻しています。株高も限定的なスタート。 トランプ相場は織り込みが時期的に早すぎるので、限定的となるのではないかと見ています。 一方で決算シーズンが始まっており、まずは半導体のASML・TSMCの結果がナス100には大きく影響しそうだ。 好調な結果が見られれば生成AIテーマの継続によるラリーを見られる可能性がある。 次週のシナリオ ①上昇する場合 高値20,790を超える場合は、21,000の節目がごく短期のターゲット。 もう少し先も見据えると、上昇の勢いを出せるなら21,500~21,750あたりが次のターゲットとなる。 ②下落する場合 21日出来高加重移動平均線を下回る場合は、19,476前後が浅めのサポートライン候補。 19,476がサポートにならず下抜ける場合は、19,000が値幅調整の目処か。とはいえ大きな下落にならない限りはまだ遠い水準。Ukoziiiの投稿0
[J225]日経ショート6/3現在ドル円は直近高値158円辺りまで迫り米国10年債金利はヨコヨコから下降の兆し。 ユーロ円は新高値を更新する一方で日本10年国債金利は1.080%を越えて高値トライ中。 ドル高ユーロ高円安の構図から、そもそもの金利格差や政治状況で日本株の割安感から買われて ブレイクした感じがします。 今週は雇用統計を控えているのでアメリカ経済の停滞感が明確になれば指数は落ち込むと予想しております。 カットしても1,500円幅くらいなので雇用統計までに引き付けてショートできたらと思います。ショートUMIBOUZU_TAKAの投稿アップデート済 4
7月第2週目の分析及び、3週目の予測【概要】 今週の動きは、6月19日の高値(5792ドル)と、その前回の高値(5340ドル)間のレンジ相場を突破できなかった。7月11日に一時的に高値を突破する動きが見られたが、直後に下落し、再びレンジ相場に戻っている。 【ICTトレーディング要素分析】 Liquidity Void 現在のレンジ相場は、6月13日の高値を突破する際に形成された「liquidity void」(流動性の空白)を吸収する動きと考えられる。この流動性の空白は、非効率な取引(約定していない注文)を示しており、市場はこの非効率性を解消し、価格の安定を図っている。 Liquidity Sweep 7月11日、6月19日に作られた高値を一時的に突破する動きが見られたが、その後急落し、再びレンジ相場に戻っている。この動きは、短期的な「liquidity sweep」として解釈できる。市場は高値を一時的に突破することで流動性を引き出し、その後再び元のレンジ内に戻るパターンである。 MSS(Market Structure Shift) 市場構造の転換点(MSS)は6月29日の5583ドルである。この価格レベルを割らずに下落が止まれば、再度最高値更新の可能性が高まる。 現状分析 現在の動きは、全体として6月13日の高値を突破する際に形成された「liquidity void」の注文を吸収するプロセスにあると判断できる。この吸収の理由は、さらなる上昇を目指すためのエネルギーを蓄積するためである。最初の下落が「窓埋め」で終わったことからも、この意図が読み取れる。しかし、7月11日に大きな「liquidity sweep」が発生したため、追加的な下落がある可能性が高い。 【今後の株価予測】 現在のレンジ相場が続く中、次の展開として以下のシナリオが考えられる: 1. サポート保持と上昇トレンド再開 (可能性高い) - 5583ドルのサポートレベルが保持される場合、市場は再度上昇トレンドに転じ、6月19日の高値5792ドルを再び試みる可能性がある。これが成功すれば、次の目標として6000ドルを超える新高値が視野に入る。 2. サポート割れとさらなる下落 (可能性低い) - 前回の高値5300ドルから始まる、mmsの高値5583ドルのサポートレベルを下回る場合、さらなる下落が予想される。この場合、最悪のシナリオでは5000ドルまでの下落も考えられる。 3. レンジ内の継続 - サポートとレジスタンスがしばらくの間保持される場合、相場は5340ドルから5792ドルのレンジ内での推移が続く。この場合、トレーダーはレンジの上下限での売買チャンスを狙うことが重要となる。 市場は流動性の吸収とエネルギーの蓄積を続けており、重要な価格レベルでの動きを注視することで、次の大きなトレンドを予測することが可能である。特に、5583ドルのサポートレベルが維持されるかどうかが、今後の相場動向を左右する重要なポイントとなるだろう。ictTrader_Kimの投稿2
