今週の振り返り 今週は、三尊天井が完成されるかどうかの週だったが、黄色のネックラインをきれいに反発して、三尊天井を否定するポジティブな形となった(黄色の丸印)。 水曜日に三尊天井を否定した後は、反発が金曜日まで続いた。 金曜日は上値を試して、黄色ボックス圏に登ったがボックス入り口付近で戻り売りとなって、長い上ヒゲをつけた。 戻り売りがあったとはいえ、S&P500よりは良いチャートに見える。 また週末の引け値はバリューエリアの内側に戻ってきている。 次はポジティブな流れを継続してもう一度、黄色ボックス圏にトライしていくかを見ていきたい。 ただし金利がまだ上昇を続ける場合は、その重石がどのくらい影響あるか気になるところ。 次週のシナリオ ①上昇する場合 反発継続できるなら、黄色ボックス圏にトライしていくだろう。 ...
ドルインデックスの日足です 〇今週の動き(9/25~10/1) 週明けから上昇してきましたが、木曜日の大緯線を出して、 金曜日はボリンジャーバンドの+1σを割り込んでいましたが、 戻してきた感じです。 水曜日の上昇で+2σの上へ抜きましたが、木曜日で戻ってきましたので、 +2σがレジスタンスとして機能してそうなイメージです。 〇来週の動き 木曜日の大緯線が包み足になってることから、上値が重い展開を想定しておきたいです。 下げるわけでもなくレンジになる可能性を考えておきたいです。 ボリンジャーバンドもやや横ばいになってきているイメージなので、+2σとミドルラインの間での推移になる可能性を考えておきたいです。 その場合、上値のポイントは+2σが106.50~60付近。これを上抜くと次のターゲットが直近高値の106.83がポイ...
▼チャートはTradingViewを利用 ⇒ jp.tradingview.com #トレンド分析 、青色 #トレンドライン ( #りかトレンド ) 三角矢印//売買シグナル( #りかシグナル ) #ボリンジャーバンド #RSI #MACD #ストキャスティクス NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
9月30日のコメント 世界・米指数・米セクター ほぼ下降中 銀行ストレス 無し:失業率 上昇中:VIX週足 短期売り:US10Y トレンド上 失業率の上昇次第でチャートは変わる アノマリー 9.10月底打ちからのクリスマスラリーに向けての上昇 PE Nasdaq 22.04↑PE S&P500 24.48↓F&Gweek34↓Buffet159↓ 10月のイベント SQ 日本13日 アメリカ20日 FOMC無し 失業率6日 消費者物価指数12日 製造指数19日 個人消費27日
チャートは日足です。 このところドルが堅調となっています。 ドルインデックスの次の節目が107ドルあたりなので、このあたりまではこのまま上昇していくのではないかなと思っています。 日足で高値と安値に引いたフィボナッチを引くと大体半値戻しあたりになります。 そうなるとドルストはさらに下落していくと予想しています。 このところ米金利の利回り上昇、米株の暴落が出てきているのでポジション管理は怠らずにしていきたいところです。 引き続きドルストの戻り売り目線でトレードに臨みたいと思います。
日経平均は先週一時1000円を超えるきつい下落の週となった。 しかし、日銀金融政策決定会合によりハト寄りな政策が継続ということになったのでまだ買い支えられている。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者
ドルインデックスの日足です ※週足については関連アイデアにリンクがあります 〇今週の動き(9/18~9/22) 月曜日からFOMCを控えた調整の動きにより、下方向に動きましたが、 水曜日で切り消し、木曜日は、日銀会合前で再び調整の動きとなりましたが、 金曜日でしっかり上昇してきた感じです。 先週の投稿で「105のポイントを割り込んだ場合には下落に注意」と投稿していましたが、 ボリンジャーバンドのミドルラインの少し上にある104.70付近のサポートで止まった感じでしたね。 〇来週の動き 基本的に上方向で考えていますが上値が重い可能性を考えておきたいですので、引き付けて押し目を買いたいとことです。 上方向で考えている理由ですが、水曜日の切り返しの陽線で、+1σの上に乗せてきていること、ボリンジャーバンドが上方向へエクスパン...
ドルインデックスの週足です。 〇今週の動き(9/18~9/22) 今週も陽線。これで10週連続です。すごいですね。 先週に引き続き、今週も+1σと+2σのバンドウォーク状態が続いていますね。 ただ、高値のポイントとしていた、105.80~90のポイント、ここで止められた状態となっています。 〇来週の動き 基本的には上方向で考えていますが、いったん止められた105.80~90を超えられるかがポイントになりそうです。超えた場合は+2σが位置しそうな106.00~106.10を超えて週足で引けてくるかがポイントになりそうです。 一方下方向ですが、先週安値の104.60~70近辺、ここにボリンジャーバンドの+1σが位置しそうなので、この辺りは強いサポートになりそうです。 〇総括 上方向で考えたいですが、月末になってくることや、...
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9月23日のコメント 今年の最高値を更新しないなら、上は無いです 後半戦は、年末ラリーの準備なので下がっても買い場と考える人は多いです 原油価格と銀行の株価は連動するので、原油価格が上がる様なら Q3で大きく崩れる可能性は少ないかもしれません 現状上は考えてないのですが ヘッジファンドの動き次第では、最高値更新も考えなくてはなりません 9/10月は、アノマリー的には底なのですが 大きく下がるのは来年の2月からかなぁと考えています 全てのトレードライン(週足) PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5 R4/R5を超えるS5を割ると再計算します ichimoku cloud...
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日経平均は6月に年初来高値をつけた後も何度も高値更新をトライしてきたが8月の夏枯れ相場の終焉までジワジワと安値を切り下げ、高値も怪しくなっていた。しかし、8月下旬から急激に上昇回復となり底堅い感じで基本は強い。上にも下にも抜けきっておらずもうしばらく横ばいが続きそうですが、現状は下がれば買い優勢の流れは継続している。