〈昨日の振り返り〉 為替市場は円高・ドル安でした。週末金曜日ということもあってポジションの決済による円高・ドル安かもしれません 米国株式市場と米国債券市場どちらも上昇して終えております。前日のボスティック米アトランタ連銀総裁の0.25%利上げ支持などのハト派な発言を受けて上昇してます 〈ファンダメンタルズ〉 8:30から東京都区部消費者物価指数が発表され、予想3.3%に対して結果が予想と一致しました。結果の背景にあるのは政府のエネルギー料金支援策があると思いますが、4月から各電力会社が政府に値上げを要求してるとの事なので継続的に下がっていくかは疑問です。 24:00からアメリカISM非製造業景況指数が発表され、予想54.5に対して結果が55.1となりました。 〈今日の重要な経済指標〉 3/6は重要な経済指標はないので...
3月に入って米株上昇です。ダウは2月14日(火)の高値34507ドルから、先週3月1日(水)の安値32472ドルまで約2000ドル幅下落しましたが、その後は3月3日(金)米時間終わりまで約900ドル上昇し、ほぼ半分程度一気に戻しました。 ドル円は、3月2日(木)に年初来高値を更新、一旦137円台をタッチしたものの、勢いのあるトレンドにはならず135円台後半まで下げて週末を迎えました。 今週は、7日(火)パウエル議会証言(上院)、10日(金)雇用統計と、大きく動く可能性があります。 ※10日(金)は日銀会合もあり、黒田総裁最後の会見も。 先週末からは米株高・ドル安の流れですが、特に火曜日、金曜日と流れが加速するのか、反転するのか注目です。 ■今週の主な予定 3/7(火)パウエル議会証言(上院) 3/8(水)パウエル議会...
#トレンド分析 、青色 #トレンドライン ( #りかトレンド ) 三角矢印//売買シグナル( #りかシグナル ) #ボリンジャーバンド 、 #RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回2/25に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週は、 75日線割れから更に下げてくるのか。 早めに反発して、75日線の上に回復してくるのか。 すぐに反発出来るようならば、もう一度上にチャレンジとなる可能性があります。 その動きが出来ないようならば、3763を目指す展開になってくる可能性が高まりそうです。 その辺りを注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 日足は、週末にかけて上昇してきて 75日線の上に戻りました。上昇波動に。 ...
2月後半に入って下落を続けていたS$P500ですが、 現在は2022年1月の高値から引けるトレンドライン(水色線)まで下落し、そこで反発しました。 (下チャートの1時間足だとよく分かります) このラインは過去何度もレジスタンスとなって今年に入ってやっとブレイクできたラインですが、ブレイク後も反応するラインとして機能しているようです。 またこのラインのすぐ近くに200日移動平均線(橙線)もありますが、こちらでも反応はしていました。 両ラインがサポートとなり反発した形ですが、この上はコロナ安値(2020年3月)とコロナ後高値(2022年1月)のフィボナッチライン(破線)がレジスタンスとなっており、更なる上昇にはここを越えて行けるかがポイントとなりそうです。 ダウやナスダックともに、チャートの形は違えどS&P500...
2023年に入り上昇を続けている日経平均ですが、 2022年8月からトレンドライン(緑線)をブレイクし終えています。 直近の動きを見ると、200日移動平均線(橙線)や、2020年3月の安値と2021年9月の高値を結んだフィボナッチライン(破線)で反応しながら推移し、一時は200日移動平均線を下回るもそこから上昇した形となっています。 ここから更に上昇を続けた場合、2021年9月から引けるトレンドライン(水色線)をブレイクできるかがポイントとなりそうです。 下については、2012年末から引けるトレンドライン(白線)があり、両者をどちらに抜けるかが中期的には重要になると考えています。 TVC:NI225
〈昨日の振り返り〉 為替市場は終始ドル高でした。アトランタ連銀のボスティック総裁の5%より利上げは検討が必要という発言が出てマーケットに安心感を与えたのが要因かと思います 米国株式市場も為替市場同様陽線となりました。昨日のボスティック総裁の発言がアメリカ株式にも安心感を与えました 米国債券市場は陰線で終えております。米国債券市場は為替市場・米国株式市場と違ってネガティブなのかもしれません 〈ファンダメンタルズ〉 21:30にECB議事要旨が発表されましたが、無風で通過となりました。 22:30にアメリカの前週分失業保険継続受給者数と前週分新規失業保険申請件数が発表されました。前週分失業保険継続受給者数は予想と一致で前週分新規失業保険申請件数が予想値より0.5万件低いという結果でした。 その後FRB高官の発言がありましたが...
