大局観としては、長期予想で書いた通り、下のトレンドラインまで行くと思います。 が、一旦戻してから戻り売りも自然な値動きで、このまま横幅を稼いで23.6%の浅い戻しで落ちていくのもまた自然な値動きです。 なので三角保合なんでしょうね。 様子見orどっちのポジション持っておくって感じですかね。
1時間足200MAと4時間足25MAでバンドされ、売り買いのそれぞれの圧力が平衡状態になった結果、フィボ38.2%と68.1%の間でレンジになりました。 FOMCの発表があるまではひたすらレンジになるかもしれません。
なんかすごい戻っているので、まだ転換サインが出ずに上がるなら、78.6%戻しか4時間足の25MAでもう一度反発を確認する値動きになるかも知れません。 それすらも抜けていったら、1波が発生しないのでボクの手法ではどうしようもないっすね。 1時間足の200MAで相当強く反発したみたいです。 とりあえず何もすることがないですね。 ではでは。
15分足未満の足でアイデア投稿出来ないので、矢印が潰れてしまってすみません。 1分足とか3分足で見てください。 とりあえず前のアイデア通り戻りを待っていたので、なんとなく自然な値動きを書いて、フィボナッチリトレースメント38.2%、50%でそれぞれ反発するピンポンみたいな流れを意識していました。 なので、そのそれぞれで下位足で見た時にトレンド転換が起こるので(それを示しているのが小さい潰れている矢印)、売り指値を入れながら買いも1波発生を待って狙っていたのですが、まさかその指値がヒットして、上記のピンポンの工程を一瞬で済ませる値動きが出ました(笑)。 あくまで値幅的な調整のみですが、正直横幅的な調整は、今絶賛4時間足レベルでの3波中で、1.13950を目指して爆進中なので、そもそもそんな横幅を必要としていないのかも知れません...
なかなか戻り売りできるような戻りがなくて、なんでこんな伸びるのかと俯瞰して見たところ、クソデカい三角保合になっていることを発見してしまいました(笑) ダブルトップを狙うのに使ったトレンドラインが、日足レベルで見たら結構効いてるのが、テクニカルトレーダーとしてはニヤニヤしちゃうポイントですね。 しかもこのトレンドライン、ずっと遡って貰えるとわかるんですけど、まさかのコロナショックの時にも効いてくるんですよ。 これぞ本当にあった怖い話ならぬ、本当に効くヤバいトレンドライン。
だいぶ1波がデカいので、45分足で1波発生と解釈し直して、フィボナッチ・エクステンションの261.8%でのレジサポ転換や、45分足200MAのロールリバーサル、45分足での短期と長期のMAがデッドクロスなどなど、注文が集まりやすいところで戻り売りで途中参加していこうと思います。
シャワー浴びている間にまさかの5分足レベルで3波まで出てしまいました(笑) でも飛び付かずに戻りを待ちたいところ。 15分足レベルで見れば、その3波は1波扱いだと思うので、冷静に待って戻り売りですね。 矢印で示したように、5分足や1分足でトレンド転換の形を見てからショートです。 以前のアイデアで言及した通り、この15分足レベルでの3波は、そのまま4時間足レベルでの3波に進化するので、やっと本命の動きです。 待ちましょう。
一つ前のアイデア通り、45分足の200MAまでちょっかいをかけにいって伸び切った後、4時間足レベルでの調整2波が出ました。 どこまで戻るかの候補ですが、まずは61.8%戻しが自然な値動きでしょう。 あとは15分足の200MAが綺麗にロールリバーサルせずに貫通してから下落した経緯からして、この200MA基準で「買いの勢いが強い」と解釈することもできるので、案外トレンドライン付近まで再度上昇するかもしれません。 61.8%まで戻す際に、かなり目立つ戻り高値を抜けることになるので、そういう視点でも結構買いが入るのかな?と考えることもできます。 いずれにせよ、今ロングポジションを持っている人はトレンド転換サインが出るまでは持っておきましょう。 持っていない人は、サインが出てからショートで入るのがおすすめです。 波の途中から入るのは損...
