日経平均は上昇トレンドにあるが上位足のトレンドではレンジの高値となっている。 ウォーレンバフェットは日本株を買い増しており、日本株買いのスタンスが強まっているような印象だ。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
先週の米株は、CPI・PPIの想定下振れで上下しながらも総じて上昇しました。 ドル円は、日銀新総裁就任後133円台後半まで上昇し、その後上下しながらも週末133円台後半まで戻しています。 今週は、アメリカの経済指標は小粒ですが、米企業決算発表シーズンが本格化します。 また、FRB高官の発言が多数あります(来週からブラックアウト期間)。 3月後半からの流れは、米株とドル円だけではなく、ゴールドもビットコインも上昇を続けています(ゴールドは金曜日に大きく下げましたが…)。 米企業の決算を睨みながら、市場のリスクオンは続くのでしょうか? ■今週の主な予定 4/17(月)NY連銀製造業景気指数 4/18(火)ゴールドマンサックス・ネットフリックス決算 4/19(水)モルガンスタンレー・テスラ決算 4/20(木)FRB高官の発言...
今週の振り返り 上値重いところから落ちるが、9/13高値付近のサポートゾーン(紫色)で買い圧力が高まり底堅い展開。 木曜のPPIで下値から反発して上昇するが、上値も重いまま上がりきれずストップ。 非常に狭い範囲での上下動で方向感が定まらない週でした。 このままヨコヨコした動きとなると、勢い続かず稲穂型に垂れていく可能性があります。 Q1決算本格化する今週以降からボラティリティが上がるかもしれないので、 サポート・レジスタンスを意識してトレードするといいでしょうね。 次週のシナリオ ①上昇の勢いが伸びる場合 高値13,241をしっかり上抜けるなら、変わらず13,400~13,500がターゲットライン。 13,241付近で前線攻防がありそうで、上値が重くなりやすいので反落には注意。 ②反落する場合...
週間足&月足 NASDAQ 週足 PIVOT○ ichimoku△ MACD○ RSI○ 上昇トレンド テクニカル Nasdaq 週足 現状下降雲に突入中 下降雲を強く抜けるかが今後の動きの注目点となります Line PでレンジならターゲットはR2・陽線が強ければR3 今は、中間反騰と考えていますがR3を超えるようなら高値越えも考える 全てのトレードライン PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5 R4/R5を超えるS5を割ると再計算します ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down Predict PSR line...
#トレンド分析 、青色 #トレンドライン ( #りかトレンド ) 三角矢印//売買シグナル( #りかシグナル ) #ボリンジャーバンド 、 #RSI #MACD NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回4/8に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週は、 今週に引き続き 4194を超えてくるのかどうか。 これが最大のポイント。 日足の状況、週足の状況からいうと 上に抜けてくる可能性が高くなっています。 逆に下げてくる場合は 4000辺りに日足のMA帯があるので 仮に下げたとしても、この辺りで止まりたい所です。 その辺りを注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 今週は4164まで上昇。 上昇としては、弱いですが 4075が支持帯として、機能して ...
SP500は週足でかなり堅調な相場となっているが、目先ではレジスタンスゾーンに入ってきているので注意したい。 昨年の中旬以降はレンジ相場が続いているので、繰り返すなら売り時かもしれない。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
先週はOPECプラス減産サプライズでスタートし、前半はISMやJOLTS、ADP雇用統計でネガティブサプライズが続いて市場心理は悪化していました。しかし、金曜日の雇用統計が悪くなかったことで追加利上げ観測が再燃し、米株も少し上昇、ドル円は一時132円台となっています。 今週の週明け月曜日は、イースターで日本と米国を除く多くの市場がお休みです。今週は、日銀新体制開始、CPI(消費者物価指数)にPPI(生産者物価指数)、FOMC議事録、小売売上高、そして米企業決算発表シーズン開始と、注目材料が目白押しです。 ■今週の主な予定 4/10(月)注目度の高い経済指標なし 4/11(火)注目度の高い経済指標なし 4/12(水)消費者物価指数(CPI)、FOMC議事録公表(3月21日・22日開催分) 4/13(木)生産者物価指数(PP...
今週の振り返り 経済指標の下振れが目立ち、金利低下よりも景気スローダウンに意識が向いた週でした。 リセッション意識から木曜日の途中まで下げたが、木曜日の米国オープンから反発。 金曜の雇用統計後も短い時間ながら先物は上昇した。 木曜日の安値は9/13高値付近の意識されやすいポイントで、押し目として機能したようだ(黒色の丸印)。 少し前まではレジスタンスゾーンだったので、今度はサポートゾーンとして機能し始めただろうか。 押し目であったなら、次週は上昇の機運のほうがやや優勢に見えるがどうなるか。 赤線・緑線のトレンドラインの間にある中途半端な位置。 CPIにサプライズがあるのか、Q1決算の序盤戦がどうなるかに掛かってきそうだ。 次週のシナリオ ①上昇が継続する場合...
今週の振り返り 経済指標の下振れが目立つ週でした。 金利は低下するが、リセッション意識が強まり指数株価は水曜日まで下げていきました。 木曜日に反発し、それまでの下げもただの押し目となりました。 金曜には、雇用統計の通過で先物はやや上げて引け。 リセッション懸念と金利低下の間で、株価は一進一退。 すでにテーマは次のCPI・FOMC、そしてQ1決算に移っているように見える。 次週のシナリオ ①再び高値を狙う場合...
今、株式相場は上昇傾向になっていますが、 あまり直近の高値を更新できていない銘柄が多そうです。。 ナスダックに関しては、高値更新できていますが、 ここで表示しているそれ以外の3つの銘柄については、 来週以降で明確に高値を更新できるかを判断していくことになりそうです。 もし、直近の高値を更新できれば、 大きなトレンドになる可能性がより高まるといえるでしょう。 ただ、高値更新できない場合は 本格的な上昇傾向にならないことも考えられるので、注意したいですね。
#トレンド分析 、青色 #トレンドライン ( #りかトレンド ) 三角矢印//売買シグナル( #りかシグナル ) #ボリンジャーバンド 、 #RSI #MACD NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
週間足 NASDAQ 週足 PIVOT○ ichimoku△ MACD○ RSI○ 上昇トレンド テクニカル Nasdaq 週足 現状下降雲に突入中 下降雲を強く抜けるかが今後の動きの注目点となります Line Pでレンジならトレンド転換する可能性があります 全てのトレードライン PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5 R4/R5を超えるS5を割ると再計算します ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down Predict PSR line (個別株) : Bull upside / Bear down MACD 0...
SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回4/1に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週は、 上昇の動きから、そのまま4194を試しに行くのか。 一旦調整の動きを挟むのか。 4194を超えてくるようだと、週足が転換の動きと 週足75MAを超えてくるので、更に上を目指すチャートになってきます。 その辺りを注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 今週は4145まで上昇しましたが、4194までは届かずという動き 4145をつけたあと、少し下を試しましたが 4075が支持される形となっており、こ...
米ドルの支配は終わりを告げるのか? 世界の主要な基軸通貨である米ドルの地位は、各国がワシントンの影響から逃れようと躍起になっているため、揺らいでいる。 何十年もの間、ドルは世界の通貨システムを支配してきた。現在、中央銀行が保有する外貨準備高の約60%は米ドルであり、すべての通貨取引の90%近くがドルの使用によるものである。...