ナスダック100先物は、火曜のCPI発表で市場予想を下回ったことを受け急騰した。 しかし、12,200を天井にそこから反落、急落のはじまりの合図となった。 天井はちょうど今年のレジスタンスライン(黒色線)が機能した形だ。 以前から示している上値目処の紫色ボックス圏を瞬間的には上回ったが やはりこれ以上の上は目指せないのは変わりなかったようでした。 下落は週末まで続き、11月から続いたレンジを下抜けた。 FOMCでパウエルがターミナルレート5.1%との発言も金利は低下基調のまま。 ただし金利との相関が弱くなっているため、金利低下に反応せず株価は下がる。 小売売上高が予想下振れと言った発表があった。 リセッション警戒が強まった中、Bad News is Good NewsからBad News is Bad...
米インフレの動向によらず、金利高止まりが確定。 悪いニュースでそのまま株が下落する市況。
トレンド分析、青色トレンドライン(#りかトレンド) 三角矢印//売買シグナル(#りかシグナル) ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
日経225は直近で大きく分けて 2つの三角持ち合いによるレンジ相場がありました。 今は、そのレンジ相場が終了した可能性があり、 直近の安値を更新して下がってきています。 来週以降も安値を更新して下がってくる場合は 本格的な下降トレンドになることも考えられるので、 慎重にチャートを見ながら取引していきましょう。 もし、下降トレンドになるのであれば、 久しぶりのトレンドになりますね。
SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回12/10に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週は、 3900辺りは、支持帯で ここで止まって再上昇出来るかどうか。 もう少し下に75日線はありますが 下向きとなっており、支持帯として機能するかどうかは微妙です。 ただし、3696から4099の上昇があるので 下げたとしても、3696を割り込むまでは、上昇トレンドはくずれません。 それまでに反転してくれば、また上を目指せるチャートとなります。 その辺りを注目していきます。 ---抜粋ここまで---------------------------------...
NASDAQです 左 日足 右 週足 12月の基準値です 基準値11564.5以上でレンジならブル 以下は、ベアと判断しています ブル 12414 抜くと12799 強気13600 ベア 11260 割ると10447 本格的な強気相場は、週足MACDの0ラインを超えた場合です 0ライン以下は、慎重にトレードしてください MSQ US16日...
ほぼほぼレンジ下限に近づいていますので、ショートポジションを持っていれば、両建てロングを入れる用意です。
負け組勝ち組っていう言葉は好きじゃない。負けてもリカバリーする技術があるかどうか。
75EMAが上向きで200EMAを超えるかどうかのタイミング。 33300付近の下落も想定しておきつつ、上昇継続を 目指す動きが出てくるかに注目。 なお下落が強まれば32200を目指す可能性がある。
レンジ上限で反転して下落に転じた可能性もあるので、守りのポジションで。
今日はこのあとFOMCの12月発表があります。 昨日はCPI発表が予想よりも下回り、利上げ後退の期待で一時急騰しましたが後半は失速。 今日(開始40分)はほぼ動かずでFOMC会見待ちといったところです。 チャートは日足に200日移動平均線を表示さています。 下げトレンドであるラインも引いてありますが、昨日はここを上抜けしました。 本日のパウエル議長の会見で200日移動平均線を上に突破し、下降トレンドラインも上破れば、年末に向けて上昇トレンド展開するかもしれません。 セクター別にも注目していきます。
12/14 短期マーケット目線 TLT 中立 買い目 JNK 上目線 DXY 下目線 過熱感 米株主要3指数 中立 やや買い目 ドル円 クロス円 下目線 ドルストレート 上目線 過熱感 ゴールド 上目線 逆行シグナルの可能性 反落警戒 原油 上目線 反発調整 天然ガス 中立 やや買い目 ビットコイン 上目線 #DXY and Bitcoin...
ナスダックが12600-12900へ到達すると、マーケットの流れが反転する可能性があります。 つまり、ドル円や日経平均先物もです。 まずは10年債利回りと2年債利回りの分析が必要ですが、 分かり易いサインがこれなので是非チェックしておきましょう。
皆さん、こんにちは!👋 アラートはトレードにおいて多くの可能性を秘めていますが、あまり活用されていないこともあります。というのも、上手く機能するシステムを構築するために時間と工夫を注ぎ込む必要があるからですが、こうした投資にも 十分な価値があります 。その理由をいくつか見てみましょう。 1. 良い習慣を身につけることができます ...
チャートは4時間足です。 ドルインデックスは巨大三尊のような形状を形成していますが、直近は三角保合になっています。 目先はドル安なのですが、少し大きめのドル高方向の戻しがあってもおかしくない形状だとは思います。 もし大きく戻る展開があった場合に戻り売りの目安にしているのは107ドル前半~108ドルあたりで見ています。 それ以降は下げる展開で考えています。 ただ、戻らずにそのまま下落していくパターンも想定しています。 特に今日発表されるCPIや今週のFOMCの結果で左右されるかなと思っているので、その結果を見てからドルストレートの通貨ペアのトレード戦略を考えたいと思っています。
キャンドルスティックは単体では機能しない。組み合わせのパターンとプライスアクションと場所の情報が4つセットになった分析手法。
2022年の日米株価推移を比較すると アメリカ株に比べて日本はかなり優位な状況 散々アメリカに振り回されたけど 結局は日本は1年とおして横ばい ぶっちゃけ、今年は投資なんてやらなくてもよかったんじゃないかとw