CXR宮本です。今日はユーロ円(EUR/JPY)の相場分析をしたいと思います。 ユーロ円は昨年の5月上旬に安値を最後に急上昇、日足、週足レベルの上昇トレンド中です。 134円の高値以降は、中期で下降トレンド入りし、しばらく下落が続きましたが、無事押し目を作り、円独歩安によるクロス円急上昇で一気に目線を上に戻すことが出来ました。 その後、他のクロス円は年初来高値を更新しますが、ユーロ円だけは更新できず、日足平行チャネルの中央ラインので反発、133.50止まりで下落しました。 その後は比較的値幅の大きな乱高下を繰り返しながらも下落が続き現在は重要サポートラインでの攻防が繰り広げられています。 反発期待も下抜けも視野に...
前回 「方向感がなくなっていている。様子見」というタイトルで >日々のロウソク足の動きには方向感がなく、レンジ模様の動きとなっています。 >売り方と買い方の力が拮抗した状態でもあり、 >両者にまだ今後の方針について決断が付きかねる迷いの生じている状態でもあると見えます。 >方向性が分かりにくい状態になっているので、ここからトレードをしていくのには向いていない相場です。 >動きがはっきり出てくるまでは見送り観察していきたいと思います。 と書いていますが、その後131.50-133.00あたりのもみ合いから下放れて、 トレンドが下降に向ってきています。 終値でEMA30を割り、調整の範囲は大きく超えてきました。 EMAは下降のパーフェクトオーダーになりつつあります。 少し分かりにくいですが、高値/安値の下降のサイクルが...
◆環境認識 D1 800MAより上で上昇圧力。高値安値も下方更新中。 ◆戦略 下降レンジブレイク ◆戦術 TP:130.50 切番、レジスタンスライン SL:131.20、レンジ上抜け、だましを考えると少し上に設定
EURUSD が下方硬直しておりクロス円の中ではEURJPY は一番下がりにくいように見えるため押し目買い検討。チャネル下限下値が固いようであれば押し目買 いの検討。
前回 「新たな上昇ステージ入りは遠のいたか?」というタイトルで >ユーロ/円は目標の134円をブレイクして新たな上昇ステージに入る前に調整に入ってしまいました。 >133.50で折り返したこの点は非常に目立つ高値になっているので、 >直近のレジスタンスとして今後は市場参加者に強く意識されるレジスタンスになってしまいました。 >134円ブレイクの前にクリアしなければならない課題が出来てしまったということです。 >現在の調整の行方ですが、EMA30手前で終了すると引き続き強気の相場と見られます。 >ただ、EMA30を割り、130.50付近も割り込むようだと強気のシナリオが崩れて来る可能性があります。 >調整の完了/再上昇を待ちたいと思います。 と書きました。 その時の状況とあまり変わっていませんが、日々のロウソク足の動...
前回 >先ほど投稿したポンド/円は新たな上昇ステージ入りしたと判断しています。 >円安、ドル高、クロス円高が全般的に進む中、ユーロ/円もそうなる可能性は高いと見ています。 と書いていますが、 ユーロ/円は目標の134円をブレイクして新たな上昇ステージに入る前に調整に入ってしまいました。 133.50で折り返したこの点は非常に目立つ高値になっているので、 直近のレジスタンスとして今後は市場参加者に強く意識されるレジスタンスになってしまいました。 134円ブレイクの前にクリアしなければならない課題が出来てしまったということです。 現在の調整の行方ですが、EMA30手前で終了すると引き続き強気の相場と見られます。 ただ、EMA30を割り、130.50付近も割り込むようだと強気のシナリオが崩れて来る可能性があります。 調整...
日足で過去にも何度も意識されてる水平線と、 10月入ってからの上昇に対しての半値ライン付近での押し目買いロングシナリオ。 一旦0.382で反発されてるが、この上昇に対して戻しが浅過ぎるので、ここから上昇するようなら見送り。 0.5か0.618までの戻し想定して、このあたりでロングはいりたい。 ただ、日足での大きな波でみてるので、1時間足での反転確認してからにする。
前回 >急激な上昇になっているので、一旦どこかで調整が入り、その後は134円に向っていくのがメインシナリオです。 >134円から上は2018年以来の高値圏ですので、ここに乗せられれば、新たなステージに入っていきます。 と書いていますが、調整らしい調整もなく上昇が続いています。 ただし、まだ134円には到達していないので、前回の見かたを引き続き維持します。 先ほど投稿したポンド/円は新たな上昇ステージ入りしたと判断しています。 円安、ドル高、クロス円高が全般的に進む中、ユーロ/円もそうなる可能性は高いと見ています。 *ポンド/円、ユーロ/円については、毎週木曜日に投稿しています。
先週は投稿できなかったので間隔が開いてしまいましたが、 前回書いていた買いポジションの残りはその後の反落で買値上ストップで利益確定となりました。 その後は129円前後でもみ合いになりましたが、一気に上昇しています。 7月以降、128円〜130.50円の中で推移して大きなボックスの中の動きのようになっていましたが、 ようやくそこから抜け出ました。EMAの上昇パーフェクトオーダーも示現しています。 これまで分かりにくい動きが続いていましたが、ここからは素直に上昇トレンドが続いていくのかに注目しています。 急激な上昇になっているので、一旦どこかで調整が入り、その後は134円に向っていくのがメインシナリオです。 134円から上は2018年以来の高値圏ですので、ここに乗せられれば、新たなステージに入っていきます。 *ポン...
