〈昨日の振り返り〉 昨日の為替相場はドルと円あまり変わらずでした。アメリカ株・債券は小動きでした。 〈ファンダメンタルズ〉 10-12月期四半期雇用コスト指数(前期比)が発表されました。結果は予想より0.1%だけ低かったです。この発表時のUSDJPYは70銭下落しております。利上げ減速の思惑を強めるような結果ではないかと思います 〈今日の重要な経済指標〉 今日はFOMCに注目です。利上げ幅は0.25%で間違いはないのですが、その後のパウエル議長の会見での発言内容に注目です。 〈テクニカル分析〉 USDJPYの値動きが膠着状態が続いております。膠着状態してる時は売りと買いどちらも溜まっている状態を表しており、何かのファンダメンタルズが出てどちらかに走る動きを見せます。今回の場合だとFOMCがきっかけとなる...
2/1 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 TLT 上目線 JNK 上目線 DXY 中立 反発の可能性を検討 US10Y 中立 米株主要3指数 上目線 続伸に注目 ドル円 クロス円 中立 ユーロドル 上目線 ゴールド 上目線 原油 中立 買い目 押し目 ビットコイン 上目線 #DXY のテクニカルポイント 上値 103.163 105.055 下値 101.504 100.000 上値ブレイクなら、シナリオ展開の大幅変更、市場全体の組み換えで、目線は再考へ 上値、下値でのBOX展開なら、閑散相場、2-3か月は動かないシナリオも考慮 下値ブレイクなら、株高、ドル安、商品高、ビットコイン高の加速シナリオ FOMCまで様子見...
・これ以上の利上げは必要ないかもしれないというようなFOMCメンバーの発言を受けて上昇基調 押さえつけられていた12000ドルも一時的に突破 ・金利と株価指数の相関は崩れている 現時点では金利を見て指数取引をしても失敗する ・1/6から急速にあげてきたため過熱感が出てきている (PutCallレシオの低下、RSIの上昇など) ・今回の調整がチャネル下限で収まるのであれば11750程度で再び上昇に転じる FOMC前にある程度は戻しそうな気はするが、 FOMCまでににチャネル上限(12400程度)に達してしまうと 日足のRSIはおそらく70に達し、線形回帰チャネルの上限にもぶつかる 上がったとしてもでそこらが一旦の天井か。 ・とは言ったもののFOMCと2/2にあるアマゾン、グーグル、アップル、クアルコムな...
今のアメリカの雇用状況はどうなっているのか、気になり始めた人も多いのではないだろうか。 昨年からリセッションすると言われ続けていまだに正式には発表されておらず、前回発表された雇用統計でも失業率は3.5%と低水準。 私自身も消費の落ち込みから近い将来失業率が増えると数カ月前から予想し始めたが、雇用が強いという記事を見るたびに半信半疑になる。 そこで勉強もかねて米国雇用状況について調査してみることにした。 米国の雇用データについてはBLS(米国労務省労働統計局)がこれでもかと言わんばかりのデータをtradingviewに提供してくれている。 なお今回の記事ではこれという結論にたどり着くことはできなかった。そのため分析というより私自身のお勉強メモとしての色合いが強くなってしまったことは先にお詫びしたい。 ■問1.今は米雇用が強...
今週の動き ・水曜の11,600付近が押し目で反発上昇。買い勢力の強さがうかがえる。 ・レジスタンスラインを超えて、EMA200の少し上まで上昇。12月高値を上回った。 ・PCEがほぼ市場予想通りでインフレ減速→市場が好感を示し金曜は、指数は買いでした。 ・さすがに12月高値をちょっと超え、かつ上値を結ぶライン(青ライン)のを上回る上昇だったので、上ヒゲをつけたストップ。 ・上ヒゲで青ライン内側に戻されている点を見ると、意識ラインとして機能しているか。 次週のシナリオ (先週)12/13高値をローソク足の実体で上抜けると、ダブルボトム完成でより上に向かう足が軽くなる。 先週、上記のように書いているが、...
ソフトランディング期待、実質金利低下で上がったかのような指数。 買い圧力が強くなって上昇。 ・水曜はEMA20で押し目買い(ピンク丸) ・レジスタンスラインとEMA200を実体で上抜け(4,000超えキープ) ・フィボナッチ78.6%を突破。 ・マイクロソフトは決算ミスだったが、許されたような値動き。テックセクターも好調の週でした。 利確売りが増えやすいタイミング。 「レジスタンス超えた!買い転換だ!」と意気込む買い勢力に対して、利確売りをぶつける「絶好の売り場」と見る人も出てきやすい。 ・前回高値4,100.96が間近で上ヒゲの利確売りが発生。 ・EMA75からの乖離率が上昇 賃金インフレが収まらないと、サービスインフレがしつこく止まらないと考えるFed。...
SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回1/21に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週は、 まずは、4015を超えることができるかどうか。 超えてきた場合は、その後の上昇の勢いがあって 4141を目指す動きが出来るかどうか。 4015を超えられない場合は、 もう一度下を試して、今週の安値3881を割り込んでしまうのかどうか。 割り込んでしまうと、75日線も近く、下に動き出す可能性があります。 その辺りを注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 4015を超えてき...