GMMA チャートでトレード 米国株の日足チャートは分かれ目 ここは様子見で 先日、NASDAQを4時間足の下転換でショートして、日足買い場で利益確定 つづいて日経をロングして利益確定しました。 株は買いに見えますが、一番大事なSP500が日足で下転換 するように見えます。 とくに日経はブレイクだましにしてから動くことも多いですし、ここは様子見で、GMMA日足をしっかり確認したいと考えてます。
ゴールドはフィボナッチの38.2%攻防戦となっている。 ここを抜けるかどうかはドルの上昇にかかっていると言っても過言ではない。上昇波になるか、下落トレンドに戻るか。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #fx初心者
ロシアのウクライナ侵攻(2022年2月24日)から1年が経過。 資源価格の高騰によるインフレ進行、インフレを抑えるための利上げにより、 株価は大きく下落しました。 昨年10月に当面の底は打ったようで上昇はしてきていますが、S&P500はまだウクライナ戦争開始前の高値を回復していません。 一方、地理的にウクライナに近い欧州、英国の株価は意外にも堅調に推移していて、 昨年10月に底打ちして以後、ウクライナ戦争開始前の高値を超えています。 英国株はさらに2022年初め以上にもなり高値を更新しています。 特にこの2月からは英国・欧州株と米国株とのかい離が広がってきています。 CFDを使った短期のトレードでは、 ★英国・欧州株 買い ★米国株 売り という組み合わせのトレードも検討しています。 英国株 FTSE100 G...
GMMA チャートでトレード NASDAQ 赤信号点滅 4時間足でなんと約40日ぶりとなる下転換 最近までドル円がドル買い転換すると見て、ロングで仕込み利益確定させましたが、金利上昇からのドル高が続けば当然 NASDAQにも影響は大です。 GMMAチャートで約40日ぶりとなる(年明けからいきなり上昇トレンドだった)4時間足での下転換さらに週足も載せてますが週足でしっかりと売り場で長期で下落トレンドは継続しています。 レバナスを買っている人はいったん逃げることをお勧めします。 2/27と2/28はかなりの額のQTも予定されており、来週の月末に下げ加速とみています。 ショートしますが、ストップは4時間足がだましで上転換したときに損切りします。
2/28 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 TLT 下目線 JNK 下目線 戻り売り目 DXY 上目線 調整気配 US10Y 上目線 調整気配 米株主要3指数 下目線 ドル円 上目線 雲抜け クロス円 中立 ユーロドル 下目線 戻り売り目 雲抜けの手前 ゴールド 下目線 戻り売り目 原油 中立 調整 ビットコイン 中立 売り目 調整 #SPX...
〈昨日の振り返り〉 2/24の為替市場は植田総裁候補の所信聴取を受けてロンドンタイムから円が売られました。反対にアメリカドルはFEDの金融引き締め長期化を意識されて一番買われて終えました。ドルと円以外の動きはまちまちとなっております。 米国株式市場はS&P500は4000割れて、ナスダックは12000を割れて終えております。S&P500とナスダックは強い節目を割ってはおりますが、レジスタンスとなってしまったらFEDの金融引き締め長期化が意識されて売られていくかもしれません 米国債券市場も下落しておりますがアメリカの長期金利が4%という節目に到達しようとしております。もし長期金利が4%を抜けるととなるとその逆相関となる債券はさらに下落すると思います 〈ファンダメンタルズ〉 まずは8:30から発表された日本の消費者物価指数で...
今週の振り返り 重力に逆らえず火曜と金曜に大きく下げている。 12/13高値がこれまでのレジスタンス・サポートとなっていたが、今週火曜はサポートにならずEMA200下まで突き抜けた。 水曜にはFOMC通過もあって木曜まで一時的に上昇したが、木曜は12/13高値付近が上値目処となってしまい、金曜のPCE上振れでSMA200まで下げた形。 SMA200まで到着したものの、ぴったり止まって買い戻しが見られた。 S&P500のSMA200・トレンドライン攻防の結果次第でナスダックも値動き決まるだろうか。 現状では上下どちらもありえるポイント。 次週のシナリオ ①SMA200で反発成功できる場合...