転換線が基準線と同値になり、株価が下回りました。雲を明確に下回った場合ロスカットします。
雲の中での推移です。200週線を抵抗線にしてしまい、日足も雲の下の推移です。ショートまではしていませんが、基準線、雲、200日線を超えてこない限り様子見としています。
転換線、基準線は同値となり、株価はそれを下回っております。基準線を割ったので、半分は利確しています。その他はロング継続していますが、200日線を明確に割れたらロスカットします。
半年以上レンジで推移している日経平均ですが、現在は2012年末から引けるトレンドライン(白線)にすぐ上に位置しています。 このラインはアベノミクスが始まって以降の上昇を支えてきたラインであり(2020年のコロナショックで一時割ってはいますが)、ここを割るかは今後の方向性を占う上で重要だと考えています。 直近では今年の3月と10月にこのラインにタッチしていますが、下にブレイクすることなく反転して上昇しています。 また、上は2021年9月から引けるトレンドライン(水色線)が抵抗になっており、三角持ち合いの形になっています。 上に行くにはこのラインをブレイクする必要があります。 その他に反応していそうなラインとして、200日移動平均線(橙線)、2020年3月の安値と2021年9月の高値を結んだフィボナッチライン(破線)...
11月の米雇用統計から始まったドル売りは強さをジワジワと増してきた。円買いが逆相関を強めたのは一時的だったが、この年末最後の日銀金融政策決定会合でYCC修正を発表したことから日本長期が大暴騰し、円買いがフル加速となった。しかし、日米の金利差が埋まるのは考えにくい。私の考えでは、2023年まずはFRBの利上げが止まってから大きく答えはでるかなと思っています。
SKEW指数いわゆるブラックスワン指数は先行指標として警戒感を探ったりするのに用いられる。SKEWが急騰しているところから実際の株価指数がある程度の時間経過後に大きなクラッシュがきたりが予測される。この年末前にも上昇しており、数日後から米株は再び大きく崩れた。年始からも注目してみてはいかがでしょうか。
NASDAQです 左・日足・基準値月 右・週足・基準値年 基準値は、サポートラインでありレジスタンスラインでもあります 基準値P以上でレンジならブル 以下は、ベアと判断しています ブル R1→R2→R3→R4→R5 ベア S1→S2→S3→S4→S5 本格的な強気相場は、週足MACDの0ラインを超えた場合です 0ライン以下は、慎重にトレードしてください 急激な円高で、大きく下がりました 今の状況では爆上がりは期待できかないと思いますが 1月2日までの期間内で、利確は判断するのが妥当かもしれません サンタクロースラリーがないと来年は低調かもしれません 3日辺りから、ヘッジファンドは動き出します ...
昨日は日銀の発表をうけてドル/円とともに225も暴落。 午後からの短期のトレード(逆バリ系)については昨日投稿しましたが、少しの利益で終わりました。 その後昨夜までにじわじわと下落。 本日、確定した日足の状況をみてみると、 ・エンベロープ(20日、-5%)割れ ・ボリンジャーバンド(20日、-3σ)割れ 再度逆バリ的に買いが可能な状況と判断、買いました。 ストップは少し離して25950に置きます。 日足レベルでは今年最後のトレードになるかもしれません(^_^)
OANDA:JP225YJPY 赤矢印に沿って急落か? 黄矢印、横レンジで緩やかに下落か? 水色矢印、景気回復か?
12/21 短期マーケット目線 TLT 下目線 JNK 下目線 DXY 下目線 調整 米株主要3指数 下目線 トレンド変化の可能性 ドル円 下目線 戻り売り目 クロス円 中立 ドルストレート 中立 調整 ゴールド 上目線 買い目 原油 中立 天然ガス 下目線 ビットコイン 下目線 #SPX の見通し 下目線 ターゲット 3688 3491 カウンーターライン 再考ライン 3914.98 失効ライン 4006 TLT JNKの下落継続ならば、SPXも下落継続、 3821±30前後で推移ならば、反発可能性もあり 展開への目線を柔軟姿勢でいいと思います。 クリスマスで様子見 クリスマスシーズンとなり、様子見が強いと思っています。 ※、コロナになりツィッターなど、控え目
前にいただいたTradingViewの質問にお答えします。シリーズ化しますので、質問がある場合はこの配信のライブチャットにお書きください。次回回答させていただきます。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社設立・取締役
なぜ高値はよく掴むのに、底値で買うことは難しいのか? 結論から言うと、高値で買ってしまう時は恐怖がなく、底値買いは恐怖に打ち勝たなければならないためである。 高値掴みになるパターンにも次のように色々ある。 ①上昇トレンド→下降トレンドの転換時or一時反落 ②下降トレンド中の一時反発時 ③決算直後などの急上昇時 これらの時に順張りでエントリーしていると高値掴みとなりやすい。 これらのケースで買いでエントリーするときの心理を想像してみてほしい。 ①のケースでは「まだまだ上がるだろう」 ②のケースでは「そろそろ上がるだろう」 ③のケースでは「ヤバい、早く買わねば!」 といったところだろうか。 ※もしこの時の心理に枕詞として「ちょっと前にここまで上がっていたのだから」という文言が付いていたら、それは過去に見聞きしたことに引きずら...
ビッグイベントが終わりました。 先週は前の週の反動から米株反発で始まり、さらに火曜日の注目CPIは市場予想を下回り一旦株価は上昇しました。しかしその後すぐ調整、続いて水曜日これまた注目FOMCは市場予想通り0.50%利上げにパウエル会見タカ派で一転株安となりました。その後も指標が悪く米株は週末まで下落しました。 今週あたりからはクリスマス年末モードですが、クリスマスラリー(サンタクロースラリー)はくるのでしょうか? 先週かなり下げたので、反動で小さいラリーはきそうですが、基本は下と思っていたほうがいいかもしれません。 いずれにしても、今年のクライマックスは過ぎ、薄商いの中で無理は禁物かと思われます。 ■米国の主な予定 12/19(月)注目度の高い経済指標なし 12/20(火)住宅着工件数 12/21(水)消費者信頼感...
米国株が急落した週ですが、ここまで落ちてきたエネルギーが反発。 急落タイミングでも他のセクターより下げがゆるやか。 ディフェンシブも下落してるがセクター上位にいる。 木曜のオープンで急落しているのは多数あるが通信が落ち幅あるか。 金曜のオープンで特に急落しているのは不動産。 【1. マイナス・SPより上】 XLE(エネルギー) +2.01% XLU(公益)-0.49% XLI(資本財)-1.02% XLP(生活必需品)-1.37% XLV(ヘルスケア)-1.80% XLRE(不動産)-2.12% XLB(素材)-2.38% XLK(テック)-2.61% ↑ ★SPX(S&P500)-2.62% ↓ 【2. マイナス・SPより下】 XLC(通信)-2.85% XLY(一般消費財)-3.97%
ナスダック100先物は、火曜のCPI発表で市場予想を下回ったことを受け急騰した。 しかし、12,200を天井にそこから反落、急落のはじまりの合図となった。 天井はちょうど今年のレジスタンスライン(黒色線)が機能した形だ。 以前から示している上値目処の紫色ボックス圏を瞬間的には上回ったが やはりこれ以上の上は目指せないのは変わりなかったようでした。 下落は週末まで続き、11月から続いたレンジを下抜けた。 FOMCでパウエルがターミナルレート5.1%との発言も金利は低下基調のまま。 ただし金利との相関が弱くなっているため、金利低下に反応せず株価は下がる。 小売売上高が予想下振れと言った発表があった。 リセッション警戒が強まった中、Bad News is Good NewsからBad News is Bad...