今週はFOMCにGAFAM決算と注目イベントが目白押しです。 FOMCでは0.25%利上げが確実視されていますが、仮にFOMCが予想通りで、GAFAM決算が良ければ、米株はさらに上昇するかもしれません。 相場がかなり変動する可能性がありますので、米株(S&P500)とドル円(USDJPY)の、2022年からの高値安値を再確認しておきたいと思います。 【S&P500】 直近高値:4141(2022/12/13火) 直近安値:3763(2022/12/22木) 2023年高値:4097(2023/1/27金) 2022年高値:4820(2022/1/4火) 2022年安値:3489(2022/10/13木) 【ドル円】 直近高値134.77(2023/1/6金) 直近安値127.23(2023/1/16月) 202...
米株復活? 先週米株は上昇を続け、ドル円は130円あたりで膠着状態となりました。 さていよいよ、今週は注目のFOMCです。そして、ADP全米雇用、ISM製造業、JOLTS求人、雇用統計、ISM非製造、GAFAM決算とイベント盛りだくさんです。 FOMCでは0.25%利上げが確実視されていますが、パウエル議長の発言が注目です。仮にFOMCが予想通りで、GAFAM決算が良ければ、米株はさらに上昇するかもしれません。 さて?! ■主な予定 1/30(月)中国春節明け、注目度の高い経済指標なし 1/31(火)雇用コスト指数、他 2/1(水)ADP全米雇用★、ISM製造業★、JOLTS求人★、FOMC&パウエル会見★★★、メタ決算、他 2/2(木)アップル・アマゾン・グーグル決算、他 2/3(金)雇用統計★、ISM非製造★、他...
日本とアメリカの株式相場の価格が 上昇傾向に変化し始めてきました。 この後さらに価格が上がり続けて、 高値を更新する場合は、 本格的な上昇トレンドになる可能性があるかもしれません。 直近の高値を明確に大きな陽線で上昇するかどうかを 慎重に見極めていきたいところですね。
#トレンド分析 、青色 #トレンドライン ( #りかトレンド ) 三角矢印//売買シグナル( #りかシグナル ) #ボリンジャーバンド 、 #RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
225は下値が律儀に守られてて、落ち始めたらこのラインがまず目標になりそう。 US30がHALの下に潜ったら注意したいが、上を目指す場合は高値(36970)は覚えておきたい
2月のイベント SQ 日本10日 アメリカ17日 FOMC1日 失業率3日 消費者物価指数14日 製造業景気指数16日 個人消費24日 週足 NASDAQ 週足 PIVOT✖ ichimoku✖ MACD✖ RSI○ 下降トレンド中 FRB 上がればタカ派発言、下がればハト派発言で株価操作中なので要注意 2月のFOMC パウエル発言で大きく変わるので要注意 大統領アノマリーの為 上目線傾向が続くかどうかです 下降雲に突入できるかが、今後の動きの注目点となります Line Pでレンジならトレンド転換する可能性があります トレードライン PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear...
こんにちは! 久しぶりのアイデアの投稿になります。 今回は前回までに何度かアイデアで投稿させていただきましたVVIX/VIX(恐怖指数変動率÷恐怖指数)についてのアイデアを投稿させて頂きたいと思います。 さて、このVVIX/VIXという複合シグナルあまり使われる方は多くありませんが株価(S&P500)の先行指標として見られる事も多いのです。 そこで年が明けたばかりでまったく今年の見通しも立たない現在の時点での大局の見通しを立てるのに活用して行きたいと思います。 はじめに過去数年のVVIX/VIXの週足チャートをご覧いただくと赤色で記した200日移動平均線を明確に上抜けた時に赤色の垂直線、明確にした抜けた場合に青色の垂直線をひいてみました。 過去の局面に戻って確認してみますと ①2018年10月 下抜け (パウエル...
1/27 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 TLT 中立 調整警戒 JNK 上目線 DXY 中立 反発気配 US10Y 中立 反発気配 米株主要3指数 上目線 好機 ドル円 中立 クロス円 中立 ユーロドル 下目線 戻り売り目 調整売り ゴールド 中立 調整気配 ユーロドルとセット、相関関係を注視 原油 BOX目線 上値82 ブレイクライン手前 ビットコイン BOX目線 土日も横ばいのイメージ、ゴールド安、ドル高展開なら下落想定 #SPX #チャート のポイント...
日足は、火曜・水曜にレジスタンスラインに到達・EMA200上まで一時上昇した。 節目の4,000を一時的に超えたが、水曜の米国オープン後に大きく下げ始め木曜まで下落継続。 金曜はビッグテックの人員削減やNetflixの決算を好感して買い圧力が強くなったと見える。 EMA75で反発している点にも注目。 EMAのゴールデンクロスで示した上昇サインが消えてはいない。 節目の4,000を実体で上抜けるかどうかが目先の焦点。 ここで反落する可能性もありえる。 今週は反落したが、金曜の上昇を受けて、次週も4,000の上抜けを狙っていく展開の可能性がある。 レジスタンスラインを実体で超えていければ、12/13高値がテスト会場となる。 ここから2週間は決算発表が増える時期なので、悪い決算が出てきたときに売り叩かれる材料となる可能性が...
先週は金曜日こそ反発したものの、ダウはそれなりに下落しました(S&P500とラッセルの下落はダウほどではなく、ナスは陽線)。 今週は、来週のFOMCと雇用統計に向け、先週から始まった米企業の第4四半期決算に一喜一憂といった感じでしょうか。 ■主な予定 1/23(月)BOJ議事要旨公表(12月19日・20日開催分) 1/24(火)PMI※独欧英米、マイクロソフト決算 1/25(水)テスラ決算 1/26(木)第4四半期GDP 1/27(金)PCEデフレーター ※連日米企業決算あり --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX50...