チャートは日足です。 今のレート付近は4時間足で見ると節目であり抜けるのかどうか、今週の雇用統計で試される形となりそうです。 もし突破した場合次の節目は、103ドルミドルあたりになります。 次の高値付近でもあり、日足の200SMAもあります。 ここをしっかりと抜けていけばドルは明確な上昇トレンドとなっていきそうです。 ここ最近は米10年債が上昇してきています。 となれば上昇していた米株にとっては悪材料となる為、投資家がキャッシュに戻す動きが想定されます。ファンダ分析からもドルの強い動きは今後も続くのではと予想することもできます。 そのためドルストレートの通貨ペアは引き続き売りで見ています。
6ヶ月足です。 斜めに伸びている下降トレンドラインは若干無理やり一本の線にしていますが、微妙に真ん中のトップにはタッチしていない状態です。 タッチさせると右上のトップは少し頭がはみ出ているような状態になります。 つまり、飛び出しそうな状態になっているということです。 昨年大きく底値をわってヒゲが伸びたのも異様な形になっています。 まだ下降トレンドに抑えられていると見るか突破は近いと見るか。下位足も検証していきます。
アメリカ国債格下げの報道(日銀の利上げ報道も関係?)からか、高値を切り下げ日足で陰線を形成中です。 直近のサポートは青1ヶ月線で、これまで繰り返し押し目買いが入り、下げ止まっては高値更新を繰り返しています。 日足週足レベルで投資判断を行っている長期組は、史上最高値を切り下げる展開になれば、利確を入れたり、新規売りを入れたりするだろうことが予測されます。 現在の下落がこれまで同様押し目となるのか、下落転換に向かうかが焦点となります。 下落に向かうという判断は、サポートに効いている青1ヶ月線を割り込み、その後その上に価格が上抜けていけない動きとなった時に判定すると良いでしょう。 最高値更新か、それとも国債格下げ等が影響し、下落転換し年初来安値を更新する流れになるのか、注目です。 例年、8月のジャクソンホールを境にトレ...
8/2の短期マーケット目線 TLT 下目線 下限ポイントに突入 市場変化に注意 債券価格に注目度が高い市場 JNK 下目線 加速手前 DXY 上目線 反落に要警戒 ドル安転換 US10Y 上目線 高値圏に到達 米株主要3指数 中立 調整下落の気配 ドル円 クロス円 下目線 日経売りに追随 ユーロドル 中立 ドル高が止まる気配 ゴールド 中立 ドル高が止まる気配 原油 上目線 ビットコイン 上目線 日経225売りシナリオ 変化日が点灯中 8/2-8/3...
6ヶ月足です。 大きく下落を続けています。 今しばらく下落を続けた後少し盛り返すのでは?という予測の線をひいています。
6ヶ月足です。 現在上昇トレンド内のボックスレンジ内と考えています。上への突破の圧力が強いですが大きくヒゲになり戻された形です。半年の流れでいうなら一度トレンドの下方向を目指すのでは?と考えています。 というのも他の通貨が去年は最底値をたたいており、現在底値から再浮上への期待が高まっているように見えるからです。 以下、他の時間軸も見ていきます。
日経平均は本日400円を超える大きな下げからのスタート。 エリオット波動の第四波となっており、レンジ相場となりなすい。 トレンドが出づらいので下がったら買い、上がったら売りが有効か。 初心者にも分かりやすく解説しました。
今週の振り返り 前週金曜日から今週金曜日まで安値は平行チャネルのライン近くで留まっていた。 これ以上下げず、下がっては買いが続いてた一週間でした。 今週も21年9月高値を木曜日・金曜日と試している点を見ると、上に行きたがっている買い圧力が一定続いてるのだろう。 金曜日は21年9月高値の上で引けとなったが、次週、ここで失速して反落にならないかは要チェックポイント。 黄色のトレンドラインを抜けて15,946超えには強い材料がほしいところ。 重要なQ2決算があるため、コケるとナス100も下がりそうだが、決算堅調か見ていきたい。 次週のシナリオ ①上昇する場合...
先週、市場はFOMC、ECB、日銀の政策金利イベントを無難にこなしました。 チャートを俯瞰すると…上昇していた株と下落していたドル円が木曜深夜の日経リーク記事で大きく調整したものの、日銀会合後のアメリカ時間には株はほぼ全戻し、ドル円も円安に戻りました。 中銀ウィークをこなし、マーケットの目線は決算物色へ。今週はISM、雇用統計です。 夏枯れ、そしてサマーラリーは続くのでしょうか? ゴルディロックスとなるのでしょうかか? ■今週の主な予定 7/31(月)月末 8/1(火)ISM製造業、JOLTS 8/2(水)ADP雇用統計 8/3(木)BOE、ISM非製造業、アマゾン・アップル決算 8/4(金)米雇用統計 --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン...
