シャドーバンク問題が明るみに出ないことを祈るアメリカのQE終了かと思いきや、トランプさんが出てきてちょっと小休止しておりましたね。むしろ市場への資金供給はまだ潤沢。
トランプさんがQEを再開するかといえばそれは“否(いな)”です。
DOGEでせっかく裏金を全部暴いて経費節減したのにまたじゃぶじゃぶ国債を刷りまくるはずがないですよね。
かといって、引き締めのタカ派では決してない。
何兆ドルもの税金の無駄遣い(裏金)をストップし国民に還元することで市場に資金を供給しようとしている。経済が盛り上がるでしょう。
QEの元で銀行は潤沢な資金を、本来はライバルであるノンバンク(シャドーバンク)に貸出しまくっています。気が遠くなるくらいの天文学的な金額です。
それを使って貸出しはもちろん株式、不動産など投資分野でも同じ業務を行い一定方向に突き進んでいる危うい状態。まだ大丈夫という人もいますがはたしてどうか?
トランプさんはQE等の量的緩和がいきなり完全終了させる可能性があり、そうなれば銀行から流動性が吸い上げられ、貸出先の与信を維持できなくなるでしょう。
そろそろ短期債券市場の動向に注視したいと思っております。いわゆる逆イールドです。
JP225のトレードアイデア
日経平均連動型家庭環境最近、株価が下がると嫁の機嫌が悪くなってー。。
ってよく聞きます。
案外こういう下落をくらうのは、主婦の方が多いという印象です。
株は下がったら買って放置!
長期!分散!積立!
これが、正しいのか、間違っているのか?
ここにばかり焦点が集まりガチです。
本当にそうなのかは、僕にもわかりません。
適正値per×eps(直近3年の値
を目処に安過ぎるものを買い、適正値になったら売る。
チャートの分析をする。
セクターの分析をする。
僕自身、株に必要以上の期待値など求めていません。
ほとんどの人達は誰かに買わされていませんか?
株をやってみようと思ったきっかけはなんでしたか?
こう言った相場を機に今一度考えてみても良いかも知れませんね。
長期的に運用する事は
🟰
学習しなくても良い
事にはなりません。
fx専業で言うならば、ボラがなきゃ勝てないって言うのは、通常の相場では生活出来ない
って事になります。
常に基礎です。
何事も基礎です。
基礎を続けていける体力。
そんなんみんな知ってるわー!!
って事を突き詰める事が非常に大事なのが相場です。
相場は基本、トップ。 ボトム。
これをどう活用するのかが答えだと。
12年目の私は思っています。
東京時間ブレイク期待の押し目買い戦略 #トレードアイデアラボ【相場環境】
- 日経平均現値:35,825円
- 昨夜先物安値:35,425円
- ドル円:149.90
- 長期金利:1.50%
【テクニカル分析】
- サポート:35,600円/35,400円
- レジスタンス:36,000円/36,300円
【反発買い戦略】
- エントリー:35,750〜35,800円
- 追加:35,650円
- 利確:36,000円/36,300円
- 損切り:35,500円
- RR比:1:2.5〜3.0
【逆シナリオ(売り)】
- 条件:36,000円で陰線失速
- エントリー:36,000円
- 利確:35,600円/35,400円
- 損切り:36,200円
【アラート設定】
- 35,600円:押し目買い準備
- 36,000円:利確ターゲット
- 35,500円:損切ライン
- 36,300円:ブレイクフォロー判断
【マネジメント】
- ロット:1〜2枚(100万円の場合)
- 時間帯:東京後場〜欧州寄りに注目
- 金曜雇用統計前に流動性意識・軽め運用
【今週の重要指標】
4/2(水)23:00 米ISM製造業景況指数(中)
4/3(木)21:30 米新規失業保険申請件数(中)
4/5(金)21:30 米雇用統計(NFP・失業率)【超重要】
JPN225 1時間足その後25.3.4
この前さらっとしたレジサポとターゲットを出したが、結局そのレンジ内で推移している様子。
もうちょっとだけラインを足してみてみると、37828円を抜けたけどサポートできなくて、短期トレンドラインを割ったので下のサポートラインまで下落してきた。
赤のラインが大事だな、と思って昨日スクショを取ってXには上げたんだけど、案外僕の見立てもすてたもんじゃないね|ω・)リエキニツナゲロ
37000円を割ってレジスタンスになると嫌な感じになるけど、慎重に買う派が一定数いるということで下ひげがついていると考えるならば、下から始まって上に向かうのか、どうなのか…
なんせ右側はわかりませんからね!