ほぼ予想通りの値動きです。 1波の発生と25MAで戻されるところまでは、それが自然な値動きなのでそうなんです。 が、45分足の200MAがだいぶ近いので、一旦そこにちょっかいかけに行くおそれがあります。 これを意識していないと「なぜか下がった→売ろう→ダマシ」ということになりかねないので、あんまりダウ理論ガチガチで考えずに柔軟に行った方が良いかもしれません。 いずれにせよ上がるにはもう30分前後の横幅調整が必要なので、それで上がらずに下に行ったらどんまいです。 100%の精度では当てられないので、次行きましょう。
さっきの補足です。 もしこのフィボナッチ・エクステンション(青線)で一旦戻して行くのなら、それは15分足(である理由は単純に一番見やすく感じるだけで、別に5分とか1分でも良い)レベルで、矢印のようにまず1波(切り下げてきた高値を初めてぶち破る波)が発生します。 おそらくその波は25MAまで伸びていった時、まだ25MA(まあ短期ならなんでも良い)の傾きが下向きなのを理由に「出直してこい」と下げられるでしょう。 で、そんな戻りを待ってから、23.6%付近まで戻すと思うのでそこでロングすれば、逆指値を一番遠く置いても損益費2以上のトレードが出来そうです。 というかそんな状況になるからこそ買いが入って調整波というものは生まれるんだろうと思います。 ただ、左に小さく書いたように、一旦青線を割る風に落ちた後、結局1波が発生して上がるパタ...
注意:どの時間足について言及しているかわからなくなると思うので、コピー機能を使って実際にあちこち見てみてください 本編 案の定ダブルトップで落ちていきました。3波取れたでしょうか? まだの人に朗報です。 実は4時間足まで上げれば、ローソク足で潰されて(下位足の一連の波が一つの波扱いになって)、まだ1波が出たばかりと捉えることができます。 転換サインである1波(それまで切り上げていった押し安値を初めて割った下落の波)を観測したらやることは一つ。 それは戻りを待って3波を取ること。 ちょうど一つか二つ前のポンドル長期予想で示したような流れになりそうですね。 ただ、4時間足レベルになるとだいぶ一つの波がデカいので、調整波である2波も全然狙っていけます。 1時間足レベルで当てたフィボナッチ・エクステンションがだいぶ効いているので、...
直近の値動きはダブルトップができるかどうかかが争点ですが、ふと俯瞰して見ると面白いことの気付きました。 仮にダブルトップから下落したとすると、4時間足の200MAでのロールリバーサルとトレンドラインでのレジサポ転換が重なるので、絶好の買い場になりそうです。 逆に言えば、そこまでは一旦戻す方が自然な値動きなので、今週はダブルトップ狙いが良さげです。 まあ予想しても仕方ないんですけどね。 やることは常に1波を確認→3波を取る、その際にフラクタル構造を意識して損益比を上げるっていう戦略なので。
週足→終値=1.1613(+2.82%)→高値1.1645→安値1.1257で終了。 スナク政権に移り大型減税策が後退でポンド高と米国指標が後退で利上げ鈍化が見込まれてドル安になっており、ポンド買いに 4時間 ① BOEは今週11月3日に追加政策金利を3%に引き上げる予定です。英国政権がスナク首相に移り一連の財政不安が後退でポンドは買い優勢となっています。 ② 週足フィボナッチで61.8%を抜いて上昇が強まっています。一旦調整の下降を見込み押し目を狙うシナリオになります。 ③ 4時間フィボナッチでは100%を抜いて上昇したので、3波ターゲットが138.2%辺り1.1708からの動きを注視して短期売りが狙えるか考えています。 GB10Y
GBPUSDポンドドルの環境認識は、ダウントレンドが転換し800MAに戻る初期段階「フェーズ4」に入った可能性があります。まだまだ買い方向は逆張りですが、短期的に押し目買いの「買い回転」をしていく時間帯です。高値安値の切り上げが続けば目線を完全に上にしますし、ジョジョに買いが順張りになっていきます。 先日、ECBは追加の利上げ(0.75%)を決定しましたがEURユーロのチャートに変化は無し。やはり次のFOMC(11月3日)まで様子見ムードなのでしょう。 GBPポンドも同じくFOMCまで大きくは動かないでしょう。