日経225・日経平均を考える7月に入ってから再び強くなった日経はあっという間に史上最高値を更新し42000円台を突破しました。BOXからみるとこのままの勢いが続けば43000円台後半が見える。しかし、今週の11日につけた天井から急落となる。今年は3月につけた41000円台からジワジワと落ち続け1か月後に36000円台まで下落していました。そこから回復するももみ合い上値は重く再び下へ行きそうでしたが6月後半に一気に上昇回帰したわけです。つまり10.59%ほどの下落からの史上最高値を更新までと非常に荒い動きとなっています。今回も天井から10%の乖離となれば38000円台前半までは十分にあり得る。日経だけではなく米株価指数もドル円もビットコインにいたるまで非常に高い数値で分母が大きいと数%であっても非常に大きな変動となるので気をつけたい!fxdeumaの投稿2
日経平均のトレードアイデア「オプション42500円で頭打ちと伝えておりました」#トレードアイデアラボ日経は、42500円にプットオプションが溜まっていたため下落のアイデアを先出ししていました。 41000円で下げ止まるかと思いますが、 米独立記念日からのサマーラリーが終了した可能性があります。ショートFX_Shokuninの投稿4
ナスダック100、CPI結果好材料でも大きめの下落。その理由とは?7/11のCPIで株価指数の中ではナスダック100が一番下落しました。 これを見越して、「ナスダック100が調整に入る可能性が高い」事を配信して来ました。 ナスダックはなぜ下落したのでしょうか。 米国利下げがほぼ確定した事で利食いされて調整へ 株のローテーションでハイテク株が売られ、他の株が買われた この2つが有力な考え方です。 この日NYダウがほとんど下落しなかった事からも 「ハイテク株を高値で売って、安値圏の株が買われた」可能性が高いでしょう。 また、利下げの9月か11月までの期間がありますから、 「下がる前に我先に」と逃げ出した。 日経平均に関してはドル円の下落(161円→157.5へ)の影響もあります。 ※ドル円の157.5円への下落も配信した値位置通り つまり完全な天井というわけではないけれど、 時期を改めるため 買い場を作るため 一旦調整に戻る可能性が高かった、という事です。 しかしながら、21100ポイントが今年の目標値なので 一気に高値を越えようと思えばいつでも行ける という事はお忘れなく。 天井の前には大きめの調整があるものですから、 難しいですが押し目を狙ってみても良いかも知れませんね。 今回下落した理由は、もちろん「利食いされたから」が正解です。 それ以外にはありません。 なぜその値位置で利食いされるのか? 前もって分かるものなのか。 これは分かります(笑)。 私はCPIの時の最高値からナスダックを空売りしていますので。 ※私は天底だけは取れるという特技を持っています 【まとめ】 タイトルの『ナスダックはなぜ好材料で下落したのか?』 の答えは 「目標値に付いて利食いされたので下落した」。 メジャーな市場はいつもチャート通りに動いていますから、 ドル円も既定の値位置157.5円まで下落し、翌日には160円近くまで上昇しました。 ナスダックは今年の目標値がまだ上にあるので、 調整の下落と考えておくべきでしょう。 調整が浅いものになるか深くなるかは、 「 7月終値が2万以下かどうか 」というポイントを押さえておきたいです。 予定通りそうなった場合は、 8月の調整で19000ポイント割れが疑われます。 その後は9月FOMC、または11月米国選挙へ向けて上昇するはず。 それではまた。 お付き合いありがとうございました。 ※CPIで下がったけどすぐにPPIで高値を越えたら笑えますね(笑)ショート3starterjpの投稿221
DXY (ドルインデックス)2024年7月 第二週ユーロドルや他のドルストレートの動きを見ると、まだ、トライアングルの中での推移が続いてるように見えます。 (B)-(D)ラインで抑えられての下落なので、(A)-(C)ライン付近まで下方向をまずは考慮してます。 ユーロドルの三角保合と合わせて注視してます。 Heydee100の投稿113
ハンセン指数中期トレンド転換の予兆ハンセン指数が週足20MAにサポートされ、中期トレンド転換しそうです。 買い判断を下すタイミングは、日足で前回の高値を超えたタイミングでしょう。 TVC:HSI FOREXCOM:HK50 ロングMuska225の投稿0
