【為替・FX】EUR/USD ユーロドルの今週のポイント(動画付き)
初の動画アイデアです 個人的なアウトプットですがお時間あれば見て頂けると嬉しいです デイトレ目線でユーロドル分析してみました
ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析を交えたユーロドル分析になります。 FOMCでどうなるのか? チャート的にはこうなっている可能性がある??
6日に18年ぶりとなる金融政策戦略の見直しを発表したECB。 インフレターゲットをこれまでの2%に届かないが近い水準から2%に引き上げ、また、オーバーシュートについても許容することを示して、柔軟性を確保する形となりました。 22日に戦略見直し後初となるECB理事会が開かれます。 政策金利は現状維持見込み。 パンデミック対応での量的緩和であるPEPP(パンデミック緊急購入プログラム)についても総額及び期間は現状維持が見込まれています(8月は債券市場での流動性が下がるので、購入ペース自体は減少する可能性がありますが、こちらは技術的要因です)。ただ、声明などでの政策金利やPEPPに対する表現はある程度の調整が必要と見られます。 世界的にテーパリングへの期待が広がる中、ECBは今回の戦略見直し後に、来年3月までのPE...
7月相場が本格的に方向感が出てくるかに期待したいところですね。 そういった意味で今週は、ISM と FOMC などがあるので注目です。
(EURUSD)ユーロ米ドル 日足 ユーロ/米ドルはまさに運命の分かれ道にあるいえます。 ここからどうなるかを注意深く見ていきましょう!
チャート分析を基にトレード戦略を解説しました。 相場は似たような動きを繰り返します。 それを先ずは見極める必要があります。 今回の例を覚えておいて次にも活用できるようになりましょう。 負けトレーダーは、自己本位のトレードをしてしまいがちです。 勝ちとレーダーは、相場に合わせたトレードをしています。
全てUSD(ドル)を頭にして各主要通貨と比較しています。 つまり、このチャートは折れ線が上昇していればドル高、下降しているときはドル安となります。 4月5日の夕方からドルが主要通貨に対して一斉に下げ始めました。 一過性かもしれませんが、注意して見ていきましょう。 詳細は動画をご覧ください。
エンベロープは中心バンドの移動平均線からの乖離率を示すインジケーターです。 移動平均線は、トレンド方向に逆行する動きに対しサポートするラインとなりますが、移動平均線から離れていく値動き(トレンド方向に伸びていく動き)に対しては目安を表示できませんね。 そこで移動平均線からの乖離率を見て、トレンド方向の動きが反転する目安とするためにエンベロープを使います。 エンベロープはこのように、移動平均線が描かれていない空間に反転の目安を表示してくれるため、大変便利なインジケーターなのですが、扱いが非常に難しいインジケーターでもあります。 同じ銘柄でも時間足毎に乖離率の設定を変える必要がありますし、同じ時間足でも分析する銘柄を変えるとやはり乖離率の設定を変えなければ機能しません。 更に、相場つき、つまり強い相場や弱い相場でも跳ね返ってく...
きのうは小幅な反応に留まっていたが、ドイツやフランス、イタリアなどユーロ圏の主要国でアストラゼネカ製のワクチン接種を一時停止する措置が発表されている。深刻な副作用が報告されているという。 市場からは、そうでなくても欧州ではワクチン展開に遅れがみられる中で、今回の一時停止措置は影響が大きいとの声も聞かれる。このニュースは、ユーロ圏の景気回復が短期的に米国を含む他の国々に遅れをとるという市場の見方を強め、ユーロ圏のセンチメントを圧迫するという。 ドル円は戻り売りに押されている。 米国債利回りが低下しており、米株式市場でダウ平均も最高値更新を一服させていることから、ドル円も利益確定売りが出ているのいかもしれない。 本日からFOMCが始まり、明日の現地時間午後に結果が発表されるが、それを前に調整の動きが出ている可能性もあ...
詳細は動画解説にて ドル円は昨日の値幅が0.28円(28銭)と狭いレンジの動きとなり、過去7日間で最も値動きの小さい日になりました。 本日は米ADPやISMもあり、相応に値幅は出ると思います。 豪は準備銀行(RBA)が豪ドルの水準や長期金利に牽制をしなかったことから 相対的に買われ、ユーロ圏では副総裁や専務理事が金利上昇への牽制、 ハト派的な金融政策を継続することを発言しましたが、 米長期金利の低下からドル売りが勝りました。 本日は欧州でも景況感の発表がありますので、米長期金利を軸に動いてくるものと思います。
詳細は動画にて 本邦株価の反発などからリスク回避の巻き戻しとなり、米長期金利の上昇ペースも1.4%台で一服、米株価も大幅上昇となり、円が主要通貨で最も弱くなりました。 ドル円は長期金利の上昇傾向は変わらないと思われ、105円台があれば拾われる底堅い展開から107円試しからの下げを予想しています。
【為替・FX】EUR/USD ユーロドルの今週のポイント(動画付き)