最近は為替相場でレンジ相場が継続していて、 安定したトレンドが少ない状況でしたが、相場状況が変わってきたかもしれません。 クロス円の銘柄で上昇傾向で高値を更新し続けている通貨ペアが増えてきました。 この流れがさらに継続して、重要な高値を更新していけば、 大きな上昇トレンドの相場に代わっていくことが期待できそうです。 ただ、明確なサインはまだ出ていないので、 明確なサインが出るまでは慎重にチャートを見ることが大切です。
10月6日(水) 10:00 NZ政策金利発表 18:00 ユーロ圏生産者物価指数 21:15 米ADP雇用統計 23:30 米EIA週間石油在庫統計 8日にはオプションSQと 米雇用統計が控えている。 自分のスケジュール 平日の通常勤務 夕方からトレードができる。 今日はやらない日 通貨選び EURJPY 環境認識 日足 800MAより上 高値は切り下げている。 安値は切り上げている。 適度な戻り ○ 直近の下落に対してFR50に戻った後再下降している。 62、144、200MAはクロスしている。 4時間足 レンジ上辺から下辺まで下げて 再上昇してレンジ上辺付近まで上昇という レンジの動きをしている。 現在は、直近の下落に対して FR50戻った後、直近安値まで下がってきている。 15分足 横ばいの状態だったが...
週足です。このペアは4つのブロックの分けれそうですね!!・・・200日移動平均もうねっていますので、長期レンジという事ですね!!!今の価格が過去20年の過去と比較してどのあたりにいるかという認識は非常に重要です。長期の流れに逆らうトレードでは安定した収益は望めません。で・・・現在は正にこのレンジのど真ん中にいるわけです。高くも無く安くもない中央値にいます。これを前提に下位足でトレードするわけですが、レンジトレードの鉄則的にはど真ん中でのエントリーはリスクリワード的に1:1になりますので避けたいですね・・・正直ユーロ円は触りたくないペアです。ボラが大きくチャートもやはり汚くなります。初心者は避けるべきペアです。安いところで買う、高いところで売るが基本ですから、今のど真ん中の価格帯では、身動きが取れないといったところでしょうか?...
前回 >・反発後の高値のレベルを抜けたら買い。 >・8/20の安値サポートラインを抜けたら売り。 >の両方にトレードのチャンスがある局面になっていて、面白い形です。 >どちらにも対応できるようにしていきたいと思います。 と書いていましたが、「反発後の高値のレベルを抜けたら買い」のほうの発動となりました。 そのラインをブレイクして130円の大台もブレイク。 結局130.50近くまで160Pくらい上昇しました。 ポジションの半分は利益確定。 その後、高値Aのラインはレジスタンスになり少し反落しています。 上昇トレンドに転換していくならば、このまま残りの買いポジションキープでついていきたいと思います。 *ポンド/円、ユーロ/円については、毎週木曜日に投稿しています。
◆EUR/JPY◆ ◆トレード手法紹介◆ 👉分析 :テクニカル分析 👉使用時間軸 :4時間足 👉トレードスタイル :スイングトレード 👉注文方法 :指値注文 👉決済方法 :OCO方式 👉分析に使うラインは以下の3点 1.平行チャネル・・・二本の斜めライン 2.トレンドライン・・一本の斜めライン 3.水平線・・・・・・一本の横線 👉分析に使うインジゲーター 単純移動平均線・・200期間を使用 👉分析に使うオシレーター なし ◆手法◆ クロス内トレード▶︎天井と判断 エントリー▶︎ショートエントリー実施 ◆決済情報◆ 今月エントリー20回目 ◆リスクリワードの配分◆ リスク0.50:リワード0.50 リスク0.50:リワード1.00 リスク0.50:リワード1.50 ✅エントリー位...
EUR/JPY 4時間足 CXR見習いトレーダー宮本です。 ユーロ円の相場分析をしたいと思います。 ユーロ円は、中期で下降チャネル上抜けで一時的にトレンドレスの状態です。 4時間足200MAがほぼ水平になっており、水色水平線内で推移していることで判断しました。 チャートをご覧になるとお分かりいただけるかと思いますが、今回の4時間足200MAはしっかりと機能しており、多くの市場参加者が意識していると考えることが出来ます。 日足上昇チャネル下限で反発した際にレジスタンスとして機能した後、上抜け後はサポートとして機能しています。 RCIもすべて上向きなので、短期的にも上昇の勢いは続くと考えられ、上の水色水平線付近での攻防になると見ています。 水平線上抜けで中期でも上昇トレンドを形成出来るかと思います。 目線は今のところ...
GMMAでは強いトレンドを示唆するものの、直近でよく効いているトレンドライン(2本)で時間調整によるダブルトップを形成。 →短期的に打診売り SL: 129.876 ・・・直近高値+1pip