予想しても疲れるだけなので、上がる下がるは当てる考える必要ございません(^^)/
どこをどうなれば上がる下がるを考えるだけでいいのです(過去の自分へwww)
(NI225)日経平均株価半年間個人的に見てきたレンジを明確に下抜け、一気に下方向へ向かったのでおそらく他にも多くの投資家が意識していたラインだったと推測できる
昨年8月5日のように急激な下落は、上値が軽いためスパイクをつけて急激なリバが入る可能性が高いことが多いが、今回のようにこれだけ上値が重くなってしまってレンジを下抜けてしまった上に万が一この先35000までも割ることがあれば、ここまでのもみ合いが再上昇に向けた調整ではなく長期でダウントレンド入りになってしまう可能性も出てくる
もしくは、この下抜けが騙しであればショートのロスカットを燃料に上方向に強く巻き戻しの可能性もまだある
これまでロングで何度かリバを取ったがこれまで以上にかなり重要な局面かつ色々な可能性がありいずれかの方向にまだまだ大きく動きそうなのでとりあえずはしっかり方向感を見極めれるまでは、個人的には無理に攻めず待つも相場で静観
この結果次第では、個別株への資金の流れも大きく変わるような気もする
日経225先物 今後の日経先物トレード戦略 #トレードアイデアラボ月末に売り物が出やすい理由と今後の日経先物トレード戦略
1. 月末に売り物が出やすい理由
理由①:機関投資家のリバランス(ポジション調整)
機関投資家(年金基金・投信・保険会社)は、今月にポートフォリオのリバランスを行うことが多い。特に、月末にかけて株式の割合を調整するため、利益確定売りが出やすくなります。
日経平均は10月中に38,500円を超える場面があり、機関投資家にとっては「高値での利益確定」のタイミングです。年金基金(GPIF)や投信は、バランスシートを整えるために株式を売却する可能性が高い。
理由②:再投資の一巡
日本株は9月末の見通し落ちの影響で、10月は見通し再投資の買いが入りやすい。
しかし、今月にかけて投資を再巡し、圧力買いが弱まるとともに、利益確定売りが出やすい。
特に38,000円以上では、見通し再投資を終えた機関投資家が売りに変わる可能性があります。
理由③:海外投資家の月末決済(キャッシュ化)
海外投資家(特にヘッジファンド)は、月末にポジションをキャッシュ化して決済する傾向があります。ドル円が149円を割り込み、円高が進行しているため、理論ヘッジの解消売りが出やすい。特に、ドル建て資産の利益確定の進め方は非常に簡単で、日経平均の売り圧力が高まる可能性があります。
理由④:今月特定のテクニカルトレード(38,000円の攻防)
38,000円はオプションの権利確定価格として意識されており、今月の清算に向けたトレードが検討可能です。特に、38,000円を挟んだ攻撃防御が続くと、売り圧力が強い可能性が高い。
38,000円を割り込むと、一気に37,500円を目指す動きが容易になります。
2. 日経先の価格予測(今週末〜月末にかけて)
今週末〜月末 37,500円〜38,500円
来週 37,000円〜39,000円
月初の買い戻しが入れば38,500円を超える可能性
落下シナリオ:37,500円を目指す場合
38,500円のレジスタンスに抑えられ、38,000円を割り込む場合、37,500円を目指してフォールが進む。
37,500円は強力なサポートゾーンですが、割れると37,000円まで急落する可能性があります。
具体的には、ドル円が148.50円を割り込み、急速な円高が進む場合、37,000円を動いて出可能です。
上昇見通し:38,500円を超える場合
38,500円を超えた場合、ショートカバーが加速し、一気に39,000円を目指す展開。
39,000円は強力なレジスタンスラインのため、ここを上回るのは難しい。
39,000円を超えた場合、39,500円を考えられるが、上値は重い。
3. トレードアイデア
戦略①:38,500円付近で戻り売り(ショート)
エントリー: 38,300円〜38,500円でショートエントリー
ターゲット: 37,500円(短期調整モニタリング)
損切り: 38,600円を超えたら
理由: 38,500円は強力なレジスタンスで、戻り売りが出やすい。
戦略②:38,000円割れのブレイクショート
エントリー: 37,980円割れでショートエントリー
ターゲット: 37,500円
損切り: 38,200円を超えたら
理由: 38,000円を割れると、ロスカットを巻き込み急落する可能性があります。
戦略③:37,500円付近の押し目買い(リバウンド)
エントリー: 37,500円付近で押し目買い
ターゲット: 38,000円
損切り: 37,300円割れで負け
理由: 37,500円は強力なサポートゾーンで、回復が期待できる。
4. 結論:月末は戻り売りスタンス継続、38,500円以上は注意
月末にかけては、機関投資家のリバランスや海外勢の決済売りで売り圧力が強まりやすい。
38,300円〜38,500円で戻り売り(ショート)スタンスを継続。
38,500円を超えた場合は損切りし、39,000円を上昇目指しに備える。
38,000円割れで売り増し、37,500円を目指す動きに対応。
日経225先物の動向(2月14日):直近の窓埋めと再上昇の兆し現在、日経225の先物価格は停滞しており、短期的には直近に発生したギャップ(窓)を埋める動きが見られます。この窓埋めはテクニカル的な調整の一環と考えられ、今後の方向性を見極める重要な局面となります。
一方で、4万円台のコールオプション(買いオプション)が増加していることから、市場参加者の一部は再上昇の可能性を見込んでいると考えられます。オプション市場における建玉の動向は、先行指標として機能することが多く、特に大口投資家のポジションが増加する場合、市場全体のセンチメントに影響を与える可能性があります。
今後の展開としては、窓埋め後の反発の強さや、出来高の推移が重要なポイントとなります。特に、節目となる4万円を明確に超える動きが出るかどうかが、さらなる上昇トレンドの継続を判断する上での鍵となるでしょう。
トランプ大統領のニュースヘッドラインや市場の流れを注視しながら、戦略的にポジションを調整していくことが求められる局面です。