先週は予定通り、26860円から上が買いの展開。27410円を目指し上昇! そして、27410円より上に(しっかりと)上昇した後、下落。 分析通りになったので、 日経平均先物のトレーダー様にはお役に立てたのではないでしょうか。 今週は再度下落して始まり、26860円を割れています。 この値位置と26465円がポイントになると予測しています。 つまり、ナスダックと金利を見据えつつ、26860円を越えない限りは見送る方が無難。 GW直前過ぎるため、チャンスが巡る可能性は少ないからです。 ※お休み前に大きく買おうと思うかどうか、という事です。こういうタイミングの売買は養分にされる可能性大。 ただし米国金利は3%手前で何か変化があってもおかしくはありません。 大抵の場合、長期のお休み前には利食いが入って、このように株価指数は...
今月は日経平均に注目しています。 3月31日の分析では、「26000 26860 27410」という3つのラインがポイントになるという話をライブ配信しました。 私は終値を重視するタイプで(笑)、3月末の終値は27410よりは上。 先週の終値は26860よりは上。 ただ、26000はまだ付けていない事と、ナスダック・金利の関係から26000への下落はあり得ると考えています。 26860より上で終わったという事は、上昇の可能性があるという事。 これより割れている間は売りしかありませんが、割れても戻った場合は買ってみても面白いかも知れません。 売りの場合は26000辺りまで、買いの場合は27410を先月末に越えているという事はそれ以上。 基準は26860。 そして、2月末に配信した内容では26465が暴落を止める値位置に...
世界がリスクオフへ向かう中、CME日経先物も値幅観測を外れて下降へ。 もう一日粘りたい気持ちもあるが、いったん全決済。 evergrandeの件、FOMC、明日は休日明けのパニック売り・・・ リバウンドで3万越えもあり得るが、大陰線で許容の限界で全決済。
2021年8月22日時点での方針 日経225 日足 日足:下落トレンド下落波動中。75下25下株価。N値的にはまだ下余裕ありだが抵抗帯でいったん止められている。 4時間足:実質下落トレンド下落波動中。75下25下株価。抵抗までの調整している。 1時間足:下落トレンド上昇波動中。75下株価25下。しかしほぼ全値戻しの本数も右シフト。 状況:状況としては下落トレンドのほぼ4時間足の調整に移行している。 CMEでは27455くらいまでの戻しで本数満たせば(このまま調整入るなら下落波動は38本となるため調整13本は欲しい)再度売り可能。月曜日としては最初に27320か26860をぬけるかどちらかを注視。
下落が続く日経平均の下値を考えてみます。 チャートは日経平均先物の日足になります。 投稿時点で、2020年3月からのトレンドラインを下にブレイクし、今年2月高値から引ける平行チャネルの下限近くにあります。 この下には2020年3月安値から2021年2月高値のフィボナッチの0.236(赤点線)があり、更にこの近辺にはバブル高値からリーマンショック後安値を結んだフィボナッチの0.618(緑実線)もあります。 特に後者のフィボナッチは昨年末にレジスタンスとして機能していました。 現在の平行チャネル、その下のフィボナッチを抜けるかどうかで、今後の方向性が決まると考えています。
昨日は祝日で休場だったので、CMEのチャートでシナリオ作成。 現状は60分足はトレンドレスで75MA下、15分足は下降トレンドで75MA下で下有利と考えて売り場探し この状況を基に ➀29,070より上:15分足28,875を目指す動きが15分足75MA上になるので様子見。 29,110を超えたら15分足上昇トレンド転換で買い場探し ➁29,070より下:15分足下降トレンド継続で28,875を目指す動きと考えて売り場探し
日経平均は29,000円を大きく超えてきました。 昨年の11月以降は、1日に500円くらい上昇することも何回かあり、その流れについていくことが重要だと改めて認識しました。 直近の動きを見ると、1月中旬に高値を付け、レジスタンスライン(黒実線)で何回か反落していました。 しかし、前回記載した11月からの上昇のフィボナッチの0.236である27,555円(赤破線)を下にブレイクできず、そこで反発した形となっています。 その後は、1月中旬からのレジスタンスラインを先週末にブレイクし、そこで1回レジスタンスラインまで戻り(サポートラインに転換)、本日の上昇となりました。 ブレイク後の動きには結果的には教科書通りの動きでした。 今後はやはり、30,000円の大台を目指すことになると思います。 2月上旬の下値を起点としたフィボ...
1月24日に頭打ちかと記載した日経平均ですが、そのとおり下落してきました。 そこで次の下値の目安を考えたいと思います。 ①まずは11月からの上昇のフィボナッチの0.236である27,555円(赤破線)あたりになると思います。 実際1月29日(金)もこの水準で反発をしています。(下のチャート4時間足参照) この水準ですが、年末年始の上昇の段階でもいったん止まっている水準で、過去意識されていたという意味でもポイントになりそうです。 ※年末年始時点ではこの水準がフィボナッチの0.236と確定していたわけではないですが、この水準でもみ合っています。チャートとは不思議なものです。 ②次は前回も記載した、27,000円弱がポイントになりそうです(紫線)。 ここはバブル期の最高値からリーマンショック時の最安値のフィボナ...