日経平均のターゲットは?jp.tradingview.com 東京証券取引所が発表した投資部門別売買状況によると、海外投資家は6月28日時点で大幅な買い越しとなっていた。このことは、海外投資家が2024年第3四半期も引き続き日本株式市場に投資する意向を示すものと解釈できる。円安基調の継続に加え、企業業績の先行きに対する投資家の期待感の高まりが、この株価上昇の背景にあると考えられる。 海外投資家は日本の株式市場において6割を超えるシェアを占めており、その影響力は非常に大きい。海外投資家にとって為替リスクは不可避であるが、現状の為替相場は日米金利差や日本からの多額の投資資金流出を考慮しても、変動率が低く安定している。このため、海外投資家にとって日本株投資の魅力は依然として高いと考えられる。 日経平均の日足データに基づき、フィボナッチ・エクステンション分析を用いて、日経平均の上昇ターゲットを算出した。エクステンション分析で用いた3つの価格ポイントは、以下の通りである: a. 30,487.67円 b. 41,087.75円 c. 36,733.06円 この分析結果から、0.618%のエクステンションレベルとして、43,283.91円が上昇ターゲットとして算出された。 エディターズ・ピック教育tf_methodの投稿3
超シンプルなチャートで分析・トレード!!レジスタンスブレイク〜4万円回復へのきっかけ待ち日経225は4/19につけた安値が直近の底になり反発開始、 その後、上昇トレンドに復帰すると見ていましたが、5/20の以降はレンジの中での動きに終始しています。5/20の高値をその後抜けることがなく、結果的にこのラインが直近のレジスタンスラインになっています。 ここ1ヶ月以上はレンジ内での動きになっているので、これをブレイクした時の動きが大きなものになりそうです。 直近レジスタンスラインをブレイクすれば4万円大台回復までは比較的短期間で到達するのではないかと見ています。 あとは、そのきっかけを待つだけです。 ひとつのきっかけとして考えられるのは、PCEです。 米国では6/28にPCEの発表があり、それがきっかけになり米国株も大きく動き出す可能性があり、合わせて同日夜から日経225先物、CFDも動く可能性がありますので、そこがトレードのチャンスになりそうです。 もちろん、PCEの内容次第では、レジスタンスを抜けずに逆に反落の可能性もあります。エディターズ・ピックロングMagellan_EXPの投稿アップデート済 4416
日経225 N225JPY 一時的なレンジを疑い、押し目買いを検討する #トレードアイデアラボ週明け月曜日、上下動を経て1H足ではレンジを形成してきたように見受けられる。 現在は先物価格とピボットポイントが大方重なる 41000付近にある。先の先物価格は 41000であり、オプションの情報も最も高いもので 41500と認識する。引き続き最高値を更新して 41500を行く可能性を疑う。 エントリーは追い風情報を参照しながら、レンジ上辺をブレイクするタイミング、あるいは再度押し目を形成して直近の安値 40800付近からの押し目買いを検討する。 ロングzerone22の投稿3
ナスダック100先物、新高値更新でやや過熱感今週の振り返り 先週「Q末の利益確定売りだったとするなら、7月上旬に一定の買い向かいが起きると期待したい」と書いてたが、今週は期待通りに株式買いのフローになったようだ。 ISMの下振れや雇用統計の結果が利下げ期待を織り込み、買い圧力のサポートとなった上昇で、新高値を更新した。 先週末は「6月20日の高値を超える場合は、20,300前後が次の短期ターゲット」と書いていたが、新高値は20,429と短期ターゲットを上回った。 新高値をつけてる7月5日(金)の水準は、1週間上昇幅としては目一杯上がっていると見る。 ここから先はひたひた徐々に上げるか日柄調整が必要な水準感だ。 利下げ期待の織り込みで急上昇してきたが、やや出来高加重移動平均線からは上離れしてきているので、落ち着きが必要なタイミングにも見える。 New Highs-Lows(下段グラフ)を見るとやや弱さがあり、この上昇はM7や生成AIテーマ関連の牽引でそれ以外の弱い値動きともつながる。 次週は要人発言やCPIの結果次第ではあるが、マイナス影響があれば一旦休息。 ポジティブであればひたひた上がるか横ばいのイメージ。 次週のシナリオ ①上昇する場合 次の短期ターゲットは20,600だが、直近では過熱感が強い水準となる。 ②下落する場合 21日出来高加重移動平均線を下抜ける場合は、6月24日安値の19,476がサポートになるか確認。 6月下旬のベース範囲内で止まれば、軽い値幅調整で済む。エディターズ・ピックUkoziiiの投稿6