本日の朝方、MAXでも2ヶ月以内、保合いもピークに差し掛かっていると投稿した日経225は下限ラインを下抜けています。 このままヒゲにならずに終わるようですと、保合いが崩れたと考えられるのではないでしょうか。
昨年末より保合いの形を保ったまま推移している日経225ですが 保合いの形状からして、どんなに長くても後2ヶ月以内にはどちらかに抜けてくると考えられるのではないでしょうか。 往々にして、先端まで保合い継続のままということはないので、既に煮詰まり方はほぼピークと考え抜けた時のシナリオを念頭に置いて置いたほうが良さそうです。
ダウ 上昇なのか下落なのか難しいところですが、重要なところでもあるように思いました。 週足の5週平均線が20899ドルは大きなポイントになりそうです。このポイントを下回るのかを自分は見ていたいです。 日足以下のレベルでは、バンドがヨコヨコの動きなので、値動きが乏しそうです。大きく動くのを待っている状態といえそうです。 注目度の高い様子見です。 --------------------------- 週足 ・バンドの形状 5つのラインがすべて上向き ・バンドとローソク足の関係性 バンドウォークというよりも、5MAと+2σのラリーと考えられる。 ・移動平均線 5MA:20899ドル、5MAがサポート。むしろ5MA~+2σのラリーよりも、5MAのウォークといった方がいいのかもしれない。5MAの上昇角度が緩くなってきている。...
↑ 4時間足 ダウ 依然強い上昇と考えています。 しかし、気になるポイントが2点 21170ドルの高値がオレンジのラインをタッチしたように見えること 4時間足で下落のサインが出現したように感じられたこと です。 上向きで考えてはいますが、20800ドルをしっかり下回るのであればwarning! ちなみに上に言った場合目標値は21300ドルと考えています。 --------------------------- 週足 ・バンドの形状 5つのラインがすべて上向き ・バンドとローソク足の関係性 バンドウォークというよりも、5MAと+2σのラリーと考えられる。 ・移動平均線 5MA:20839ドル、5MAがサポート。むしろ5MA~+2σのラリーよりも、5MAのウォークといった方がいいのかもしれない。 25MA 75MA ...
大きな下落の61.8戻しでダブルトップを形成となっていたドルインデックスは ネックラインを割り込んだ後、その下落の61.8戻しまで上昇し、FOMCにて大きく下落。 先程ダブルトップのターゲット付近に到達となりました。 ここは、ダブルトップをつけるまでの上昇の61.8戻しの位置付近でもあります。
長い保合いが続いている日経225ですが、そろそろどちらかに抜けそうな位置になってきています。 アセンディングトライアングルのパターンとなっているため、上抜けの確率の方が高いかとは思われます。 保合いの上限は2015年の高値から2016年の安値の78.6戻し付近となっていることもあり、上抜けた場合の目標はやはり2015年の高値となってくるのではないでしょうか。 ただし、2016年の戻り高値の20,000ジャスト付近がすぐ上には控えています。 そこで抑えられる等により、上抜けが騙しとなった場合の下落もまた大きなモノとなる可能性があるため、上抜け後にすぐ再度上限を割り込んできた場合は要注意かもしれません。 また、下抜けの場合は17850付近が意識されそうな位置かと考えています。
先週に下落の61.8で再度頭を抑えられたドルインデックスはそのままダブルトップを形成となりました。 セオリー通りのターゲットは100.40付近となります。 ちょうどフィボナッチリトレースメントで、上昇の61.8%戻しと重なる位置付近になります。 現在はネックラインを一度割り込み、戻りを試している形になっています。 このままサポートだったネックラインがレジスタンスとなると下落が強まる可能性もあるかもしれません。
急なFRB要人の3月利上げ発言から、急速に織込む形で上昇していたドルですが 61.8%戻しで上値を抑えられています。 このまま下落となり、99ミドルを割ることになると、形は悪いですがH&Sのような形になりそうでもあります。
なぜだか一緒に踊っているように見えますね。共通していることは、2つともクレイジーだということです。本日、ビットコインはゴールドに一瞬タッチしました。
米国株式市場はギャップダウンでのオープンに。アイランドトップとの指摘が多く見られます。 チャートはダウ30、S&P500、ナスダック100です。 全て、ギャップアップの後にギャップダウンと、アイランドトップの形となっています。 このままギャップを埋める事なくクローズとなると、アイランドトップ形成となりますね。