日経平均は1月14日以降、上昇相場がいったん落ち着いている状態です。 日経先物のチャートを見ると、1月14日からのレジスタンスラインに頭は抑えられています。 また、1月7日からのサポートラインを1月22日に下にブレイクし、戻りを試しましたが跳ね返され週末が終わっている状況です。 (いずれも黒線) 4時間足のRSIではダイバージェンスが発生しており、ここも下落のサインになり得るかと思います。 ちなみに日足でも2020年11月中旬からのダイバージェンスは継続しています。 加えてNT倍率が15以上であり、高水準になっています。 基本的にはアメリカの株か次第だとは思いますが、下落目線で考えても良いのではと思っています。 下値としては、27,000円弱がまずはポイントです(紫線)。 ここはバブル期の最高値からリーマンショック...
私の尊敬する現役ファンドマネジャー、石原順氏のトレンドフォロー手法の検証を行いました。 対象は、日経日経平均先物(CME:NKD1!)の日足です。 設定したパラメータは以下のとおりです。 ●ボリンジャーバンド(パラメータ:21) ●標準偏差ボラティリティ(パラメータ:26) ●ADX(パラメータ:14) ●ATR(パラメータ:14) ■エントリー条件 下記の①~③を全て満たした場合、次のローソク足の始値でエントリーします。 ①ローソク足がボリンジャーバンドの±0.6σラインを外側に飛び出す(もしくは外側にある) ②標準偏差ボラティリティが上昇する ③ADXが上昇する ■エグジット条件 下記の①~④のいずれかを満たした場合、次のローソク足の始値でエグジットします。 ①エントリー水準からATRの0.5倍水準まで逆行したら...
日経平均先物(CME)はは20日EMAを割り込んでおわりました。 22000円の節目、そのあたりの200日EMA、60日EMA、雲の上限が集中しているあたりを割り込まずに維持できるか注目です。
騰落レシオが高かったことが懸念だったが、いつの間にか下げトレンドに。 MACDが下向きなので、クロスしたとしてもまだ下にいきそう・・ 騰落レシオはいっきに冷えて103まで落ちた。 日銀の緩和もあり、これからだらだらと長い間下げ続けるというのは考えにくい。 今日で相場暦20年目の誕生日でした。 来年も生き残れるようにがんばろうと思います。
金曜日の雇用統計が予想より良く、NYダウが+829(+3.15%)と大幅上昇。 短かった下げトレンドが一瞬でおわりまたしても、MACDが上げ転換した。 高い騰落レシオが気になるが、2018年のVIXショックの時と違い、 今までない規模の大規模緩和ということで、市場にどんどんマネーが流れているというマクロ的な状況もあり 説明もつく。 しばらくは、シグナル出たらショート目線というより、押したらところを買い・・スタンスのがいいかもしれない。
サイクル分析によるピークとボトム予想。 サイクル分析はトレンドの強さや値幅は予測ではなく、ピークとボトムのタイミングの予測。 波動の大きさや値幅は他の分析を利用する。 Cycle analysis for peaks and bottoms. Cycle analysis can`t analyze width of the prices and trend. Just use this analysis to take the timing of peaks and bottoms.
MACDがデッドクロスしたので売りサイン。 今まで、ひたすら強かったけど、その分下落したらちょっと大きいかも。 積極的に売りでいくかどうかはともかく・・ 騰落レシオも盛り上がっていたため、少なくとも、買い方は注意が必要な場面。
予想通り、弱気サイクルは短命に終わってしまった。 再度、GCしたので買い転換。 街を歩いていても、電車に乗っていても少しずつ人が増えてきて、以前の状態に近づきつつある。 信用残をみると▲17.7%とまだ過熱感には程遠く、含み損の人が多いことが伺える。 一方で、騰落レシオは150.78とみたこともない値に・・ 今までは120~130で急落することが多かったが、150までくるのを見たのは初めてかもしれない。 今後どうなっていくのだろう。
今日から6月。 東京の空は早くも、入梅を予感させる1日。 相変わらずマザーズは強く、日経平均も底堅い。 前回出た売りシグナルは、予想どおり、このままGCして短命で解消かも!?
MACDがデットクロスしたので売りかな?? 日経の日足も底堅く、マザーズももうずっと止まらないんじゃないか・・という相場が続いている。 こゆときに、ストンと落ちるのだろうか。 ただ、日銀が緩和してるからな~ 4時間足なんで・・一瞬、下向いたとしても・・ 長期的には上な気がする。