7月30日のコメント 積み立てのみでトレードは、お休みです 金曜日の上げにより月足陽線は、未だ上に行ける展開になる 月足のRSIも未だ上を試せる展開である 8月は、RSIのレジスタンスラインを突破できるかどうか この展開だと大きく下がるのは来年かもしれない 秋の調整を待とう 全てのトレードライン(週足) PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5 R4/R5を超えるS5を割ると再計算します ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down MACD 0 line : Bull upside / Bear down RSI 50...
先週末、YCC修正報道から金曜にかけてドル円は乱高下の荒れ相場でした。 YCCの柔軟化という発表を受けて日本の金利幅は0.5%から1%となり、実質的な金利上昇事態を行ったわけでは無かったものの、現状の0.5%から上昇できる幅を持たせたことによって相場は円高に反応。 その後金曜日の海外勢参入からは、金曜夜中2時のYCC修正報道で急激に買われた円を再度売る形の円安で、円全戻しの反応になりました。 (円インデックス/JXY参照) 一方ドルは木曜のNYタイム時21時頃からの上昇後の水準からほぼ動いておらず、一時金曜の欧州タイム17時辺りから上下し、ドル安に反応した瞬間も有りましたが、結局同じ水準まで戻り、ドル高を維持するような形で先週は幕を閉じました。 (ドルインデックス/DXY参照) 上記の円とドルのそれぞれの動きを観察し、ドル...
日銀前日の夜中にリーク情報から暴落 しして日銀発表で乱高下 いい加減 発表時間は決めてほしいものです。 結局乱高下はしたものの 下げのいってこいでほぼ全戻し 来週は月末要因で売られてからの月初で戻り高値更新の流れなのか? こんなことは考えてもしょうがない 対応するしかない。 高値こえれないなら売り目線だし 高値こえたら押し目探しだし しかし夏枯れもありそうだから 上値追いは慎重にいきたい
7/28短期マーケット目線 TLT 下目線 下限ポイント100を打診 下落加速なら、株安加速の可能性 JNK 下目線 DXY 上目線 US10Y 上目線 上限近い 反転注意 米株主要3指数 中立 やや買い目 調整売りに要警戒 ドル円 クロス円 下目線 ユーロドル 下目線 ゴールド 中立 売り目 原油 上目線 ビットコイン 下目線 戻り売り目 SPX 株価と金利...
日経平均は上昇トレンドのもみ合いに入っている。 今回は相場でリアルに大損しない考え方を伝授。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
チャートは4時間足です。 テクニカル分析のみになりますが、直近の101.5ドルあたりのフィボナッチが2本重なっているところはあっけなくスルーしそうな動きになってきました。 その次の目標は102ドル前半の、さらに上のフィボナッチが重なっているとこであり、200SMAがあるところです。ここまで上昇したらさすがにドルストレートの反転(ドル安)トレードをしたいと思っています。 ポンドドルもユーロドルも4時間足で同じく少し先に200SMAがあるので、ドルのもう一段高はあるのかもしれません。
今、米国株はある程度上昇傾向の動きがみられるようになってきています。 直近の高値を更新している動きもあるため、上昇傾向と判断できます。 しかし、日本株は上昇傾向と判断するのは難しいでしょう。 直近の高値を更新できずに、 逆に下がってきている動きがあります。 移動平均線がサポートラインになって、高値を更新すれば、 上昇傾向になる可能性もありますが、今のところそのようなサインは見られません。 この後の株式相場の動きに注意して分析していきましょう。
翌週のFOMCや日銀政策決定会合を睨み、先週はドル円が137円台から142円目前まで上昇しています。先週の米株はナスはいまひとつでしたがダウがなんと10日続伸しています。 さて、いよいよFOMC、ECB、日銀会合と政策金利イベントの週となりました。 また、GAFAM決算も始まります。今週はアルファベット、マイクロソフト、メタ・プラットフォームズなど多数の米企業の決算があります。 柔軟に対応できるよう、さまざまなケースを想定してトレードしたいと思います。 ■今週の主な予定 7/24(月)PMI 7/25(火)米消費者信頼感指数 7/26(水)FOMC 7/27(木)ECB、米実質GDP 7/28(金)日銀会合、米PCE ※決算はアルファベット、マイクロソフト、メタ・プラットフォームズなど多数 --- TradingVi...
今週の振り返り 月曜日から水曜日まで上げたが、水曜日は上ヒゲ十字線となった。 TSLA/NFLX/TSMの決算に対して失望売りで、木曜日には長めの陰線となって下げた。 決算に対して割と大きめな下げはありそうなので次週以降もその点は念頭に動かなければならない。 金曜日には、反発を試みるが、黄色の長方形ゾーンを上抜けることができず、再度下げて安値を切り下げている。 ナスダック100特別リバランスの影響も一定あったのだろう。 チャートは、短期的な回帰トレンド(点線)ではほぼ下限に戻っている。 また平行チャネル上限(太線)近くまで戻ってきた形だ。 ここからの動きはこれからメガテックの決算が増えるため、ナス100は決算の反応がより影響ありそうだ。 次週のシナリオ ①上昇する場合...