豪政府の景気刺激策の発表で、一時的に0.62まで上昇したAUDUSD(豪ドル/米ドル)でしたが、その後は軟調推移。現在、0.6付近まで下落していきています。 目線は下方向。中長期の流れに乗るトレンドフォローを狙いつつ、仮に上に行くようなら、短期のロングを仕掛けていくという二段構えです。 =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== トレード戦略 =============================== 【2時間足】▼ ...
下記の理由から直近の山超えで買いエントリ ・ チャネル方向 ・ 直近の山超え ・ 25日の高値超え
今週の注目ポイント ・米ドルのポイント ドルインデックスとの相関に注目! ・転換となるポイント 4月1日(水曜日) 21:15 ADP雇用統計 23:00 ISM製造業景況指数 4月3日(金曜日) 21:30 NFP雇用統計・失業率・平均時給 23:00 ISM非製造業景況指数 ・中国指標も注目 3月31日(火曜日) 10:00 中国製造業PMI 4月1日(水曜日) 10:45 財新製造業PMI 4月3日(金曜日) 10:45 財新サービス業PMI
先週、米ドル売りの流れから大きく上昇したAUDUSD(豪ドル/米ドル)。 今週もこの上昇が継続されるのか、それとも中長期足の流れに沿って反転下落していくのか注目です。 反発上昇&反転下落を想定したトレード戦略です。 =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== トレード戦略 =============================== 【2時間足】▼ =============================== ロング戦略 反発の流れに乗るトレンドフォロー ...
リーマンショック安値更新後、引き続き停滞しているオージードル。 今後の展開について考察します。 <長期足> 月足 本稿執筆時点でまだ最後のローソク足は未完成ですが、 最後のローソク足からはリーマンショック安値を更新後、少し価格を上げてきたことが、長い下ひげから読み取れます。 やはりリーマンショック安値より下の価格帯では一定の買い圧力があることが伺えます。 週足 オレンジの下降チャネル下限からの戻りがちょうどチャネルの中央線付近で止まっています。 このラインをさらに上に抜けていくか、またはここから再度下げるか、 今後はオレンジのチャネル内を上段と下段に分けたそれぞれの領域内ので動きをしていくことが予測できます。 ...
AUD/USDはオレンジのチャネルを移動していますが、昨日の夜に天井を付けた後下降しました。 今は紫の水平線で一旦停止中です。 もしここを下抜けたら、一気に下まで行きそう。 抜けないかハラハラしながら見ています。
AUDUSDは下降トレンド中の戻りが終わり、下落再開かもう一段上があるか? 0.5900を切り下げ、段階的に売ってみる。
AUDUSD(豪ドル/米ドル)は、現在中長期足下降トレンドの中、戻しを試しているところ。 「0.6」を明確に上抜けることができるか注目しています。 中長期足下降トレンドの中、平均乖離を狙う逆張り&トレンドフォロー戦略です。 =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== トレード戦略 =============================== 【2時間足】▼ =============================== ロング戦略...
間近の大きな下落に対して戻りを試しており、安値の切り上げが確定して今は高値の切り上げをするかどうか試す時間帯となります。 場所の情報は0.5950→キリ数、FR38.2、意識されているポイントの3つあります。 下落トレンドではありますが、0.6000を超えると高値の切り上げが確定するため、超えた場合にはFR50.0のある0.6100を目指す可能性があります。 間近では金が上昇していますので、追い風の情報としてチェックするようにしましょう。
こちら豪ドルドルの週足です。 実体を持って安値を割り込み終えました。 元から強かった下降トレンドが勢いづいた形となっています。 現在の価格の上にはブレイクされたサポートラインがあり、ここがレジスタンスになるか見ておきたいところです。 レジスタンスになった場合、ここからの戻り売りを考えるのも良いかもしれません。 ポンドドルと比較するとまだ目安となるHLがあるので、短期の時間の流れに乗って直近のHLをTPに設定していくのが有効かもしれませんね。
先週の相場分析では、リーマンショック安値を更新後、さらに下落の可能性ありと言及しました。(先週の相場分析は下部リンクを参照) 結果としてその後価格は下げ、現在のローソク足終値はリーマンショック安値の下に位置して終了しています。 リーマンショックの安値の次の安値水準は2001年3月につけた安値ですが、COVIT-19の拡大状況を鑑みると、このまま下落を続け、2001年3月安値を目指してもおかしくはない状況です。 改めて月足を確認して現在の相場状況を振り返るようにします。 <長期足> 月足 冒頭述べた二つの安値水準、リーマンショックと2001年3月それぞれに水平線を引いてモニタリングします。 月足最後のローソク足はまだ未完成です。よってこの動きを週足で確認します。 ...
📌市場動向 ✅日銀「予定外の国債買い入れオペ+資金供給オペ実施を発表」 ✅ECB「7500億ユーロの新たな臨時資産購入プログラム導入を発表、民間・公的部門の証券を対象に年末まで実施する方針」 ✅豪銀「政策金利0.25%の利下げ+豪3年国債の利回り目標0.25%前後に設定すると発表」 ロウ豪銀総裁は現状を「異常」と警鐘した上で「金利を3年間据え置く可能性」「雇用とCPIが改善するまでは金利を引き上げない方針」を示した。市場では事実上の長短金利操作導入を受け、豪ドルを中心とした資源国通貨が急落。手元資金にドルを確保する動きが更に強まった。 ✅トランプ大統領「無償検査や有休休暇扱い拡大を盛り込んだ第2弾目の緊急対策法案成立」 これに加え、現在米政府は最大1兆3000億ドルを予算とする第3弾目の景気刺激案の策定を急いでい...
日足レベルのスイングトレードをしています。 最近はコロナの影響でリスクオフが続いてます。 通貨でいちばん打撃を受けているのは豪ドルではないでしょうか。中国経済の悪化も関係して豪ドルが売られてます。 今は0.6を割っています。キリのいい価格が意識されてます。 このままだと0.5まで落ちてもおかしくはないと思います。
先週、新型コロナウイルス感染拡大に加え、原油価格の暴落により、2008以来の安値を付けたAUDUSD(豪ドル/米ドル)。 特に、中国との結びつきが強いことから、中長期的に見てもネガティブな要因しかないように思います。 基本的には下目線。短期的にロングを狙っていく。 そんな今週のトレード戦略です。 =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== トレード戦略 =============================== 【2時間足】▼ ...
ついにリーマンショックの安値を10数年ぶりに更新してきたオージードル。 もう底だろう、もう上がり始めるだろうという期待をことごとく砕きながら未だに下落を続けています。 僕の相場分析を読んでくれている方々の中にも、底値での買いを狙っている方もいるかもしれません。 ですが、僕はさらなる下落が続くと見ています。 早速先週の相場の流れを振り返りながら、今後の展開について考察していきましょう。 <長期足> 月足 オレンジの下降チャネルに沿った超長期下降トレンドを形成中です。 最後の月足ローソク足は本投稿執筆時点で未完成であるものの、2008年10月のリーマンショック安値を大陰線で下抜けしています。 ...