前回の投稿では、 >週明けの21日月曜日朝には大きく突っ込んだところで買っています。 >リバウンド狙いの「突っ込み買い」です >その後、ユーロ/円は大きく反発となっています。 >ここからですが、大きく反発後の利益確定売りが出てきやすい位置になって来ていると見ています。 >利益確定売りをこなして、再度上昇トレンドに復帰していけるかに注目しています。 と書きましたが、やはりその後は利益確定売りで下げました。 私も全て利益確定して1トレード終えています。 ここからですが、現在は、下降トレンドに入ってきています。 そして、昨日からは反発してきていますが、これは下降トレンドの中の調整の動きになります。 この調整の動きが終わり、下降に転じたところで売っていきたいと思います。 *ポンド/円、ユーロ/円については、毎週木曜日に投稿しています。
本日の予想通貨ペア ※月・水・金は追記が遅れます ユーロ円 131.51 上昇 (4時間足)↑ 予想レンジ 131.30~132.00 前日の概要 NYダウは-150ドル安、日経平均株価も-235円安の28812円で引けました。 ドル円は110円台半ばで推移、クロス円は小幅に下落しています。 前日の結果 ・ダウ平均 34292.29(+9.02 +0.03%) ・日経平均 28845.00(-70.00 -0.24%) ・NY金先物 1763.60(-17.10 -0.96%) ・NY原油先物 72.98(+0.07 +0.10%) 経済指標 ★★★ 22:00 (米) 4月住宅価格指数(前月比) 前回:1.4% 予想:1.6% 結果:1.8% ★★★ 22:00 (米)...
【環境認識】 長期:週足 方向感なし トレンドラインを引いています 日足 上昇トレンド 一時グリーンチャネルを下抜けしましたが、再び戻ってきています。安値更新もしているのでレッドチャネルも引きました 中期:4時間足 下降トレンド 日足でも表示させているレッドチャネル 今のところグリーンチャネルの下限がレジスタンスとして機能しているように見えなくもないです 画像は8時間足 200SMAは4時間足ではレートより上に位置しています 短期:1時間足 方向感なしのレンジ 急落後に上昇してグリーンチャネルを下抜けしたものの揉み合い ピンクの水平線が意識されています(上位足を見ても過去でも◯) そしてディセトラを形成😊 【戦略】 売り目線 日足、長期では上昇トレンドですが、中期ではグリーンチャネルを下抜けして安値を更新して...
よくトレンドの方向に沿ってトレードを行うことが利益につながりやすいと言われます。 トレンドの方向の測定方法は移動平均線や高値安値の更新、モメンタムオシレータなど色々ありますが、 今回は最小二乗法による線形回帰曲線の傾きをトレンドの方向と定義してシステムを構築しました。 Pineスクリプトにはlinregという回帰曲線のビルトイン関数があり変数を入れるだけで簡単に線形回帰分析が行えます。 ユーロ/円の4時間足で検証しました。 まず、線形回帰曲線が上向きなら上昇トレンド、下向きなら下降トレンドとして押しや戻りを待って仕掛けます。 押しや戻りを測定するには終値のパーセンタイルを調べ、上昇トレンドの時に20パーセンタイルを上回ったらロングエントリー 下降トレンドの時に80パーセンタイルを下回ったらショートエントリーします。 エ...
前回の投稿では、 >調整が深くなってきたので、トレンドの変化が一時的なものではなく、 >下降トレンドに転換に向う、またはレンジに入る可能性が出てきています。 >残りの買いポジションのトレーリング・ストップを132.40において様子見とします。 と書きましたが、その後急落となり、トレーリングストップにかかって、 残りの買いポジションも全て利益確定となっています。 4月から続いていた1つのトレードが終わりました。 その後も下落が続きましたが、 週明けの21日月曜日朝には大きく突っ込んだところで買っています。 リバウンド狙いの「突っ込み買い」です これについては、その日の朝に、Twitterに書いています。 (ユーロ/円のここへの投稿は毎週木曜日が原則なので) 4つある私のトレード手法の一つなのですが、 このような相場で...
★EURJPY 2021 0623 ●カレンダー 08:50 日銀議事要旨(4/26・27分) 23:00 米新築住宅販売件数 23:30 米EIA週間石油在庫統計 トレードする日。 ●環境認識(日足) ・800MAより上 ・高値安値 〇 ・適度な戻り 〇 130.0で止まり、戻りをつけている。 タッチしていない6/18ピボット中心線(131.68)にもタッチし、 フィボ50%付近(132.0)で戻り売りを狙う場面。 ●場所の情報 ・132.0 ①切数 ②フィボR 50.0付近 ...
短期間の大幅な下落。 買いに向かいたい人も多いのではないでしょうか。しかし個人的には今は静観するのが一番だと思う。 今後のエントリーに関しては131.000がレジスタンスからサポートに変わった時期をエントリー時期と考えてます。 理由は131.000がサポートととして機能すれば上昇の余地が大きい事。 そして何より損切りポイントが前回の底値の130.000と分かりやすい為です。
今回の投稿では「急騰後にダブルトップが形成されるケース」について、なぜそのような動きが形成されるのか市場心理の観点から考察してみたいと思います。 個人的な見解ですが、価格が急騰した後はダブルトップをつけて急落していくケースが多いように感じています。 このような形⬇︎です。 エリオット波動でいうと、5波の高値更新が失敗することでフェイラーとなるケースに該当します。 今回は、なぜそのような形になるのかをマーケット参加者の心理面から考えてみたいと思います。 以下のチャートはユーロ円の2021年5月末の1時間足です。 ...
◆EUR/JPY◆ ●平行チャネル,水平線 トレンドライン,200SMAを使用 ●4時間足,スイングトレード 指値位置アラーム採用,分割決済採用 ●ファンダメンタルズを考慮しない ◆環境認識◆ ⇨赤い矢印が売り圧力 ⇨青い矢印が買い圧力 ⇨青い吹き出しはセンターライン付近でのもみ合い、反発など視覚化しています ⭐︎矢印の起点から平行チャネル,水平線を引いています ⭐︎水平線,チャネルのトレンド転換位置も矢印で表しています =>現在は上昇チャネルを主としてトレードしています ◆エントリーに関して◆ ⇨ロングエントリーを実施している ◆決済情報◆ 👉利確位置 :134.992 👉分割利確位置:134.118 👉損切位置 :132.292
前回書いた、調整完了からの再上昇が続かなかったです。 そしてFOMCで大きく下落となり、EMA30を少し割ってきています。 調整が深くなってきたので、トレンドの変化が一時的なものではなく、 下降トレンドに転換に向う、またはレンジに入る可能性が出てきています。 残りの買いポジションのトレーリング・ストップを132.40において様子見とします。 *ポンド/円、ユーロ/円については、毎週木曜日に投稿しています。
132.897あたりで跳ね返ったらエントリー。 としていたけれど、直近高値の押し安値?が132.521だったので、そこを抜けるまでは、下落トレンドとならない。 また、4時間足ベースで、200EMAも同じ辺りの場所にあるため、その周辺を抜けられないことを想定しておく必要があった。 132.521と200EMAまでは、10pipsほどなので、それくらい手前で反発あることも想定しておく。 また、4H足では、ステージ4に入ったが、日足ではまだまだ、上昇トレンド中。その辺りも目線がどちらなのかしっかりする。